現実は厳しい・・・。
会社が倒産し、再就職も難しい状態。
でも、いつまでも無職でいたら野たれ死んでしまう。
とにかく金を稼がないとと思い、繋ぎのつもりでクリーニング工場でアルバイトを始めました。
自分の役割は集配ですが、実際はその他にも様々な作業をこなさなければなりません。
大変なのは工場内の気温。
夏場のこの時期は普通に40度を越えるのでかなりハード。
そこそこ時給がいいのも頷けました。

この工場は男性は工場長と自分だけで、それ以外は全員おばさんや人妻です。
勤めだして1ヶ月も経つと周りを観察する余裕も出てきました。
会社から支給されたTシャツやポロシャツは汗でびっしょり。
下着を露骨に透けさせて作業してるパートおばさんの様子が見てとれます。
でも20代の自分は、休憩時間になると美味しそうにタバコをふかすすっぴんおばさんには興味もなく、黙々と仕事をこなす毎日でした。
それでもいつの間にか世間話もするようになり、おばさん達と和気あいあいと接することもできて、ちょっとは信頼関係が生まれたかなと思う頃でした。

いつもは軽自動車で通勤の幸恵さん(47歳)が自転車でやってきました。
聞けば、バッテリーが上がったとのこと。
ほぼ強制的に明日の休みに直すことを約束させられました。
幸恵さんは普段は一見近寄りがたい雰囲気を出してる人ですが、実際は面倒見もよく、新参者の自分も色々と助けられたので、恩返しのつもりで快諾。

翌日、入り組んだ住宅街を迷いながら進んでいると、路地に出て手を挙げてる幸恵さんを発見。
で、なんとかアパートに到着。
さっそく車を点検すると、十分に元を取ったであろうバッテリーがあり、タイヤも溝のない冬用のまま。
嫌な予感がして、他に気になることはないか聞くと、ヘッドライトとテールランプがダメなことが発覚。
悪びれるでもなく笑顔で両手を合わせる幸恵さんを乗せて車用品店へ向かい、必要なものを買い揃えて作業開始です。
一連の作業を終えると、外見があまりにも汚いので洗車場へ。
2人して車を洗ってワックスもかけました。
幸恵さん曰く、洗車は1年ぶりだそうです(苦笑)

午後から始めたので終わる頃には夕方になり、幸恵さんをアパートへ送りながらの会話。
幸恵さんは20歳で出産して、子供が独立してから旦那の浮気が原因で離婚。
自分も簡単に現在の状況を説明。
彼女も金もないと言うと大爆笑されました。

「それなら気を遣う必要もないわね、お礼にご飯を奢ってあげる」

ってことになり、一旦別れて自宅でシャワーを浴び、再び幸恵さんのアパートへ。
幸恵さんを自分の車に乗せて回転寿司屋へ。
ですが着いてみるとかなりの順番待ち。
ファミレスへ変更するも閉店・・・がっかり。
これから違う店を探すのも面倒だからと、スーパーで食材を確保して彼女のアパートへ戻りました。
手早く手料理を作ってくれて、こういうのもいいなと思いながら食べたことを覚えています。
ときどき妙に意識して会話がぎこちなくなったりもしましたが、相手はおばさんだからと思うようにしてました。
でもそんなふうに考えること自体、幸恵さんのことを女性だと意識するようになっていたんだろうと思います。
車の作業をしていたとき、すぐ隣で申し訳なさそうに見ていた幸恵さんさんから女性特有の匂いがして、内心ドキドキとしたことも事実ですから。
考えてみれば芸能人だと40前後のおばさんでも綺麗な人はいますもんね。

食後の麦茶を飲んでいると、「ねっ、ちょっといい?」と幸恵さんはテーブルをまわって自分の正面に来て、絨毯にペタンと座ったかと思うと、いきなり押し倒されてキスをされました。
あまりにも急すぎてあたふたしていると・・・。

「和幸君は悪くないから、あたしが勝手にしてるだけだから、気にしなくてもいいから」

幸恵さんは何か切羽詰まったように一方的にしゃべって、また口を塞がれました。
自分は幸恵さんにジーパンとパンツを脱がされる様子をただ見ていました。
すぐに照明を消され、布擦れと息遣いだけの世界に。
下半身に伝わる温もりと重みで幸恵さんが上に乗ったのだと知りました。
ゆっくり動いたり、腰をまわすような動きがあったり。
その時は一番奥に擦れる感覚があり、幸恵さんはそれが気持ちいいらしく、しばらくゆっくりな動きを繰り返していました。
そのうち激しく腰を前後に動かしたり、上下に打ち下ろしたりして、下半身からの卑猥な音がいやらしくて、思わず幸恵さんの背中に両腕をまわして抱き締めると、そのまま覆いかぶさってきてお互いの口の中を舌で確かめ合うような激しいキスに。
そのまま腰を動かされ、我慢できないことを伝える前に不覚にも中出し。
必死に謝りました。
幸恵さんは「大丈夫だから」と繰り返すだけでしたけど、後になってピルを服用していることを教えてもらってひと安心したのでした。

翌日、会社で会うとなんだか自分を避けるような冷たい態度。
あんなことをして後悔してるのかもしれない、一度きりの過ちなんだと思いました。
万が一社内で噂になれば自分もいられないですから。
しかし就業後に携帯に連絡があり、社内での態度は人目を気にしてのことで他意はないこと、そして昨夜のことを謝罪されました。
自分が、昨夜のことはびっくりしたけど嬉しかったと伝えると喜んでくれました。

ここまでが去年の出来事です。

2度目はラブホ。
自分は明るい中でしたかったのですが断固拒否され、薄明かりなら妥協してくれました。
そこで発見したのは、幸恵さんはアパートでは極力声を出さないように我慢していたこと。
かなりのマン毛が濃く、クリトリスが大きいこと。
巨乳とは言えないまでも、それなりに乳首も含めて形がいいこと。
なによりセックスが大好きなことです。
フェラチオはお世辞にも上手ではありませんが、恍惚な表情、いやらしい喘ぎ声、必死に腰を動かす貪欲さなどなど、幸恵さんとセックスすると、こんなにいいものだったのかと陶酔してしまいます。

現在はお互いの部屋を行き来するようになりました。
お互いに特定の相手もいませんし、なんのしがらみもないので、しばらくは続くんだろうなと思います。