私の心境は、義理の母とこんな事をしているのを誰かに知られたい、知って欲しいという感情になっていました。
顔見知りの患者さんや看護士さんに見つかったら、普通の男女が同じことをしているよりも変に思われることでしょう。
ましてや20歳以上も年が離れ、それが義理とはいえ母親なのですから、なおさら面白おかしく噂されるかもしれません。
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それが妻の耳に入ることも考えました。
しかし、そう考えても、誰かに知られたい願望は興奮を助長するものにしかなりませんでした。

私は興奮状態の中で義母に立つように言いました。
何もわからずこちらを向いて立った義母を私の前に立たせ、先ほど脱いだ上着を義母の腰に巻きました。
スカートを上着の中でたくし上げ、義母の濡れた部分に指を伸ばしました。
そこまですると義母にも私の意思が伝わり、足を開いて指が入りやすくしてくれました。
子どもは、そばに落ちていた石ころで遊んでいました。
ショーツの開いたところから義母の敏感なところを優しく刺激しました。
義母は、前に座っている私の肩に両手を乗せ、しっかりと掴んでいました。
私の指の動きにあわせて腰が微かに前後してきます。
顔を覗くと、目を閉じ、口を半開きにして陶酔しているようでした。
指を中に入れようとすると、難なく2本の指を飲み込んでしまいました。
指の動きを止めると、より深く飲み込もうと腰を落としてきました。
私は意地悪するように指を引き抜き、入り口付近をソフトに愛撫しました。
妻との行為の時にはしたこともなかったことですが、焦らすことで義母の身体は、よりいっそう刺激を欲して貪欲になってくるのを知っていたからです。
今にもこの場所で義母の中に入れて果ててしまいたい衝動を、じっとこらえていました。
義母の腰の動きも周りのことを忘れたかのように激しく動いているようで、絶頂が近いことがわかります。
誰かに知られたい欲求とは裏腹に私は周りが気になりだし、指の動きを止めました。
義母の切ない顔が目に入りました。

私はその場所で義母のショーツを下ろし、脱がせました。
義母は何かを期待していたかもしれません。
そのショーツを自分のズボンのポケットに入れて、「今はここまでです。周りに気づかれそうですから・・・」と言って、その場を離れました。

病室に戻った後も義母は下着を着けていませんでした。
肉感的なお尻に先程まで映っていた下着の形が今はありませんでした。
その格好で娘と会話し、孫をあやしていました。
それを知っているのは私だけです。
いや、義母のお尻を注意深く見ていた者がいたのなら気が付いたかもしれません。
病室でも休むことなく働いている義母のことを見ると、お尻を揉みしだき犯したい衝動で、私の一物も自然に硬くなっていました。

義母が娘を連れて売店に行った隙に4人部屋のカーテンを閉めました。
斜め向かいのお年寄りだけで他は出払っていました。

「ちょっと・・・」

察した妻が声を潜めて苦笑いしました。

「いいじゃん・・・全然してないからこんなに・・・」

そう言ってズボンのファスナーから一物を取り出しました。

「もう・・・なんで大きくなってるのよ」

そう言いつつ妻はベッドに腰掛け、前に出た一物に手を沿えてしごき始めました。

「お母さん、すぐに来ちゃうから・・・」

「いいから、ずっと我慢してるんだから、ちょっとだけでも・・・なっ!なっ!」

「入れられないよ・・・」

「うん、うん、いいから、いいから」

そんな声を潜めた会話も待ちきれずに妻の顔を一物の方に仕向けました。
今まであまりしてくれなかったフェラチオでしたが、このときばかりは違いました。
無理な体勢から体を倒し、口で必死にイカそうとしてくれていました。
しかし・・・つい義母と比較する自分がいました。
濃厚さが違う。
吸い付くような、いや、口の中でさえ楽しむような感覚と言ったほうがいいでしょうか、何かが欠けていました。
それでも興奮しきった一物には十分でしたが、あと少しというところで娘の声がしました。

「あら、靖っちゃん、開けてもいい・・・?」

後ろから義母の声がしました。
慌てて一物を仕舞い、丸椅子に座ると、「あっ、いいよ」と妻が答えました。
その声は私が聞いていても慌てていて不自然でした。
義母にもそれは伝わっていたでしょう。

「着替えようと思っていたの」

入ってきた義母に言い訳する妻の言葉はさらに不自然で、今まで言えないことをしていたと義母に言っているようなものでした。
ベッドに背を向けて座った私のズボンの前は隠しようのないくらい膨張していましたが、私は無理に隠そうとはせずに、膨らんだズボンを義母の方に向けていました。
義母もそれに気づいて、私の股間にチラッと目が行っていました。
何もわからない娘を尻目に、白々しい3人の会話の中で、ベッドの上の妻にばれないようにズボンの上から触っていました。
向かいに座った義母に見せるためです。
その義母も、見えはしませんが、ショーツを穿いていないままでした。

夕食の時間になり、帰ることにしました。
妻は病室から送りには来ません。
エレベーターに乗ったときには、義母が抱きかかえた娘は遊び疲れてうとうとしていました。
義母とも車まで会話することはありませんでしたし、私から声をかけることはありませんでした。
妻としていたことに怒っている風でもありませんでしたが、内心はわかりませんでした。
私はといえば早く義母を抱きたい衝動でいっぱいで、興奮を抑えるのに必死で会話をする余裕がなかったのです。

私が車の後席のスライドドアを開けると、義母はシートに膝を乗せ、うとうとしている娘をチャイルドシートに乗せました。
私の目の前に義母のお尻が突き出される格好になり、理性が飛んでしまいました。
チャイルドシートのシートベルトを締めた義母のスカートを後ろから捲り上げました。

「えっ・・・」

不意を突かれた義母は何も穿いていないお尻を丸出しにして首だけをこちらに向けました。

「嫌・・・ここでは・・・」

少女のような声を上げて言葉では抵抗しました。
暗くなった駐車場には車もまばらで、人が通ったら確実に見えてしまいます。
お尻を優しく揉んでから義母の秘部に指を這わせると、すぐに中から粘りのある液体が流れてきました。
本当に人が来ると困るので、車の後席にそのまま入り、ドアを閉めました。
こちらに向き直った義母と激しい口付けをしました。
貪るように義母の口を吸い、舌を絡ませました。
窓にはスモークはありませんが、そんなことにかまっている余裕はありませんでした。
焦った手つきで義母のブラウスのボタンを何個か外し、ブラジャーをずり下げ、乳房に吸い付きました。
義母も興奮しているのか、息を荒げて、片手で私のズボンのベルト、ホック、ファスナーと順番に外していって一物を取り出しました。

「さっき靖子としてたのに、もうこんなになって・・・」

「口でしゃぶってもらってたんだ、もう少しでイキそうだったけど、お義母さんが帰ってくるから・・・」

「靖子のお口に出そうとしてたのね。私に意地悪しておいて・・・」

義母はシートの足元に座り込み、靖子がしゃぶってから洗っていない一物を口に含みました。
駐車場の外を見ると、外灯で人が歩いていくのが見えました。

(こちらは暗くて見えないのだろうか?)

頭の中は冷静にそう思っていました。
だが、それはやはり冷静ではなく、都合のいい考えだったかもしれません。
子どもは寝てるだろうと思っていましたが、確認すらしていませんでした。

(これだ・・・このフェラチオがたまらない・・・)

義母とするときは、今まで出したこともない女性のような嗚咽が出てしまいます。
そして自分の声に余計に感じてしまうんです。

「お義母さん・・・あぁ・・・ダメですよ、イッてしまいます」

そう言いながら腰を上げ、ズボンと下着を下ろし、義母の二の腕を掴んで引き寄せました。
頭を起こした義母はシートの上に膝を付き、私の上に跨がってきました。

「お口に出しても良かったのに・・・」

両手で私の後ろのシートの背もたれを掴み、腰だけで私の一物を探って言いました。
私も腰を動かせながら義母の秘部を探しました。
しかしなかなか上手くいきません。
焦ってしまってなかなか入らない一物を、義母は優しく指先で握り、自分の秘部に宛てがいました。

「そう・・・そこ・・・そこよ・・・」

その言葉は、まさしく母親の優しさでした。
腰を固定すると、義母がゆっくり腰を沈めてきました。

「ふぅ・・・入った~・・・ね」

このときの笑顔が忘れられません。
まるで私が赤子で、初めて何かできたときに母親が見せる笑顔に思われたからです。
さっきまで洗っていない私の一物をしゃぶっていた口を、そして舌を、夢中で吸いました。
義母は周りを気にせずに、落ち着いてブラウスとブラジャーを脱ぎました。
車中なので安心したのかもしれませんが、よく考えると、外から見えておかしくない状況なのに・・・。
一通り脱ぎ終わると、また両手でシートを掴み腰を動かせてきます。
でも、ゆっくりと、快感を楽しむかのように。
私は片手で義母の腰を掴み、もう片方の手で乳房を力強く揉みしだきました。
痛がる様子もなく、義母は少しずつ息を荒くしています。

口を離すと、「あっ・・・はぁっ・・・」と声が聞こえ、閉じていた目が私のほうを見つめてきました。

顔は優しく微笑んで、また母親の優しい顔でした。
その顔を見ると居ても立ってもいられないくらい何かを刺激され、また義母の唇に吸い付いてしまいました。
吸い付いていると、義母の唾液が流れ込んできました。
しばらくするとまた唾液が・・・。
義母が故意に流し込んできていました。
なんとも言えない甘い味がしたと思います。
こんな事をされたのは、もちろん初めてでした。
義母の口から出される唾液を口を尖らせ、赤ちゃんがお乳を飲むように吸いました。
それだけでイッてしまいそうになり、抱えた義母の腰を力強く抱え込み、動けないようにして止めました。
イッてしまわないように義母の腰の動きを制限しながら胸を吸い、そして口を尖らせながら義母の顔を見ると、あの微笑を浮かべながら唾液を口に入れてくれました。

胸を強く掴み、乳首も強く吸うと義母の腰の動きも激しくなり、声をあげてよがり、絶頂がだんだんと近くなってきているようでした。
私はもう我慢するのも限界で、いつ出てしまってもおかしくありませんでした。

(もう少し・・・お母さんがイクまで我慢しないと・・・)

そのとき私の中では、義理ではなく本当の母親になっていました。
頭の中に違うことを思い浮かべながら義母の胸を刺激し、腰を抱え、より深く入れました。
義母は声を大きくして昇り詰めようとしてきました。
ふと見上げると、目を外に向けていました。
イこうとしているのに目は外を見ていました。
咄嗟に私はスライドドアを全開にしました。
冷えた外気が入り込んできました。
外に向けた義母の顔が下を向きましたが、腰は止まらず、声はより大きくなっていました。
義母の身体を起こし、後ろに少し仰け反らせ、乳房を力いっぱい握り締め、最後の踏ん張りで腰を押し付けました。

「あぁぁ・・・だめっ・・・イクっ、イクぅ・・・ぁぁ・・・」

背中をいっぱいに仰け反らせて義母は果てました。

(もし人が通れば・・・)

そんな思いは不思議と無くなっていました。
誰もいないことをいいことに、私は車を降り、義母をシートに寝かせ、外に足を出させて外に立ったまま義母の中に入れ直しました。
そして足を抱え、深々と出し入れしました。
突くたびに義母の嗚咽が響き、あっという間に私は義母の中に、今まで我慢していたものを放出しました。