中学2年生の夏にお父さんの会社が倒産しました。
そのとき私は私立中学に通っていて、月々の学費も高校への進学費用もないし、家には借金取りが来るし、大学生のお兄ちゃんは大学辞めて働きだすし、かなりうちはお金に困っていました。

(私の人生、お先真っ暗!!!)と焦ってました。
PCMAX

なので、年を誤魔化してキャバクラで働こうと思って面接に行きました。
そしたら、そこの面接官の人に、「君、中学生でしょ」って、いきなりバレました。

(補導される!)って焦ったけど、話は違ったみたいで、その店長が「いい働き口があるよ」って紹介してくれました。

少し怖かったけど、その足ですぐにどっかのビルの事務所みたいなところに面接に行きました。
今思えば、そこはたぶんヤクザの事務所だったような気がするんだけど、なんかそういう家紋みたいなのが入った置物がたくさん置いてありました。
面接官の人は普通の感じのおじちゃんで、やたらニコニコしてたんだけど、目の奥が笑ってなくて怖かったんだけど、やたらと私を褒めてくれて「可愛い」とか「人気が出る」とか言ってくれました。
隣で、ここまで連れてきてくれたキャバクラの面接官の人が、「××さんがここまで褒めてくれることは滅多にないよ。働くべき!」ってやたらと押していたのが印象的でした。

だけど働く内容については、「男の人の話し相手」ってしか教えてくれませんでした。
でも私も中学生だったので、(エッチ系だろうなー)ってことは想像がついてました。
エッチ系だっていうことはわかってたけど、『お金を稼がないと私の人生お先真っ暗』と信じ込んでいた私は、その仕事をすることにしました。

「男の人の前で服を脱いだりするけど平気?」って聞かれて、そのあとに、「場合によってはセックスしなきゃいけないけど、嫌なら断ってもいいから」って言われたのをよく覚えてます。

(断れるわけないじゃんw)って、今になって思うんだけど。

その日は確か火曜日くらいだったんだけど、デビューは土曜日がいいってことになりました。
んで、土曜日の10時にキャバクラの店長がお店まで連れて行ってくれるって約束をして、その事務所から帰りました。
んで、用意してくる物として、「中学校の制服を持ってきて」と言われました。
どうせ変態の店なんだろうから、そんなもんなんだろーなーって思いました。
私の中ではこの時点では、ロリコンの変態の集まるセクキャバみたいなもんで働かせられるんだと思ってました。
でも、今考えてみれば、セクキャバが10時から営業なわけがないんですよね。

んで、土曜日の10時、某駅前でキャバクラの店長と待ち合わせして、店長の車で“お店”まで向かいました。
車は私の予想に反して繁華街じゃない方向に進んで行きました。
だんだん市街地の方へ行って、そのうち山道を走り出しました。
手のひらにじっとり汗が滲んで、軽はずみな誘いに乗ったことを後悔したのを覚えています。

(山に捨てられるんだ)と思いました。

だけど山道を抜けて、ちょっとした温泉地を抜けて、また少し山道を入って行ったところで車は止まりました。
そこがお店らしい。
お店って言っても外観は普通の2階建ての家。
1階の家のカーテンが開いていて、普通の家のリビングみたいにソファーとテレビとかが置いてあったのが見えました。

(???)

もしかして本当にのどかにお茶を飲むだけのお仕事なのかもしれない、と思ったりもした。

家まで着いたら、キャバクラの店長は私を置いて帰って、少し心細くなりました。
代わりに細面のガリガリの神経質そうな男の人に引き渡されて、その人が「どうぞ~」と言って2階の部屋に案内してくれました。
ニコニコしてるけど、やっぱり目が笑ってないなあと思いました。

そこで源氏名を決めました。
あとはもうすでに予約が入っていること、接客じみたことはしなくて良い、普通にしていること、お客さんは1日1組までで時間はフリータイム、お客さんが飽きたら帰るシステムになっていること、私にくれるお金は15万円、とかを教えてくれました。
あと、今日は初日なので、もしかしたら“特別報酬”があるかもしれないことなどを教えてくれました。
それらを話したら、男の人は、「時間まで制服を着て待っててね」と言って部屋から出て行ってしまいました。

15分くらいだったかな。
部屋のドアがノックされて、さっきの男の人が、「お客様がいらっしゃったよ」と。
男の人について行くと、地下室への階段がありました。
その階段を下りると少し入り組んだ廊下があって、そこを通って私はお客さんが待ってる部屋へ入りました。
(後からわかるんだけど、部屋は全部で5部屋あって、それぞれ普通の部屋で、磔台とか透明の便器とかは、お客さんの好みによってオプションで付けられる)

部屋のドアを開けたら、ソファに60~70歳くらいの太ったおじいちゃんがニコニコ笑いながら座っていました。
髪の毛は薄くて、だけど真っ黒で、バスローブを羽織っていました。
それを見て、(ヤバい!!!)と思ったんだけど、連れて来てくれた男の人は、「ごゆっくり」と言ってドアを閉めて出て行ってしまいました。
逃げられない状況だし、どうしたらいいのかわからなくて少し涙ぐんでしまったのを覚えてます。
いくら中学生で無知だとしても、『バスローブのおっさん=セックス』だということはわかっていたし。

ビビる私をおじいさんは嬉しそうにソファに誘ってくれました。
私はおじいさんに近寄るのが嫌だったので、出来るだけソファの端っこに座りました。
おじいさんは、うちのお父さんの会社が倒産して一家がお金に困ってることを知っていて、その話をしてきました。
その話は、キャバクラの店長に話したんだけど、おじいさんも知っているようでした。
キャバクラ店長に話した時は同情を引かないと警察に連行されると思ってかなりビビっていたので、実際の話より大袈裟に話していました。
なので、おじいさんのしてる話はその大袈裟バージョンなんだけど・・・。

おじいさんはその話の最後に、「家族が大変なんだから、◯◯ちゃん(私の源氏名)も頑張って働かないとダメだね。今日はたくさん稼いで帰れるといいね」と言いました。

「は、はい・・・」

私はもうどうしていいのかわからなくて、さらに涙目で答えたけど、おじいさんのバスローブの間からは見たことない肉色の変なモノが見えるし、おじいさんの口からは変な臭いがするし、私は混乱しすぎて泣き出してしまいました。
だけど、声をあげて泣くわけにもいかないので、私はおじいさんの目を見て泣きました。
ほぼ騙されてここに来た私を助けてくれないかなあって思ったんだけど、おじいさんはびっくりした顔をしたけど、「仕方ないよね、頑張って」と一言言っただけでした。
そのとき、おじいさんの目がギラギラして逆に嬉しそうでした。
(失敗した!)と私は思いました。

「頑張らないと、君も僕もここから帰れないんだよ」とも言ってました。

(だからこんな山の中に来たんだ!)と思いました。

おじさんは、「その制服は中学の?」と聞いてきました。

「はい」と答えたら、「そうなんだ、可愛いね」と言ってスカートを撫でてきました。
ぞわっとしたけど逃げ場はどこにもなくて、どんな顔をしていいのかもわからなくて、もぞもぞと触られるままにしていました。

(どうかここでおじいさんが満足して帰れますように)ってことだけを思ってました。

そう思っていたのも束の間、おじいさんは唐突に、「マンコを人に見せたことある?」と聞いてきました。
そんな言葉を聞くのは男子たちがふざけて叫び合うときくらいでした。
あわあわしながら何も言えずにいるとおじいさんは、「そっか。じゃあ見せてよ」と言ってきました。
なんとか喉から絞り出した声で、「嫌です」って言ってみたけど、それに対しておじいさんはさらっと、「誰か人を呼んで、君がマンコを見せるお手伝いをしてもらうことも出来るんだけど、そうしてもいいかな?」と言ってきました。
もう何がなにやら、涙がだーだーと出てきて、言うことを聞くしかないなと思ったのを覚えてます。

だけど、どうにもできなくて、しばらく黙ってるとおじいさんは、「今日は時間はたくさんあるから、ゆっくりでいいんだよ」と優しく言ってきました。
そしておじいさんは制服のスカートのホックを取りました。
お尻に力を入れて無言で抵抗したけど、制服のスカートはするっと取られてしまいました。

「可愛いパンツだね」とおじいさんは言ってから、「そこにちょっと立ってみて」と言いました。

(マンコを見せるのは諦めてくれたのかな?)と一瞬思いました。

だから泣きながらも素早い動きでソファから少し離れたところに制服の上着を着て、下はパンツのまま立ちました。
立ってる私をおじいさんはテーブルに置いてあったカメラで撮影しだしました。

「回って」とか「横を見て」とか言われながら、しばらく撮影されてる間に涙は止まりました。

だけど次の要求はやっぱり、「パンツを脱いでマンコを見せて」でした。
また泣き出しそうになったけど、だけど今度は涙は出てこなかったのを覚えてます。
人間って不思議ですね。

だけどパンツを脱ぐ勇気はなかなかなくて、1分くらい、おじいさんと黙って見つめ合いました。
おじいさんが、「やっぱり人を呼ぼうか?そっちのほうが僕も楽しいかもしれない」とニタニタしながら言ったので、どうしても嫌だったけどパンツを脱ぐことにしました。
パンツを脱いだら、おじいさんは別に触ろうとせずに、黙って色んな角度から私を撮影しだしました。
私はだんだんおじいさんにも撮影にも慣れてきて、なんかどうでもいいような気持ちになってきました。
股間にカメラを近づけて、右や左からパシャパシャと撮影してたけど、あんなにアップなら何がなんだかわかんないんじゃないだろうか?と今でも思います。

さんざん撮影してから、おじいさんは、「君、これはただの割れ目だよ。マンコの中身をちゃんと見せて。寝転がって」と言ってベッドを指差しました。
またさっきのニタニタした笑いを浮かべてました。
後からわかることなんですが、ここの客は、こちらに屈辱的な要求をするとき、だいたいニタニタと笑っています。
また体がわなわなと震えだしたのを覚えてます。

「早く」と急かされて私はベッドに向かいました。

わかる人ならわかると思いますが、抵抗出来ない状況に陥ったとき、人っていうのは案外従順に従ってしまうものなんです。
おじいさんは私の足を持って、左右にがばっと開きました。
おじいさんはまたマンコにすごく接近して撮影しだしました。

「臭い匂いがするよ!臭い匂いがするよ!」

何度も言われて、カメラで撮影しながら、くんくんと何度もマンコを嗅がれました。
毛がおじいさんの顔に当たる感触がして、しかも「臭い臭い」と言われて、また涙が出てきたのを覚えてます。

おじいさんはさんざん撮影したあと、「こんな臭いマンコは舐めて綺麗にしなければいけない」とかなんとか言いながらマンコを舐めだしました。
上から下まで、べろべろべろべろ、ひたすら舐めていました。
私が嗚咽しながら泣いているので、それを喘ぎ声と勘違いして、「気持ちよくなってきたのか?どうなんだ?」とか聞いてくるのがうざかったです。
股を見下ろすとおじいさんのハゲ頭が自分の股に吸い付いていて、吐き気がこみ上げてきました。

おじいさんが唐突に股から顔を上げて、「お前は処女か?」と聞いてきました。
肯定したらおじいさんが喜ぶだけなのはわかっていたので何も言えずにいると、がぶっと、たぶんクリトリスに思い切り吸い付いてきて、私は痛くて、「ぎゃ!」と声をあげました。

「どうなんだ?!処女なのか?!」

おじいさんは吸い付きながら聞いてきて、私は必死で頷きました。
おじいさんは嬉しそうに「処女のマンコはやっぱり臭いなー」と言いながら、またぺろぺろと舐めだしました。
しばらく舐め続けたあと、おじいさんはいつ用意したんだかわからないけど、横から変な形の棒を出してきました。
その時の私にはそれが何かはっきりとは判らなかったけど、良からぬ物であるのはすぐにわかりました。
今思えば、あれはディルドです。
そのディルドを取り出して、おじいさんは、「これはお前の初めての相手になるから、大切に持っておくように」とニタニタしながら言いました。

「お前みたいな淫売にはぴったりの相手だろう」

そうも言ったのを覚えてます。

私は泣きながらも、(おじいさんとするよりはましかな)なんて思いました。

そしておじいさんは肌色のディルドを私の股間に当てて、ぐりぐりとねじ込もうとしはじめました。
初めは全然痛くなかったんだけど、ぽんっという衝撃とともに激痛が走りました。
私は思わず「ぎゃーーーっ」と声をあげてしまいました。
足をじたばたさせて「痛い痛い痛い」と騒いだので、何度かおじいさんを蹴ってしまいました。
そしたらおじいさんはクローゼットの中からロープを取ってきて、私の足首とベッドの頭部分の棒を縛ってしまいました。
その間もディルドが私の股間に刺さったまんまで、ロープで縛られて、私は自分の股間のディルドを見上げるような形にさせられました。
おじいさんは、「血が出てる」とか「お前はディルドのいい花瓶になるな」とか言いながら嬉しそうに写真を撮りまくってました。
(後でわかることですが、このおじいさんは女の子の股間に生け花をするのも大好きでした)

しばらくおじいさんはキチガイじみた笑いを浮かべながら私を撮影していました。
私が泣き止むとディルドを激しく出し入れさせて、その度に私は激痛で泣き出してしまいました。
そしてまたおじいさんはそれを嬉しそうに撮影、というのをしばらく繰り返しました。
だけどそのうちディルドにも慣れてきて、ヒリヒリとはするんだけど最初みたいな激痛はなくなって、泣くこともなくなりました。

そして、おじいさんがディルドを抜いてくれて、ロープも解いてくれました。
やっと解放されたと思ったんだけど、次はまた股を開かされて、「記念撮影」と言って股の写真を撮影しだしました。

「貫通前と貫通後だとマンコの形が変わってる!!!」

おじいさんはすごく嬉しそうにしてました。
もう何もかもどうでも良くてぼーっとしていたら、おじいさんが自分の股間を私の股間にあてがってきました。
ディルドの後だからすんなり入ったんだけど、入ってるんだか入ってないんだかよくわかんなかったw
おじいさんはしばらく激しく動いたあと、唐突に動かなくなりました。
いきなり中出しでした。
しかもすごい早かった。

そんな感じで私の風俗デビューは終わりました。
ちなみに上半身はずっと制服を着たままでした。