ある日、風呂上がりの姉に浣腸したら、まだパンツを穿いてなくて、アナルに指がズボッと入った。
抜いた指には血とウンコが付いてた。
姉は涙目で俺を殴った。
「バカ!何するのよ!痛~い!女の子には優しくしなきゃダメでしょ!」
俺は初めて姉が泣いたところを見てうろたえた。
「ごめんなさい、お尻の穴に入っちゃうとは思わなかったから」
「力一杯やりすぎなのよ!バカ!」
なぜか、「浣腸をするな!」ではなくて、力加減の話になっている。
が、下手につっこむと話が長くなりそうだから、気づかないフリをして謝り続けた。
「わかった?あんなに力一杯しちゃだめよ!」
「うん、本当にごめんなさい」
ひとしきり説教をした姉はお尻にオロナインを塗りに脱衣場を出て行った。
俺は指に付いた姉の血とウンコの臭いを嗅いだ。
臭いのに、なぜか興奮して勃起してきた。
ドキドキしながら指を咥えて味を確かめた。
苦いような鉄臭いような不思議な味だったが、姉の味だと思うと嫌じゃなかった。
舐め過ぎていつの間にか指に付いてた物は全てなくなり、指が綺麗になっていた。
「もう一度舐めたいな」
自然と思いが口から出た。
翌日からはクラスメイトへの浣腸はやめた。
姉にこってり怒られたし、パンツ越しの浣腸に魅力を感じなくなったからだ。
家でも姉のお尻の穴が治るまでは浣腸を封印した。
「お姉ちゃん、お尻の穴治った?」
「まだよ」
「もう浣腸しないから、治ったらお尻の穴を触らせて?」
「なんで?」
「お姉ちゃんのお尻の穴に指入れてから、あの感触が忘れられない」
「そういえばあんた、あの後ちゃんと指洗った?」
「ううん、洗わないで舐めちゃった」
「ちょっと!汚いよ!」
「でもお姉ちゃんのだと思ったらドキドキして、汚いとか思わずに自然と口に入れてたんだ」
「はぁ~、変態」
「違うもん!変態じゃないもん!」
「お尻の穴に入れた指を舐めるとか変態じゃなきゃやらないわよ」
「お姉ちゃんのだから舐めたんだもん!」
「クラスメイトの女子だったら?」
「嫌だよ、汚い」
「まったく・・・そんなに触りたいなら、今日からあんたが薬塗ってよ」
「うん!オロナインだよね?」
薬を塗るという名目で姉のお尻の穴を触らせてもらえるようになった。
風呂上がりを待ち、薬を持って姉の部屋に行く。
俺が部屋に入ると姉がパンツを膝までズラして四つん這いになる。
「ほら、塗って」
「お尻の穴全体に塗るの?傷の所だけ?」
「全体に塗って」
「塗る前に触ってもいい?」
「強くしないでよ」
姉の了承を得たので優しく指の腹で撫でるように触る。
堅く閉ざした肛門が撫でるたびにヒクヒクと蠢く。
「ヒクヒクしてる」
「あんたがいやらしい触り方するからでしょ」
「痛い?」
「そのくらいなら平気」
「舐めてもいい?」
「本当に変態だね」
「だって、お姉ちゃんのお尻の穴、綺麗で美味しそうなんだもん」
「好きにしな」
姉が諦めた口調で了承する。
俺はそっと舌を肛門に這わせる。
皺の1本1本まで優しく丁寧に舐めていく。
「ん・・・」とか「んふ・・・」とか、所々で姉の口から声が漏れる。
「お姉ちゃん、気持ちいいの?」
「くすぐったいのよ!」
「そうなんだ、お姉ちゃんのお尻の穴、いい臭いがして美味しいよ」
「変なこと言わないでよ」
「本当のことだもん」
「ねえ、もういいでしょ?薬塗ってよ」
もっと舐めていたかったけど、仕方なく肛門をティッシュで軽く拭いてから薬を塗った。
表面だけじゃなく、第一関節まで指を入れて内側にも薬を塗った。
指を入れた時と捻った時に、「あん・・・」と小さい喘ぎ声が聞こえた。
それから数日間薬を塗り続けて、ようやく姉の肛門は完治した。
その頃には姉も肛門を触られることに嫌悪感をなくしていて、むしろ触ったり舐めたりすることを望んでる節があった。
「ありがとう、お尻の穴、治ったよ」
「本当?良かった~」
「ねえ、もう触るのはやめる?」
「え?ダメなの?」
「ううん、もう薬塗らなくて平気だから、あんたも触らなくなるのかなって・・・」
「お姉ちゃんがいいなら触りたいし舐めたい」
「そう、じゃあ今日も待ってるね」
俺は小躍りしたいくらい嬉しかった。
姉公認で肛門を触れるんだから。
姉の風呂上がりにウキウキしながら部屋に行く。
姉の「入っていいよ」の声を聞き、ドアを開けて部屋に入る。
姉はすでにパンツを脱いでベッドにうつ伏せになっていた。
「おいで」
「パンツ脱いで待っててくれたの?」
「すぐに触れるでしょ?」
「お姉ちゃん大好き!」
「喜んでいいのか複雑な気分ね」
苦笑いを浮かべた姉がお尻を浮かせてフリフリする。
俺はベッドに飛び乗り、姉のお尻の割れ目に顔を挟む。
石鹸の香りがした。
鼻先を押し付けてさらに深く息を吸い込むと、微かにウンコの臭いがする。
臭いを堪能したら次は味だ。
優しく丁寧に肛門を舐める。
肛門がふやけるくらい舐め続けたら、堅く閉ざした肛門から力が抜けて柔らかくなった。
姉の息遣いも荒くなってきた。
「どう?お姉ちゃん」
「ん・・・気持ちいい・・・」
「指入れていい?」
「乱暴にしないでね?」
「うん、優しくするから」
姉が頷いたので、人差し指をゆっくりと挿入していく。
ズブズブと柔らかく解れた肛門に指が埋まっていく。
第二関節を過ぎ、根本まで入った指を柔らかい直腸が包み込んでくれる。
中で軽く指を曲げたり、ゆっくりと出し入れすると、姉の口から喘ぎ声が漏れ始めた。
「あ・・・あん・・・気持ちいい・・・あふ・・・ん・・・」
「お姉ちゃん気持ち良さそう・・・僕もチンコが硬くなっちゃった」
「お姉ちゃんのお尻の穴で興奮してるの?」
「うん、チンコ擦り付けていい?」
「・・・いいよ」
指を抜き、チンコをお尻の割れ目に挟んで擦り付ける。
唾液とカウパー液がヌチュヌチュと音を立てる。
擦り方を変えて、チンコを握って先っぽだけを肛門に擦り付ける。
たまに軽く押し付けたりして楽しむ。
そんな事を繰り返していたら、肛門にチンコの先を押し付けた状態で射精してしまった。
「あん!精子出ちゃったの?」
「出ちゃった・・・お風呂入ったのにごめんね?」
「いいのよ、お姉ちゃんのお尻の穴が気持ち良かったんでしょ?」
「うん」
「本当はチンチン入れたかったんじゃないの?」
「うん、でもまた血が出ちゃうかもしれないから我慢した」
「そうね、もう少しお尻の穴を柔らかく解してくれたら入れてもいいよ」
「本当?」
「本当。でも今日明日で解れるわけじゃないから、毎日お願いね?」
「うん、頑張るよ!」
姉からのお墨付きをいただき、やる気が満ちる。
とりあえず肛門からシーツに垂れる精子を掬い、指で中に押し込む。
「僕の精子がお姉ちゃんのお尻の穴に入ってく」
「全部入れる気?」
「うん、チンコ入れられるようになるまでは指で中に精子を入れるよ!」
「チンチン入れる前にあんたの精子の味、お尻の穴が覚えちゃいそうね」
姉も満更でもないのか大人しく肛門に精子を押し込まれている。
こうして姉の肛門を拡張する日々が始まった。
舐めてふやかしたら指を入れ、指1本は余裕になったら少し太めのマジックを入れる。
それにも慣れたら指2本、そうして順調に拡張が進んでいく。
数日後、浣腸の形で指が4本入るまでに拡張が進んだ。
「ねえ、もうそろそろチンチンを入れてもいいよ」
「やった!じゃあ入れるね!」
カウパー液が垂れてヌルヌルになったチンコを姉の肛門に押し当てる。
グイッと腰を押し出してチンコを埋めていく。
柔らかく解れた姉の肛門は簡単にチンコを飲み込む。
括約筋を通り過ぎるタイミングで皮が剥け、包茎を卒業した。
「あっ!チンコの皮が剥けた!」
「おめでとう。お姉ちゃんのお尻の穴で剥けるなんて良かったじゃない」
「嬉しいな~」
「痛くない?」
「ちょっと痛いけど、お姉ちゃんのお尻の穴の中が優しくチンコ包んでくれてるから大丈夫」
「剥けたばかりだと敏感だと思うから無理しちゃダメよ?」
「わかった」
さらにチンコを押し込み、ついに根本まで入った。
俺の下腹部と姉のお尻が密着する。
温かくて柔らかい直腸のおかげでチンコが剥けた痛みが和らぐ。
時計回りに腰を回して中の感触を堪能する。
「あは・・・お腹の中がかき回されてる~、気持ちいいよ~」
「僕も気持ちいいよ~お姉ちゃん」
しばらくそうして楽しんだ後、ゆっくりチンコを引き出す。
括約筋にカリ首が触れると痛みが増すが、そこで切り返して再度深く挿入。
これを繰り返していると腸液が分泌されてチンコにまとわりつき滑りが増す。
パンパンと音を立てて腰を打ち付ける。
姉も気持ち良さそうに喘いでいる。
「あっあっあっ!いいの!上手よ!お姉ちゃん気持ちいい!」
「僕も凄く気持ちいい!精子が出ちゃいそう!」
「我慢しないで中で出していいわよ!」
そう言われても、少しでも長く楽しみたかったので我慢して腰を振る。
姉もかなり感じてくれて、肛門がキュッキュッと締め付けてくる。
「お姉ちゃん、出すよ!」
「来て!お姉ちゃんもイキそう!」
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
「ああ!イク!イク~!」
ほぼ同時に果てて直腸内に射精した。
「ああ~ん、中で精子が跳ねてるのが分かるわ~」
「あぁぁぁ・・・気持ちいい・・・」
オナニーなんか到底敵わない快感がチンコから全身に伝わり、腰が抜けそうになる。
身体を支えていられなくなり、姉に覆い被さるように倒れる。
それでも射精は止まらず、僕は精子を吐き出し続けた。
いつまでも続きそうな射精で1回で空になってしまった。
チンコが硬さを失って肛門から押し出される。
まだ身体に力が入らない。
しばらく休んでからやっと身体を起こして姉の上から退く。
姉の肛門を見ると、中から精子が溢れ出してシーツに垂れている。
チンコの皮も肛門から抜けた時に元に戻ったようだ。
改めて自分で剥いてみた。
思った通り、亀頭に腸液とウンコが付いていた。
でも姉ので汚れたと思うと嬉しくなる。
「お姉ちゃん、ありがとう」
「ふふ・・・お姉ちゃんも気持ち良かったよ」
「明日もチンコ入れていい?」
「毎日でもいいよ?」
「やった!じゃあ毎日入れさせて!」
「入れたくなったらお姉ちゃんに言ってね。いつでもいいからね」
一度きりじゃなくて良かった。
姉の隣に横になって休む。
すると俺を抱き締めてキスしてくれた。
「これからお風呂だよね?お姉ちゃんもまた入るから一緒に入る?」
「うん!一緒がいい!」
「お母さんとお父さんに見つからないようにお風呂まで行くよ」
2人で着替えを持ってコソコソと風呂場に向かった。