高校2年の夏休みに田舎にある父の実家に遊びに行った。
いつもは両親と一緒なのだが、父が小指を骨折して通院しているので自分だけが行くことになった。
JRで1時間。
バス停から歩いて20分。
林に囲まれた道の途中に人家はない。
途中の崖の向こうにJRの列車が見える。
首に巻いたタオルが汗を吸ってくれる。

「久しぶり、健ちゃん、暑かったでしょ。どうぞ上がって」

「お邪魔します」

そこには従姉妹で同じ学年の未央がいた。
その日は伯父も伯母も隣町に出かけていて、家には未央1人だった。
未央は白のTシャツにショートパンツ姿のボーイッシュな格好が眩しく、可愛かった。
実は、自分1人だけでもあえて来たのは、未央に会いたかったからだ。
当時は女子と話すのは苦手で、ぶっきらぼうにしかできなかったが、未央には自然に接することができた。
家に上がってしばらく、エアコンの効いた応接間で、出されたジュースを飲みながら未央と楽しく話していたが、2時を過ぎた頃、近所の男の子が自転車で遊びに来た。
小学生の3人組だ。

「お姉ちゃん、遊ぼう」

田舎の農家は近所付き合いが盛んで、近所の子供が遊びに来ることもよくある。

「ごめん。今日はお客さんだから。そうだ、お姉ちゃんと庭で遊ぼっか?健ちゃんごめんね。ちょっと子供たちの相手をしてくるから。2階でテレビでも観て涼んでいてね」

「いいよ」

未央は庭で子供達と遊び始めた。
楽しく話していたところに水を差されたのが不満だったが、仕方なく2階で再放送のドラマでも観ることにする。
窓から庭を見下ろして見ると、未央と男の子達がじゃれあっている。
未央は高校のバレー部で160センチ。
運動神経もいいし、体格も小学生とは比較にはならない。
頭ひとつ大きい未央が、飛びかかってくる男の子達を軽くあしらって倒していた。

「君達、まだまだ甘いぞ、そんなことじゃあお姉ちゃんには勝てないよ!」

男の子たちがかかっていっても勝ち目はない。
ただ3人が相談した後に戦術が変化した。
まず男の子の2人が同時にそれぞれ未央の両腕に抱きついたのだ。

「こら、離して!」

未央は焦って必死に振りほどこうとするが、男の子の力もそれなりで、片腕に両腕でしっかり抱きつかれて簡単に引き離せない。
3人目が両手の自由を奪われた未央の正面から体に抱きつく。
身長の差から男の子の顔が未央のバストに埋もれる状態だ。

「うわっ、柔らかいぷよぷよだ」

「こらっ。ちょっと・・・」

未央は体をくねらせて抱きついた男の子を振り払おうとしたが、両手の自由がきかないのでどうすることもできない。
さらにTシャツが捲れて背中が露出しており、ローライズのショートパンツもずり落ち気味で上から水色のショーツがはみ出て見えている。
未央に遊び始めた時の余裕は全くなくなっていた。
未央は肌の露出の多い格好で子供達に自由を奪われて藻掻いている。

「あっ!」

よく見るとTシャツの背中から透けて見えるブラの線が離れていた。
どうも逃れようと藻掻いているうちに、抱きついた男の子がブラのホックを外してしまったようだ。
未央と会った時から気になっていたのだが、Tシャツはかなりタイトで、均整のとれた身体の線が強調され、水色のブラがはっきりと透けて見えていた。
ブラのストラップは細く、もともと激しい運動のできるブラではなかったのだ。
猛暑の中、激しく運動して汗をかなりかいているのでTシャツの透け方は半端ではない。
そんな状態でブラのホックが外れてしまった。
ただならぬ事態に急いで階段を駆け下りた。
もちろん助ける為ではなくて、未央を間近で見たかったからだ。
1階のリビングの窓のカーテンが少し開いていて、しかも部屋の中は暗い。
外から見えにくく絶好の観戦ポイントだ。

「離しなさい!お姉ちゃん本気出すわよ!」

「いいよ、本気出しても。出せるならね」

子供達は未央を見透かすように言った。

「あんっ」

未央の必死の抵抗も虚しく、両腕の2人は離れそうにない。
男の子達は未央のおっぱいに興味津々の様だ。
ホックの外れたブラは張りがなくなり、両肩のストラップが短いTシャツの袖口から見え初めていた。
そしてブラのカップは所定の位置からずり落ちて、今にも胸が透けたTシャツの中でこぼれそうだ。

(よし行け!そこだ、頑張れ)

自分も子供達を応援していた。
そうしている間にも未央のブラはずり落ち、カップの縁から薄っすらと乳輪とおぼしき影が出てきた。

「ああっ・・・」

そして胸がこぼれるかと思ったその瞬間!

「えいっ!」

未央は腰に抱きついていた子に脚をかけて後ろに倒した。
次に右腕に抱きついていた子の片腕をとって捻じりあげた。

「いてて・・・」

男の子は思わず両手を離して、その場に倒れた。
未央は自由になった右手で胸を覆いながら最後の1人を1回転することで振りほどいた。
さすがに運動神経が優れているだけあって鮮やかな逆転だ。

「油断もスキもあったもんじゃないわ。僕達!」

未央は負けん気の強い性格で、かなり頭に来ているようだ。
ブラの位置を直し、シャツの中に後ろから手を入れてホックを留めながら言った。

「最後までやりましょうね。参ったはなしよ。タイムも無しなんだから。徹底的に懲らしめちゃうからね。もう同じ手は通用しないわよ」

男の子達は倒れたままで、ちょっとビビっていた。
ただ、ここで未央の様子がちょっと変になった。

「えっ、えいっ、あれっ・・・」

後ろのホックをどうしても留められない。

「ダメ・・・。あれ、どうして?」

どうもホックが壊れたみたいだった。
あれだけ強気だった未央だったが、不安の表情で背中越しにホックを確認している。
気付いて見ると男の子達はすでに立ち上がって未央を取り囲んでいた。
一瞬怯んでいた小学生達だったが、逆に攻勢に出てきた。

「お姉ちゃん始めようよ」

「ちょ、ちょっと待って」

「タイムは無しだよね」

「えっ」

有無を言わせず、男の子達は再び未央に飛びかかっていった。

「あん!もう。待って、待って」

未央は左手でブラがずれないように押さえているので右手しか使えない。
最初はなるべく取り付かれないように激しく動きまわっていたが、体力に限界があった。
そのうち後ろからの攻撃を防ぐ為に、塀を背にして男の子1人と組み合う戦術に変化した。
だがホックを失ったブラのストラップが袖からずれ落ちてきて二の腕付近まで下りてしまう。

「あっ、いやん」

未央の肘がブラのストラップに絡まれて右手の自由が利かなくなると、隙をついた男の子がそのストラップを掴んだ。

「だめっ・・・」

男の子は力いっぱいストラップを引っ張った。

「ああっ」

ブラが引き出されそうになり、未央は両手をクロスして押さえた。
するともう1人が反対側の袖から出ているストラップを掴んで引っ張った。

「やめて」

プチン。

右側のストラップが取れてしまい、男の子が尻もちをついた。
左側のストラップをもう1人が引っ張り続ける。
このままいけばブラが抜き取られる。
ブラが取られると透けたシャツから未央の胸が丸見えになってしまう。

「だめ、離して!」

残りの2人も加わって、必死にクロスして押さえ続ける未央の両手を引き剥がし始めた。

「あん」

3人がかりでは未央が敵うはずもなく、水色のブラが徐々に袖から引きずり出された。

「と、取られちゃう」

ブラジャーの半分、片側のカップが袖から出てきた。
未央は脇を必死に締めて、体をよじって何とかブラを引き戻そうとしたが無駄な抵抗だった。
左側の男の子は出てきたカップを直接掴んで、揺らしながら引っ張った。

ズルッ。

そしてついに未央の抵抗も虚しく、水色のブラジャーは未央の腕の間から抜かれてしまい、男の子の手に渡ってしまった。

「ああっ・・・」

未央は上半身を頼りない透け透けのTシャツ1枚になった。
でも残念なことに、ブラを手に入れた男の子たちが、を離したので、手ブラで胸を押さえてしまった。
だが、それも長くは続きそうになかった。
男の子達は明らかに未央のバストを狙っていた。
未央の手ブラの中には無防備なおっぱいがある。
このくらいの年代だとやはりおっぱいが好きなのだろう。
自分は未央のずり落ち気味のショートパンツから覗いているパンティが、かなり気になっていた。

「お姉ちゃん、続けるよ。続き続き」

無邪気にそして残酷に男の子達は楽しそうに歩み寄ってきた。

「そんなっ・・・」

未央は家の方に視線を向けた。
隙を見て逃げ込もうと考えたのだろう。
だが男の子達は家に背を向けて等間隔で距離を縮めてきた。
小学生はちゃんと計算して未央の退路を絶っている。
そして3人は同時に飛びかかった。
未央は再び左手で胸を覆いながら右手を振り回していた。
もはや最初の頃の未央とは全く違う。
未央は恥ずかしさで耳を真っ赤にして、何とか小さな魔の手から逃れようと必死で抵抗していた。
しかし、そのうち未央が振り回していた右手首を1人が捕まえてしまった。

「あっ」

未央は必死に振り払おうとしたが、もう1人が肘の部分を捕まえた。
未央の右手の自由は完全に奪われてしまった。

「やったー、捕まえた」

残りの1人は未央の最後の砦である、胸を覆っている左腕を掴んで外そうとした。

「やめて、お願い・・・」

未央が初めて懇願するが男の子は全く気にしてなかった。
子供は残酷だ。
だが未央も必死で押さえているので男の子1人ではなかなか胸を隠している腕を外すことはできない。

「くそっ、それじゃあこうだっ!」

男の子は作戦を変えて、何と未央のショートパンツの前のボタンを外して、ポケットを掴んでずり下ろし始めた。
ピッチリしたショートパンツは前のファスナーが開いて、パンティの大部分が露出してしまった。

「きゃっ!」

未央は水色のパンティが丸見えになりかけ、たまらず左手を離して、ショートパンツを押さえようと手を下に伸ばした。
その瞬間、男の子に離した左腕をしっかりと抱きかかえられてしまう。

「えっ?」

「やったー。お姉ちゃん引っかかったね」

まんまと男の子の策略にはまってしまった。

「ああっ・・・」

最後の砦の左手が引き剥がされ、ついに未央のバストが露わになってしまった。

<続く>