さあ、残すは水色のパンティーだけ。
早速パンティーの上を持ち上げてヘアーをチェック。
現れたのはパンティーに押しつぶされてぺったんこになった真っ黒なヘアー。
なんとなく薄いのをイメージしてたんだけど、意外にも結構濃い。
PCMAX
そのギャップがまた興奮を誘い、無意識に俺はチエのヘアーに手を伸ばしてしまった。
ざらざらした感覚がたまんない。

さあ問題はこの先だ。
こうなったら、なんとしてでもチエのアソコが見たい。
今を逃したら、もうこんなチャンス二度とないだろうし・・・。
俺はとても迷っていた。
パンティーの股間の部分をずらしてアソコを見るか、それとも勇気を出して脱がしちゃうか。
頼りのミコに相談した。

「脱がすのは、さすがにヤバいかなぁ?」

「ここまで来たらもう脱がすっきゃないっしょ」

「さすがに可哀想じゃない?」

思ってもいないことを言う俺。

「いいよ、ムカつくし。私もチエのアソコが見てみたいし」

「そうなの?まぁいくら女同士でも人のアソコなんて見る機会ないもんな」

「まぁね。チエ、ついこの前まで処女だったから、たぶんすっごいキレイだよ」

「ホントにタケシ君(チエの彼氏)が初めてなの?」

「それは間違いない。チエってモテるけど、本当にガードが堅いから」

もう俺の決心は固まっていた。

(脱がそう!)

まず、万が一起きた際に時間を稼ぐために、呼吸が苦しくならない程度に顔にタオルケットをかける。
これで罪悪感や不安は多少減る(気がするだけ?)。
ミコも手伝ってくれて、パンティーの両サイドを少しずつ下にずらしていく。
徐々に露わになるチエの黒い茂み。

(こんな可愛い顔してても、チエもやっぱりボーボーなんだなぁ)

などと当たり前のことに異様に興奮する俺。
もう喉がカラカラだった。
かなり時間をかけて、なんとかチエのパンティーは膝の下まで来た。
チエはさすがにガードが堅いというだけあって、しっかり足を閉じて眠っている。
だからまだ肝心の部分は見えていない。
ガードの堅いチエも、まさか知らないうちに信用している(はずの)友人達にこんなことされているとは思いも寄らないだろう。
チエの鉄壁のガードも、アルコールと睡魔と、信用があればイチコロ!

と、その時。
ミコがさっとチエの右足だけをパンティーから抜いてしまった。
一瞬のことだったので、足を上げた時にチエのその部分がチラッと俺の視界に入ったが、妖しげな暗闇しか確認出来なかった。

「男ってこの状態、好きでしょ?」

「ミコ、いつもパンティーを片足残しでやってんの?」

「もう、私のことはいいから!さあ、ご主人様、お食事の準備が出来ましたよ」

ミコはおどけてるが、確かに目の前にはご馳走が・・・。
あのチエが下半身全裸で眠っている。
もうこうなったらチエのアソコを拝ましてもらうしかない。
いよいよこの時が来た。
生まれてからこんなに興奮したことはない。

パンティーが残ったままの右足を膝を曲げながら、開いていく。
そして・・・ついに、ついに、チエのアソコが現れた。
ヘアーは直毛で逆三角形。
オマンコの周りにもしっかりと生い茂っている。
チエのオマンコは、やはりミコの言う通りキレイだった。
結構大きめのビラビラはしっかり閉じている。
そーっとその感触を楽しみながら開いてみる。
この時に思わずクリトリスを触ってしまったが、起きる様子はない。
中もピンクで超キレイ!

これが夢にまで見た(っけ?)、チエのオマンコかぁ。
こんな風になってんだぁ。

興奮のあまり、俺はパンツの中のチンコを握った。

「ちょっと何してんのよ?」

「いや、もう我慢出来ねぇーって」

「まじ?じゃあKのも見たーい!見せて」

ミコがすかさず俺のジャージとパンツを下ろす。

「可愛い!」

(すみません、小さいんです)

「うるせーよ。ねぇミコ、お願い!口でして」

「やだって!」

「じゃあ手は?」

しばらく考えるミコ。

「もうしょうがないなぁー」

渋々OK。
2人ともチエのオマンコに顔を近づけながらも、ミコの手は俺のをゆっくりしごいている。

(想像してみて。これって凄いアホな体勢だから)

「なんかチエって毛が濃くない?でもやっぱりアソコはキレイだね」

「俺、こんなにキレイなの見たことないんだけど。ちなみにミコのは?」

「はぁー?何言ってんの。まあ私のもキレイだけどね」

「うそつけー?」

「何それ、失礼だなぁ」

「じゃあ見せて!」

「殺すよ」

そんなやりとりをしているうちに、ついに俺の理性が吹っ飛んでしまったのか、無意識にチエのオマンコに口をつけてしまった。

「ちょっと!やりすぎると、起きるよ!」

ミコが注意する。
でも我慢出来ず、ミコにはどいてもらって俺はクンニを始めた。

「もうしょーがないなぁー」

そう言うとミコは顔を俺の下半身の方に下ろしていった。
すると次の瞬間、股間に生ぬるーい快感が・・・!
なんとミコが俺のチンコを咥えていた。
なんて凄い体勢の3人!
なんじゃこりゃあー?
“696”って言うの!
とにかく俺はチエのオマンコに集中した。
もう起きちまったらそん時だっ!

「タケシ君ごめんねぇ。彼女のオマンコ舐めさせてもらってまぁーす」

なんか、そんな自分の言葉にも興奮する。
あのチエのオマンコが、今俺だけのものになってる。
しかも本人はそれを知らない・・・。
そしてミコの素晴らしいサポートもあって、俺はあっと言う間に果ててしまった。

その後は・・・スレチだから簡潔に書く。
ミコの口を拭き、また苦労しながらチエの服を元通りに着させた。

「ミコもやらしい気分になっちゃった?」

「ちょっとはね。自分だけイキやがって!でも私は平気」

「じゃあ、やるか?」

「絶対いや!」

俺は勢いでミコに襲いかかった。
ところが、キスして、服の上から乳揉んで、強引にパンティーの中に手を入れてオマンコを触ったところで激しい抵抗にあい、あえなく断念。

「チエの代わりにやられるみたいで嫌だ」ということだった。

まぁそんなに何でもかんでも上手くはいかねーか。
でもミコは全然怒った様子もなく、笑いながら、「今日はKの本性をいっぱい見ちゃった気がする」とか言ってた。
そう言われて俺は、なんだか我に返ってしまい、異様に恥ずかしくなった。

「自分だって濡れてたくせに!」

照れ隠しに言う俺。

「怒るよっ!」

「まあ・・・とにかくありがとな」

そしてうちら2人はそれから程なくして寝てしまい、翌朝2人してチエに起こされた。

「ちょっといつまで寝てんの。早く起きなよ」

チエはもうすでに着替えていた。
上は昨夜のシャツにベージュのジャケットを着てて、下は黒のローライズのピッチピチのジーンズ。
昨日の夕方見た時はなんとも思わなかったのに、今は不思議とチエが少し色っぽく見える。
さらに、『お前の全てを見させてもらったよ』みたいな優越感もあった。

「なんか2人ともすっごい熟睡してたよ」

そうチエに言われ、俺とミコは一瞬目が合った。
たぶん2人とも同じこと思ったと思う。

『それ、こっちのセリフ!』

結局、その後、ミコとそのときの話題が出たことはない。
まあチエを見る度に思い出すし、何度も記憶を頼りに抜いたけど。
でも未だに、(あれは幻だったのかなぁ?)と感じる時がある。
それだけに悔やまれるのが、当時の俺がデジカメを持ってなかったこと!
まあこうして記憶という名のアルバムには残ってるけどねっ!