しばらくしてから僕は妹の様子を窺いに部屋に入った。
自室に戻って、落ち着いてから戻ってきたのだ。
佑香はぐっすり眠っているようだった。
ゆっくりと部屋を見回す、ファンシーな小物、大きなぬいぐるみ。
本棚にはマンガ、参考書、まさに女の子の部屋という感じ。
机には僕と撮った写真が飾ってある。

「お兄ちゃん・・・」

佑香の声がした。

「あ、起こしちゃったか、気分はどうだ?」

「うん、すごく良くなった・・・アレ、効いたのかなぁ?」

2人の間に思わず沈黙が流れる。

「・・・でも、良かったな。何かして欲しいことあるか。おかゆも出来てるぞ」

「ご飯はあとでいいけど・・・パジャマ、汗でぐしょぐしょなの、お兄ちゃん・・・着替えさせてくれる?」

「わかった」

僕はタンスからきちんと畳まれたパジャマと下着を取り出した。
そっと布団の脇に置くと、部屋を出ようとする。

「お兄ちゃん、どこ行くの?」

「どこって、着替える間、外に出てるよ」

「お兄ちゃん、着替えさせてよ。まだ頭がクラクラしてるから1人じゃ着替えられないの。それに汗かいちゃってるし」

「でも・・・」

「お兄ちゃんになら見られても平気だから、お願い。身体がだるくって、しんどいんだもん」

確かに熱があるときは関節も痛くなるし身体もだるい、頭もふらつく。
しかし、さっき見た妹の股間がまだ頭に焼き付いているのに・・・。

「お願い・・・」

「わ、わかったよ」

僕はタオルを絞るためのお湯を取りに行った。

プチッ、プチッ・・・。

ひとつひとつパジャマのホックを外して、さっと両側に開く。
妹のじとっと濡れた肌、ふわっとした2つの胸の膨らみ。
すっぽりと手で包み込めそうで、可愛らしい大きさだ。

上半身を起き上がらせて、腕から湿ったパジャマを抜き取る。
くたっとして、力の入らない佑香が自分に寄りかかってくる。
柔らかくて温かい、女の子の香りがふわっと匂ってくる。
僕は優しくおでこに手を当てた。

「うん、熱下がったな。よかったな」

黙って目を閉じて頷く佑香。
僕は妹を左手で抱きかかえながら右手のタオルで汗を拭いていった。
腕から脇の下、背中、そしてお腹、胸。
ふにっとして柔らかいが、瑞々しくて張りがある。
膨らみかけ、発育真っ最中の佑香のおっぱい。

「こうしてもらってると、なんか気持ちいい・・・」

うっとりと佑香が呟く。

「そ、そうか・・・」

僕の頭の中は欲望と理性が渦巻いて、ぐちゃぐちゃになっていた。
部屋に戻ったとき抜いたはずのに、自分のモノは、もう硬く勃起している。
ふと見ると、おっぱいの先っぽがツンと尖っている。
まだ小さく薄い色の乳頭だが、それだけに愛らしい。

(そっと口づけてみたい、直接触れてみたい・・・)

それをじっと我慢して、替えのパジャマを着せる。

「あ・・・」

佑香が何か言いかけて目を閉じた。
今度は下の方だ。
パジャマを脱がしてから、脛から膝、太ももと拭いていく。
新しいパジャマを穿かそうとすると、今度は佑香が止めた。

「ショーツも替えて・・・」

「で、でも、これは・・・まずいよ」

「汗で気持ち悪いの。お兄ちゃんになら見られても平気だから・・・さっきもう見られちゃったんだし・・・お願い」

「う、うん・・・」

僕は思わず唾を飲み込んでいた。
汗で張り付いた白いショーツ。
さっきよりだいぶ濡れていて、割れ目の形がくっきりと透けて見える。
引っ掛かりながら、そっと剥がすようにして脱がしていった。

すっと縦に切れ込んだスリット。
サーモンピンクの秘肉が隠れている禁断の部分。

「ちゃんと、拭いて・・・」

手が止まっていると佑香が催促した。
少しだけ足を開かせて、股の付け根から割れ目、お尻の間。
すごく緊張しながら僕は手を動かした。
全力でブレーキを踏んでいる状態。
気を抜いたら、すぐに暴走してしまう。

「あ・・・んんっ」

佑香が呻く。

「もっと・・・もっと拭いて、汗で濡れちゃってるでしょ?」

「あ、ああ・・・」

濡れている。
でも、これは汗だけじゃない。
見つめれば見つめるほど、拭けば拭くほど溢れてくる幼い妹の愛液。

「はあ、はあ・・・もっと・・・」

佑香の声も熱にうなされる声ではなく、快感に悶える声に変わっていた。

「も、もういいだろう」

僕は妹の身体を拭く手を必死の思いで止めた。
これ以上やると理性が負けてしまう。
いっぱいまで水を満たしたダムにヒビが入ってきた、そんな気分。

「お兄ちゃんの鈍感・・・」

僕にもたれかかりながら佑香が何かつぶやいた。

「な、なんだ?き、聞こえなかった」

「・・・お兄ちゃん、なんで私が風邪引いちゃったか、知ってる?」

「えっ?き、昨日の長風呂で湯冷めしたんじゃないのか?」

「うん、私、昨日お風呂で・・・」

佑香は、そっと囁いた。

「お兄ちゃんのこと想いながら1人でしてたから・・・」

心の中に亀裂が広がって理性が壊れていく。

「お兄ちゃん・・・好き・・・」

「佑香っ!」

「あんっ!」

決壊して溢れだした欲望の流れは、もう止まらなかった。
僕は佑香にのしかかると、むしゃぶりつくように妹の股間に顔を埋めた。

「佑香、佑香っ!お前が、お前が悪いんだからな。一生懸命我慢してたのにお兄ちゃんを誘惑したりして」

「いい、いいよ・・・お兄ちゃん、もっと・・・」

うっとりとした声で佑香は僕の頭をそっと押さえた。
僕の唇が佑香の性器にさらに押しつけられる。
それに応えて僕も、子犬が舐めるように激しく舌を動かす。

「あっ、ああんっ」

佑香の性器の隅々まで舐め尽くす。
クリトリスを吸い、割れ目に沿って舌を這わせていく。

「お兄ちゃん・・・気持ちいい・・・」

甘えるような妹の声。

ぴちゅ・・・。

膣口の中にまで舌を差し込み、とろりとした幼蜜を味わう。
小陰唇をついばむように、そっと咥える。

ちゅぷっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。

ひとしきり舐めた後、僕は顔を上げた。

「はあ・・・はあ・・・」

まるで、かけっこの後のような妹の息遣い。

「佑香・・・」

「お兄ちゃん・・・」

2人が唇を重ねる。
愛液の味のエッチなキス。

「ん・・・んんっ」

兄妹が激しく舌を絡め合う、妹の甘い唾液が僕の中に流れ込んだ。

<続く>