時は俺が小学生高学年の時まで遡る。
Aは幼稚園からの同級生で、俺と同じ、とあるクラブに入っていた。
あるときからAのことが気になり始めた。
その理由は、彼女の胸が大きかったからだw
とはいうものの、この時は周りの女の子に比べてという感じ。
(本人曰く、当時はCカップとのこと)
そんな状態でやきもきしながら中学時代まで普通の友達だった。
男なら誰でもそうだとは思うが、中学生などただのエロガキである。
おっぱいからその子が気になるなんて今なら馬鹿だ思う。
が、当時はエロガキだからしょうがないw
中学生のある日に、その子と連絡を取りたいと思い(下心から)、思い切ってメールをしましたw
しかし、メルアドが変わっていてメールがエラーで返ってきてしまいました。
ここで何を思ったか俺は、電話番号は変わってないだろうと思い、Aに電話しました。
内心ビクビクして心臓バクバクでしたw
もしAに、「いきなり何電話してきてんの?キモ」とか言われたらどうしようなどと考えていましたw
結果は肩透かしの留守番電話。
どうしても連絡を取りたかった俺は、留守電にこんなことを残した。
俺「もしもし!Sだけど、メール送れなくてさ、メアド変わったみたいだから教えて!」
要約するとこんな感じだけど、すげー緊張してしどろもどろだった気がする。
我ながら今思うとキモい。
確かその日のうちにメールが返ってきた。
A『ごめんごめん(笑)。メアド変わったって送ってなかったのかな?』
俺『いや、全然大丈夫だよ!ありがと!』
その後は世間話。
Aちゃんってマジ天使だと思ったw
軽い感じで始まった俺らの関係。
内心嬉しくてドキドキしてた。
ここで確認しておくと、ここまでの俺の原動力は性的欲求が大半であり、恋をしていたのかどうかは疑わしい状態であった。
Aは結構活発な子の方で、学校でもいつもワイワイしてるタイプだった。
そのせいなのか分からないが、メールとかでは結構な下ネタを話すようになっていった。
Aや他の女子のカップ数とか、そのメールだけで抜いたりもしたw
中学生の性欲は恐ろしいw
で、物語はここから始まります。
そしてある日、俺とAは階段を一段登ることとなる。
この時のことは記憶に残ってる。
エロトークをしていた時、Aのおっぱいの話になった。
俺「へぇー、Aは◯子に胸を触られたことあるんかwいいなー!まじで一生に一度でいいからおっぱい揉みたいんだよね、まじでw夢だよ夢!」
お前の一生はそんなんでいいのかw
だが、本気の本音だった。
A「えーw何それwキモw」
俺「笑うなよ!こっちは切実なんだからー!」
A「うーんと、じゃあ・・・うちの・・・揉む?w」
(え?)
俺「は!?え?まじで!?」
A「いいよー。別に減るもんじゃないしw」
俺「まあ減るよか、むしろ増えるかもなwぐへへw」
全然上手くもないし面白くもありません。
死んで下さい。
A「まあねーw」
こんときは意味がわからないくらいテンションが上がってた。
いや、上がらない方がおかしいでしょw
それなんてエロゲ?とか言わないでw
そんなこんなで次の日の昼頃(休みだったのか学校終わりかは忘れた)に会う約束をした。
次の日、チャリで落ち合う2人。
中学生クオリティw
2人ともチャリだとなんか不自然な感じがしたw
とりあえず、俺が前日に全力で探したイチャつきポイントの場所へ移動した。
今思うと、もっとマシなとこはなかったのかと言いたいのだが、その場所というのが近くの隣り合ったマンションの間の外階段である。
まあ、もろ外だよね。
丸見えである。
一応影になってる部分だから見えないっちゃ見えないけど、階段から下りてきたら確実に見られるw
とか言いながらも到着。
俺「なあ、ほんとにいいの?w」
俺は平静を装いつつも心臓バクバク。
A「いいよーw」
俺「うわー、俺の夢、もう叶っちゃうのかww」
A「いいから早くしなよw」
俺「うす」
とは言いつつ、Aもちょっと緊張気味っぽい。
俺が壁に寄りかかって、その前から背中をくっつけてきた。
俺「じゃあ・・・いい?」
A「うん・・・」
初めて揉んだおっぱいはちょっと固かった。
ブラジャーをしてたから。
でもここで終わる俺ではない。
俺「あのさ、ブラジャー・・・」
A「うん、いいよ。外せる?」
童貞の知識をフル動員して、結局手伝ってもらいながらなんとか外すことができた。
シャツの下に手を滑り込ませ、徐々に膨らみへと手を進めていく。
すると、なんとも形容しがたい、今まで触れたことのないほどの柔らかい感触が俺の脳みそを支配した。
とは言うものの、まだ完全に熟していない中学生のおっぱいは期待してたものよりは硬かった気がする。
両手でこねくり回してるとコリコリする部分もあり、そういうもんなのだと色々勉強したw
長いこと弄ってるとAの息が少し荒くなっていた気がした。
十分に堪能したあと、衝撃の一言が!
A「うちの触ったんだからSのも触らせてよ^^」
今ではご褒美とも言えることだが、当時の俺は恥ずかしさでいっぱいだった。
散々おっぱいを弄った手前断れず、しぶしぶ了承して、俺の仮性包茎を曝け出した。
俺「どうだ!///」
A「へー、お父さんのはお風呂で見たことあったけど、ずいぶん違うんだねwこんなにじっくり見たの初めてだから不思議w」
とか、よく女の子が言いそうなこと言っていたw
その後、おっぱいが見えるように服を捲ったAを携帯で撮らせてもらいましたw
今でもお世話になってますw
誰か来ないかビクビクしながらなんとかやりきったw
その日はそれで終わり。
それからもエロメールは続き、こんな内容のメールをした。
A『やっぱり女の子として、ちゅーっていいなって思うのよね!憧れるってゆーか!』
俺『ふーん、そういうもんなのかね』
A『なによ、ふーんって!じゃあSが実験台になってよ!』
俺『え?全然いいけどw』
まあこんな感じだったような気がする。
当時の俺はおっぱいには興味があったが、キスはあんまり興味なかった。
2人っきりで会うのはこれで2回目。
選んだ場所は前回と違い、団地の端っこの草むらの隠れたスペースw
よく見つけたものである。
そして当日。
A「なんか隠れ家って感じw」
俺「な、見つからなそうでしょ!」
Aは普通な感じだったけど、顔はちょっとばかし強ばってるようだった。
なんやかんかでキスする雰囲気に。
A「じゃあ・・・ちゅー、する?」
俺「うん、いいよー」
A「うんと、・・・恥ずかしいなあ///恥ずかしいから・・・目瞑ってて!w」
そういうもんなのかなと思い、目を瞑った。
目を閉じて棒立ちしてると、顔が近づいてくるのがわかった。
すると、当たるか当たらないかの感じでちゅっと唇が揺れた。
目を開けると、まだ幼くてあどけない、はにかんだ笑顔がそこにはあった。
これは鮮明に覚えてる。
思わずガチできゅんとした。
(こいつ、こんな可愛い顔もできるんだ)ってw
まあ、もともと可愛い方だけどさw
A「ちゅー、しちゃった///」
またAがはにかんだ。
そして俺はこいつを嫁にすることに決めた。
・・・わけではなかった。
俺はそれを見てニヤけることしか出来なかった。
まだべろちゅーはせず、このあとはちゅっちゅして、お互い弄りあってバイバイした。
このあとは、フェラしてもらったりおっぱい舐めるようになったり、べろちゅーするようになった。
余談だが、舐められると気持ちよ過ぎてすぐイッてしまうくらいAは上手かった。
そして物語は急速に加速する。
もう一つ、残された階段を上った話だ。
A『うちら、もう色んなことしちゃってるんだよねーw不思議w』
俺『ほんと、なんかびっくりだわw残すはエッチって感じだなw』
A『そのレベルに達してるよねw』
俺『じゃあ・・・さ、俺ら・・・してみる?』
メールを待つ間は死にそうだったw
ピロリーン。
A『・・・Sが、Sがいいなら、・・・いいよ』
俺の脳内。
・・・Sが、Sがいいなら、・・・いいよ。
・・・Sが、Sがいいなら、・・・いいよ。
Sがいいなら、・・・いいよ。
いいよ。
何度も読み返した。
でも現実に起こった出来事だった。
天にも昇る気分だった・・・。
その日は無理なもんで、後日ということになり、この話は終わった。
そしてまたまたとある日。
俺『今度いつ暇ー?』
A『うーん、いつでも大丈夫かな』
俺『そうだな、あ、今週の土曜日、母親いないんだけど、うち来る?』
A『ほんと?やっと人の目にビクビクしないでできるねw』
俺『ほんとそれwじゃあさ、家でするんだったらさ・・・やる?』
A『うん・・・いいよ』
ということで、Aがうちに来ることになった。
<続く>