35歳にもなると、周りの友達はかなりの確率で結婚している。
子供がいる人だって少なくない。
幼馴染も結婚してしまい、親にもさんざん「早く結婚したら?」とか「お見合いでもする?」とか言われる始末・・・。

職場の同僚で、仲のいいY子もまったく同じ状況で・・・かといって、「婚活パーティなんて行きたくない」「やっぱ普通に恋愛してから結婚したいよね!」ってことで意見が一致した。
でも合コンなんてする年でもないし・・・と悩んでいたら、『相席居酒屋』というものがあるのを知った。
女性は破格のお値段でお食事できるってことで、仕事が終わってから行ってみることに。
Y子と可愛い服も買って、百貨店のブランドコスメのお店でメイクもしてもらって行ってみると、相席になったのは、なかなか可愛い年下の男の人2人組。

「はじめまして。今日はよろしくお願いします」
「おふたりはこのお店に来たことはあるんですか?」
「おすすめのメニューとか教えてくれない?」

グイグイ押していく私たち2人。
でも相手の最初の表情で、『もっと若い子が良かった』って思ってるのはバレバレ。

「ちょっとお手洗いに・・・」と言って席を立ち、Y子と作戦会議。
結果、「私たちは若くはないけど、そのぶん若い子にはない経験がある!それで押していこう!」ということで、強硬手段に出ることにした。

そのお店は、カップル成立の確率を上げるためなのか、半個室のような造りになっている。
それを利用して、男性2人の両側を私とY子で挟むようにして座ってしまえば、机があるから出られない。

「あ、あの・・・さすがに4人は狭くないですか?」

男の子の顔は若干こわばっているように見えたけど、お構いなしに私は、「なんだか酔ってきちゃったかもぉ・・・」と言って、隣の男の子の股間に手を置いてみた。
一瞬びくっとしていたけれど、拒む様子はない。
ただ困ったように目を泳がせている。
横を見るとY子はすでにチャックを開けて、モノを取り出そうとしているところだった。

「お友達も盛り上がってるみたいだし、私たちもしよっか?もちろん最後まではしないし、ね?」

なだめすかしてチャックを開けて取り出すと、(若いっていい!)って思える角度と硬さ。
すかさず口の中いっぱいに湧き出てきた唾液を溜めたままでカポッと咥えて、元気なペニスに唾液をたっぷりと絡めた。
ヌルヌルになったペニスに頬の内側の肉がぴったり吸い付くようにして、頭を激しく上下させる。

「う、ぁぁ・・・!ちょ、ちょっとまずいですって!」

腰を引こうとする男の子男。
でもがっちりと腰に抱きついて、そのままバキュームフェラ。
ペニスに浮かんだ血管がビクビクし始めたから、口から出して、今度はヌルヌルと手コキ。
先端から手で包み込むようにして亀頭を扱いたら、あっという間に男の子は射精してしまった。
ビュクッ!と飛び出した精子が、新調したばかりのブラウスにべったり。

男の子は慌てて、「ごめんなさい!何か拭く物を持ってきます!」って、店員を呼びに飛び出した。

その間、ささっと髪の乱れを直した。
Y子たちの方も同じくらいのタイミングでフィニッシュしたみたい。
ちょっとSっ気のあるY子は、男の子の精液を受けた唇を押し付けてキスしていた。
ディープキスっぽいし、精液の味がして不快だったんだと思う。
乱暴に突き飛ばすようなことはしないけど、男の子はしきりに顔を背けようとしていた。
しばらく経って店員がやって来たときにも、まだキスしていて、「店内でそういった行為は控えてください」と少々お説教を食らって・・・。
それで我に返った。

(いい年して・・・何やってるんだろう・・・?)

急に虚しくなった。
それはY子も同じだったみたいで、「お手洗い行ってくるね」って席を立って、戻ってきたら2人の獲物は消えていた。
待っていたのは店員さんだけで、「男性のお客様はお帰りになりました。4人分のお支払い、よろしくお願いします」と言われてしまい、ほとんど何も食べてもいないのに結構なお金を払わされた。
お店を出ると・・・。

「私たち、おちんちんしか食べてないし、お腹空いたよね・・・」

Y子が言い出して、女子2人で虚しくラーメンを食べて、帰った。
あのお店はもう出禁になっちゃったけど、また新しい相席居酒屋を見つけて男をゲットするぞ!と、私とY子は性懲りもなく今も燃えている(笑)