私の初体験の話です。
初体験は大学1回生の時でした。
地方から神戸の大学に進学し、独り暮らしを始めたのがきっかけでした。
入学してスポーツサークルに入り、そこで仲良くなったのが当時の彼氏、私にとって初めての彼氏でした。
高校までは、恋愛に興味がなかったわけではなかったけど、県立校で普通に3年間過ごしてしまいました。

3、4回生の先輩を見ると、彼氏がいて泊まったとか、一緒に住んでるとか・・・大人な関係をすごく想像していました。
ついに私にも彼氏が出来て、彼も優しく楽しい学生生活を送るように・・・。
見た目は決して美人でもなく、可愛いってほどでもなかったけど、彼のために髪を明るくして少しは頑張って、それなりの大学生くらいにはなったかなと思います。

入学後、初めての夏休み。
彼が私のアパートに泊まりに来ることになり、ご飯を食べた後、やっぱりそういう雰囲気になりました。
ベッドはひとつしかないので一緒に布団に入り、向き合って話をしながら顔を近づけて・・・。
鼻先が触れてからは一気にキスまで行きました。
初キスでした。
上唇を挟むようにキスされて、次第に口の中に彼が舌を入れてきたのでびっくりしたものの、必死に彼に合わせるように舌を絡ませました。
それだけで今までの自分より大人になった気がして、緊張というかドキドキというか・・・興奮していたと思います。

彼は私の体を肩からお尻までをゆっくり触った後、そのまま胸に手を持ってきて、手のひらで揉むように触ってきました。
一瞬、脇を締めてしまいましたが、性的な興奮が高まって、初めてのキスなのに自分から吸い付くようにしたのを覚えています。

その後、何もお互い言わなかったけど服を脱いで裸になり、私はぎこちない感じで彼と抱き合いました。
少し身震いするほどでした。
彼は私と抱き合いながら横になり、キスをしながら、「ゆうちゃん(私)・・・色が白いね」と言って、また胸を揉んできました。
直接揉まれる感覚は服の上からとは違い、気持ち良さというか・・・。
自分でも気持ちを高めたかったんだと思います。
少し唾を飲み、首筋に這わされる彼の舌の気持ち良さを感じながら、「はあ・・・はぁ」という声にもならない息遣いで彼の行為に浸っていました・・・。

私は少し目を閉じて彼の舌の感覚を感じながら、胸元まできたところで、(あぁ、乳首を舐められるんだ・・・)って、もう性行為をしてるくらいに興奮しました。
吸われるというか舌先で転がされるというか、くすぐったい感覚と、乳首の先にツンと走る刺激で、言い換えればつまり・・・感じていました。
我慢していたけど、「んっっ、あっっ」くらいの反応はしてしまって・・・。

彼は私の乳首にキスをしながらパンツの中にスッと手を入れてきました。
もちろんですが、初めて触られました。
恥ずかしかったけど、最初は毛をゆっくり触られて、彼に「パンツ脱げる・・・?」って言われたから、少し腰を浮かせて右脚だけ抜いてパンツを脱ぎ、片脚を少し浮かせるようにして股を広げました。
たぶん中指と人差し指縦の線をなぞるようにしばらく触られて、その後ゆっくり彼の指が入ってきました。
ひと関節ずつ、ゆっくり出し入れしながら、そのうち奥まで入ってきました。
後は中に出し入れするような・・・指先で中を回されてるような感覚で、最初はよく判らなかったけど、指の動きにしたがって、くすぐったさとは違うジーンとするような感じで・・・。
私も息が荒くなりました。

(もう、セックスするんだろうな・・・私・・・)

彼は指を抜くと私の両脚を広げ、股間に顔をうずめて、すでに指で柔らかくなったところを舌先で優しく舐めてくれました。
もう恥ずかしさとかではなく、セックスの一部だと思って気分が高まっていました。
少し顔を起こして彼の方を見ると、裸の自分が脚を開いて彼に舐められている姿が乳首越しに見えて、いやらしさと興奮を覚え、初めてのセックスを期待してしまいました。
意識してだと思いますが、あえて「んっ、あぁっっ・・・うぅっ・・・」って自分の興奮を高めるために軽く喘いでいました。
だいぶ舐められた後、指を少し入れられ・・・。

「いい・・・?」

私は「うん」って唾を飲みながら、お願いしました。

彼は私の脚を持って引き寄せ、股を広げ、手で沿わせながら中に入れてきました。
最初は頭のところだけ入れてる感じで、何度か出し入れして、少しずつ奥まで入れてくれました。
よく言う“痛い”という感じは私にはなかったです。
奥まで入ると一度抜かれて、今度は一気に奥までグッと入れられ、2度3度、ズンズンと毛と毛が混じり会うくらいに押し付けられ、もっと奥まで入った感じがしました。
さすがに、「うっっふ、あっぁー」と言ってしまい・・・。

(あぁ・・・セックス・・・しちゃった・・・)

私の心の中で何かが変わった気がしました。
後は彼のペースで、恥ずかしい言い方ですがズボズボと入れられて、私も声にはなってないけど「はぁはぁ」と息を上げ、彼のスピードが速くなったら、感じたままの喘ぎ声を出していました。
途中からは四つん這いになってやりました。
(その時はバックなんて知りませんでした)

最初は四つん這いの体勢がわからなくて、変な格好だったけど彼にこうしてって言われて、お尻を少し突き上げ、彼が指を入れて柔らかくしてくれた後、グッとまた奥まで入れてくれました。
恥ずかしい格好だったけど、ちょっと淫らな感じもして、内心興奮してました。
もうこのときには、やり始めてだいぶ経っていたので、彼の挿入に合わせて、それなりに喘いでいました。
文字で言えば、「あん、あん、あん、あん、あん、あんっ」って感じですかね。

後ろから胸を揉まれ、片腕を後ろに引っ張られながら彼の突き上げが激しくなり、打ち付ける音が大きくなると、私もたまらず前のめりになってしまいました。
その時は『気持ちいい』という表現よりも、『快感』という表現のほうが合っていると思います。
男の人の願望なのか、「ゆうちゃん、気持ちいい?」って聞かれたので、突かれながら、「うん・・・気持ちいいよ・・・」って言いました。
なぜかその時、私のアソコの中で彼のモノがどんな感じで擦れているのか想像してしまいました・・・。

快感が頭の中で広がりながら、最後は正常位でやりました。
挿入されると優しくキスをしてくれて、私も嬉しくて彼と舌を合わせました・・・。
嬉しくて私から彼を抱き寄せました。
彼の首に腕をまわすように抱きついて、彼はそのまま腰を動かしてくれました。

「好き」とかなんとか言葉を交わしながらお互い気分が盛り上がって、激しくキスをして、彼の突き上げも激しくなって、私も最後はかなり声をあげてヨガっていました。
確か、「あぁん、あぁん、あぁん、あん、あん・・・」をスピードを上げて激しく連呼してしまいました・・・。
私も最後の大きな一声を上げたあと、体を仰け反らし、彼は中から引き抜いてお腹の上に出してくれました。

(あ、温かい・・・)

頭の中がフワッとした快感で気持ちよかったです。
かなり汗ばんだ体で抱き合いながら、今度はゆっくりキスをして、1時間くらいベッドで過ごしました。
あとで気づいたことですが、シーツに少し血の滲みがありました。

それからは、お互いのアパートて遊ぶたびにセックスするようになりました。
フェラチオは3回目くらいのときに教えてもらいました。
最初はやり方がわからなくて、「これでいいの?」と聞くと、「もう少し吸う感じがいい」って言われ、よくわからずに咥えていました。
動画で自習を行ない、真似をするようにやったら彼が「上手くなった」って喜んでくれました。
(今は手を添えずにでやったりしていますけど・・・)

今でも、その彼とは付き合っていてすごく好きです。
彼も私の体を好きでいてくれて、私も彼の体が大好きです。
あの頃とは比べられないくらい気持ちいいセックスをするようになって、セックスっていいなって思ってます。
これからもずっと付き合っていきたいし、彼といっぱいセックスしたいです。
彼のためにもっとセックスが上手くなりたいと思います。

私がセックスを知った19歳の夏のことでした・・・。