中学2年の頃、自分は携帯電話を買ってもらいました。
早速友達にメアドや電話番号を教えて、大人になった感じがしました。

数日経ったある日、友達からあるメールが。

『お前に紹介したい女がいるんだけどいいか?男探してるみたいで。年は俺達と一緒』
PCMAX

最初は戸惑ったけど、携帯を手にしたこともあり、彼女が欲しいと考えていたのも事実で。
俺はOKし、その子とのメールのやりとりが始まりました。
その子とメールをしてみると、凄くいい子で、俺はだんだんと惹かれていきました。

『おはよお。今日は寒いね』
『ただいま~。今日も疲れました』

いつの間にか彼女からメールが来るのが楽しみになり、彼女のことを考えてオナニーするようになりました。
彼女とは写メの交換もし、結構俺好みの顔だったのもあり、ダメ元で告白することにしました。
彼女に自分の気持ちを伝えると、彼女はこう答えました。

『1回会わないと分からないよ』

確かにそうです。
次の休みの日に会う約束をして、その日のメールは終わりました。

約束の日、僕は目印に決めていた黒いニット帽を被って待ち合わせ場所へ。
彼女はもう来ていました。
とても分かりやすい服装で、ゴスロリでした。
彼女に手を振り、挨拶をしました。

「K子ちゃん?◯◯だけど・・・」

「あ!俺君?写真で見るよりかっこいいですね。じゃあカラオケとか行きますか?」

「うん。それと普段のメール通り、タメ口でいいよ」

カラオケに行ったものの、満室で入れませんでした。

「仕方ないからうち来る?お母さんいるけど・・・」

彼女の家はまあ普通の家で、僕達が着いた時には彼女のお母さんが洗濯物を2階で干していました。
彼女は下から自分の母親に手を振り、「ちょっと待ってて」と言って家の中へ入って行きました。
しばらくすると階段を下りる音が聞こえて、「入っていいよ」と。

(初めて会った女の子の家に上がる・・・)

かなりの緊張感で、手には汗びっしょりでした。
彼女の部屋は2階のようで、どうやら洗濯物は彼女の部屋を通ったベランダで干しているみたいでした。
彼女の母親はもうそこにはいなくて、敷いてあった座布団をよけて僕は座りました。

「あはは。それ、俺君のために置いたんだから、そこに座ってよ~」

「あ、気付かなかった・・・」

変な遠慮をした僕は座布団に座りました。

「でさ、あのことなんだけどね・・・」

「あ、うん」

彼女の言う『あのこと』とは、僕が告白したことだとすぐに分かりました。

「俺君と会ってみたら結構優しそうだし、いいよ、付き合っても。・・・よろしくね」

僕の心臓が大きく跳ねました。
と同時に、メールだけで好きになり、たった今付き合うことになった彼女と、いかがわしい行為をしてみたいというふしだらな気持ちが生まれました。

「ねぇ、付き合ったばかりで何だけどさ、キスしない?」

彼女の提案は僕の気持ちをさらに揺り動かしました。
目をそっと瞑る彼女。
僕は心臓をドキドキさせながら、彼女の両肩に手を置き、顔を近付けました。
肩が露出された服装のせいか、凄くエロチックでした。

彼女の唇に自分の唇を重ねます・・・。
数秒間、時計の針の音だけが耳に入りました。
キスをしている。
初めてのキス。
しかも彼女の部屋・・・。
彼女から顔を離して目を開きました。
彼女が笑ってます。
そのとき、なぜか僕はゆっくりと目線を彼女の胸にやったんです。

「あ!」

胸が見えました。
中学2年生・・・クラスの女の子と同じくらいの大きさの胸。

「どこ見てるの?」

バッと胸元に手を重ねる彼女。
嫌われることを恐れた僕は素直に謝りました。

「別にいいよ。男の子ってみんなそうだって分かってるし」

彼女は笑って言うと、今度は彼女の方からキスをしてきました。
気持ちよくてトロンとしていると、彼女の舌が僕の口が入ってくるのが分かりました。

「ンッ・・・」

彼女がちょっと漏らした声が頭に残り、舌を絡めたまま僕は彼女の背中に手を回して強く抱き締めました。
僕の胸に彼女の胸が当たっている・・・。
下半身はギンギンに大きくなり、ビクビク動いているのが分かりました。
射精前のあの感覚です。
僕の手は彼女のお尻の辺りに行き、彼女はビクッと反応したものの手をどかしたりせず、そのままにしてくれました。

「俺君、当たってるよ?」

最初は手のことを言っているのだと思ってました。
しかし、すぐに違うことが分かりました。
僕のペニスが彼女の太もも辺りに接触していたのです。

「知ってるよ。男の子のって大きくなるんだよね?」

彼女は恐れずに、左手の人差し指で僕のペニスの先っぽを撫でました。

「エッチしたくなった?」

彼女の発言に驚きながらも、僕は興奮して頷いていました。
とりあえず僕は彼女との密着状態から離れました。
自分のペニスが当たってるのが凄く恥ずかしかったからです。

「俺君?でも今するの?お母さん、下にいるんだけど・・・」

彼女も少し冷静になったのか自分の発言を後悔しているようでしたが、僕はもう気にしませんでした。

「少しだけ、すぐ終わりにするから」

そう言って、彼女の頭にポンと手を置きました。

「じゃあ、鍵かけるね」

部屋の鍵を締め、カーテンも閉め、彼女と僕はもう一度抱き合いました。
布団に行き、彼女の胸を触りました。
初めて触る女の人の体。
ペニスはさらにビクビクと反応して、すぐにでも射精しそうでした。
ペニスがそうなったのは無理もありませんでした。
女の人の胸があんなに柔らかくて温かいものだなんて知りませんでしたから。
彼女の胸を触ってるだけで、僕の脳の性欲を抑えてるリミッターのようなものが外れました。
2分ほど触っていたと思います。

「あまり激しくすると痛い・・・」

彼女のか細い声が聞こえ、手が止まりました。
興奮で手が震えて力の加減ができなかったのもありますが、胸の感触を堪能するうちどんどん強く揉んでいたんだと思います。

「ごめん・・・。ねえ、その服脱いでもらっていいかな?」

「え~。ちょっと恥ずかしい・・・」

「俺も脱ぐし、先に脱ぐから」

ベルトを外してベッドの下に置きました。
僕がズボンのチャックを下ろそうとしていると、彼女も僕に背を向けて、ゴスロリの服を脱ごうとしていました。
女の子が目の前で着替えるなんて小学生の時以来。
しかも、あの時とは違い、女の子のカラダが発育しているわけで・・・。
彼女が服を脱いでる様子を固まったまま見ていました。
白いブラの紐が現れました。
今、彼女がこっちを振り向けば、胸が見えるんです。
僕はズボンを脱いでる途中で彼女に抱きつき、彼女の腰に自分のペニスを当てました。
そのまま何度か擦るような動作をしながら、ブラの上からまた胸を揉み始めてました。
彼女はくすぐったいみたいで、体がプルプル震えていました。
彼女の腰に擦りつけているペニスは物凄く気持ちよくなってきて、僕は一瞬ハッとして離しました。
しかし時すでに遅し、僕は射精してしまいました。
射精の勢いと量は過去最高で、トランクスにべっとりつきました。
まだペニスはビクビクしていました。
彼女はブラを脱いで、初めてこっちを見ました。

「え?どうしたの?それ」

彼女はびっくりして、僕のペニスをじっと見てました。
僕は、さっきので射精してしまったことを正直に話して、部屋にあったティッシュでペニスを拭きました。

「変な匂いがするね」

彼女は、僕が精液を拭ったティッシュの匂いを嗅いで言いました。
凄く恥ずかしかったです。

「俺君・・・ちょっと変なことしていい?」

どんな事か気になりましたが、きっとエッチなことだと思って僕が頷いた頃には、彼女は僕のペニスの皮を剥いて咥えていました。
ペロペロと亀頭を舐められ、尿道の先っぽを舌で舐められました。
これが凄く気持ちよく、体から力が全部が抜けていきました。

(上半身裸の彼女に、こんな事をされている・・・)

再び、射精感が襲ってきました。
僕は彼女の口からペニスを抜き取りました。
しかし、その瞬間の刺激が最高に気持ち良くて、結局彼女の顔に出してしまいました。
僕はすぐに謝りました。
彼女は自分の顔をティッシュで拭いていました。

さすがに僕のペニスはほとんど元気をなくしていました。
目の前には女の子の生の胸があるのに、あまり反応しないんです。
僕は彼女の胸を舐めることで性欲を回復しようと思いました。
乳首を舐め、赤子のように吸いました。
それを繰り返していくうちに気持ちは高ぶり、彼女がまだ脱いでいないパンツに手が向かいました。
口では胸を弄び、左手は彼女のパンツの中、右手は柔らかい太ももを触っていました。
ペニスはいつの間にか勃起していて、僕はとうとう彼女を押し倒してしまいました。
押し倒した瞬間、彼女が「ンッ・・・」と声を漏らしました。
それが声がすごく色っぽかったのを覚えてます。
彼女の唇に自分の唇を何度も重ね、彼女の胸を両手で揉みまくりました。

「入れていい?」

僕は鼻息を荒くして彼女に聞きました。

「俺君・・・でも、ゴムないよ」

彼女も少し息が荒くなっていました。

「うん、いいよ」

物凄く無責任なことを言ってました。

「え?」

ちょっと困った顔の彼女を尻目に下着を脱がして、生まれたままの姿にしました。
下の毛が思った以上に生え揃っていて一瞬びっくりしましたが、中指で割れ目をツーと撫でました。

「くすぐったいよぉ~」

「ごめん。これから絶対に大事にするから最後までやらせて!」

少しの沈黙のあと、彼女は目を瞑って頷きました。
額にキスをし、彼女は足を広げました。
僕は自分のペニスを彼女の濡れてるあそこに向けました。
それがどんなに危険な行為だという認識などほとんどなく、中学2年生の僕はゆっくりと先っぽから入れていきました。
彼女の中は酷く窮屈でした。
全ての感触が気持ちよくて、自然と腰が動いていました。

「ンッンッン・・・」

この最高に気持ちいい時間が永遠に続けばいい・・・。
そう思いましたが、まだ皮の被ったペニスでは限界はすぐそこでした。
僕は確かに自分のDNAを彼女の中に出しました。
最後、僕は彼女の胸と唇を堪能して全ての行為を終えました。
彼女の家に着いてから、まだ1時間も経っていませんでした。