成人式で、「◯◯くん!」と声を掛けられた。
真っ赤な着物が似合っている彼女は瞳ちゃん。
可愛くて、誰に対しても愛想が良くて、優しくてほんわかしている。
背は155センチくらいで、体格は普通より少し痩せ型。
胸が特別大きいわけでもないが、太ももはもちっとしており、女の子らしい体型で触りたくなる。
常に人気があり、モテる女子上位3人に入るような子だったが、中学でも目立つような中心的グループではない。
しかし、可愛いために先輩や後輩にも言い寄られていた。
俺と瞳ちゃんは、瞳ちゃんのバイト先のコンビニでよく買い物をしていたので、中学を卒業しても高校2年生頃から今まで、そこまで期間を空けずに会うことがあった。

「会場まで一緒に行こう!」と、瞳ちゃん(と、その友達)は俺の横を歩いた。

会場に着くと、懐かしい友人を見つけたようで、瞳ちゃんは人混みに消えていった。
俺も仲間を見つけたので話に混じると、「誰が一番可愛いか?」という話で盛り上がっており、女子を物色中だった。
ほとんどの男は、瞳ちゃんだと答えた。
俺はずっと見ていたけど、確かに瞳ちゃんは高校、大学とどんどん可愛くなっている。
みんな、この後の飲み会で瞳ちゃんとどうにかなろうと意気込んでいた。

式が終わり、夜、着替えて飲み会の席へ。
中学の同窓会。
どの席からもそれぞれのテーブルが見渡せる小さい居酒屋の貸し切りだ。
着くと瞳ちゃんはまだ来ていなかった。
俺たちは瞳ちゃんに座ってもらおうと、席を空けておいた。
・・・が、なかなか来ないので他の女たちが座ってしまった。
やっと来た瞳ちゃんはマフラーとコートを脱ぎ、白いふわふわのニットに濃グレーのミニスカート、黒の薄めのタイツ、ショートブーツだった。
色んなところから声がかかってはいたが、瞳ちゃんは女友達を選び、俺たちからは遠くの女の子だけの席に座ってしまった。

幹事の仕切りで乾杯をし、それぞれのテーブルで昔話をしながら楽しく飲みだした。
幹事を含む目立つ奴らが集まった少し高い位置にある後ろのテーブルでは、何やら男女が楽しそうにギャハギャハやっている。
時間が経つにつれ、みんな酔ってきて、エロい話が始まっている。

ある女が、「Bちゃんの胸、大きくなったねー!」と言うと、Bは「重くて大変なの。肩が凝るし、いいことないよ」と。

横の男が「揉ませろよー」と言うと、「全然いいよ!触って触って」と拒まない。

その流れで、そのテーブルでは女の胸を色んな男が揉んでいた。
俺も呼ばれて触らせてもらったが、片手で収まらないほど大きく弾力がありつつ、ブラのせいか固くも感じる。
女はヘラヘラ笑っている。
俺は席へ戻ろうと思ったが、元いた席に違うやつが座っていたので、そのままイケイケ男女グループの席にステイした。

すると瞳ちゃんが、俺が元いた席の奴らに手を引かれてやって来た。
顔がポッと赤く、少し酔っている姿はより可愛い。
俺の仲間たちは楽しそうに写真を撮ったり、「彼氏はいるの?」などと質問攻めをしている。
俺もあっちの席に行きたいと思ったが、隣の女がやけにベタベタしてくる。

瞳ちゃんが席に戻ろうとすると、途中の席で捕まっていた。
立ちながら雑談している彼女の後ろから怪しい動きをする奴がいた。
そいつはいきなり瞳ちゃんの腰を掴んで引き寄せた。
そいつの名前は『翔』。
イケイケグループとは色が違う、ヤンチャな奴だけどイケメン。

瞳ちゃんは体勢を崩し、翔の膝の上に座る形になった。
翔は後ろから両胸をガシガシと揉み、「やめて!」と拒んでいるもののやはり男の力には敵わず、されるがままだった。
前に座る男4人と横2人は、「やめろよー」「うわ、やべーw」と言いながらもニヤニヤ喜んで見ていた。
瞳ちゃんはスカートの中までは見られまいと、両膝は固く閉じていた。
しかし、どう藻掻いても翔の力が強く、そのままの体勢から動けない彼女は、みんなの前でこんな事をされるのが恥ずかしいのだろう、顔を見られたくないと観衆から背けた。
髪の毛でよく見えないけど、ちらりと見える耐えている横顔と首筋が、それはそれでエロすぎる。
翔は全く手を止めないばかりか、彼女を乗せたまま腰を上下に動かして何やら耳元で囁いていた。
瞳ちゃんの、「やめて」「離して」が、男たちをより興奮させるようだった。
遠くの席での出来事なのが惜しすぎる・・・。

その行為に気付いた俺の席の女たちが、「翔、私のも触ってよぉー」と言い出した。

翔は、「おめーのなんて興奮しねーよ」と。

ま、・・・その通り。
ヘラヘラ喜んで揉ませる女たちより、あっちのほうが遥かに萌える。
俺も、近くのいやらしい女には目もくれず、遠くの瞳ちゃんが遊ばれている席の声を聞こうと集中していた。
が、店内は80人ほどがわいわいしていたので、聞こえるはずもない。
あとで近くの奴から聞いた話では、瞳ちゃんはずっと抵抗していたが、翔が乳首辺りをつねった時に、「ぃやっ・・・」とか弱い声を上げ、ビクッとしていたそうだ。

その直後、幹事の男が、「やめとけよ」と制止に入った。
やっと解放された彼女は片手で口を押さえ、片手は自分の身体を抱き締めて走って自席に戻った。
瞳ちゃんはそれから席を動くことはなかった。
幸いにも彼女の席の子たちは何が起こっていたか知らない。
しかし2次会に移動となった時、女友達たちに行こう行こうと連れられて渋々来た様子だった。

カラオケは広い部屋が空いておらず、6~10人くらい入る部屋を5つ借りた。
俺は何としても瞳ちゃんと一緒の部屋になりたかったが、イケイケグループの女に好かれてしまい、そうこうしているうちに部屋割りが決まってしまった。
俺は瞳ちゃんが気になりすぎて、側の女にエロ仕掛けをされているのも構わず、強引に他の部屋へ移動した。
入った部屋は俺の仲間たちの部屋だった。
彼女はいない。
先程の一部始終を近くで見ていた奴が、興奮と性欲を抑えられない様子で俺に事細かに伝えてきた。
それを聞いているとバンっとドアが開き、瞳ちゃんが飛び込んできた。

「お願い!隠して!」

すぐに、翔に探されているのだと察しがついた。
でも隠れる場所なんてない。
俺は即座に「こっち!」と言い、彼女を横に座らせて抱き締めた。
一応、そうやって隠そうとしたんだ。
シャンプーの香りがして、女を感じ堪らなくなったが、彼女は少し震えていた。

すぐに翔は入ってきた。
翔だけではなく、彰も一緒だ。
彰も翔と同じ部類だ。
ただ彰は優しくて女にもモテたし、尽きたことがない。
そして、瞳ちゃんを寄越せと言ってきた。
俺も角が立たないように、「今、いい感じだからさぁ、譲ってよー」と瞳ちゃんを守ろうとするも、翔は「お前らには勿体ない」と言って聞かない。
瞳ちゃんはビクビクしながら翔を見たのち、ウルウルと揺れる目で俺を見つめてきた。
どうにかしてやりたい・・・。
すると彰が突然言った。

「俺はお前(瞳ちゃん)のことが忘れられない。こいつら(俺ら)は知らない、お前のいい顔を俺は知ってる。そしてどうすれば、そうなるのかも知っている」

そうか・・・。
確か瞳ちゃんと彰は、2~3年前に付き合っていると噂で聞いたことがあった。
瞳ちゃんは「やめて!」と言うも、彰はニヤニヤとして・・・。

「覚えているだろ?あの感覚?お前の胸は白くて柔らかくて、焦らせば焦らすほど乳首が感じやすくて、下の毛は柔らかくて薄くて・・・」

まだ続けようとしていたが、瞳ちゃんが必死に口を押さえて止めた。
俺は想像して勃起していた。
正直、もっと聞きたかった。

どこが敏感なんだろう?
どんな身体なんだろう?
どんなプレイをしていたんだろう?

彰は瞳ちゃんをひょいとお姫様抱っこすると、「お前らはパンツでも覗いとけよ」と言って部屋を出てった。
残された俺らは呆然。
そして妄想。

(きっと瞳ちゃんはこの後・・・)

全員一致で覗きに行くことにした。
翔と彰は他の2人の仲間を連れて、1部屋を占領していた。
彰は瞳ちゃんを壁際に寄せてキスをしていた。
翔やその他の奴は手を出していなかった。

彰の手が彼女のニットの中に入り、おっぱいを揉んでいた。
瞳ちゃんは手を退かそうと抵抗していたが、首筋を舐められると抵抗が弱まっていった。
スカートの中に手が入った。
タイツの上から弄られているようだった。
瞳ちゃんはふるふると頭を振って、「やめて・・・」と言っているようだった。
やっと手がスカートから離された時には、彰に捕まらないと立っていられないようだった。
タイツとショッキングピンクのパンツを膝辺りまで下ろされ、ソファに座らされ、股の間に潜り込んだ彰にクンニされていた。
彰は角度を変えて、翔たちに瞳ちゃんのアソコが見えないようにしていた。
覗いている俺たちにも見えなかったが、彼女のつま先まで伸びた脚と、よじっている身体で感じているのがわかる。
彰はしつこく、しつこく時間をかけて舐め回しているようだ。
瞳ちゃんが股間に埋まる彰の髪の毛を握り締めて、ビクンビクンと動いた。

(あ、イカされたんだ・・・)

ぐったりする瞳ちゃんだったが、彰はまた熱いキスをしながら今度は手マンを始めた。
彼女はもう耐えられなくなったのか、彰の首に手を回してしがみつき、泣きそうな顔で喘いでいるようだった。
また、ビクンビクンと身体が動いた。
そんな彼女を見る彰は、とても愛しそうな顔をしていた。
なかなか服を脱がさないのも、みんなに見られないためだろう。
瞳ちゃんは頭を横に振り、何かを拒否している。
すると彰はニヤリと笑って、またクンニを始めた。
瞳ちゃんは彰の両手を握り、また身をよじっていた。
いいポイントを責められたのだろう、何度もイカされていた。

そのまま本番に行くかと思いきや、彰は瞳ちゃんに服を着せると抱き締め、2人だけでカラオケを出て行った。
俺たちは、2人の後ろ姿を見送るしかできなかった。
あそこをギンギンにさせたままで・・・。