1児の子を持つ、40過ぎのシングルマザーです。
息子のためにと仕事を頑張ってきたので、自分だけの時間もなくて肌もボロボロ。
他のママたちはまだまだ綺麗なのに、私はいつも疲れ果てた格好ばかりしていました。
PCMAX

ただ、この前の母の日に、高校生になった息子から化粧品セットをもらい、(息子のためにも綺麗になろう!)と頑張ることにしました。
化粧道具も安いものですが新たに買い揃えてみたり、自分でやっていた髪染めも美容院で若々しくしてもらったり、服装もネットで新しいものを買って、少しずつ綺麗を目指しています。
久々にスカートを穿いた時はとても緊張しましたが、遊びに来た息子の友達からも「なんかお前のママ、綺麗になったね」と言われたり、仕事仲間からも「足が綺麗なんですね!スカートの方が似合うよ!」と言われ、その日からスカートを積極的に穿くようになりました。

そうして綺麗になろうとした矢先、私はレイプされました。
相手は全く知らない酔っ払った30代くらいの男です。

仕事が終わった帰り、近道をしようと公園を横切っていたら、茂みの中で倒れている人がいました。
何かあったのかと慌てて助けましたが、それが間違いでした。
酔っ払い倒れていた男は、「ママ、ママ」と言って私に抱きついてきたんです。
気持ち悪かったので「人を呼んできますね」と言って離れて電話に行こうとしたら、腕を掴まれて・・・。

「うっせー、ばばあ!こっちに来い!」

いきなり怒鳴られました。
その豹変っぷりに元夫のDVを思い出してしまい・・・私は動けませんでした。
男は私を押し倒すといきなりスカートを捲ってストッキングを破り、パンツを横にずらして指を入れてきたんです。

とても痛くて「やめてください」とお願いしたのですが、聞こえていないのか私の中に突っ込んできた指をしゃぶって唾をつけて、再び私の中に突っ込んできました。
それでも濡れないことにイラついたのか、「ばばあ、調子に乗んなよ」と私の耳元で囁いてきました。
怖くて何もできない私の口の中に男はペニスを無理やり入れてきて・・・。

「歯を立てたら殺す」

そう言ってきました。
私は必死にペニスを咥え、このまま射精させて逃げようと思いました。
ところが男はなかなかイカず、唾液でベトベトになったペニスを私の顔に叩きつけると、「ケツ!」と怒鳴りました。

(ケツ?)と思っていると、男は私に覆いかぶさってペニスを入れようとしてきました。

「そ、それだけはやめてください」

「うるせーな」

「お願いです。口で頑張るので」

「うるせーな!入れさせろよ!」

そう言ってペニスを無理やり押し込み、腰を振り始めました。
セックスなんて元夫と離婚して以来です・・・。
離婚が決まった最後の日、元夫は「最後の思い出だ」と言って、この男のように乱暴に私を犯してきました。
いつも乱暴なセックスをされて、嫌なのに体が反応するようになってしまい・・・。
それ以来、恋愛もセックスも私には必要ないと思うことにしていたのに・・・。

男が腰をぐんっと振って奥にペニスが当たるたび、私の体は元夫を思い出したように感じ始め、濡れてきてしまいました。
終いには男の服をビシャビシャにするほど潮まで吹いてしまい、これではレイプされたなんて訴えられません。
酔っ払った男はそんな私を見て言いました。

「綺麗だ」
「あーもっと犯したい」
「もっとイッていいよ、おばさん」

・・・本当に屈辱的でした。

男は必死に腰を振り、私の中に射精すると汚れたペニスを私の顔や服で拭き、ヨタヨタと歩きながらどこかへ行ってしまいました。
久々に犯され、潮まで吹いたせいでしょうか、私は男の精子を掻き出す余裕もなく、股を広げたまま放心状態でいると、どこかで見ていたのか、それともあそこから精子が垂れるのを見て興奮したのか、どこからか別の男が現れて「ぼ、僕もいいですか?」と言って私に挿入しました。
どこかで見たことのある顔でした。
でも思い出せず、私はまたイキ、足を痙攣させて喘いでしまいました・・・。
気がつくと、その男は私の犯された写真を撮ってどこかへ消えていきました。

ようやく体が動くようになった頃、携帯に息子からメッセージが入っていました。

『夕飯は友達のところで食べてきます。今日は友達のところに泊まります』

この状態で息子に会わなくて済んだのだけは不幸中の幸いでした。

翌日から、私はスカートをやめてズボンに戻しました。
息子には「スカートの方が良かったのに」と言われましたが、二度とレイプされるのは御免です。

(男の人と接するのが怖い・・・)

そんなこと、息子には言えません。

でも、気づいたんです。
あの「お前のママ、綺麗になったね」と言った息子の友達が2番目の犯人だって。
息子の友達は私の気持ちなんてお構いなしに、頻繁に家に泊まるようになりました。
もしかしたら携帯で撮ったあの時の写真を息子に見られているのではないかと思うと、怖くて夜も眠れません。
私はどうしたらいいのでしょうか?