ちんこを見せたい。
それも同級生に。

それが始まりだった。
露出癖に気づいた俺は高校内での露出法を考えた。
偶然を装う以外に方法はない。
考え抜いて、ある方法に至った。
PCMAX

うちの高校では、体操着に着替える時、女子は更衣室、男子は教室で着替えることになっていた。
多くの男子は女子がまだ教室に残っていても平気で着替えるし、女子も気にしない。
そこが狙い目だ。

ある体育の授業前、俺の横の席にいる美里に見せることにした。
ペンギンのような体躯だが、愛嬌のある娘だった。
その娘が床にあるカバンから体育着を取り出す時に、俺は制服のズボンを脱いだ。
美里が顔を上げるタイミングを見計らってハーフパンツを穿くように足を上げる。
トランクの隙間からちんこを覗かせたのだ。
美里はびっくりしたように視線を下げた。
そして下げた目線をゆるゆると上げ、俺の股間をもう一度見た。
俺はその時にはズボンを穿いていた。
美里は安心したように体操着を手に取り、教室を出た。

俺のちんこを見て、びっくりしたあの表情。
ちんこがもう隠れたと知った時の安心したような表情。
最高だった。

それ以来、俺は期間をおいて、相手を変えて幾度かやった。
偶然見えるように装わなければならないので、同じ相手には何度もできない。
相手を変えたとしても、「◯◯のあれが見えて気持ち悪かった」という噂が広まるのは嫌だったから、相手をよく吟味してやった。
慎重なつもりだった俺なのだが、日増しにエスカレートした。
タイミングが難しく、成功率は高くないからだ。
だから不満が溜まり、1回1回の興奮の密度を高めようとしたのだ。
俺は必ずちんこを勃起させて覗かせるようにしたし、時には足を上げない状態でもちんこの大部分がはみ出ているようにしたこともあった。
教室の他の誰かが見る可能性があったのでビビってはいたが、俺には止められなかった。

綾子。
男好きの女だった。
しかしセックス大好きとかそういうわけではなく、男子によく話しかけ、ボディタッチなどを不自然なくらいにするという可愛げのある女だった。
彼氏はいないようで処女のようであった。
俺は同じ相手に二度ちんこを見せることはなかったが、綾子にはいけるのではないかと思った。
男に興味があり、何より友達がいないに等しかったからだ。
男好きの綾子は女子に嫌われていた。
だから俺が不自然な行動をとっても、綾子は誰にも言わないだろうと考えた。

席替えで綾子が俺の前の席になったのを機に俺はちんこを見せることにした。
窓際だったから人目にもつかない。
体育の授業前、俺は椅子に座ったまま嬉しげに俺に声を掛けてくる綾子を見て、勃起した。
俺は話を合わせながら、誰もこちらに注目していないことを確認してズボンを脱ぐ。
授業中にチンポジを移動させておいたため、トランクスの隙間から勃起したちんこの亀頭が覗く。
綾子は言葉を一瞬止めたが、また話し始める。
視線は俺のちんこに釘付けだった。
ずっと見せていたいと思ったが、俺はズボンを穿いた。
その夜、俺はちんこを凝視する綾子を思い出しながらオナった。

それから何度も見せた。
綾子は必ず俺が着替える時には座ったまま話しかけてくるようになっていて、とても見せやすかった。
綾子が俺のちんこを見ようとしているのは明らかだった。
俺が意図的に見せていることにも気づいていただろうが何も言わなかった。

そんなある日、転機が訪れた。
俺は放課後の体育の補習に出ていた。
縄跳びの授業で、規定の技を全てクリアしないと居残りになるというものだ。
俺は超人的なスピードで縄跳びの技をクリアし、教室に戻った。
俺は綾子が数学の宿題をやっていなかったため、居残りになっているのを知っていた。
教室に戻ると案の定、綾子が居残っていた。
しかも1人だ。
綾子に声をかけ、いつも通りに着替えた。
ちんこが顔を覗かせる。
しかし、ここで予想外のことが起こった。

「いつもちんちん見えてるね」

そう言って綾子が俺のちんこを指差したのだ。
綾子はにこにこしてる。

俺はテンパって、「触って」と言った。

(何言ってんだ、俺)

そう思った時には、もう綾子は俺のちんこに手を伸ばして触っていた。

柔らかい手が俺のちんこを擦る。
興奮した俺はトランクスを上げるようにして竿全体を出した。
口を半開きにしたまま、ちんこを握る綾子の手を俺は掴んだ。

そして、「こういうふうにして」と言って、綾子の手をちんこをしごくような形で動かした。

綾子のブニブニとした温かい手が俺のちんこを滑る。
俺は、頬を紅潮させた綾子の顔とちんこを同時に視界に入れて、興奮が最高潮に達していた。
もっと味わいたいと思ったときには、俺のちんこは破裂するように射精した。
精液が綾子の顔にかかる。

(ああ、今、綾子に顔射してる・・・)

そう思ったとき、「きゃああ」と言う悲鳴が教室の外から聞こえた。
悲鳴を上げたのはクラスの女のリーダー格だった。
半分夢うつつのまま事後処理をし、俺は帰った。
色々な思いが頭に浮かんでは消えた。

次の日、学校に行った時、俺は事が悪い方に転んだことを知った。
女子は変な目でこっちを見るし、男子の友達は話しかけてこない。
こっそりと話しかけてきた他のクラスの知り合いは、俺が昨日教室でやっていた事の顛末とともに、『あいつらはキモいから話しかけたらダメ』という内容が書かれたメールがクラス内で広まっていることを教えてくれた。

俺は状況を把握した。
情報の出元が女子のリーダーだから女子は従っているんだろうし、男子は男子で俺への嫉妬でそのメールに乗っているんだろう。
俺は綾子を見て考えた。
これも悪くない。
綾子も無視されている、俺も無視されている。
これからは寄り添って生きていくしかない。
これからの高校生活、2人でやりまくりながら暮らしていくのもいいではないかと。

俺は次の日、綾子に「話し合いをしよう」と言って、俺の家に一緒に帰った。

両親はいなかった。
コンドームと処女用にローションを用意していた。
ゆっくりと関係を進めるのが面倒だったのだ。
俺の部屋に入り、どうやって雰囲気を作っていこうと思った矢先、綾子が信じられないことを言った。

「私たち、しばらく話さない方がいいし、会わない方もいいかもね。悪い噂が広まっているし」

俺は呆れ果てた。
もういじめに近い無視は来るところまで来ている。
俺たちが会わなかったところで収まるものじゃない。
俺たちが寄り添わなかったら、ひとりぼっちで暮らすことになる。
俺はそれを説明したが、綾子は首を振った。

俺は綾子をベッドに押し倒した。
面倒だから、このまま犯すことにした。
このまま性奴隷にするのも悪くない。
俺は綾子に覆いかぶさり、乳を服の上から強引に揉んだ。
綾子がうつ伏せになり、逃げる。
俺は綾子のケツが上がっているのを見て、スカートを捲り上げ、パンツを下ろした。
グロテスクな形のまんこが姿を現す。
興奮したが、綾子が悲鳴を上げるので俺は少し萎縮した。
そこで俺は言った。

「一昨日と同じことしてくれるならこれ以上は何もしないよ」

だが綾子は、「いや」と言うばかり。

「せっかく妥協案を出しているのになんだ。手コキの方がマシだろう」

とも言ったのに拒否るんで、俺は呆れ、ローションを自分のちんこに塗った。
逃げようとする綾子を押さえつけ、俺は股を開かせる。
グロいまんこ、最高だ。
膣にちんこをねじ込む。
ローションを塗っててもキツい。
だが、捻り込むようにするとずんずん進み、最終的には根元まで入った。
締め付けられる。
全身がちんこになったように快感が走る。
泣きわめく綾子の顔、まんこのグロさ、締まり、全てが良かった。
俺は慎重に腰を動かすが、すぐにイキそうになる。
俺は綾子が泣き喚きながら、「中はやめて」と言っているのに気づいた。
確かに中出しはまずいと冷静になり、俺は言った。

「口で抜いてくれるなら、やめてやるよ」

しかし綾子は、「いや」と叫んだ。

俺は不器用ながら腰を激しく動かした。
痛がりながらも、「中は駄目」と言う綾子。
俺は構わず腰を動かした。
射精感が高まる。

綾子はそこでやっと、「やっぱり口でするから、中はやめて」と叫んだ。

もう遅い。
俺は最後に大きく突き、果てた。
処女の体内に精液を流し込む感覚に俺は興奮した。

綾子が、「口でするって言ったのに」と泣いている。

俺は「じゃあしろよ」と言った。

「もう一発、中に出されたくなかったらな」

綾子は沈んだような表情を浮かべた後、観念したのか、血と精液とローションと愛液でべとべとになっている竿を舐めた。
俺は綾子の顔の涙と鼻水を拭き取り、写メに収めた。

「バラしたらメーリングリストでばら撒くぞ」と。

俺らのクラスの伝言用に大部分のクラスメイトはクラス用のメーリングリストに入っている。
それに流すと俺は脅したのだ。
これで綾子は俺の性奴隷になったと俺は満足した。

しかし、流されたのは俺だった。
綾子を帰したその夜、メールを見て驚愕した。
綾子が事の顛末をメールで流したのである。
着替えのときの露出からレイプまで。

馬鹿じゃないか?!
そんなことをしても俺たちの立場が悪くないだけじゃないか。
お前も俺も好奇の目で晒されるだけだろ!

しかし見積もりが甘かったのは俺だった。
その後メーリングリストで、美里や他の女子から、『◯◯君の着替えとき、私も見せられた』というメールが回ったのだ。
雰囲気的に、“綾子が可哀想で、俺が悪者”という感じになっていた。
もう綾子を性奴隷にはできない。
それどころか、(このままでは俺1人が孤立するのでは?)と思った。

しかし、その考えも違った。
次の朝、学校に行ったら、綾子が女子に囲まれていた。
俺が教室に入ると、女たちはこっちを一斉に睨んだ。

(ああ、終わったな)

そう思ったら、俺の友達が、「昨日のメールまじ?綾子とやったの?」と声を掛けてきて、他の男子も集まった。
嫉妬より好奇心が勝ったのだろう。
俺は適当に答えながら、もう無視が再開することはないだろうと思った。

結局、馬鹿は俺だった。
綾子を馬鹿呼ばわりしたが、あいつが全部正しい。
あのまま俺と綾子が距離を取っていたら、すぐに飽きて無視は終わったかもしれないし、綾子がメーリングリストに回したのも正解だった。

しかし勝者は俺だ。
綾子の処女と初フェラを貰えたのだから。