僕は高校2年生。
家族は、父、母、妹、そして僕の4人。

高校1年生の5月、家族が土曜日から一泊で親戚に家に泊にいくことになった。
しかし僕は学校のクラブに行かなければいけないので留守番することにした。
久しぶりの1人での留守番。
PCMAX

僕にはずっと前からやりたいことがあった。
それは一度でいいから女の子の恰好をしてみること。

僕は小学生の時から体つきが華奢で顔も女の子のようだった。
よく近所のおばさんから、「もし女の子だったら可愛い子だよね」って言われたことがある。
時々僕自身、女の子に生まれたかったって思うこともある。
今もそうだけど。

その日、いけないと思いながらも、妹のワンピースを着てみた。
なぜかピッタリとサイズが合った。
長髪の髪の毛を前に垂らして母の薄いピンクの口紅をつける。
自分でもびっくりするくらい可愛い女の子が鏡の中に立っていた。
後ろ向きに見ると、(僕って意外とお尻が大きいんだ)って感心してしまい、いつまでも鏡とにらめっこしたものだった。
日曜日に家族が帰って来たとき、いつものように振る舞うことができたと思うが、内心はドキドキだった。

そして8月の夏休みのある日。
クラブの23歳のOBが後輩たちに教えるために来て下さった。
とても親切に教えてくれて、特に僕には色々と話しかけてきてくれた。
クラブが終わり、僕を車で家まで送ってくださるというので、「ありがとうございます」と言い先輩の車に乗り込んだ。
他の同級生たちは、「いいなあ」と羨ましがっていた。

車の中でも先輩は色々と話しかけてくれて楽しかった。
その時、「君は女の子みたいだね、可愛いよ」って言われた。
僕が、「女の子の恰好をしてみたら、本当の女の子みたいだった」と笑いながら答えると・・・。

「じゃあ今度見せてよ。お礼にごちそうするから」

そして、「明日は日曜日だから俺の家に遊びに来いよ」って誘われた。
やさしい先輩だったので行く約束をした。

日曜日、一人暮らしの先輩の家へ遊びに行くと綺麗な部屋だった。
しばらくお茶を飲んで話していると、先輩は短いワンピースを出してきた。

「君のために買ったんだよ」

僕はびっくりした。
でも僕自身、5月のあれ以来ずっと、(また女の子の服が着たい)って心の中で思っていた。
ワンピースを着るとロングヘアのかつらも被せられて、さらに先輩は僕にお化粧を始めた。
男の部屋に化粧道具があることにびっくりしていると、僕のために用意したと言っていた。

鏡には、この前家で見た自分よりも、さらに可愛い女の子がいた。
別人かと思うほど。

先輩が僕に口づけをしてくれた。

「今日1日、女の子でいて」

僕は、「はい」と答えた。

それから先輩の車で2時間くらいドライブをして、レストランで食事。
お店に入るときはドキドキだった。
先輩は、「大丈夫、可愛い女の子だよ」と言ってくれた。
ガラスに映る僕を見ると、確かに別人の可愛い女の子が立っている。
とても不思議な感じがした。

そのあと車はラブホへ入り、僕はベッドの上で裸にされてしまった。

「君の身体は真っ白で女の子みたいだよ。思った通りだ」

先輩が僕の乳首を吸い始めると、すぐに気持ちよくなっていった。
アソコは自分の意思に反して勃起している。
先輩のアソコも大きく勃起していた。
僕の全身を優しく舐め回されて、もうされるがままって感じ。
先輩が勃起したアソコと僕のアソコを密着させてくると、さらに気持ちよくなってきた。
そのあと69の形になり、お互いに舐め合ったのです。
自然とすんなりと先輩のアソコを口の中へ入れることができた。

そのあと先輩は僕のアヌスに入れようとした。
僕が痛がると・・・。

「ごめん、処女だったね。じゃあ口の中に出していい?」

「はい」と答え、僕は先輩の精液を口の中で受け入れて飲み込んだ。

そのあと一緒にお風呂に入り、またベッドで抱き合った。
ホテルから出た時、蝉が盛んに鳴いていたのを覚えている。

その後、先輩とは週1で会って愛し合うようになった。
もちろん毎回、僕は女の子になって。

僕は将来、ニューハーフになりたいと考えています。
先輩はニューハーフのお店にはよく行くみたいで、僕がニューハーフになったらお店でも一番になれるって言ってくれる。
女の子として生きていくのもいいかな。
今、学校には普段通り通っているけど、髪の毛は少し長めにしている。