妻を寝取られて興奮する夫の話はよく聞きますが、俺はどちらかと言えば嫉妬深い方なので、つい最近まで、自分が大事にしてる女を寝取られて興奮する男の心理なんて信じられませんでした。
とは言え、俺の体験は直接妻を寝取られたわけではなく、パンストを介してですから、間接的に寝取られたようなものなので、ガチで妻の体に手を出されたら同じ心理になって興奮するかどうかは不明です。
PCMAX

妻を間接的に寝取った相手は自分の弟です。
弟は一応そこそこの大学を卒業しているのですが、就職して半年もしないうちに精神的におかしくなり、会社を辞めて今はいわゆる引きこもりのニート。
1日中、家でゲームをしたりしてます。

俺は2年前の25歳のときに社内恋愛で4歳年下の妻と結婚しました。
親父や弟と同居しています。
本当は別居したかったのですが、幼い頃に母を亡くし、弟もこんな状態なので、仕方なく父親と同居することにしました。

1年ほど前のある日のこと。
夜中の2時を過ぎていたと思います。
すごく喉が渇いて目が覚めて、何か飲もうと1階のキッチンに行こうとした時でした。
弟の部屋の前を通りかかると中から弟の声が聞こえて、なんと妻の名前を呟いているのです。
妻は俺の横で寝ていましたから、弟の部屋にいるはずがありません。

(弟は妻の名前を声に出して、一体何をやってるんだろう?)

不審に思い、忍び足でドアに近づき、聞き耳を立てました。
妻の名前を呟く弟の息遣いは荒く、すぐに“妻をオカズにしてオナニーしてる”ことがわかりました。
俺はムカッときて、ノックもせずにドアを開けました。
弟の部屋は電気が点いてて、弟は下半身丸出しでベッドに横になってチンポを弄っていました。
いきなりの出来事に弟はびっくりしていましたが、すぐに手に持ってた何かを布団の中に隠しました。
俺はツカツカと弟に近づくと、「今、何を隠したんだ!見せろ!」と布団を捲りました。
出てきたのは、1足の黒いパンストでした。

ちょうど秋が終わりかけで肌寒くなってきた頃でした。
妻は数日前から会社に履いていくパンストを厚手の黒に替えていたんです。
弟が妻の名をつぶやきながらオナニーしていた状況からして、妻が履いていパンストを使ってオナニーしていたことを確信しました。

弟「兄貴、ごめん・・・もうしないから」

弟は今にも泣きだしそうな顔で俺の顔を見ていました。
一瞬、殴ってやろうかとも考えましたが、真夜中にそんなことをすれば弟は悲鳴を上げて妻が起きてくるだろうし、妻だって自分の履いてたパンストが義理の弟のオカズにされてたと知ったらショックを受けるでしょう。
俺は、(ここは冷静になるんだ)と自分に言い聞かせ、とりあえず弟の言い分を聞いてやろうと思いました。

俺「怒らないから正直に答えろよ、今日が初めてか?もしかしてパンツも使ったのか?」

弟「初めてだよ、嘘じゃない、お義姉ちゃんのパンツは1度も使ってない」

信じろと言われても無理な話ですが、証拠はないし、追及しても水掛け論になるだけなので聞き流しました。
弟と話すうちに俺も冷静になり・・・。

俺「しかし、なんでパンツじゃなくてパンストなんだ?」

弟「実は僕、パンストが好きなんだ、黒いパンストを履いてるのを見ると我慢できなくなって、つい・・・」

弟は自分の性癖をカミングアウトしてきたのです。
俺はパンストフェチではないけど、履いてないよりは履いてた方がエロく思いますし、妻の体のパーツで一番興奮するのは脚なので、妻とエッチするときはいつも、パンストを履いてる時も脱がせた後も脚は入念に攻めています。

俺「とにかく、その手に持ってるパンスト渡しな。俺が気付かれないように返しておいてやるから」

そう言って弟の手からパンストを取ろうとしたんですが、手にヌルっとしたものを感じて、よくよく見ると弟の精子でした。
弟の精子を触ってしまったこと自体気持ち悪くて仕方ありませんでしたが、それよりも、(妻の脚に精子をかけらた!)と考えると、とてつもない興奮が湧いてきたんです。
いつの間にか俺は勃起していました。
そして俺は弟に、自分でも信じられないような言葉を発しました。

俺「お前が興味あるのはパンストだけなんだな、メグ(妻)の体じゃないんだな?」

弟「うん、僕は変態だよね」

弟は消え入るような声で言いました。

俺「絶対にメグに手を出さないと約束できるなら、機会を見てメグが捨てたパンストを持ってきてやろうか?捨てたパンストなら思う存分に射精してもいいぜ」

俺の提案を弟は喜んで受け入れました。

その日から2日後、早速妻がパンストを伝線させて捨ててました。
俺はそれをゴミ箱から回収して弟の部屋に行き、「手に入ったぞ、さっそくここでオナニーしてくれ」と言いました。

弟「兄貴が見てる前じゃ恥ずかしくてできないよ」

俺「今さら恥ずかしがることかよ?じゃあこの話はなかったことにするけどいいか?」

俺がパンストを持って部屋から出ようとすると弟は、「待って、するよ」と言いました。
弟がズボンとパンツを脱ぐのを待ってパンストを差し出すと、弟のチンポは見る見るうちに勃起し始めました。
勃起したチンポが俺より大きいことにちょっとびっくりしましたが、その大きいチンポが、妻がつい1時間ほど前まで履いていたパンストの中に入れられていく様子を見ていると、妻が犯されようとしているような感覚に襲われ・・・。
気がつくと勃起していました。

急いで俺もズボンとパンツを脱ぎ、「俺もここでオナニーする。お前も思う存分やれ」と指示しました。

弟は、妻のパンストにチンポを入れて1分もしないうちに、「ダメ、イク」と言い、黒いパンストの中に射精しました。
それを見届けた俺は、(たった今、妻の脚が犯された)と思いながら射精しました。

それ以来、妻が伝線させて捨てるパンストの半分は弟に渡しています。
なぜ半分かと言うと、弟の影響で俺自身もパンストフェチになってしまい、妻には内緒で伝線したパンストに射精しているからです。