最初に母に裸を見せてみたいと思ったのは、高校2年の時でした。
当時、私は高校の水泳部に所属していたため、部員仲間に裸を見せることは気になりませんでした。
実際、着替えるときもお互い全然隠さないで平気で着替えてました。
しかし、あくまでも部室内だけの話で、「家では?」と聞かれれば、普通の人たちと同じように、親や兄弟に裸を見せるようなことはありませんでした。

また、その頃、部内ではアンダーヘアーのお手入れが流行っていて、みんな個性的な形にヘアーを処理したりして、見せ合ったりもしていました。
ハート型や逆三角形、中には全部剃っちゃったりしている人もいました。
私は幅1センチ程度の細長い形に処理していました。

高校2年の夏休みのことでした。
午前中の部活動が終わり、帰宅してシャワーを浴びながら、いつものようにアンダーヘアーの手入れをしている時に何となく、(このまま裸で部屋まで行ったらどうかな?)と思いました。
母に裸を見せてみたいっていう気持ちもありましたが、そのときは裸よりも、お手入れしたアンダーヘアーを母に見せてみたいって気持ちになったんです。

お風呂から出て自分の部屋まで行くには、母のいるリビングを通らないといけません。
ですから必然的に母に裸を見せることになると思うのです。

そんな事を考えながら処理をしていたら少し剃りすぎてしまった感じで、ちょうど割れ目の始まりから下のヘアーが全く無い状態になってしまいました。
お風呂から出て、体を拭きながら洗面台の鏡の前に立って見てみると、細長いヘアーが途中で終わり、そこから割れ目が始まる感じで、全然割れ目が隠れてない感じでした。

後戻りが出来ないように脱いだ服を全部洗濯機に入れ、洗剤を入れて回しました。
身体を拭いたタオルも洗濯機の中に入れ、脱衣場を出てリビングに向かいました。
リビングに向かう途中、もし母がこっちを向いてくれなかったらどうしようと思い、そんなときに話しかける内容を考えながら歩きました。

リビングの扉を開けて中に入り、階段の方に向かいました。
L字型のリビングなので、階段や母がいる場所からは扉が見えません。
リビングの中を進むと母の姿が目に入りました。
母はアイロンをかけていましたが、私の気配がしたからか顔を上げました。
私は、どこも隠さず、全裸を母の正面に晒す格好で階段の方にゆっくり歩きました。

「どうしたの?そんな格好で・・・」

じっと私を見たまま母が言いました。

私は、「着替え、忘れちゃったから・・・」と言うのが精一杯でした。

母は目を逸らさず、じっと私の裸を見ていました。
私はそのまま階段を上りましたが、母の視線をずっと背中に感じていました。

部屋に入ると、どっと汗が出てきて、何とも言えない気分になりました。
でも、母の反応を知りたいのと、頭から雫が落ちてきたので急いでロングのTシャツを1枚だけ着て、下着もつけずに階段を下り、リビングを通って再び脱衣所まで行き、タオルで頭を拭きながらリビングに入りました。

リビングに入ると母が、「下の毛をお手入れしてるの?」と聞いてきました。

「水着から出たら恥ずかしいからね」

母は、「そうだと思った」と言った後で、「お母さんも昔は、あなたと同じように短く手入れしたものよ。あなたが生まれる前まではね」と言い、「もう一度、よく見せてみなさい」と言いました。

私は母に向かって50センチくらいの距離でロングのTシャツをお腹まで捲り上げ、ヘアーが見えるようにしました。
母はじっくりと見ておもむろに私のヘアーに触り、「やっぱり遺伝なのかな。元々そんなに濃くないみたいだね」と言いました。

「でもさっきは、わざと私の前に裸で出てきたんじゃないの?」

「・・・裸を見せたくて・・・」

そう言ったあと何も言えずに黙っていると、「あなたくらいの年頃には、そういう時期もあるもんよ。見せたいならいつでも見てあげるわよ。ただしお父さんや弟がいない時だけだよ」と言いました。
完全に母に考えを見透かされている感じがして私は一言も言えず、ただ「うん」と言うのが精一杯でした。