結構可愛い姉と妹がいるけど萌えないなぁ。
実の姉妹に萌えるなんて、俺には無理だ。

小、中、高の頃、きょうだい3人で『キモ試し』をやっていた。
まぁ、チキンレースみたいなもの。
キモいのを我慢する度胸試しだから、『キモ試し』って呼んでいた。
PCMAX

姉が中1、俺が小5の時に初めて妹も加わり、ふざけてやり合っていた。
お互いの舌を尖らせて、目一杯前へ伸ばす。
そんで先っぽをくっつける。
肉親だから、キスや舌をつけるなんてキモ過ぎる。
くっつきそうになると、舌が緊張でプルプル震える。
そして、思い切って先っぽをピトっとくっつける。

「ウエ~!」
「ギョエ~!」

ってキモ悪がって盛り上がる!って悪ふざけ。

人の舌って味がしないのな。
くっつけてみると案外、抵抗感がない。
触感が、なんだか気持ちいい。
悪ノリして、お互いの口の中に舌を突っ込んだり、歯の裏を舐めたり、舌を絡め合わせたりした。
そういうのってフレンチキスとかディープキスって言うわけだけど、その頃はキスの名前も、そんなキスの仕方があるとは知らないでやっていた。
舌を絡め合うのをやりたくなると、照れ隠しに「キモ試し!」と言って、また舌を尖らせてプルプルから始めるみたいな感じ。

俺が大学に入って1人暮らしを始めるまではよくやっていた。
同じく大学生の姉が、たまに部屋に遊びに来たら、「久しぶりにキモ試し!」なんてやったりするけど。
妹は俺とやるのが好きだったみたいだ。
なので妹とする機会の方が多かった。
何度もキモ試しをしているうちに恋人気分になったのか、俺の首に腕を絡めて抱きついてきたり。
姉妹がプルプルやっているのを横から見てるのも面白かった。

やがてキモ試しから発展して、舌先で俺のチンコを舐めたり、姉妹の乳首を舐めたりもした。
初期の頃は舌先で恐る恐るチョチョっと触れるだけ。
そのうちに吸ったり、舌で転がしたり、唇でハムハムするようになった。
これは、ちょっと変な気持ちになった。
女の乳首は魅力的過ぎる。
しかし、お互いに本気になってはいけないって気持ちはあったみたいで、「ギャー、キモ~ッ!」「やめてくれ~」とか言って冗談モードを保っていた。

ちなみに、姉のオッパイは大きさは普通だけどいい形だった。
妹のは高校になっても小さかったな。

初めてマンコを舐めたのは、姉が高1、俺が中2、妹が小5の頃だった。

「チンコを見せたんだからマンコを見せろ」と冗談で言ったら、「そうだね」ってことで、拍子抜けするくらい2人ともすんなり見せてくれた。

で、キモ試しのノリで舐めてみることになった。
最初は非常に抵抗を感じた。
おしっこが出る辺りだし、前から見たワレメと違って、なんだか複雑で困った。
股の構造が男とは違い過ぎて、女が同じ人類とは思えなくなった。
宇宙人かよ?って感じ。

ちょっと臭かったから、風呂に入ってやろうってことになった。
3人ではうちの風呂は狭くて、誰かしら交替で、洗い場とバスタブを出たり入ったりと大変だった。

舌先で恐る恐る触れるくらいからはじめて、チャレンジャー精神を発揮して、徐々にクリや膣を舌で攻めるようになった。
姉は、「ん・・・く、ふぅ・・・」とか息が荒い。
なんか我慢してるみたいだった。
だんだんヌルヌルしてきて、苦いような血っぽいような変な味。
マン毛が口に入ってやりにくかった。
妹は最初の時はくすぐったいみたいでケラケラ笑って暴れたが、そのうち「風呂入ろ~」とやる気まんまんになった。

マンコを舐めるのは俺的にはちょっと苦行だったが、姉妹とは言っても、お湯に濡れた女の子の肌やおっぱいを舐めるのは、かなりそそられる作業だった。
俺のチンコは、姉妹に引っ張られて伸ばされたり、握られてグシグシしごかれたり、完全に2人の遊びの道具になった。
しごかれても力任せで痛いだけ。
石鹸の泡を潤滑油にすると痛くないのがわかり、それからは気持ち良くなった。
勃起したら、「変!」「キモッ!」とかって笑われた。

彼女を初めて裸にして抱き合った時は、女の身体は姉妹で見慣れていたので、童貞だったけど落ち着いてリードできたと思う。
どうやれば女が気持ち良くなるのかも練習済みだったし。
血の繋がってない女、他人の裸だと思うとゾクゾクと萌えてきた。
やはり肉親よりは他人がいい。

今でも姉妹達とは普通に仲が良い。
たまにふざけてオッパイを揉んだり、チンコを掴まれたりもするけど、普通。
お互いに萌える相手じゃない。
だけど小学生や高校生のオッパイやマンコの成長過程を観察できたのは、俺にとって幸運だったのかもしれない。