菜摘15歳、都内の女子校に通う高校1年生です。
小学校から女子校なので、男性と知り合うチャンスはほとんどないんです。

そんな菜摘の身近にいる男子は弟の悠斗、中学2年生です。
とっても成績優秀で、中学校から都内の進学校に通っています。
素直でお姉ちゃんの言うことを何でも聞いてくれる優しい弟だったけど、小学校5年生くらいからあまり話し掛けてくれなくなりました。
どうして話し掛けてくれないんだろう、嫌われちゃったのかなってすごく気にしていたけど、そうじゃないって分かったことがありました。
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菜摘も悠くんも、“自由帳”っていうのを持っています。
子供の頃は、親から言われて毎日日記をつけていたけど、小学校高学年から日記の代わりに自由帳っていうのをつけるようになりました。
それは、思っていることをなんでも書いていいんだけど、親とかは絶対に見ないって約束してくれているんです。
だから学校であった嫌な事とか悩みとかをそこに書いています。

悠くんが小学校5年の時、菜摘に話し掛けてくれなくなったので、嫌われちゃったのかな?って思って、悠くんの部屋に入って、悠くんの自由帳をこっそり読んだことがあります。
するとページの片隅に『好きな女子、◯◯菜摘』って書いてあるのを見つけました。
悠くんは地元の小学校に通っていたので、同級生の女の子もいるのに、好きな女子として菜摘を書いてくれたので、すごく嬉しかったです。

悠くんが菜摘に話し掛けてこなくなったのは、私が中学生になったからかもしれないし、菜摘の体が成長してきたせいかもしれません。
菜摘のことを異性として意識し始めたのかな?って思います。

菜摘は中学生くらいから、胸が少しずつ大きくなってきました。
小学校までは悠くんと一緒にお風呂に入っていたけど、その頃にお母さんから、「悠くん、なっちゃんと一緒じゃなくて、1人でお風呂に入りなさい」って言われて、一緒にお風呂に入らないようになりました。

その頃から、悠くんはあまり話し掛けてこなくなりました。
その代わり、時々エッチな目で菜摘のことを見るようになってきたんです。
ご飯を食べている時とか、テレビを見ている時とか、ふと悠くんを見ると、菜摘の胸やお尻をじっと見ているんです。
最初は悠くんが菜摘の体を見ているのを知って、すごく恥ずかしかったし、ショックだったけど、そのうち悠くんの視線を感じてドキドキするようになったんです。
それに、そういう時に悠くんのズボンの膨らみを見ると、すごく盛り上がっちゃっているんです。
それを見て、菜摘もドキドキするようになりました。

悠くんは、お父さんやお母さんの期待に応えて、中学受験で有名な進学校に合格しました。
菜摘は悠くんと一緒に通学できるって楽しみにしていたけど、「一緒に行こう」って言っても、悠くんは「恥ずかしいから嫌だ」って言うんです。
しょうがないから、朝はお母さんに駅まで車で送ってもらって、同じ電車の別々の車両に乗って通学することになりました。

菜摘のことをどう思っているのか気になって、悪いって分かっていたけど、悠くんの部屋にこっそり入って、また自由帳を見ることにしました。
自由帳はなかなか見つからなかったけど、探したらあまり読んでいない図鑑の間に挟んでありました。
ドキドキしながら自由帳のページを捲ると、びっくりするようなことが書いてありました。

『なっちゃんの大きなおっぱい』って書いてあったんです。

確かに菜摘は中2くらいから急に胸が成長していました。
今は胸のサイズはFカップになっていて、友達からも「なっちゃんの胸、すごいね」とかって言われて恥ずかしい思いをしています。
電車の中で他の学校の男子に胸の辺りをジロジロ見られて、すごく恥ずかしい思いをしています。

さらにページを捲っていくと、もっとエッチなことが書いてありました。
『部活の時に中村先輩に、“お前のお姉ちゃん、巨乳だな”って言われた』って書いてありました。
悠くんの学校の運動会にお父さんやお母さんと一緒に行ったから、その時に誰かに見られたのかもしれません。

他のページには、『電車の中で、なっちゃんのことを他の学校の高校生が、“あの◯◯◯学園のやつ、乳デケぇな”って噂していた。大好きななっちゃんのことを、そんな風に言われて恥ずかしくて悔しかった』とも書いてありました。
きっと悠くんは、そういうこともあって、菜摘と一緒に学校に行くのが嫌だったのかなって思いました。

さらにノートを読んでいくと菜摘のことをいっぱい書いてありました。
『巨乳女子高生◯◯菜摘』とか、『◯◯高校の不良が◯◯菜摘の巨乳を狙っている』とか・・・、いやらしい言葉がいっぱい書いてありました。
他のページは、『◯◯菜摘は15歳でFカップ』って書いてあって、菜摘のブラジャーのサイズが、いつ大きくなったか記録していました。
悠くんはお風呂に入る時、洗濯かごに入っている菜摘のブラのサイズをチェックしていたみたいです。
また他のページには、悠くんの妄想も書いてありました。

『淫乱巨乳◯◯菜摘』

『◯◯菜摘は電車の中で痴漢されても抵抗しない』

『担任の教師は、毎日◯◯菜摘の乳房を揉んでいる』

『セックス大好き◯◯菜摘』

あまりにいやらしいことが書いてあるので、菜摘も読んでいて興奮してきました。
最後のページには、『菜摘の巨乳を触りたい』って書いてありました。
悠くんの自由帳を元にあった場所に隠して、自分の部屋に帰ってもまだ菜摘はドキドキしてました。
それで菜摘も自分の自由帳に、エッチなことを書いてみました。

『◯◯菜摘はFカップ女子高生です』

『菜摘は毎日、担任の先生におっぱいを触られています』

そして、『悠くん、なっちゃんのおっぱい触ってください』って書くとドキドキしてきて、最後に『◯◯菜摘は、◯◯悠斗のオチンチンが見たい』って書いて、オナニーをしました。

今度は悠くんの自由帳に、『菜摘のおっぱい触ってください』って書いてみようかな・・・?

<続く>