ある日、家に帰ると夕刊紙と共にエロDVDのチラシが入ってました。
妻の由美は買い物に出かけたようです。
シャワーを浴び、パジャマに着替えた私は、先程のチラシを見るとはなしに見ていたところに。

「ただいまぁ・・・帰ってたんだぁ・・・」

「買い物?」

「そう・・・ちょっと今日は残業頼まれちゃって・・・お風呂入ったの?」

ベージュのフレアースカートに黒いセーターが似合っています。

「シャワーだけ浴びた」

「そう・・・私は寝る前に入るわ・・・何見てるの?」

「これって本当かなぁ・・・買ったらボカシが入ってたりして」

「何?・・・いやらしいDVDじゃない」

「見たことある?」

「ないわよ・・・偽物じゃないの?こんなの堂々と売ってるはずないじゃない」

「そうだよなぁ・・・でも、ちょっと面白そうだなぁ・・・5枚だけ買ってみるか」

「やめなさいよ・・・変なことになると嫌よ」

そう言うと由美はキッチンに向かいました。
携帯で書かれてある電話番号にかけると男が出て、住所と名前を言い、5枚のDVDを頼むと、2時間後に届けるとのこと。

(なんだ簡単じゃないか)

・・・内心ホッとしました。

「頼んじゃった」

キッチンに立つ由美の後ろから両手を前に回して両乳房を揉みました。

「注文したのぉ・・・あッ!やめてよぉ・・・邪魔しないの・・・ご飯遅くなっちゃう・・・」

「すごいのが届くかも知れないぞ」

私は由美の言葉に構わず乳房からお尻を撫で回しました。

「まだ見てもいないのに、何そんなに興奮してるのよ・・・」

ひとしきり由美の身体を撫で回したあと、食事になり、いつものような会社での愚痴を聞いてやり、私は洗い物、由美はお風呂へと向かいました。

ピンポーン!!

(来た!!)

私は急いで5千円札を握り締め、ドアを開けると若い男が立っていました。

「◯◯さんですか?」

「そうです」

余計な言葉は一切交わさず、商品を受け取りお金を渡すと、すぐにドアを閉めました。

(案外、簡単だったな)

早速、見ることにしたのですが・・・映し出された画面は私の想像を超えたものでした。

「わッ!!何それ!!」

パジャマ姿に束ねた髪をタオルで拭きながら由美が覗き込むように立っていました。

「ボカシ無しの本物だったよ・・・ちょっと凄過ぎ・・・」

「げっ!・・・」

そこには、白人と黒人2人の男に口と性器を攻められている日本人女性が映し出されていました。

「外人のって、でかいな・・・」

「なんか気味悪い・・・」

「やっぱり、全部は口に入り切らないなぁ・・・」

「無理よ・・・げっ!ってなっちゃうよ・・・こんなの良くないわよ・・・」

女は時々白人の長い陰茎を口から外し、黒人の激しい突き上げに顔を歪めています。

「女の人、苦しそう・・・」

「違うだろう・・・気持ちいい顔だよ・・・それにしても太いチンポだなぁ・・・あんなのにやられたらたまんないだろうなぁ・・・」

いつの間にか由美は私のそばに座り込んでいました。

「良くないわよ・・・痛いんじゃない?・・・あぁ・・・これはいいかも知れない・・・」

今度はソファーに座った白人に女が跨がり、長い陰茎を挿入し、正面に大きく足を拡げて・・・黒人の頭で見えませんが肉芽を舐めあげているようです。

「こんなのやられたら・・・女はたまんないだろうなぁ・・・」

「・・・」

私は座り込む由美の後ろにまわり、抱き込みました。
パジャマの下から両手を入れ、乳房を揉みました。

「凄いなぁ・・・」

「うん・・・」

硬くしこった乳首を軽く摘むと、由美の体はピクンと反応し、身体中の力が抜けるのがわかります。
私は左手を由美のパジャマのズボンに入れ陰部を触ってみました。
由美のそこはもうたっぷりと蜜を吐き、私の指先は抵抗なく亀裂に分け入りました。

「なんだかいやらしい・・・こんなの見ながら、触られるって・・・」

私は耳元で囁きます。

「由美にはもっといやらしくなって欲しいよ・・・特に夜はね・・・」

「私・・・あなたと結婚してすごくエッチになったわょ・・・もっと?」

「もっといやらしくなって欲しいよ・・・できれば・・・由美の最初の男に・・・」

「だめよ・・・できないよ・・・」

「今の由美なら・・・その男とやってもイケると思うよ」

由美は最初の男と5回のセックスをしたが、一度もイク経験はありませんでした。

「あなたがいいの・・・」

クチュクチュと小さな音を立てて由美の秘肉を弄りながら・・・。

「由美をあんなにしてみたい・・・淫乱な由美に・・・」

「来て・・・ねぇ・・・もう・・・」

由美はそう言うと、パジャマの上から陰茎を握り締めました。

「硬い・・・ねぇ・・・もう・・・して・・・」

5枚のDVDはすべて男2人に女1人の3Pもの。
これは私達夫婦、特に由美の意識に変化をもたらし、徐々に閨の睦言を豊かにさせたのですが・・・。

大きく動いたのは1年前。
私の住む町の駅から5つ先の町にゴルフ練習場があります。
時々休みを利用して行くのですが、出張帰りに直接帰宅させてもらうことができ、練習場に行きました。
やはりウイークデーは閑散として数人の客がいるだけ。
しばらく打っていると。

ガチャガチャ!!

大きな音と共にゴルフボールが大量に転がってきたのです。
見ると白髪の男がバケツと共に倒れていました。
何はともあれ転がるボールを拾いました。

「すみませーん」

男もボールを拾いながら私に声をかけて近づいてきました。

「大丈夫ですか?」

「ハハハ・・・蹴つまずいちゃって・・・」

照れ笑いしながらも痛かったようで、しきりに脛を擦っていました。
色の浅黒い、白い歯ときれいな白髪・・・黒髪も混じり、光が当たると銀色に輝いて見えます。
筋肉質な体ですが身長はそれほどでもなく、170センチないかも知れません。
50歳くらいかな・・・この時はそんな印象でしたが。

「ありがとうございました」

「いえ・・・本当に大丈夫ですか?」

「そそっかしいから・・・ハハハ・・・よくここへは来られるんですか?」

「ええ・・・たまに・・・いつもは土曜か日曜なんですが」

「あぁ・・・私は土日来てないから・・・因果な商売で、皆が休みの日に働くんですよ」

「失礼ですが何を?」

「この近くでカラオケバー・・・って言うよりスタンドバーかなぁ・・・ハハハ・・・何しろ8人しか座れなくて・・・」

「へぇ・・・いいじゃないですか・・・小さくても一国一城の主ですよ」

「本当に主1人だけどね、ハハハ・・・まぁ気ままだし自宅兼用で家賃もないからやれてるだけですよ」

他愛のない会話のあと、1時間くらいボールを打って帰ることにしました。
練習場を出て、駅に向かっていると後ろから声がしました。

「ちょっと!ちょっと!兄さん・・・ちょっと・・・」

振り返ると先程の銀髪の男です。

「俺ンち、すぐそこだから・・・生ビールでも飲んで行ってよ」

「いえ・・・いいですよ」

「お礼・・・お礼だからさ・・・頼むよ」

男は肩を抱くようにしてどんどん歩き出しました。
店に着くとカウンターの椅子に座るように言われ、すぐに生ビールをジョッキに入れて持ってきました。

「とりあえず乾杯!ご迷惑をかけました、ハハハ」

「乾杯!・・・あぁー美味い!なんかかえってすみません・・・ご馳走になっちゃって」

「何言ってんの・・・はい!改めてまして」

そう言うと男は名刺を差し出しました。
店の名前と清岡◯◯とありました。

「清岡です」

「あっ、今、名刺持ってないんですよ・・・◯◯です」

こうして出会った銀髪の男・・・清岡氏。
今は「清(セイ)さん」と呼び、私のことを「国ちゃん」と呼ぶようになりましたが。
妻とも何度か足を運ぶうちに、この店に来るのは中年の女性客が多いことがわかりました。
その日は私と妻、常連客らしい男と3人。

「清さん・・・女のお客さんが多いよねぇ・・・モテモテじゃない」

「おばさんばっかよ!下町のヨン様と呼んでくれ、ハハハ・・・韓流スターか、俺は」

「お前みてぇな素行の悪いスターがいるか!ハハハ」

だいぶ酔いの回った男が笑いながらちゃちゃを入れます。

「うるせぇ・・・こいつは若いときからつるんで悪さした奴でさ・・・由美ちゃん、気にしないでくれな・・・」

「フッ・・・大丈夫よ・・・でも清さんの若いときの悪さって聞いてみたいわ」

「お嬢ちゃん、俺が・・・」

男がしゃべり終わらないうちに清さんが窘めました。

「タケ!・・・くだらねぇこと言ってねぇで帰って寝ろ・・・三咲ちゃんが待ってるぞ・・・」

タケと呼ばれた男は、それでも話をやめようとしません。

「あのな、お嬢ちゃん・・・こいつは、こう見えて結構かたい奴でさ・・・嫁さん亡くしてから女絶ちしてんだよ・・・」

「女絶ち?!・・・馬鹿野郎・・・そんなこと誰がするか!ハハハ」

「してるじゃねぇか・・・俺がお前だったら、母ちゃん貸してやるって言ってんのに・・・」

「ハハハ・・・母ちゃんって奥さんでしょ?」

「ハハハ・・・いやぁねぇ、奥さん怒るわよ・・・」

「こいつ、俺に嫁さん貸すのに条件があるんだよ」

「馬鹿野郎・・・そのくらいいいじゃないか!1年分くらい」

「1年分?・・・何?」

「嫁さんを貸すのに、店で飲む酒代を1年分タダにしろって」

「ハハハ・・・」

「馬鹿野郎!・・・いい話しじゃねぇか・・・だいぶ傷んできたけどよぉ・・・」

「ひどーい!ハハハ」

「何がひどーいだ・・・立派なモノを持ってるのに宝の持ち腐れじゃねぇか・・・嫁さんが元気な頃は女たらしで有名だったんだぞ」

「へぇ・・・清さん、女たらしだったんだ・・・」

「国ちゃん、こいつの話、本気で聞いちゃだめ」

「何?!本当じゃねぇか・・・こいつはねぇ、ちょっとだけいい男だし、ちんぽもでけぇから女が寄って来るんだよ」

「いやァーねぇ」

「タケ!遅くなると、また三咲ちゃんに怒られるぞ」

「こいつの死んだ嫁さんと母ちゃんは友達でさぁ・・・あッ!あッ!おめぇ・・・まさか若ぇ時、三咲とやってねぇだろうなぁ?」

「馬鹿言ってろ!」

「ハハハ・・・お腹いたーいハハハ」

「じゃあ帰るとするか」

「ああ・・・三咲ちゃん大事にしろよ・・・」

清さんの友達は帰って行きました。

「清さん、いい友達だね」

「まぁね・・・あいつとは付き合いが、なげぇから・・・」

「清さん、奥さん亡くなってずっと1人なんだ・・・」

「ハハハ・・・さんざんぱら苦労かけたしなぁ・・・この店だって女房が1人でやってたようなもんだし・・・子供だって・・・」

「いい奥さんだったんだぁ・・・」

「43だったから・・・正直こたえたよ・・・辛気臭ぇ話してすまねぇなぁ」

「そんなことないわよ・・・いい話じゃない」

「清さんモテたんだねぇ・・・タケさんの話だと相当遊んだみたいだし」

「ハハハ・・・別に女絶ちしてるわけじゃないけどな・・・エロビデオ見てセンズリだ、ハハハ・・・」

「センズリ?何それ?」

「ハハハ・・・清さん、俺もこの間、初めて見たよ・・・今のは凄いなぁ・・・」

「由美ちゃんも見たのか?」

「あぁ、あれ?・・・うん、見た・・・この人が宅配で頼んだの・・・」

この辺りから話はあらぬ方向へ進み始め、私の心の中に、ある計画が頭をもたげ始めていました。

「清さん、俺の買ったDVDと交換しようよ」

「いいよ・・・2人で観なよ」

「もういいわ・・・5枚も観たらゲップが出ちゃう・・・それに外人の人ってスポーツみたいだし・・・」

「確かにな・・・でも初めて観たんならびっくりしただろ?・・・」

「うん」

「俺も女房とよく観たよ」

「清さんはいいよ・・・俺なんか外人と違い過ぎてさ」

「ハハハ・・・タケの話は大袈裟だからな本気にするなよ」

清さんは私と由美にワインを注ぎながら話を続けます。

「アッチのDVDって、ただやってるだけが多いから観てて飽きるなぁ・・・」

「そう・・・1枚見たらどれも同じ」

「清さんの持ってるのは、どんなの?」

「日本人同士が多いかなぁ・・・2階にあるから持って来るよ」

「いいわよ清さん・・・よしなさいよ、あなた・・・」

「今度でいいよ、清さん」

「そうかぁ・・・次にするか・・・タケに貸したのもあるしなぁ」

「そんなのみんなで回し観するの?・・・いやーねぇ」

「由美ちゃんなぁ・・・男って結婚しても右手が恋人って奴は結構いるんだよ、ハハハ・・・」

「ハハハ清さんは右手?・・・俺は左手だ」

「2人共いやらしい・・・」

「そんなもんだよ男は・・・女は視覚よりも触覚の方強いから、あんなの見ても男ほどは感じないのかもなぁ」

「そうだったかなぁ?ハハハ・・・」

私は由美の顔を覗き込みました。

「馬鹿!馬鹿!・・・」

「可愛いなぁ由美ちゃん・・・ハハハ・・・耳まで真っ赤・・・」

「もう!・・・」

「いいじゃないか由美ちゃん・・・夫婦なんだから、夫婦にタブーはないよ」

「だって変なことばかり言うんだもの・・・」

突然、由美の携帯から呼び出し音が鳴りました。
由美は携帯をバッグから出すと店の外に出て行きました。

「あ・・・ちょっと会社に帰らなきゃぁ・・・鍵を届けて来なきゃいけなくなっちゃった・・・」

「鍵?・・・今からか?」

「そうなのよ・・・1時間もかからないから、あなたここで待っててよ」

「由美ちゃん、大変だなぁ・・・せっかく飲んでたのに」

「しょうがない・・・清さん、さっきの話、帰って来たら話すね!」

そう言い残して由美は出かけました。
店の中には清さんと自分だけ・・・以前も何度かこんなことはありましたが。

「由美ちゃんの話ってなんだろう?・・・国ちゃん、喧嘩でもしたのか?」

「喧嘩?・・・してないよ・・・なんだろう?・・・変なこと?・・・ァッ!・・・ひょっとして・・・でも、あいつ・・・そんなこと清さんに言うかなぁ?・・・」

「なんだよ・・・」

「言えないよ・・・」

「いいから話せよ・・・国ちゃん夫婦のことなら貝になるよ」

「だって由美とエッチの時の話だから・・・やっぱ話しづらいよ」

「でも話を聞いてなきゃ、由美ちゃんが話し出した時、俺が対処出来ないよ」

「ウーン・・・由美にさ・・・元彼と寝て来いって・・・もちろん、本気じゃないよ・・・」

「そぅかぁ・・・それかもなぁ・・・でも本当にそうなったら国ちゃんどうすんだよ?」

清さんと話をすると冗談は冗談として聞いてくれ、この時も決して興味本位に笑い飛ばしたりはしませんでした。

「由美は、もしも偶然会ったとしても、そんなことにはならないって言うんだけどさぁ・・・」

「まぁ・・・由美ちゃんの返事としては、そうだろうなぁ・・・でもさ・・・男としては・・・もし・・・俺なら・・・やっぱり抱きたいだろうなぁ・・・若い頃の由美ちゃんは知らないけど・・・今の由美ちゃんは色っぽいからなぁ・・・こんな話になったから言うけど・・・国ちゃんの嫁さんじゃなかったら、俺だっていってたなぁ」

思いがけない言葉でした。

「本当に?!・・・清さん」

「ごめん、ごめん・・・でもなぁ・・・由美ちゃんってスタイルもいいし明るいし、酔うとあの雰囲気だろ・・・俺だって男だから変な気にもなるさ」

清さんは申し訳なさそうに照れ笑いをしました。

「由美の元彼って、今だったら清さんくらいらしいよ・・・清さん、いくつ?」

「51歳だけど、えッ・・・そんなに離れてたのか?・・・意外だなぁ」

「今はたぶん・・・53、4歳だよ・・・相手は家庭持ち・・・」

「そりゃ国ちゃん、由美ちゃんはそんなことないだろうけど、男の方は口説き倒すだろう」

「そうだよねぇ・・・」

「それでもいいのか?」

「ンー・・・ちょっとさぁ・・・見てみたい気もするんだよねぇ・・・」

「元彼とのこと、由美ちゃんに聞いたのか?・・・」

「うん・・・」

「嫉妬して、興奮してか・・・?」

「なんだろうねぇ、あの雰囲気って・・・」

「それらしい夫婦ってうちにも来るよ・・・仲のいい夫婦だけどさ」

「本当に?・・・」

「うん・・・いつも決まった若い男と夫婦で待ち合わせして3人で帰って行くけど・・・カウンターの下で旦那も若い男も奥さんを触ってるよ」

「へぇ・・・その夫婦、歳は?」

「40代半ばくらいかなぁ」

「へぇ・・・3Pだねぇ・・・DVDと一緒かぁ」

「DVD観て由美ちゃんは?」

「その世界に入れば結構・・・」

あからさまに由美の反応を清さんに話すのは躊躇いがありましたが・・・私の陰茎は硬くなっていました。

<続く>