高校の時の後輩でオタクだった子と東京でばったり会ってやってしまった。
小太りで鼻が低く厚い眼鏡の典型的オタクブス。
5年ぶりぐいらいの再会だったので、そのまま別れるのも薄情な気がして、お茶だけのつもりで誘った。

どうやらブスなりに彼氏ができたらしく、自慢された。
それが自信になったのか、昔と違ってハキハキと話すようになっていた。
昔に比べるとマシになってたから、「綺麗になったんじゃない?」とお世辞を言うとえらく喜んだ。

あんまり喜んで話が盛り上がり、「カラオケでも行こうか?」という話になった。
高校の頃からそうだったが、彼女は歌だけはメチャクチャ上手い。
MISIA並の声量と歌唱力。

「凄いね、歌手になれるんじゃないの?」と誉めると、ブタが木に登る勢いで喜んだ。

これだけ喜ばれると、たとえブスでもサービスしてもっと喜ばせたくなる。
俺は誉めまくった。
だんだん酒がまわってきたのか、彼女の目がトロンとして俺に寄りかかってきた。

(ヤろうと思えばヤれるかな?)

そう思ったが、いくらなんでもこんなブスとやって後で揉めたくない。

だがしかし・・・。

俺が水割り用の氷を口の中で転がしていると、「あ、いいなぁ」と彼女も氷を取ろうとしたのだが、俺が口に入れたのが最後の氷だった。
彼女は、「ずるい~あたしも欲しい~」と言いながら俺に向かって口をああ~んと開けて見せた。
酒が入ると人間は、ブスとかそういう冷静な評価を失ってしまうらしい。
そのまま口移しで氷を渡すと、そのままディープキス。
ああ、酒は恐い!
キスをしながら彼女のベルトを外してマンコを撫でると、凄い気持ち良さそうな声をあげた。
俺はもう辛抱たまらなくなって、彼女のパンツを下ろすと自分のジーンズも下ろし、彼女のマンコにあてがった。
そしたら急に彼女の声が変わり、「ダメ!やめて!」と拒否反応を示したので、俺が驚いた顔をしていると・・・。

「先輩、彼氏ができたって言ったでしょ?」と。

さっきまでよがってたのは何だったんだよ?
そんなもんで男を止められるか!

しかし拒否しているものを犯すわけにはいかない。
仕切り直しだ。
俺は彼女にまた歌を勧め、そして誉めまくった。
さらに彼女に酒を勧めて再チャレンジを試みた。
ゆっくりと肩に手を回して胸を揉み、焦らずに再度ベルトを外し、彼女のマンコを丁寧に撫でながら、今度は挿入の瞬間を悟られないように努力した。
準備OK!
そっとマンコにチンコを宛てがう。
そして彼女にそっと、「入れるよ」と囁く。
気づいた彼女は「ダメ!」と声を上げるが、もう遅い。
間髪入れずに腰を入れ、一気に奧まで挿入してやった。

「あー!」

絶望にも似た声が部屋に響いた。
俺はあえて現実を悟らせるように最奧部まで突き上げ、グリグリとチンコを押しつけた。

「あっあっあっ」

俺の腰の動きに合わせて彼女が声を上げる。
俺は優しく彼女のクリを撫でてやりながら乳首を舌で転がし、彼女が快楽に浸れるように誘った。
すると最初は身を固くしていた彼女も観念したのか大人しくなり、次第に喘ぎ声をあげるようになった。
その喘ぎ声がいかにもブスらしく、「うぅ、はぷぅ」とか「むぅ、あぅ」とか、いかにも垢抜けない。

しかし興奮しきっていた俺にはそんな事よりも、目の前のメス豚を征服することに没頭していた。
今にして思えば、あのときの俺は本当に馬鹿だった。
通路で他の客たちが歩いている音が何度か聞こえたが、ピストンは止められない。
彼女の声がどんどん大きくなってきたが、何曲か選曲してあったのでそれが消音効果になって助かった。

が、しかし、俺はまるで童貞のような過ちを犯してしまったのだ。
酔いもあってか、ピストン中に射精を予知できず、思いっきり中出ししてしまった。
気付いたとき、「あ!」と声をあげて抜こうとしたがもう遅い。
第一波を膣内で放ってしまった諦めから、俺は射精の快楽に従って肉付きのいい尻にしがみ付き、最後の一滴までブスの最奥部に出した。
ハァハァと荒い息をあげながらチンコを引き抜くと同時に、猛烈な後悔の念が俺を襲った。
うつ伏せになった彼女のマンコからは、俺の精液がドクドクと溢れた。

(やっちまった!馬鹿か俺は!)

射精後ほど男が冷静になるときはない。
見れば見るほど不細工だ。
ああ!責任とか取りたくねぇ!
もしできちゃったら、このブスと結婚するはめになるのか?!
結婚式に来た友達や同僚はきっと心の中で笑うだろう・・・。

彼女も俺の中出しに気付いたようで怖い顔をしている。
しかし、衣服を整えた後も何も言わない。
ただ仏頂面で突っ立っているだけだ。
何も言わないほうがむしろ怖い。

とりあえず、「出ようか?」とだけ俺が言うと、それには答えず彼女は帰り支度を始めた。

2人で表に出た。
ひんやりした空気が気持ちいい・・・なんて言っている場合ではない。
彼女は俺の少し後ろで小さくつぶやいた。

「犯されたんですよね?・・・私」

背筋がゾっとした。
もう深夜に近づきつつあり、地元まで彼女が電車で乗り継いで帰るのは無理だろう。
俺は自分の車を近場の会社の駐車場に置いてきていたので、車の中でちょっと寝て酒を抜いてから彼女を家に送ると言った。
最初は拒否していたが、泊まる金もないらしく、結局彼女は従った。
俺自身、彼女が何を考えているのか把握しておきたかったのもある。
責任をとるならとるで・・・。

車のシートを倒し、しばらく眠った。
寝る前に自販機でポカリを2本買ってきたが、彼女は受け取らなかった。
なかなか眠れなかった。
俺の一生を変えるかもしれない問題に直面しているのだから当然だ。
そっと薄目で彼女を見ると寝たようだ。
しかし当たり前だが、寝てもブスはブスだった・・・。

3時間は休んだだろうか、俺は眠れなかったが、酔いは醒めたので車を走らせることにした。

「何であんなことをしたんですか?」

彼女が言った。

俺は、「あんなことって?」としらを切った。

「彼氏がいるって分かっている私になんであんなことをしたのか聞いてるんです」

静かだが怒りを伴った声だった。

(そんなの俺が聞きたいくらいだよ)

それが本音だったが、もちろんそんなことは言えない。

「◯◯に彼氏がいようといまいと、そんなの俺にとっては関係ない。好きな女の子を抱きたいと思うのは男としての当然の本能だ」

みたいなことを俺は言った。
うん、俺は馬鹿だ。
突然、彼女の表情が変わった。

「そんな・・・何年も会ってないのに好きだなんて変ですよ」

明らかに喜びを隠した表情だった。
ブスな彼女にとって、2人の男から好意を持たれるなんてドラマのヒロインのような展開は初めてだろうし、この先もないだろう。

(しめた!)と思った。

「俺は高校の時から◯◯を好きだったんだ。そのときは先輩という立場もあって言えなかっけど、好きじゃなかったら、再会してもその場で挨拶だけして別れるだろ?」

彼女は本当に嬉しそうにしている。

「でも私は今の彼氏と別れる気はないです。酔いの勢いであんなことになってしまったけど、先輩とは付き合えません」

俺は(よし!)と心の中で言いながら、「でも・・・もし子供が出来たらどうするの?」と聞いた。
今でも思い出すが、この時は彼女から答えが返ってくるまで心臓が飛び出しそうだった。
彼女は言った。

「ごめんなさい。先輩の赤ちゃんは産めません」

この時ほどホッとしたことはない。
俺はそれを表情に出さないように、残念そうに「そうか・・・」とだけ言った。
彼女は「本当にごめんなさい」と俺を慰めようとした。

男というのは本当に馬鹿な生き物で、責任を取らなくてもいいと分かると、またムクムクとチンコが立ってきた。
俺は彼女を抱き締めた。
彼女は拒否することなく受け止めた。
長い髪を撫でながら俺は頬に口を近づけた。

「先輩、だめですよ」

口ではそう言うが、カラオケの時のような猛烈な拒否反応はない。

「じゃあ、今日だけ俺の恋人になってよ」

歯が浮くような台詞を言いながら彼女の胸を揉む。

「・・・今日だけですよ、先輩」

ブスとはいえ、他の男の所有物だと思うと猛烈な征服欲に駆られた。
俺は胸を揉みしだきながらディープキスをして、さっきと同じようにベルトを外し、パンツを下ろした。
そして彼女を後ろ向きにして挿入した。
ブスにはバックに限る。
俺は容赦なくピストン運動を繰り返した。
彼女はまた、「はふぅ」とは「むぅん」とか垢抜けない喘ぎ声を出した。
さっきより声が大きい。
彼女もかなり興奮しているようだ。
そして俺はイキそうになると躊躇なく彼女の尻を俺の腰に引きつけ、膣の最奥部で射精した。
ブスだけど、すっげぇ気持ちよかった。

追伸。
彼女は妊娠しなかった。
そしてめでたく、彼氏と結婚した。
めでたしめでたし。