3日後の昼、エリナと会う約束をした。
エイジさんは人が変わったように仕事をし始めてた。

「彼には言わないでいいから」

エリナがそう言うので、エイジさんに何も言わずに会った。
PCMAX
大学から13時過ぎに帰って来て、駅でヤン車仕様の軽に乗り込む。
前回行ったラブホに直行しようとするエリナを止め、ラブホの近くにあるホームセンターに向かった。
入口から離れた場所は車が疎らだったので、そこに車を停めさせた。
たぶん、何かされると直感したんだと思う。

「ここで何すればいいの?」

投げやりで生意気な口調の中に少し諦めが滲んでるように思えた。

「勘が鋭いね、何したい?」

「ふざけんなよ、何もしたくねーだろ、普通」

「おいおい、エイジさんだったらどうする?」

「彼は関係ねーだろ!何すんだよ!さっさと言えよ」

「そーだなぁー、オナニーとフェラ、どっちがいい?」

「どっちも嫌に決まってんだろ」

「じゃあラブホまでオッパイ丸出しで運転する?」

「マジ最悪・・・」

結局エリナが選んだのはオナニーだった。
一貫して俺を拒絶し、フェラなんてしたくないってことなんだと思う。
でも「ミニスカートを穿いて来い」って言ってたから、普通に可愛いミニスカート姿だった。
だからパンツを脱がせて両足を立たせ、足を思いっ切り広げた状態でオナニーを命令した。
もう1回見られてるという気持ちがあったからか、ちょっとで諦めてくれた。

またパイパンのアソコを丸出しにて、下を向いたままクリトリスを弄り出すエリナ。
覗き込むと、「向こう行けよ!」と怒るのでたまらなく楽しかった。

「初めはクリトリスなんだな、で、もう指入れたらどう?」

またチッと舌打ちをされたが、エリナは素直に指を入れ始めた。
チラチラ周りを気にしながら下を向き、一心不乱にオナニーに耽る姿を見てたら我慢できなくなって、横から手を伸ばしてオッパイを揉んでみた。

「ちょっ!やめろよ!!」

ドア側に身体を寄せて猛烈な拒否姿勢。

「なんで?揉まれると興奮するだろ?」

しっかり座らせて、また手を伸ばした。
いつもブカブカのスウェットとか着てたから分からなかったけど、実は隠れ巨乳みたい。
その日はスカートに合わせて薄着だったけど、こんなにデカいとは思わなかった。
ガシガシ揉みながら、「これ何カップ?」と聞くと、ボソッと・・・。

「Dだよ・・・」

「変態のくせにスタイルはいいんだな」

笑いながら言ってやった。
悔しそうな恨めしそうな顔で睨まれたが、俺はすでにフル勃起中。

「動くなよ」

そう言って中指を入れているアソコを覗き込むと、(まじか!)って思うほどビチャビチャだった。

「前より濡れてんじゃん」
「濡れ過ぎだろ」
「興奮してんだな」

煽りまくったらエリナは何も言わなくなって、黙って指を動かしてた。
もういいかなと思い、「はい、ストップ」と腕を掴んで強制終了させた。
指を見てみると、もう隠しもせずに、白濁色の汁を見せてくれた。

「これ何?そんなに興奮してたのか?」
「変態的な性癖があるんだな」
「こんな状況でオナニーしたの初めて?」

何を言ってもシカトしてるから、「エイジさんに電話する?」と言ってみた。
そしたら、「それだけはやめて」と言われ、かなりシュンとなってしまった。

ノーパンのままラブホへ入り、とりあえずお茶を飲んで話をした。
エリナの言い分はこうだった。

「彼氏にはなるべく詳細は内緒にして欲しい」
「1ヶ月って言われてるけど、できれば回数指定にして欲しい」
「痛いのや、体に傷がつくのはやめて欲しい」
「彼がいない時間だけにして欲しい」
「絶対に誰にも言わないで欲しい」

こんな感じだったと思う。

「その全てを受け入れてやるから、言うことを聞け」とエリナに言った。

まず回数を聞かれたから、「15回」と答えた。
ほっとした感じで風呂の用意をしてくれたエリナに、「全裸になれ」と命令した。
今までとはまるで違った素直な態度で、無言だったが目の前で全裸になった。
胸が大きいのは駐車場で分かってたけど、脱ぐと本当に素晴らしいスタイルだった。
160cmもない小柄な体型のくせに、キュッとクビレがある。
まさにボン!キュッ!状態。
ケツは小さかったけど、胸が異様に大きく見える感じで、これがまたマンガみたいな釣り鐘型オッパイ。
今まで付き合ってきた子達や風俗の子とは、比べ物にならないほど凄かった。

恥ずかしそうに下を向いて胸やアソコを隠そうとするエリナ。
ゾクゾクする感情をこらえて、四つん這いになるように言った。
エリナは嫌がりながらも四つん這いになったので、こっちに来るように指示。
椅子に座っていた俺の足元まで来たので、「チンコ出してよ」と。
エリナは敗北感丸出しの表情で俺のベルトに手を掛けてきた。
そしてフル勃起したチンコを握らせた。

「ちょっ・・・と・・・デカ過ぎだよ・・・コレ・・・」

明らかにキョドった態度だった。

「そう?普通じゃないの?まあ小さくはないけど」

「えっ?普通なの?これが?」

「エリナって今まで何人としたことあるの?」

「エイジ君だけ・・・」

どうやらエイジさんよりも俺の方がデカいようで、かなり焦った態度だった。

「エイジさんにするように舐めて。もし手を抜いたら変なことするからね」

覚悟を決めたエリナは、四つん這いのまま恐る恐る亀頭に唇を寄せてきた。
何も言わずに俺はじっと眺めてた。
唇が亀頭に触れ、大きく口を開けて亀頭を咥え込んだ。

「いきなり咥えるの?まず舐めない?」

渋々舌を出し、丁寧に亀頭を舐め始めた。
途中から完璧に諦めたんだと思う。
カリ首を舌の先でチロチロ舐めたり、裏スジから玉袋まで丁寧に舐めてくれた。
エイジさんしか知らないと言っていたが、フェラの腕前は格別だった。
相当に仕込まれたんだと思う。
普通に上手いレベルだった。
苦しそうに眉間にシワを寄せながら、必死にディープスロートしようとする。
口の中も小さいから奥まで咥えることは無理だが、喉チンコに亀頭が当たるから相当奥まで咥えてたんだと思う。
オエッてならないか心配だった。
心配しつつも亀頭に当たる喉チンコの感触は気持ち良かった。
咥え込んでいる時に、裏スジを舌でレロレロされる感触もたまらない。

(こんな可愛いヤンキーがドMみたいなフェラするんだ)って感心した。

そのまま挿れたくなる衝動をこらえ、一緒に風呂場へ向かった。
身体を洗うとかもう関係ないので、すぐに湯船の中へ入った。
後ろから抱き締めるように入り、乳首をコリコリ弄ってやった。
途中ではっきり分かったことだが、エリナはかなり感じやすい体質だった。
乳首を摘まんでコリコリすると、それだけで体を小刻みに震わせる。
強く摘まむと大きくビクンと反応する。
俺は思いがけない宝物を見つけた気分だった。

「エイジさんとも風呂に入るの?」

「別に・・・」

「へぇ~。あっ、ホテルとかは行かないんだっけ?」

「行くけど・・・」

相変わらず言葉数は少なく、まだ俺を拒絶したい気持ちが見て取れた。
足を広げさせて乳首とアソコを同時に触りながら、俺はエイジさんネタを続けた。
すると明らかに感じ始めているようで、受け答えはしないけど吐息が時々聞こえる。
ヌルヌルした汁も出始めたので、強めに擦り上げてみた。
俺の腕を強く掴み、喘ぎ声が出ないよう必死に耐えているが、何度も「はあぁっ」と漏らしている。
アナルの方まで擦り上げて綺麗にしてやった。
そしてバスタブの縁に大股開きで腰掛けさせて、俺はオマンコ観賞会。

「自分で剃ってるの?」

「別に・・・」

「もともと毛が薄いのかな?あんまりジョリジョリしてないもんなぁ」

「どーでもいいだろ、んなこと」

「オマンコ丸出しの気分はどう?あ~マンコだったっけ?」

「うるせーな・・・」

そのような会話をしながら指で広げて尿道とかクリトリスを観察した。
本当に綺麗なアソコをしてて、使い込まれた感じが全くない。
彼氏が1人と言っても、ここまで綺麗なのは、たぶん元から綺麗なんだと思う。
見ているだけでもヌルヌルした汁が垂れてくるほど、エリナも興奮してたみたいだし。
その汁を指先に付け、クリトリスをクルクルと撫でてみた。
内側の太ももがプルプルと震え始め、次第に足がガクガクと震え始めた。

「気持ち良すぎる?」

「うるせー・・・」

「『マンコ気持ちいい』って言えば可愛いのに」

「おめーに可愛いとか思われたくねーんだよ」

生意気な態度でアソコを大量に濡らし、声を我慢する姿に萌えまくりだった。
指を入れてみるとキツキツの膣内。
ザラザラとしたGスポットあたりを指の腹でゆっくり擦り上げてみた。
ただそれだけ、それだけなのに腰がビビビッと魚みたいに震え始めた。
大きくスライドさせると何度も足を閉じようとして、その都度「開け」と命令。

(奥の方を触ったらどうなるんだろう?)

そう思いながら、ゆっくり奥へと指を入れて、奥から手前にスライドさせた。

「我慢できなくなったら言ってね?勝手にイクのは禁止だからね?」

もう俺に悪態をつけないほど気持ち良くて切羽詰まっているのか、必死に口をつぐむエリナ。
ネットで学び、散々風俗嬢で実践を繰り返した手マンを初めて素人娘に披露。
俗に言うポルチオのある箇所を指の腹で押し込み、小刻みに震えさせた。
初めは今までと変わらぬ反応だったのに、急激に盛り上がりはめてからが凄かった。
ずっと我慢してたくせに、「はぁうんっっ!」とデカい声をあげ、自ら腰を突き出し始めた。
自分でその動きに気付き、恥ずかしいのか腰を引こうとするが、足が貧乏ゆすりみたいに痙攣している。

「おいおい、こんなもんでイクなよ?」

余裕をかましながらずっと同じ振動を与え続けた。

「んあぁぁーっ!もうだめっ!!!」

しっかりとエロい声で喘ぎ、勝手にイこうとしたから動きを止めて、「イクときは言うんだろ?」と言ってやった。
トロンとした目で俺を見ていたが、すぐに睨む表情に変わるから凄い。

「ちゃんと言わなくちゃなー」

そう言いながらまた指を動かし始めると、すぐに反応し始めた。
ものの数秒でまた勝手にイキそうな感じになるからやめて、収まったらまた動かす。
何度もそんな事を繰り返しているとエリナの態度も変わり始めた。
俺を睨む顔が、懇願する表情になってきた。
もう少しで落ちそうだと思ったので、そこで手マンは終了した。
エリナは『えっ?』という表情をしてたが、また後ろから抱えるようにして乳首を摘まんだ。
初めの時よりも乳首が敏感になっているようで、どうにも我慢できないっぽい。
クリクリっとするだけで体がビクビクするんだから、凄い感じやすいんだと思う。

風呂から出てベッドに仰向けで寝かし、足を膝から抱えるように指示した。
まだ濡れまくりの汁を指に塗りつけ、今度は2本の指を挿入した。
キツ過ぎると思ったけど、1本で馴らしたせいか2本でも余裕で入っていった。
今度は狂わせてやると意気込み、初っ端からポルチオ攻め。
最初は少ししか反応がなかったから(あれ?)と思ったが、突然一気に反応し始めた。
指1本よりも2本の方がさすがに気持ちいいらしく、何度も膝を抱える手が外れた。
その度に注意して抱え直させ、卑猥極まりない格好を続けさせた。

そのとき、女って凄いなと心底思った。
だってあんなに嫌がってたくせに、すっかり気持ち良くなっちゃってるんだから。
たぶんその時は、もう俺へのムカつきよりも快楽の方が勝ってたんだと思う。

「イキたいならイキたいって言えばいいのに」
「言わないと何度も休憩入れるよ」
「頭おかしくなっちゃうよ?」
「『イキたいです』って言ってみ」

何度目かにしてやっと心が折れたみたい。

「イキたいっ・・・ですっっ・・・」

息も絶え絶えに言ってきた。

「『オマンコをイカせて』でしょ?」

「はぁんぁぁーっっ・・・オマンコっ・・・おまんっ・・・こっ・・・はぅぅんっっ」

最後まで言えないくらい、完璧に狂ってた。
もういいなと思い、一気に指の速度を上げた。
すると10秒もしないうちに叫んだ。

「いっ・・・くぅぅっっっんっっ!!!」

初めてだったんじゃないかと思う。
潮じゃなくて明らかに失禁。
手を動かしてるから手のひらにジョロジョロと流れ出ては溜まり、シーツに大きな染みが出来た。
尿特有の匂いが部屋に充満し、エリナはそれでも余韻に浸ってる。
俺はバスタオルを持ってきて、大きな染みの上に敷いた。
一応アソコも拭いてやったが、エリナは何も言わなかった。
だからそのまま唾液をたっぷり亀頭に塗りたたり、足を開いて押し付けた。
にゅるぅっと亀頭が吸いこまれると、さすがに「いやぁっ」とエリナが叫んだ。
亀頭だけをスコスコ出し入れしていると、見る見る汁まみれになる。

「自分だけイッといて何がイヤだよ」

怒りは感じられなかったが、若干強気な目で睨まれた。
だからその顔を見ながら腰を振り、ゆっくりと奥へと挿れていった。
エリナは1/3くらい入れた辺りで俺を睨むのをやめ、目を閉じて横を向いてしまった。

「じゃあ奥まで挿れるからね、いい?」

シカトされたので、「いいの?ダメなの?どっち?」と強めに聞いた。

「いいよ」

「いいのね?分かった、んじゃ遠慮なく」

子宮がかなり下がってきてたのか、半分ちょっと入れただけで子宮に到達。
ゆっくり抜いて倍以上の速度で差し込む。
子宮に亀頭がめり込むと、エリナの口が『あんっ』と言いたげに開く。
その反応が楽しくて何度もゆっくり動かしていたが、狂わせることを思い出した。
指でのポルチオ攻撃であんなに反応したから楽しみだった。
今度は亀頭で攻撃開始。
グリグリと亀頭で刺激を与え始めると、また同じような反応を始めた。

するといきなり噴火したように激しく反応し始めるエリナ。
横を向きながら胸の前で腕をクロスさせ、右手で口を塞いでいる。
風俗嬢では亀頭でのポルチオ攻撃の練習ができなかったが、思ったよりも簡単だった。
腰をグラインドさせるだけだから激しく出し入れするよりも楽だし。
しかもエリナが小柄だったので、腰を掴むとグラインドがかなり楽になる。
コロリコロリとポルチオが亀頭に当たるのが気持ち良くて、我を忘れて激しく動かしてた。
我に返ったのはエリナの喘ぎ声。

「やだっ!いやだっ!あぁっ!やっ!あっ!」

喘ぎながらもイヤと繰り返す。
さっきまで壁の方を向いてたくせに、もう天井を見上げて喘ぎまくり。

「勝手にイクなよ?イッたら中に出すからね?」

中出しにはさすがに反応して、喘ぎながらも「うんうん」と頷きまくってた。
それから数分後、もうイヤなんて言葉もなく、ただただ喘ぎまくるエリナがいた。
そしてついに、「もぅイッちゃう」という言葉を口にして、必死にシーツを掴んで快楽を貪っていた。

ここが攻め時と思った俺は腰の動きを緩めて顔を近づけた。
俺と至近距離で目が合っても快楽は抑え切れないらしく、いやらしい顔で喘ぎまくってた。
そこでキスしそうなくらいの距離まで近づき、ゆっくりと腰をグラインドさせた。
オデコを付けて数秒間腰を止め、また動かすを繰り返す。
何度も焦らされて身体が痙攣するから自然に唇と唇は何度か触れ合った。

ここでイカれたら駄目なので、グラインドをやめて激しい出し入れに切り替えた。
ただ出し入れしてるだけでも相当に気持ちいいのか、エリナは夢中で喘ぎまくってた。
耳を舐め首筋を舐め、オッパイを強めに鷲掴みして、激しく腰を振った。
俺の腕を掴んできたのでそろそろだと思い、グラインドに切り替えて首を舐めた。
顎の辺りまで舐めて、唇の近くを舌先で軽く舐め上げた。
その時、エリナの口が開き、明らかにキスを受け入れようとする動きが見えた。
それでも俺からはキスはせずに、耳を舐めてまた唇近くを舐め上げた。

<続く>