姉妹に見送られて隣の家を後にした。
従兄弟Kはスケベっぽくニヤつきながら、何か言いたげだ。
ちなみに、僕の汚してしまった下着はジェシーが預ってくれた。
地肌にジーンズの感触はゴワゴワして痛痒い・・・。
少しして、僕はひとつの疑問というか、嫉妬心が首をもたげた。

(従兄弟はジェーンとも、あの卑猥な行為をしているのだろうか?)

その疑問はすぐに解決した。
おしゃべりな従兄弟は、姉妹との関係をペラペラと雄弁に語ってくれたのである。
姉妹とは小さいときから一緒にお風呂に入っているとか、よく体を触りあったりするとか、妹のケイティーとは次第に愛し合うようになったが・・・。

「最後まではしてない。途中までは何度かトライしてるけど・・・」だそうだ。

そしてジェシーとは、以前は体を触りっこしてたぐらいだと言う。
妹の小さい部分に白人の巨大であろう従兄弟のモノが強引に挿入される様は、未遂であっても背徳的な妄想を禁じえない。

ジェシーは処女であるらしかった。
彼女も経験したがっているが、同じ学校の男子との行為は、やはり田舎町の風土もあり、親や近隣の噂になるとマズいらしい。
そんな彼女だけに、僕との出会いをチャンスと感じたのかもしれない。

(初体験できちゃうかも?)

僕の期待は淡く、いや、強く膨らんだ。

チャンスは週末にやって来た。
アメリカ人らしく放任主義なのか、金曜(や土曜)の夜には大人たちだけで映画や食事に行くことはよくある。
その日は姉妹と従兄弟の親はともに外出していて、帰りは確実に遅かった。
大人たちが出かけたのを確認してから、僕らはダッシュで姉妹の家に向った。
僕らが遊びに来ることはもう暗黙の了解で、姉妹たちも慣れた風にドアの中に招き入れてくれた。

ジェシーの服装は水色のワンピースで、髪は下ろしていた。
普段とは雰囲気が違って大人っぽくてドキドキした。

(今日は最後までできるかも・・・)

僕の喉は緊張と淫らな妄想でカラカラだった。
最初はリビングでコーラを飲んで、トランプしたり英会話を習ったり、テレビを観ていた。
テレビは英語だったので(理解できず)退屈してきた。
そんな僕を見てジェシーは、「サトシ、私の部屋に来ない」と誘ってきた。

(やっぱり来た!)

「う、うん」

2階に上がる。
妹たちは、もちろんついては来ない。
2人っきりだ。

ジェシーは、「サトシはどんな女の子が好き?」「私のことは好き?」と色々質問してくる。

僕はジェシーの女の子らしい優しさと、恥ずかしい行為を共有しているという不思議な信頼感で、ジェシーに素直に好意を伝えたい気持ちだった。
だから、「あいらぶゆー」と言ってみた。
するとジェシーは凄い勢いでキスをしてきた。
それは前回と比べても完璧に大人のキスそのもので、舌をぐいんぐいんとねじ込んでくる。
僕も夢中でその舌に吸い付いた。
お互いの唾液が口の端からこぼれるまで舌は絡み合い続けた。
理性はとっくに吹っ飛んでいる。

ジェシーの胸を夢中で揉みまくる。
今日は下着(ブラジャー)をつけている。
スカートに手を入れ、ショーツの上から下半身をなぞるが、可愛い下着をつけているらしいことはレースの感触で想像がついた。
このままの勢いで最後まで行くかと思われた。
が、しかし、脱がしにかかっている僕を制して、ジェシーはいたずらっぽく笑った。
どうやら1階に下りようと言ってるらしい。

(え、なんで?)

「静かにね・・・」

階段をそうっと下りるジェシーに、僕は大体の想像がついてきた。

(前にもあったな、こんなこと)

リビングのドアを静かに開けると想像の通り、剥き出しの半裸姿で絡み合ってる従兄弟と妹ケイティーがいた。
ソファーの上でケイティーは剥き出しの下半身を従兄弟に弄くられている。
シャツは捲られて、ぷっくっとした小乳の上でとどまっている。
うっとりした感じで目を瞑っているケイティーの手の甲が、従兄弟の長い肉棒を上下に刺激していた。
彼は幼いケイティーの乳首から、唇から、色んな場所を指や舌を使って楽しんでいる。

(ジェシーは妹たちのいけない行為を覗くのが好きなんだ)

ケイティーはじっと、2人が何かを始めるのを待っているかのように見える。
従兄弟はケイティーのニの腕を掴むと、何かを促している。
ケイティーは逆らわずにソファーに座る従兄弟の怒張の前にぺたんと座った。

(まさか・・・)

それに顔を近づけると、ケイティーは蕾めた唇で、ちゅ、ちゅうと軽くキスし始めた。
ジェシーが僕にしてくれたのと同じ方法で、舌でソフトクリームを舐めるように、棒状の部分にもツーっ舌を這わしている。
だが驚いたことに、ケイティーの幼い性の戯術は姉のそれを超えていた。
根元に軽く手を添え、ぬーーという感じで小さな口内すべてに従兄弟の長さの半分ほどを飲み込み、そして同じ速度で抜いていった。
やがて単純な反復の動きになり、ケイティーの短い金髪が浅深の運動とともに揺れている。
すでにシャツは脱がされ、剥き出しの上半身の乳首は幼いながらもピコンと立っている。
ケイティーのオーラルな刺激は、どう考えても屹立した棒から粘液を抜き取るための行為にしか見えなかった。
従兄弟は片手で髪を撫でたり、首筋に手を這わせたり、乳首のコリコリを確めたりしながらもケイティーの口の粘膜の感触を、その瞬間まで十分に味わいたいようだった。
妹は単純な動きの中にも長い舌で弓なりの裏筋を舐め回したり、やや苦しそうな顔をしながらも喉の奥深くまで咥えこむような仕草を見せる。
ちゅぱ、ちゅぱという卑猥な音がケイティの小さな唇から漏れていた。

「おぅ・・・あぉ」

従兄弟は一段と大きな声をあげて、少女の口内に自分のモノを残したまま自分でシゴき始めた。

ちゅる、ちゅ・・・。

ケイティーはその間も離さずに舐め続けている。
そして、「あぁ、あぁ」という短い叫びの後、従兄弟は激しくシゴきながらケイティの唇の間からソレを抜き出し、半開きの口元に向けた。
それはまるで水鉄砲のように、ぴっ、ぴっと断続的に勢いよく、やや水っぽい粘液が、少しだけ開かれた唇の間や口角、顎、喉元に向けて放たれた。
顎からは液滴が垂れ落ち、首筋から胸元へも垂れていた。

(こんなことケイティーにさせていいんだろうか?)

従兄弟がケイティーの肉体を使ってする行為は犯罪的にも思えた。
僕が、彼らがポルノ雑誌で得た大人の真似事をしているだけなのだと知ってやや安堵するのは、もう少し後の話だ。

<続く>