「うぅぅああっ!oohoooh!!アッ!ああっ!!オーマイ!ファック!!ファックミィィッ!!うぅうuuuuahaa!!キルミー!!」

アリーさんはメチャメチャな言葉を叫びながら腰をガンガン振り続ける。
その腰の振り方は、肉食系の野獣のような感じで、犯されている!と本気で思ってしまうくらいだった。
PCMAX
ボディスーツ姿で恐ろしい勢いで腰を振るアリーさんを見て、少し引きながらも異様に興奮した。

「おぉーっ!ohhh!!グゥッ!!yes!オーマイ!うぅーー!はぁァッ!!comeon!!ンッーhaa!!ヤバいっ!壊れるっ!!ohhhhっ!チンポヤバいっ!!yes!オーッyes!!ファックミーハード!!壊してっ!!アッあっイィィエッスッ!!チンポ好きぃ!」

アリーさんは、いきなりクライマックスで、顔がヤバいくらいにトロトロになっている。
美しい白人さんの、こんなヤバいアヘ顔は初めて見た。

「アリーさん、ヤバいっ!出そうです!」

僕は限界で叫んだ。

「Ohhhhっ!!カムッ!アイムカミンッ!!イッてっ!!そのままぶちまけてっ!!オオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ohohhhhooo!!!カァッムッ!インサイッミィーッッ!!ファァッッッックッッ!!オ゛オ゛ぉおっ!カァッムッッ!!!」

アリーさんは全力で叫びながら、全身を壊れたスプリングのように跳ねさせて、またおしっこを漏らしながらイッた・・・。
そして力なく僕に倒れ込んできて、キスをした。
さっきとは違って、優しい感じの、愛のこもったキスをしてくれた。

「ふふwコレ、やっぱりヤバすぎるwずっと考えてたんだよwあれからこのチンポ、ずっと考えてた。こんなの反則wチートディックw」

本当にとろけて、なおかつ愛のこもった顔で僕を見るアリーさん。

「ゴ、ゴメンなさい。また中に出しちゃいました・・・」

「ヘーキw拓とあっくん、同じブラッドタイプw」

「えぇっ!?マ、マジですか?」

「ウソウソwピル飲んでるし、ヘーキだよw」

おどけたような感じで言うアリーさん。
小心者の僕は心底ホッとした。

「でも、いいんですか?こんなことして、拓先輩が悲しみますよ」

「チッ・・・。アイツ、今頃会ってるんでしょ?ホントすぐ顔に出るんだから・・・」

さっきまでのとろけた顔から一瞬で阿修羅の顔になるアリーさん。

「い、いや、大丈夫ですって!先輩、アリーさんがいるから、麻衣には何もしないって言ってましたし、麻衣も僕を裏切りませんよ!」

「ホントに?あっくんは裏切ってるのに?」

「う・・・それは、そうですけど・・・でも、大丈夫です!アリーさんとのことはバレてませんから!」

「ふ~んwそう思ってるのは、あっくんだけかもよw」

ドキッとするようなことを言うアリーさん。
何も言えない僕に、さらに続けるアリーさん。

「今頃、彼女が拓に乗っかってるかもねw」

こんな事を言われて、妙にリアルに想像してしまった・・・。

「アレ?あれれ?どうしたの?大きくなってるよw」

「そ、そんなこと・・・」

実際にそんな事あったので言葉を継げなくなってしまった・・・。

「もしかしてあっくん、興奮してる?彼女が元カレに抱かれてるの想像してw」

アリーさんはニヤニヤしながらそう言うと微妙に腰を振りだした。

「今頃、こうやって彼女が動いてるかもねw拓の上で喘ぎながらw」

アリーさんは意地悪く言うが、本当に不思議で、興奮している自分を自覚した。
麻衣が元カレとエッチしているところを想像して興奮する自分。
何かの間違いだと思いたい。
でも想像すれば想像するほど、ペニスが力強く脈動するのを感じる。

「またビクンってなったwふふw可愛いw」

アリーさんは、そう言ってキスをしてくれる。

「拓、キス好きだから、ずっとキスしてるかもねw」

アリーさんは、さらに追い打ちをかけてくる。
もう僕はダウン状態なので、これ以上の追撃はやめて欲しい・・・。
僕はアリーさんの言葉を止めるために下から猛烈に突き上げ始めた。
人の家の玄関で、その家の人妻に鬼突きをするなんて、あり得なさすぎて現実感が消えていく・・・。

「オオォオoohhhooo!来た来たァッ!!コレ、オォゥッ!!ファァァッックゥッ!キルミィッ!!ファッキンハードオゥッ!!オォッ!オゥッ?チンポ好きぃっ!!ンッハーーッッ!!シィーーッハァッッーーー!!yes!イエスッ!!イエェェッッスッ!!」

アリーさんは動画サイトで見る外人さんそのものの感じで喘ぎまくる。
そして自分で乳首を摘んだり、クリを弄り始める。
本当に快楽に貪欲な人だ。
僕は強烈すぎる体験をして、アリーさんに少し惚れた感じがした。
麻衣がいるのに他の女性を好きになるなんて、あり得ないと思っていた。
あり得ないはずだった・・・。

すると、いきなりアリーさんが立ち上がる。
一気にペニスが抜けて、思わず声を漏らしてしまった。
僕のペニスは本当に真っ白になっていて、アリーさんの本気汁で大変な状態だった。

(どうして抜いた?)

疑問に思っていると、いきなりまた跨がってきた。

(あれっ?)

そう思うと同時に僕のペニスがアリーさんの肛門に入っていった。
ローションも何もない状態だが、ドロドロになっていた僕のペニスは驚くほど簡単にアリーさんの肛門に分け入っていく。

「えっ!?ちょっ、違います!」

慌ててそう言うが、アリーさんはそのまま根元まで入れてしまった。

「ウウぅうぅぅぅーーーーー!コレ、凄いよ、コレ、ヤバいぃ」

虚ろな目で言うアリーさん。
こんな美しくてプライドの高い女性がアナルセックスをする?
僕は本気で驚いた。
僕の表情から心の動きを読んだのか・・・。

「拓が好きなんだよwアイツ、アナルファックラブなんだよw知らなかった?」

知るわけがない・・・。

「当然、彼女もやられてるよwふふw」

こんな事を言うアリーさん。
ガンッ!と頭をぶん殴られた気がした。

(麻衣が、お尻でセックス?えっ?えっ?そんな・・・)

天井がグルグル回ってる感じがした。
麻衣と付き合い始めた経緯が経緯なので、処女にこだわる気持ちはなかった。
先輩に、すべて先に奪われてしまっていると知っていたからだ。
しかし、アナルの初めても奪われているかもしれないなんて、それはとても受け止められない。
普通はそんなところを使ってセックスはしないはずだ。
余程の深い繋がりというか、深い愛がないと出来ないことだと思ってしまう。

「ふふwどうしたの?興奮しちゃった?こうやってお尻に入れられてたんだよ。あっくんのハニーもwあっくんはもうしたの?アナルでw」

(アナルは、“エイナァオ”っていう感じの発音なんだなぁ)って、違うことを考えてしまった。
現実逃避だと思う。
その質問に悔しくて答えられない僕は全力で腰を振った。
先輩に麻衣のアナルを奪われたかもしれない怒りと嫉妬をぶつけるように、全力でアリーさんのアナルを突きまくった。

「おぉーンっ!ohhh゛h゛!!ソーハードォゥッ!!yes!ye~~sッ!!Ohマイッ!ファァ~~クゥッ!!ファックッ!イエッスッッ!!うぅーー!壊れるっ!!ケツマンコぶっ壊れちゃウゥッ!!ohhhhっ!ファックミーハード!!壊してっ!!アッ?あっ?オオオォオォ?ンオオォオオ?ォオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ohhhh!!!」

こんなに美しい白い天使のような女性が、こんなにも乱れてエロいことを叫びながらイキまくる姿は、お金を出しても経験出来ないと思う。
アリーさんは玄関で僕に下からアナルを鬼突きされて、狂ったように叫びながらまたお漏らしをした。
おしっこと潮を交互に吹き出しているような感じで、特に透明の潮らしきモノは勢いよく飛び散り、僕の顔まで濡らしていく。
その少ししょっぱい液体が僕の口の中に入ると、僕は一気に限界が来て、アリーさんのアナル奥深くに射精した。

「オォオゥッ!!オオオォオおぅぅっ!!」

アリーさんは泣きながら僕の射精を受けていた。
気持ち良すぎて泣き出すなんてホントにあるんだと驚きながら、アリーさんが妙に可愛く思えた。
アリーさんは泣きながら僕に抱きつき・・・。

「怖かった・・・。気持ち良すぎて死んじゃうと思ったよ・・・。こんなの初めて・・・。ブラックでもヒスパニッシュでもこんなのなかったよぉ」

アリーさんは本当に少女のように泣きながら言う。
意外と経験豊富なんだなと思いながら、猛烈に彼女に惹かれていく自分を自覚した。
そして小さくなった僕のモノが抜けると、アリーさんのアナルからプシュシュシュ、ブリッと言うような空気が抜ける音が響いた。
アリーさんは抜けるように白い顔を驚くほど赤く染めながら浴室に向かってダッシュした。
そして冷静になった僕は酷い状態の玄関を片付け、リビングのソファに腰掛けた。
アリーさんは着替えて戻ってきて・・・。

「空気が入っただけだからね!あっくんのがバカでかいから空気がいっぱい入っちゃったんだからね!」

と、ツンデレ少女のような態度をとった。
正直、可愛くて萌えた・・・。

その後は余程恥ずかしかったのか、セックスしたことなどなかったように外に出て、そば屋さんでそばを食べた。
アリーさんは、先輩のことも僕とのセックスのことも一切話題にせず、ひたすら楽しそうに普通の会話をしながらそばを食べた。
アリーさんは、そばを食べるのにも慣れていて、結構豪快に音を立ててすすっていた。
そして、ザルだったのだが、そば湯を注がずにそのままつゆを飲んでいた。
その方が美味しいと言っていたので真似してみたら確かに美味かった。
アリーさんは日本食の中でもそばがかなり好きなようだ。

そして、アリーさんといると、麻衣のことを忘れている自分に気がついた。
今、先輩と一緒にいて、危機的状況のはずなのに、本当に忘れていたというか、考えなかった。
アリーさんと過ごす時間がとても刺激的で楽しいということなんだと思うが、ヤバいなと思う自分もいる。

そして楽し時間は終わり、アリーさんを家まで送って玄関で別れた。
アリーさんは廊下だというのに僕に抱きついて濃厚なキスをしてきた。
小心者な僕は、誰かに見られないか気が気じゃなかったが、セーフだった・・・。

「ホントに楽しかったよ。See you soon」

そう言って別れた・・・。
アリーさんは、またすぐに僕と会いたいという気持ちらしい。
僕も同じなのだが、麻衣にも悪いし、先輩にも悪い気持ちだ・・・。
先輩に麻衣を寝取られることを心配していたのに、先輩からアリーさんを寝取っている僕・・・。
矛盾だと思う。

家に帰るとすでに麻衣は帰っていて、メチャメチャ良い笑顔だった。

「おかえり~、あっくん、今日はありがとう!」

ご機嫌すぎる麻衣に僕のテンションは下がる一方だ。

「早かったね。楽しかった?」

僕は聞きたくもないのにそう聞いた。

「うん!すっごく楽しかったよ。へへwあっくんゴメンね。拓ちゃんとホテル行っちゃった!」

そう聞いた瞬間、下半身に血が集まるのを感じた。