今思うとすごく悔しいです。
その時は彼氏ができなくて人恋しくなってたから・・・。
でも、なぜかあたしはそこでポジティブに考えました。
彼氏がいない今だからこそ出来ることだと。
今だからこそ、こういう男と関わっておこうと。
そして神社の帰りにTに言われた通り、その週の土曜日にTの家に行くことになりました。
人生で初めて年下の家に入りました。
Tの家はちょっと古いアパートでした。
親はいなくて、Tの部屋の隣には弟がいる様子でした。
Tの部屋に行くには居間を通らなきゃいけないようになっていたんですが、居間は物が積んであったり散らばっていたりで、とにかくぐちゃぐちゃ。
というか、家の中ほとんどぐちゃぐちゃな状態でした。
その時あたしは(もしかしたら母子家庭なのかな)と思いました。
後にTを紹介した友人から聞いたら、予想通りTの家庭は父親がいなくて、母だけで子供2人の面倒を見ているそうです。
Tの部屋へ入りました。
Tの部屋も物が散乱していました。
とりあえず座椅子があったので、そこに座ってTと一緒に昼食タイム。
そこまでは普通のお友達感覚でしゃべってました。
ご飯も食べ、Tは無言でタバコを吸いはじめました。
あたしはその間、部屋をきょろきょろしてました。
その時ショックだったのは、ベッドの横に散らばっているコンドーム・・・。
しかも新品じゃなくて使用済み。
何ヶ月も彼女がいないはずの男がコンドーム散らせてある時点で、テンションは下がりましたね(笑)
そう思っていたら、Tがベッドにちょこんと座りました。
T「ねぇ」
そう言いながら、ねだるようにベッドをポンポンと叩いてきました。
あたし「何?」
「何?」と言いつつも、トントンの意味はわかってました。
ねだるTの隣にちょこんと座りました。
そしたらすかさずTはあたしにキスをせがんできました。
あたしはさっき見た散らばったコンドームのこともあって軽くショックで、思わず顔を背けてしまいました。
T「なんでそらしちゃうの?」
あたし「ん?なんとなく・・・」
T「俺のこと、イヤ?」
あたし「イヤではないけど、なんかね」
T「これは俺の愛情表現だから心配しないで」
下心が丸見えだったけど、あたしは黙ってその言葉に乗っかりました。
あたしからTに抱きつくと、Tはすぐキスしてきました。
しかも神社のときよりすごいハードなディープキスでした。
狭い部屋だったので、ベッドのギシギシする音とキスの音がすごい響いてました。
くちゅくちゅっ、ギシギシっ!
その音で一気に興奮しました。
神社ではちょっと控えめだったTは部屋ではすごいSっ気がありました。
あたしをベッドに押し倒し、服を半分だけ脱がした状態で簡単にブラのホックを外して、胸を揉みながら乳首を吸い始めました。
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱっ・・・。
あたしが「あんっ・・・んん・・・」と声を漏らすと・・・。
T「隣に弟いるからシーッ・・・だよ?」
なぜかTがものすごく可愛く感じました。
年下だから余計に可愛く見えたのかな?
そしてまたあたしの胸に吸い付くT。
T「可愛いおっぱいだね・・・くちゅくちゅちゅぱちゅぱ・・・」
あたし「可愛くないよ・・・んっ・・・」
思わずあたしは腰をクネクネしてしまい、それに気づいたTはあたしのパンツをするっと脱がしてきました。
(その日もスカートだったので)
あたし「いやっ・・・明るいから恥ずかしい・・・カーテン閉めて・・・」
T「しょうがないなぁ(笑)」
そう言ってカーテンを閉めてベッドに戻り、Tはあたしの足を広げ、まじまじとあそこを見始めました。
T「カーテン閉めても丸見えだよ・・・?ここがいい?」
あたし「あっん・・・クリはダメ・・・んっん・・・」
T「じゃあ中がいいの?ん?」
Tは遠慮なしに指2本を入れてきました。
T「いやらしい・・・すんごい濡れてる・・・」
そう言いながらグイグイと中を弄るT。
あたしはTの手を軽く押さえながら感じてしまいました。
あたし「あっん・・・いいっ・・・T気持ちぃいよぉ・・・」
T「俺のも気持ちくして?舐めあいっこしよ・・・?」
あたしは黙って69の姿勢になり、Tの小さくて硬くなったあそこにしゃぶりつきました。
先の方から裏スジ・・・唾をたくさんつけながら舐め回しました。
T「んぁっ・・・気持ちいい・・・俺も舐めるね・・・」
2人の唾液の音が部屋中に響きました。
くちゃくちゃくちゃっちゅぱちゅぱ・・・。
あたし「ああっん・・・Tの舌すごい・・・やばいぃ・・・んふっ・・」
T「ちゃんと俺のをしゃぶらなきゃダメだよ・・・くちゅくちゅくちゅ・・・」
あたし「だめぇ・・・舐めれないよぉ・・・んんっ・・・」
そしてTは起き上がり、あたしを仰向けにしてベッドの横に散らばっていたコンドームを取り出してつけ始めました。
T「声出しちゃだめだよ・・・?」
そう言いながらTは自分のあそこを擦り付けてきました。
あたし「ああんっ・・・」
あたしが感じている間にTは挿入。
Tのあそこは小さいから奥には届かないけど、結構ぎゅうぎゅうでした。
T「入っちゃったね・・・はっはっ・・・」
ズンズンズンズン腰を動かすT。
あたし「あっあっあっあっ・・・いいっ、Tいいよぉ・・・」
T「俺もすごいっ・・・いいよぉっ・・・あぁっあっ・・・」
前に付き合っていた彼氏は童貞で、いつもぎこちない腰の動きだったけど、Tは違いました。
いかにもやり慣れた腰の動き。
あたしは感じながら一瞬そんな事を思ってました。
T「ああっ・・・やばい・・・もうイッちゃう・・・」
するとTはすぐ抜き、コンドームを外し、自分でしごいてあたしのお腹の上でたくさん出しました。
T「ごめん・・・溜まってたからすぐイッちゃった・・・」
あたし「いいよ・・・これ(お腹の上の精子)拭いて」
Tが意外に早漏だったので早めに終了。
その後、趣味の話になって色んな会話をしましたが、Tはあまり乗り気じゃない様子でした。
その微妙な感じがあたしはショックでした。
あたしはその時、(エッチすると『好き』って錯覚しちゃうような気がする)と思いました。
何時間か経って、Tの親がそろそろ帰って来てしまう時間だったのでベッドから起き上がろうとしましたが、Tが突然あたしの胸にうずくまってきました。
あたし「どした?」
T「・・・ん~?甘えたいの」
そしてまたあたしの服を捲り上げて赤ちゃんのように乳首に吸い付いてきました。
2回戦開始って感じです。
T「柔らかい・・・気持ちいい・・・」
あたし「あんっ・・・えっちぃ・・・」
T「今度は◯◯の口でイキたいな・・・」
そう言いながら、また硬くなったあそこを出してきて、あたしに上に乗るように指示してきました。
あたしはTのあそこを舐めながら、Tはあたしのあそこを指で弄っていました。
当時、あたしはあまりフェラが得意じゃなくてあんまり好きじゃなかったんですが、Tはあたしに「ここが気持ちいい」とか教えてくれました。
T「あっああ・・・もっと強く吸っていいよ・・・」
あたし「ちゅぱっちゅぱっ、ペロペロペロ・・・」
さっき出したばっかで、なかなかイカない様子のT。
なのであたしは手でしごきながら、思い切り口を速く動かしました。
これを5分くらい勢いよくしたら、「ああああっ、イクっイクぅ・・・◯◯、イッちゃう・・・」と喘ぎだしました。
T「はあぁあっ・・・イクっ!」
あたしは口を離しませんでした。
さっきあれだけ精子を出したのに口から溢れ出すくらい出てきました。
T「ごめん・・・!ティッシュティッシュ・・・」
そう言ってる間にあたしはゴックン。
あたし「いいよ、飲んじゃったから」
それにはTも驚いた様子。
というか嬉しそうな顔でした。
今まで飲んでもらったことのないような顔つきでした。
こんな感じで終了です。
その後を簡単に話すと、Tとはケンカして連絡をとらなくなりました。
完全にそれっきりの関係で終わりました。