翌日、いつもより丈の短いスカートにジャージを着込んだブレザー、そして薄化粧で登校しました。
教室に着き、いざクラスの女の子を見渡すと、化粧にミニスカートは当たり前でした。
なんだかちょっとだけ大人びた自分が頼もしく思えました。

(早くU君に見て欲しい。U君と話したい)

頭の中は彼のことでいっぱいでした。

(そうだった、メールしてみよう)

携帯を取り出すとメールの受信が1件。
U君からでした。

『授業つまんない!』

簡単なメールでした。

『それだけかい!』

短文返しをするとすぐに返事が来ました。

『みっちゃん、今日マックね』

U君からのお誘いです。
私は心が弾みました。
放課後、駐輪場で待っているとU君がやって来ました。

「スカートどうしたの?今日は感じが違うじゃん」

U君はちゃんと気付いてくれました。
U君の為に頑張ったんだもの。

「地味って言われて凹まされたからね~」

「はいはい、奢りますから。行きましょうか」

U君の笑った顔はあの頃のままでした。
マックに着くと、お持ち帰りの注文をしているようでした。

「みつの家で食べようよ」
「うん。・・・別にいいけど」

「何にもしないからさ」
「本当かよー?」

(断らなかったけど、どうしよ・・・。まさか、アレされたりしないよね)

不安と緊張感でガチガチになってる私とは逆に、ポテトやナゲットを頬張る脳天気なU君。

「お邪魔しまーす。あぁ懐かしー。匂いとかみっちゃん家のだわ~」

覚えてくれていました。
部屋に入ると・・・。

「うわ、全然変わってないし。ベッドも同じなの?」

そう聞くや否やU君はベッドに飛び込み、大の字で寝転び、部屋を隈なく観察していました。

「あー、お腹空いた。私は床で食べよう、床で」

「襲いませんから。ってか俺、もう食い終わった。ナゲットちょうだい」

「食いしん坊だけは変わってないんだなぁ」

下らない会話をしばらすると・・・。

「今日寒いよね。こっち来なよ」と、U君。

布団を被っていました。

「嫌だよ~ん」

「いいから」

私の腕を引っ張るU君。

「覚えてるでしょ?」

そう言って私の唇を指でなぞりました。

「みつ・・・可愛くなったな」

そう言うと軽くキスをしてきました。
U君とのキス。
初めてのことでした。

「ブレザー脱がしてあげるよ」

そう言うと後ろからボタンに手をかけ、耳元に息を吹きかけました。

「恥ずかしいよ・・・」

「いいから。ね?」

優しく話しかけてくるU君に私はとろけそうでした。
そしてジャージのジッパーをゆっくり下ろし、上半身は下着姿にされてしまいました。

「苦しいから取ってあげるね」

ゆっくりブラのホックを外し、胸が露わになりまました。

「大きくなって、綺麗な体だね」

そう言うと胸を優しく揉み始めました。

「・・・っ」

少し声が出てしまいました。

「あの頃は声なんて出なかったのにね」

そう言うと私の乳首をいやらしく舐めました。

「やっ・・・」

U君は私の手をロックし、仰向けになっている胸に舌を這わせました。

「これ、つけてみよっか?」

取り出したのはナゲットのソースでした。

「何でソース付けるの?嫌ぁ」

しかし私はU君の言われるがままでした。
胸と腹部に垂らしたソースを舐めとられる度に私はビクンと体を反らしました。

「もうこっちも触っていいよね?」

そう言うとスカートの中に手を入れ、パンツに指を当てました。

「いやらしい体だなぁ・・・」

U君のはパンツの中に指を滑り込ませました。

「ん・・・エッチ。やめて・・・?」

「エッチじゃないでしょ?ここ、濡れてるよ」

U君の指が擦れるたびに声を漏らしてしまいます。

「体、舐めて」

言われるがまま、U君の体中を舐めました。
あの頃とは違う興奮。
いやらし過ぎて気がおかしくなりそうでした。

「ここも舐めて」

U君のモノを見るのは初めてでした。

(これを舐めるだなんて・・・)

抵抗がありました。

「舐めて・・・?ゆっくりでいいから」

私はゆっくり舐めてみました。
男の人のモノを舐めるなんて信じられませんでした。
しかしU君はとても気持ち良さそうでした。

(声が漏れるほど気持ちいいんだ・・・)

「気持ちいいの?」
「うん・・・凄いよ。気持ちいいよ」

「こう?」
「うんそう・・・ゆっくり、いっぱい舐めて」

「うん」
「あぁ、ヤバい、出そう・・・はぁ・・・ック!」

口の中に一気に注ぎ込まれました。
飲み込むものなのか吐き出すものなのか分かりませんでしたか、とりあえず飲んでみました。

「・・・はあ、気持ちよかった。飲んだの?美味しい?」

「苦いね・・・」

U君は笑いながらまたキスをしてくれました。
それからU君とは数ヶ月ほど付き合いました。
教室でしたり、多目的室でしたり。
色々ありましたが、最後は自然消滅で終わってしまいました。