次はVIPルームで3Pした話。
俺はこの頃、次期新店舗の店長候補として色々と勉強させられていた。
店舗の鍵も任され、グループ会議の幹部会議にも出席していた。
サキとのセックスのほんのちょっと前の話。
PCMAX

2人の頭の悪そうなギャルが入店した。
店にもだいぶ慣れてきただろうって頃、ある噂が店中に広がった。

「店長と、あるキャストが怪しい」って。

その波紋は大きくなった。
そんな中、朝方にギャルから電話があった。
出ると、どうやら財布を店に忘れたから鍵を開けて欲しいとのこと。
俺はもう家だし、『プリズンブレイク』を観ていてだるかった。
だが大切な女の子、断ってはいられない。
ましてや店長候補なんだから。
そう、この時、俺は少し天狗だった。
周りのボーイもキャストも見下していた。

待ち合わせ場所に行くと、一緒に入店してきたもう1人のギャルがいた。
(以下、『エリ』と『ユミ』)
財布をなくしたのはエリ。
どうやらカラオケに行く途中に気付いたらしい。

とりあえず店に行き、鍵を開ける。
照明を点け、エリが店内を探しに行った。
どうやらあったらしい、ったく。
ユミがエリに言う。

ユミ「ってかさ、もーカラオケやめない?行くのだるくなっちゃった」

エリ「マジそーだよね、今日は帰るべ?」

そんなやり取りの中、俺はビールサーバーを繋げ、一杯だけ飲んだ。
2人はソファーに座ってるし話し込んでるし、時間がかかりそうだったから。
すると2人が、「私達にも頂戴」って。
飲ませてあげた。
これがまずかった。

2人ともかなり細身だ、身長は普通位か。
ギャルと言っても黒くはない、どちらかと言えば白い。
結局3人で飲みながら世間話、俺の観ていたプリズンブレイクで盛り上がる。
ユミは酒が弱いらしく、チビチビ飲んでいた。

すると、エリがある物を発見。
客がキャストにプレゼントしたエログッズだ。
客は何を思って渡すのか分からないが、結構こういった奴らは多い。
それを手にとり、「何これ?ウケるwww」とか言っている。

エリ「俺さんって、こういうの、めっちゃ使ってそうだよね?www」

俺「あー、使ったことないなぁ」

それはドデカイバイブだった。
スイッチを入れると首がフィンフィン回り、下のやつはヴィーヴィー言ってる。
まじきもーーいwwww
そして話は盛り上がる。

ユミ「ってかさ、これ気持ちいいのかな?」(←フラグです)

エリ「うち、前の彼氏がこれ使ってきたけどまあまあかな。言うほどでもないよww」

俺「ユミちゃん持って帰りなよ。これ、どーせずっとここに放置されるし」

ユミ「いらねwwwwww俺さん、涼しい顔して変態じゃんwwww」

あぁ変態だよ。
そんなこんなである程度盛り上がると、エリがウトウトし始めた。
んで、VIPルームに駆け込んだ。
うちの店ではお馴染みだが、VIPルームで寝る女の子がいっぱいいる。
理由は分からんが。

で、ユミもついて行った。
じゃあ俺もと、ついて行くwww
結局、ただVIPルームに移動しただけの形だ。
俺は飲み続けるが、酔っ払うと色々面倒だと気づいているので程々に。
もちろん女の子にもそう伝え、あわよくば帰そうとしていた。
が、エリがユミに言う。

エリ「ねーユミ!さっきのバイブ、トイレでやってきてよ!wwwね?まじウケない?ww」

ユミ「はぁ?wwあんたがやりなよwww」

そしたらエリが強がって言う。

エリ「いーよ!いーよ!じゃあ私がしたらあんたもしなよ!wwww」

ユミも、「わかったよwww」的な。

何だこいつら!

正直、この2人が判らなかった。
担当でもないし。
で、エリがバイブを持ってトイレに駆け込むと・・・。

ユミ「エリってさ、あぁいうところマジ可愛いよね」

俺「あ、う、うん。マジでやってんのかな?」

ユミ「私、見てくるねwwww」

俺は1人になった。
トイレからは2人の笑い声が聞こえる。
で、エリが戻って来て、ユミがトイレへ。

エリ「あーウケるwwwユミ騙されてやんのww」

俺「ん?」

エリ「うち何もしてないけど、『めっちゃ気持ちいいから!』って渡したら、熱心に使い方を聞いてきたwwwwwヤベェwww」

俺「・・・うわぁ・・・」

俺はトイレの様子がメチャクチャ気になってきた。
数十分経ったけど、まだ帰ってこない。
どーやらガチでやってる。
エリは腹を抱えて笑っている。
こいつら、本当に友達かよ?

俺「ねぇ、ちょっと見てきたら?遅くね?」

エリ「わかった、見てくるwwww」

数分経ち、2人が笑いながら帰ってきた。
どーやら入らなかったらしく、苦戦していたらしい。

エリ「じゃあ俺さんにしてもらっちゃう?wwww」

ユミ「はぁ???www」

エリ「いいじゃん、俺さんウケるしw」

俺「いやいやいやいや!それはあかん・・・」

エリ「大丈夫だって!!w」

何が大丈夫なのか、ここから30分くらい、そんなくだらん話が続いた。
するとユミが・・・。

ユミ「俺さん、氷結持ってきて!私、ビール無理だから!もう少し酔っ払うwww」

エリ「おおおおおっ!www」

俺「氷結は無理だよ、在庫確認してるし、ビールしかノンノン」

ユミ「えーー!!じゃあビールでいいから!」

ちょーーめんど臭かった。
だから俺の飲みかけをあげた。
ほとんど飲んでなかったから結構量は多かったんじゃないかな?
一気に飲んだ。
もー知らんぞ、俺は。

また30分、ユミの目付きが変わって色っぽい。
ていうか、ユミ、すげぇ可愛い。
エリは普通。
2人ともスタイルがいいし。

何か、この空気の異様さに俺は気づき始めた。
俺の中の賢者が動き出す。
が、エロの神様も起き出す。

エリが前触れもなくユミを押し倒してオッパイを揉みだした。
するとユミもエリのオッパイ揉みだした。
俺は何をすればいいのか?
この感じ・・・対処方法がわからねぇ!

エリはやたらとユミを攻める。
レズっ気があるのか知らんが、すごい攻め方だ。
もうVIPルームのソファーはピンク色のオーラが溢れていた。
見てるこっちが恥ずかしくなってきて、居ても立ってもいられない。
こっそりフェードアウトしようとすると、可愛いユミが、「俺さんも来てぇぇ」って言う。

めっちゃ可愛い、どーーーしよ!?
まじどーしよ!?

ってなってると、エリが冷静に、「ほらw早くぅw」と手招き。
とりあえず勃起した股間を手で隠しながら近づいた。
そして恐る恐る聞いた。

俺「ど、どーすればいいんですかね?俺?」

ユミ「さっきのあれぇ・・・」

(バ、バイブを使えということか!!)

俺「了解」

テーブルに置いてあるバイブを取り、2人が寝そべっている足元へ。
そこはすごい光景だった。
2人のムチムチのケツが折り重なっている。
ピンクのエリと黒のユミ。
と、とりあえず黒いパンティの方をサワサワする。
3人なんて初めてだから、まじで何をしていいかさっぱりわからん。
思い切ってピンクのパンティもサワサワした。
傍から見たら変な光景だっただろうな。

ここまで来たら後には戻れやしない。
2人とも完全にモード入った。
急にエリにが起き上がり、俺を押し倒した。
めちゃくちゃチューされてた。
ユミも横に来て何かしてるけど、何してるかわからんw
とりあえずエリのオッパイを揉んだ。
揉んだと言っても凄まじい貧乳だ。
まあメチャクチャ細いからしゃーないか。
エリが喘ぎ出す。
ユミが割り込んで、「私も!」って。
なんかわからんが、この先が不安になった。

俺は迷っていた。
不安すぎて。
なぜかと言うと、そこは店だったから。
いつ誰が入って来てもおかしくないし、おしぼりの業者や酒屋まで勝手に入って来る。
しかも相手はあんまり喋ったことない2人。
不安がいっぱいで、チンコも萎んだ。
それを見たユミは、すかさず俺のズボンを下ろし、フェラ。
ケツがこっち向いてたんで、とりあえずパンティの上からクニュクニュ。
なのに、なぜか俺の上にいるエリが喘ぎ出す。

おい、ユミちゃん!
いったいお前は何している!?
エリが相当気持ち良さそうだぞ!?

エリ「はあっん!ちょwゆみぃぃぃ」

自分の見えないところで目の前の子が下から何かされてる!
たったこれだけのことで、男ってのは興奮するんだな。
俺は瞬く間に勃起した。
右に目を向けるとユミのケツが、目の前にはエリの乳が。
俺はエリを起こしてソファーに腰掛けた。

(これが、これが夢にまで見たWフェラだ!!!)

2人とも時折ちょっとハニカミながらのストローク。
この時ばかりはもうどうにでもなれと思った。
俺の手が空いたんで、バイブを手に取る。
するとエリが・・・。

エリ「ユミwwwバイブ刺されるぞwww」

ユミは咥えながら、フゥンて頷く。
一旦フェラをやめさせ、ユミを寝かす。
俺は2人を相手にする秘策を思いついたんだ。
とりあえずエリと2人でワイワイ言いながらユミのマンコにバイブをぶち込んだ。
簡単に入る。
びっしょびしょだもん。
パンティをズラして入れた。
スイッチを入れるとユミは大声で喘いだ。

ユミ「いゃあああぁあぁぁぁ!!!」

そのままパンティをバイブに被せて放置する。
完璧だ!
この間、まずはエリを相手する。
エリはなんだかんだ言ってユミより濡れていた。
とりあえずユミの顔の方に顔をやり、バックで挿入。
激しく揺れるエリの顔を瞬きせずに見つめていたユミの顔は忘れられない。

そんなこんなしていると、ユミが自分からバイブを握り、ベストポジションに宛てがった。
エリはあんまり喘がないタイプで、「ハアハア」の息遣いと、時折出す「アハァ!!」だけだった。
VIPルームにパンパン!とヴィーヴィーと、メチャクチャいやらしい音が響く。
ユミがいつの間にかイッてた。
エリの波打つケツを見つめ過ぎて見逃した。

ユミがパンティを脱ぎ、俺とキス。
さながらAVそのものだった。
ユミのお乳はまあまあ大っきくて真っ白。
興奮した俺はユミをエリの横に同じく四つん這いにさせて手マン。
ここの場面は今でも思い出して抜ける。
すかさずエリからチンコを抜き、ユミに入れる。

ユミ「ぁあぁぁん!!!」

ユミはいい声で喘いだ。
次はエリにバックからバイブを突っ込む。
もうすでにこの時、俺は限界だった。
でも、(まだイケない、イッたらだめ!)と自分に言い聞かす。
が、俺の耳にユミのメチャクチャエロい喘ぎ声が追い打ちをかける。
我慢できず、一度動きを止める。
そして、ここに来て思った。

(どちらでイケばいいんだ?ユミか?エリか?)

事によっちゃ問題になりそうだ。
どーせなら、好きな方の子でイキたい!!
男だったらそうだろ?
顔、胸、腰、ケツ、太もも、そして声。
全てを瞬時に分析した結果、ユミが圧倒的に勝ってた。
今、入れているのはユミ。
だが、このままイケば変な感じになる。
ということは、もう一度エリにぶち込まなければ!!!
またエリに入れる。

ユミは、「えーーーっ」って言いながら俺の横に来て、ちんちんがエリのマンコに入るとこを見ていた。

ユミ「こんな風に見えるんだねwwエロいwww」

エリ「見・・・ないで・・・はずい・・・はぁっ。イクッ!!」

(え?)

めっちゃちっちゃい声だったけど、イッたらしい。
誤算だったが満足させた!!

ユミは驚いていた、「チンコでイクなんて」って。

ただもうエリは尽き果てたので、あとは存分にユミちゃんをいただくことにした。
床の絨毯に寝かせ、正常位で入れた。
ほっそい。
と言うか、マジでスタイルが良かった。
なんのこっちゃない。
20秒もしないうちに、ユミのお腹にぶちまけた。
仕方なかった、頑張った方だ。

そこからまた数十分。
あれやこれや話し、「またやろうね!」ってエリが言うが、ユミは「えー、もういいよー」だって。
凹んだ。

帰り支度をしてグラスなんかを厨房に置きに行くと、入り口のドアがガチャ!と開いた。
俺たちはマジで凍りついた。
相手は店長だったから。
店長もギョッとしていた。
なんでか?
そう、あの噂は本当だったから。
店長は噂のキャストと2人っきりで、こんな時間に店に入って来た。
なので、むしろマズイのは向こうの方だ。
こっちは事後だし、何だって理由は作れる。

だが店長は強気だった。
結構な説教をされた。
まあ、そりゃそうだ。
ただ向こうも後ろめたいことがあるわけだし、この現場は無かったこと、見ていないことにお互いなった。