今、私のお腹には新しい命が宿っています。
しかし夫の子ではありません。
そのことは私と義父の秘密としていくつもりです。

私の家は、主人と産まれたばかりの子供、義父、義理の兄夫婦の5人家族です。
義父は今年還暦を迎えたばかりですが、五十代と言っても通じるくらい若く見えます。
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それは主人が出張中のある昼下がりでした。
子供に母乳をあげている時に義父が、「美佐江さん、いるかい?」と居間に入ってきました。
慌てて胸を隠す私に・・・。

「ああ、おっぱいをあげていてのか、すまんね」

そう言いながら義父の視線は私の胸に向いていました。
そして、その股間はズボンの上からでも分かるくらいにはっきりと盛り上がっていたのです。

義父が入ってくる前から、なんとなく居間の外に誰かがいる気配はしていました。
恐らく義父がいたのでしょう。
もしかしたら中にいる私たちのことを覗いていたのかもしれません。
それ以外にも気になることは以前からありました。
私と主人のセックスの後、ドアが僅かに開いていたり、昼間自分でしているときにも同じようなことがありました。

あるときなど、風呂に入っている時、私がいることを知らないふりを装って義父が脱衣所に入り、おもむろに服を脱ぎ、そのまま浴室まで入ってきたのです。
その時、義父の大きなペニスを初めて目にしました。
主人のそれに負けないくらいに逞しく、しかも幹のところに何かぶつぶつのようなものがあったのを覚えています。
その時も今回と同じように、「おお、すまんすまん」と言いながらすぐに出て行こうとはせず、まるで大きなペニスを私に見せつけるようにしていたように思います。

主人にも何度か相談しましたが、「若い頃から好色だったからな~」とまともに取り合ってくれません。
それ以外は普段はとても親切ですし、義母が亡くなっていることもあり、あまり騒ぎ立てることもせずにいたのです。

部屋に入ってきた義父はそのままソファに座り、私もなんとなく出て行きづらくなって、お茶を入れてそのまま世間話をしていました。

「隆は明日には帰って来るのかね?」

出張中の主人のことを話題にしました。

「ええ、夕方には帰ってくるって・・・」

「子供が生まれて間もないのに大変だね」

私達を気遣ってくれる父。
そして・・・。

「疲れとるじゃろう、肩でも揉んでやろう。いつもわしがしてもらっとるからな」

私の背後に回り、肩を揉み始めました。

「お義父さんや春樹(義兄)達にも色々助けてもらってますから。私、初めての子育てで分からないことだらけだから・・・」

などとお礼を言ったりしているうちに、父が私の耳元にこう囁いてきたのです。

「おっぱいも結構張ってるだろう」

「大丈夫です。さっき母乳をあげましたから、少しは・・・」

私が答えると今度は耳に息を吹きかけながら・・・。

「時々、おっぱいをあげた後、自分でしとるじゃろ?乳首を吸われて感じとるんじゃないのか、ん?」

いやらしく聞いてきたのです。

実際、その通りでした。
主人がいるときはいいのですが、今回のように出張などで長期間留守にしている時はなんとなくモヤモヤして、子供に乳首を吸われると感じてしまい、その後でオナニーしてしまうことがあるのです。
それを義父に覗かれていた!
恥ずかしさのあまり動揺して耳まで真っ赤にしてしまう私に、いやらしい四文字を口にします。

「出張中では隆のデカマラを味わえんからのう。美佐江さんのオマンコも疼いて仕方なかろう」

「お義父さん、やめてください」

小さな声で私が言うと・・・。

「ここはそう言うとらんな」

肩を揉んでいた手を服の上から私の乳首に回し、その感触を確かめるように軽く摘んだのです。
その瞬間、電気が走ったかのように快感が体を駆け抜けていき、私は思わず背中を反らしてしまいました。

「ほら、わしの言った通りじゃないか、乳首もこんなに硬くなって」

そう言うと義父は今度は乳首を軽く引っ張ったのです。
先程よりもさらに強い快感が私を襲いました。

「ひいっ、お、お義父さん・・・やめて」

思わず声を上げてしまいました。

「ん、やめていいのか?美佐江さんのおっぱいはこんなに感じておるのに・・・」

義父は乳首を摘んでいた手を離し、乳首の周りに刺激を与え始めたのです。
今度はじわじわと穏やかな快感が私を包みます。
しかし先程までの強い刺激に比べると、決してそれでは絶頂まで届かないことは明らかでした。
義父は私からそれを求める言葉が出るのを待っているのでした。

「隆がうちに美佐江さんを連れて来たときから、いつもあんたのオマンコにこいつをぶち込むのを夢見とったよ」

そう言うと、追い討ちをかけるように硬くなったペニスを背中に押し付けてきました。
その感触に思わず息を呑んでしまいました。
背中から伝わる義父のペニスの逞しさと熱さが私をさらに追い込んでいきました。

「わしのデカマラは隆のそれより年季が入っとるよ、ふふふ」

もう何ヶ月も味わっていない男の逞しいモノ。
すでに私は堪え切れなくなっていました。
そして自ら貞操を捨て、義父に身を委ねる決意をしてしまったのです。

「お義父様の・・・逞しいモノで・・・」

「マラと言え、美佐枝さん」

父の言葉に逆らうことはもう出来ませんでした。

「お義父様の逞しいマラで・・・」

「オマンコじゃ」

「オマンコを・・・お仕置きして下さい」

とうとう私は主人と我が子を裏切る言葉を口にしてしまいました。
傍らで眠る我が子に、(お母さんを許して)と心の中で詫び・・・。

「脱ぐんじゃ」

一言だけ言った義父の前で身に着けているものを一つ一つ脱いでいきます。
そのたびに自分の中の淫らな部分が目覚めていくのを感じずにはいられませんでした。
乳房が露わになり、いよいよパンティに手を掛けた時でした。
義父が私の股間を指差し笑います。

「美佐枝さん、そんなに濡らしておったのか。スケベなおつゆでオマンコの毛が透けておるじゃないか。それに随分と濃いの、まるで密林じゃ」

その言葉に私は赤面してしまいました。
出産の後は全く処理していなかったので、下の毛は伸び放題でした。
そのことを指摘されてしまったのです。
羞恥心のあまり俯く私の股間に義父が顔を近づけ、間近から覗き込むようにして透けている部分を見つめています。
思わず「いやっ」と手で隠そうとする私の手を掴み、その手を濡れている部分に押し付けてきました。
ぬちゃっといういやらしい音とその感触に私は唇を噛んでいました。

「我慢せんでいいんだよ、好きなだけよがり声を上げるがいい」

その言葉に私は、「あんっ、お、お義父様っ」とはしたない声を上げ、自分の手に濡れた部分を押し付けてしまったのです。
まるで義父を誘うように腰を淫らにくねらせて・・・。
そのたびに私の喘ぎ声と、ぬちゃっ、ぬちゃっという音が居間に響きます。
確かに私の中の快楽の火は燃えていました。
しかし布越しの愛撫では決してそこから先に進めないということも分かりきっていました。
そしてそこから先に進むための言葉が私の口から発せられるのを義父が待っているのも明らかでした。
自然と私は口にしてしまいました。

「直に美佐枝のオマンコをご覧になってください、お義父様」

義父の手が離れ、自由になった手で私は最後の1枚を引き下ろしていきました。
そして一糸纏わぬ姿になった私の姿を感慨深げに見つめた義父は、私の目の前で自らも裸になったのです。

「すごい・・・」

思わず口に出てしまうほど、義父の身体は還暦を迎えているとは思えないくらい引き締まっていました。
主人も身体は引き締まっていましたが義父ほどではありません。
そして何よりも私の目を引き付けたのは、義父の逞しいペニスでした。
『牡』という言葉が相応しいほどに力強く、まるで下腹についてしまうのではないかというくらいに反り返っています。
そして、あのときにも見えた幹の部分のぶつぶつ・・・。

「真珠を入れとるんじゃよ」

私の視線がそこに釘付けなのを見て、義父が笑いながら教えてくれました。
そして私を抱き締め、唇を重ねてきたのです。
これほど情熱的な、それだけで快感をもたらしてくれる口付けは主人のとの間にはありませんでした。
私の唇を割って入ってくる義父の舌に自分の舌を絡め、義父が送り込んでくる唾液を飲み干すうちに、身も心も義父のものになっていくような気がしてきました。

唇を離すと義父は絨毯の上に横になり、私に顔を跨ぐように言いました。
そして互いの“牡”と“牝”を愛し始めたのです。
義父の愛撫は主人のそれとは比べ物にならないくらい巧みなものでした。
舌先でクリトリスの皮を捲り、強弱をつけて吸い上げられると、それだけで達しそうになるほどでした。
そういう私を見ると愛撫を止め焦れた私がオマンコを押し付けようとした瞬間、今度はごつごつとした指が私の中を掻き回してくるのです。

「お、お義父様・・・」

私も義父のペニスを口で指で、心を込めて愛撫していきました。
熱い灼けつくようなペニスが口の中を行き来するたび・・・。

「おお、美佐枝さん上手いぞぉ」

気持ち良さそうに声を漏らします。

(義父が悦んでくれてる!)

私の心は喜びでいっぱいでした。
そしてとうとう義父に向かって、「イキます」と呼び、達してしまったのです。
義父も、「美佐枝っ、出すぞぉ」と叫び、私の口の中に熱いスペルマを吐き出してくれたのです。

義父が私の身体を横たえると、私は自分から両足を抱え込み、義父を迎え入れる体勢をとりました。
そのペニスが入ってきた瞬間のことを私は生涯忘れないでしょう。
文字通り、目が眩むような快感が身体を駆け抜け、私は家中に響くような声で、「いいっ、オマンコいいの!」と叫んでしまいました。
ゆっくりと義父のペニスが奥まで届くと、それだけでまたアクメに達してしまいました。
そして出し入れが始まると、真珠の埋め込まれた幹の部分が私の中をこそいでいくのです。

「すごい、中が擦れちゃう」

思わず口にしてしまいました。

「どうじゃ、真珠入りのわしのデカマラは?」

「素敵です」

「隆のと比べてどうじゃ?」

「お義父様の方が・・・いい」

「隆のではもう満足できんか?」

「もうこれじゃなきゃイケない、あの人のじゃだめっ」

「これから毎日でもオマンコしてやろう」

「う、嬉しい」

私はとうとう本当に主人を裏切る言葉を口にしてしまいました。
そして、その背徳感がさらに私を燃え上がらせたのです。
義父は募る思いを一気に吐き出すように次々と体位を変え、私を貫き続けます。
四つ這いにして後ろから貫き・・・。

「ここがこんなにヒクついとるぞ」

私の後ろの穴に指を這わせました。
牝になりきった私はそのまま昇りつめ、義父も「出すぞ」と今度は私の中に熱く滾ったスペルマを放出しました。
身体の中が義父の子種で満たされたのを感じて、私はそのまま気を失ってしまいました。