現在25歳の、真由って言います。
私がまだ3歳の頃、1人で公園で遊んでいて、砂場で思いっきりコケてしまったとき、近所に住んでいる3つ年上のお兄ちゃんが泣いてる私を起こしてくれて、傷口を丁寧に洗って消毒して、砂がいっぱいついた顔はお兄ちゃんのTシャツの裾でゴシゴシやって拭いてくれました。
少し乱暴で痛かったけど、お兄ちゃんの優しさを感じました。
そのあと家まで送ってくれて・・・。
まだ“好き”という感情はなかったけど、(仲良くなりたい)と思いました。

2人は毎日一緒に公園で遊んで、雨が降ってる日はお兄ちゃんの部屋でゲームをして遊びました。
そのうち家が近所ということもあって家族ぐるみのお付き合いがはじまりました。

それから長い月日が流れ、私は中学1年生、お兄ちゃんは高校1年生になっていました。
だんだん部屋で遊ぶことのほうが増えて、近所なのにお互いの家に泊まりあったり・・・。

「お兄ちゃん大好き~!」

それが私の口癖で、優しくしてくれるたびに言っていました。
それは“LIKE”の意味での大好きで、あまり深くは考えなかったけど、その頃から私は、お兄ちゃんを1人の男の人として見るようになっていきました。
けど、今日のお兄ちゃんの目はいつもの優しい目じゃなくて、大人になりつつある何かを決心したお兄ちゃんの目でした。
声変わりもし始めていたし、いつからか「僕」が「俺」になっていたので、余計に大人に思えたのかもしれません。
私は恥ずかしくなって、お兄ちゃんから目を逸らしました。

「俺、ずっと真由のことしか見てなかった。妹みたいな感覚で遊んでたけど、俺、いつの間にか女として見るようになってた」

お兄ちゃんにべったりで、他の男の子なんて眼中にもなかった私は、とても嬉しくなりました。

「・・・嬉しい」

「真由・・・付き合ってくれるってこと?」

「・・・ぅん」

「そっか。・・・ありがとう」

それだけ言って、あまりの恥ずかしさに2人とも黙り込んでしまいました。

花火大会の日、ちょうどそのとき通りかかった露店にたくさんアクセサリーが並んでいて、お兄ちゃんは私のために指輪を買ってくれました。
無意識に薬指にはめると、お兄ちゃんは笑いました。

「そういうのって、俺がはめてあげるもんじゃないの?(笑)」

私は、「そっか~」って言って笑いました。

花火が上がり始めて、私たちはある場所に向かいました。
あまり人が来ない秘密の場所。
2人で寄り添って花火を眺めました。
それだけで私は幸せでした。

帰り道、私が履いていた下駄のカラン、コロンという音だけが夜道に響きました。
その日、河原から歩いて家に帰る途中、私は足に痛みを感じました。
靴ずれで水ぶくれができて、それが潰れてしまったのです。

「普段女の子らしい格好なんてしないのに、慣れないことするからだよ(笑)」

「お兄ちゃん、ひどい!せっかくお兄ちゃんのために着てきたのに~!!」

「ごめんごめん。冗談だよ。似合ってるよ、真由」

恥ずかしくて返事も返せないまま、もう一度下駄を履いて立ち上がった瞬間、お兄ちゃんは私の肩に手をまわしてキスしてきました。

「・・・これで許してくれる?」

「・・・うん」

また下駄の音だけが住宅街に響きはじめました。

「・・・そうだ!俺さ、あのゲーム買ったんだよ。寄ってかないか?」

「うんうん!!」

当時2人でハマっていた、とあるゲームのシリーズものだったので、私は即OKしました。
そして浴衣を着たままお兄ちゃんの部屋に行って、ゲームに夢中になりました。

「俺、ジュース取ってくるわ」

そう言ってお兄ちゃんは部屋を出ていき、私はさっきのことを思い出しながら外した指輪を見つめました。

「あっ」

手から指輪が滑って、お兄ちゃんのベッドの下に行ってしまいました。
お兄ちゃんが戻ってくるまでに見つけようと思って、ベッドの下に手を入れてガサゴソ。
すると何冊かの本を発見しました。
まさしくそれはエロ本で、中をちらっと見て硬直。
お兄ちゃんが帰って来ました。

(早く戻さないと!!でも、指輪が・・・)

そう考えているうちにドアが開いてしまいました。

「・・・真由、何してるの?」

「ご、ごめんなさい・・・指輪・・・指輪が・・・ベッドの下・・・」

頭の中が混乱して私は泣き出してしまい、お兄ちゃんは私の手を取って薬指を見て全てを悟ったように・・・。

「いいよ。俺、探すから。ちょっと待ってて」

そう言ってお兄ちゃんはベッドの下に物差しを突っ込んで指輪を出してくれました。
そして私の薬指にはめてくれました。
私はエロ本見つけたことなんてどうでもよくなって泣きました。
そのまま泣き疲れて寝てしまったようで、私は夜中の1時に目を覚ましました。
お兄ちゃんはずっと起きていてくれました。

「あ、ごめんお兄ちゃん・・・。私、帰るから・・・」

「その前に・・・浴衣・・・」

目を合わせずに言うので何かと思ったら、胸元が肌蹴て下着が見えてしまっていたのでした。
かぁ~っと頭に血が上るのがわかるくらい恥ずかしくて、急いで直しました。
何か別の話で誤魔化そう・・・そう思った時、思わず口にしてしまったのです。

「お兄ちゃんも、ああいう本、読むんだね」

「・・・俺も男だから(笑)」

「・・・そう。ふふ」

「付き合ったら、そういうことするのが普通って書いてあった」

「へ~・・・お兄ちゃんはやってみたいの?」

「そうだな~・・・真由次第。嫌ならしないし。まだ真由は中1だしな」

「私、いいよ!!!」

本当にやりたいって思ったんじゃなくて、ただお兄ちゃんにもっと好きになってもらえるなら・・・ただそれだけのことでした。

「え?ほんと?」

「うん!ほんと!」

そう言うとお兄ちゃんは私の隣に腰かけ、ベッドが少し軋みました。
もともと発育はいいほうで、初潮はすでに迎えていたし、中1の時点でCカップだった私の胸は浴衣の帯で強調されていて、お兄ちゃんは私に、「大きくなったね」と言って胸を触りだしました。
最初のうちは恥ずかしさばかりで何も思わなかったけど、だんだん慣れてくると(気持ちいい・・・)という感覚が生まれました。

「・・・嫌だったら言って」

「大丈夫・・・あっ・・・」

「・・・気持ちいいの?」

「・・・ぅん」

喉の奥で押し殺していた声が、つい出てしまいました。
恥ずかしくて仕方がないのに、私はもっともっとして欲しくて仕方がありませんでした。

「いいよ、声出しても。親、祭の手伝いで、遅くなるって言ってたし、姉ちゃんは彼氏のとこに泊まりに行ってるから・・・」

「うん・・・」

「浴衣・・・帯だけでもいいから取ってくれない?帯が邪魔でさ・・・
「いいよ・・・」

帯を取って枕元に置きました。
帯を取ったときの開放感で私は妙にリラックスモード。
お兄ちゃんはまた私にキスをして、そのまま私をベッドに倒しました。
私も多少の知識はあったので、お兄ちゃんが舌を入れてきたときはそのまま受け入れました。
3分くらい胸を揉まれながらディープキス・・・次第に息は荒くなりました。
そのままの流れでお兄ちゃんは私の浴衣の胸元を開き、下着の上から触り始めました。
気持ちいいんだけど、ワイヤーが胸に擦れて痛かったので、「外していいよ」と言うと、お兄ちゃんは私の浴衣を肩を滑らせるように下ろして、それからブラを取りました。

「一緒に風呂に入ってた頃より・・・大きくなったな」

お兄ちゃんはそう言って、私の乳首にしゃぶりついたり、舌で転がしたりして弄びました。

「あ・・・、あんっ・・・」

私はビクンビクンと反応して、自分の喉から出る初めて聞く声に恥ずかしさを感じました。

「ごめん・・・ズボン脱いでいいか・・・?痛いんだ、ジーパン」

「いいよ・・・」

そう言うとお兄ちゃんはズボンを脱ぎました。
トランクスの中のソレは大きくなり、少し濡れている様子でした。

「一緒にお風呂に入ってた頃より・・・大きくなったね」

さっき言われたことをそのまま返すとお兄ちゃんは笑いました。
お兄ちゃんは少し乱暴に浴衣の紐を解きました。
私は抵抗しませんでした。
私が下着1枚になり、お兄ちゃんはもっと興奮したようです。
一気に私の下着を脱がせ、今まで知らなかったような力で私の足を開き、私のあそこをじっと見つめました。

「お兄ちゃん・・・恥ずかしいよ・・・」

声にもならないような声で言うと、お兄ちゃんは人差し指で私のあそこを触りました。

「あああっ、だめ・・・だめだよお兄ちゃん・・・」

私の目の前にその指を差し出して言いました。

「この汁・・・気持ちいいと出るらしいよ。本に書いてあった。・・・気持ちいいの?」

「え・・・あ、ぅん・・・」

「じゃあ、もっと気持ちよくしてやるよ」

そう言ってお兄ちゃんは私の小さな突起を触ったり、舐めたりし始めたのです。

「あぁ、ぁああん、お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・ぁあああ」

息が荒くなって、足がガクガク震えています。
お兄ちゃんが私のそこを優しく噛む度に、腰がビクっと動いて反応します。

「さっきより気持ちよさそうだな」

「・・・ぅん・・・」

「もっと気持ちよくしてやるよ」

小指に私の恥ずかしい液を絡めて穴に入れました。

「い・・・痛い・・・」

「やめようか?」

「・・・大丈夫」

「痛くなったら言えよ」

「ぅん・・・」

痛さは何分かで消え、また気持ちいいという感覚に変わりました。
それをお兄ちゃんは感じたらしく、次は人差し指を入れ、中指を入れ・・・だんだん気持ちよさが増して、くちゃくちゃといやらしい音が部屋に響きました。
お兄ちゃんが手を動かすのに合わせて私は声を出してしまいます。

「ふぅぅん、う、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あん・・・」

だんだん速くって、足が痙攣するような感覚を覚え、息ができないような感覚の中、腰がいきなりビクンと大きく動いたかと思うと、私はなんだかぐったりしてしまいました。

「気持ちよかった?」

お兄ちゃんの指には白い液と血が混じって付いていました。

「うん。・・・今度は私が、お兄ちゃんのを気持ちよくしてあげる」

女の人が男の人のものを舐めたりする・・・という行為は、放課後の教室で皆で話していたので知っていました。
湿っている先っぽを舐めて、そのあと口に入れました。
それを咥えたまま舌や頭を動かすとお兄ちゃんが気持ちよさそうな顔をしたので、私もお兄ちゃんを真似して、「気持ちいい?」と聞いてみました。
お兄ちゃんは何も言わずに私の頭を撫でてくれました。
私はそれをずっと続け、お兄ちゃんが私にしたように速度を速めました。

するとお兄ちゃんが、「真由・・・もういい・・・それ以上は・・・」と言いました。

でも私はなぜか続けてしまいました。
お兄ちゃんのソレが動き、ドクドクっと私の口の中に何かが広がりました。
石鹸を食べてしまったような苦さがあり、吐き出しそうになりましたが、部屋を汚すのは失礼かと思い飲んでしまいました。

「はぁ・・・はあ」

お兄ちゃんは息を荒くしながらも気持ちよさそうです。
私はもう一度、お兄ちゃんのソレをしゃぶりました。
そして保健体育で習ったことを思い出しました。

『ペニスをヴァギナに挿入して射精すると、子供ができる』

(・・・じゃあ、射精しなかったら問題ないんだな)

そう思っていると、お兄ちゃんも同じことを考えていたらしく、私に言いました。

「なあ・・・さっきの真由の穴に・・・挿れてもいい?俺の・・・」

まだ最後まで言い切らないうちに私は返事をしました。
お兄ちゃんは私の上に乗って私の足を開き、そこにお兄ちゃんのそれを宛てがいました。

「ん・・・」

「・・・入れるよ」

「うん・・・」

お兄ちゃんは私の穴にそれを入れました。
そしてゆっくり出し入れすると、今までにないような気持ちよさが込み上げました。
体がブルブル震え、ベッドはギシギシと音を立てています。

「痛くないか?大丈夫か?」

お兄ちゃんは私に何度も同じことを尋ねました。

「あああああん、お兄ちゃんっっ、ああああああ!!気持ちいいよーーーー!!」

自分でもまさか言わないだろうと思っていたような言葉を叫んでしまいました。
2人が繋がっている部分が、ぐちゃぐちゃといやらしい音を立て、恥ずかしさと少しの痛さ、気持ちよさで頭の中はぐちゃぐちゃになっていました。
そしてお兄ちゃんはいきなり私から抜いて横に倒れ込みました。
ドクドクドクっと、またあの液が出たのです。
私はそれを舐めて綺麗にしてあげました。

「・・・真由、ありがと」

「どういたしまして・・・」

「俺、またしたい」

「私も・・・」

「今度はゴム買ってくるから」

「ふふ。ちょっと大人になっちゃった気分だね」

そんな感じで、私たちの初めての夜は終わりました。
それから、暇があればこんなことばかりする日々が続きました。
毎回ちゃんと避妊をして、受験などのときは回数を減らしたりしながら2人の関係はどんどん深まっていきました。

この関係が高校、大学とず~っと続き、私たちはもうすぐ結婚します。