今年の夏、とあるネトゲにはまっていた俺は、高2になるのに未だ童貞である自分の生き方に諦めを感じていた。
不細工だし愛想も悪いし、こんな奴を好きになる女なんてこの世に存在しないだろうと思っていた。

そんな俺がある日、ネトゲ仲間に相談を持ちかけられた。
その仲間とは『ジョンソン』という奴で、ネトゲを始めた当初からよく遊んでいた。
PCMAX

なんでもジョンソンは、最近ネトゲ内で人間関係のトラブルに巻き込まれているらしい。
毎日変な奴から粘着されてウザいので、ケリをつけるためにリアルで変な奴と会ってきっちり文句を言ってやるのだとか。
で、変な奴と会うのはいいんだけど、1人じゃ怖いのでついて来てくれないかと俺に頼んできた。
まぁ暇だし、家からそう遠くない場所でのオフだったので参加することにした。

当日、待ち合わせ場所のネットカフェに行くと、ジョンソンから電話がかかってきた。
なんとあろうことか、家の用事で行けないという。
だから代わりに変な奴と面会してくれと。

正直ジョンソンの自己中ぶりには呆れた。
しかし俺は変な奴に会うことにした。
もう待ち合わせ場所まで来てるからだ。
それに変な奴にドタキャンされた怒りをぶつけてストレスを発散したい。

ネットカフェに入り、ジョンソンに指定された座席に腰を下ろす。
しばらく待っていると、肩を叩かれてびっくりする。
振り返ると女だった。
俺はてっきり男が来ると思っていたのだが、相手は女で、しかも中学生くらいだった。
元々口下手なのと、相手が予想外の女の子だったのとで、何も喋れなかった。

そうしていると女の子が喋り始めた。
俺は相槌を入れつつ話を聞いていた。
そこで気づいた。
女の子は俺のことをジョンソンと勘違いしていると。
ジョンソンは、自分が行けなくなったことを女の子に説明していなかったのだ。

誤解を解こうと思ったのだが、口下手なためなかなか切り出せない。
しかも女の子がやたらと好意的に話し掛けてくれる状態が幸せすぎて、このままでいたいという欲に勝てず、俺はそのままジョンソンでい続けた。

少しして暇を持て余したのか、女の子がネトゲをやろうと言ってきた。
リアルでせっかく会ったのに、いつものネトゲをやるなんて勿体無いとは思ったが、俺に拒否するような度胸はない。
2人でPCがある個室に入った。
1つのPCを2人で並んで使った。
女の子の顔が近い。

女の子はショートカットで、少し茶色に染めていた。
顔はおっとり系で、化粧は薄めだった。
唇が大きくて艶々している。

近づくと女の子の体からいい匂いがした。
女の子がしゃべるたびに、ちょっと前に飲んだオレンジジュースの甘い匂いが漂った。

興奮した俺はいつもより大胆になっていた。
ジョンソンと勘違いされているせいで、個人が特定されないネトゲ内と同じような状態が生まれているためだと思う。
リアルでは出せないネトゲ内の社交性を出すことができた。

女の子にバレないように、少しずつ体を寄せていった。
女の子は画面に夢中で俺のほうを見ていない。
それをいいことに女の子の腰に手をまわした。
拒否されなかった。

俺がこうまで大胆になれたのには、もうひとつ理由がある。
女の子はジョンソンに凄まじい好意を抱いていたのだ。
ジョンソンはそれを粘着だと勘違いしていたが・・・。
だから女の子が抵抗しないことに気づいていた。
腰に手をまわしても反応されないということは、これもいいだろう。
そう思って女の子とほっぺたにキスをした。
すると女の子は、キスされたことに気づいていないかのように画面を見続けていた。
抵抗するわけでも反応するわけでもなく。

女の子の心境は判らなかったが、抵抗されないのならまだ続けていいと思った。
もう一度ほっぺたにキスをする。
女の子のほっぺたは柔らかくて、温かい。
女の子の腰にまわした手を胸元にもっていく。
左の胸をそっと触ると小ぶりな乳房が手の中に収まった。
服越しで触っても感触が伝わってくる。

右手で右の胸も触った。
今度は遠慮なく揉んだ。
女の子の服にシワができるほど強く。
女の子はそれでも反応を示さない。
照れているのだろうか?

しばらく胸を揉んだ後、スカートの中に手を忍ばせた。
すると女の子が尻を浮かせた。
パンツを脱がせやすくしたのだろうか。
いまだに俺のほうを見ない女の子だが、されていることについては理解して、許可しているのか。

両手でパンツを掴み、下ろした。
スネの辺りまで下ろしてから、お尻をじっくり観察する。
白くて傷ひとつなく綺麗だった。

股を閉じているのでアソコを見ることができない。
だから尻の肉を横に押し広げた。
すると尻の中心には少々赤みを帯びた割れ目が見えた。
俺はこのとき、初めて生で女の性器を見た。
興奮して勃起していた。
しかし、ここからどうすればいいのか判らなかった。

恐る恐る、指を割れ目に入れてみる。
意外と奥まで入る。
中はすでに濡れていた。
それに気づき、俺はさらに勃起した。
女の子も興奮してると思ったからだ。

一旦女の子の割れ目から指を出して、ズボンを脱いだ。
それから女の子の体を持ち上げて、椅子と女の子の間に滑り込んだ。
そして女の子を自分の上に座らせた。
もちろんチンコを女の子の割れ目に向けて。

女の子が腰を下ろすたびに、俺のチンコは女の子の体内に入っていく。
チンコが狭い通路を通っていく。
中はクチュクチュと濡れていて柔らかい。
女の子が俺の上に座りきったとき、チンコは根っこまで女の子の中に入っていた。
俺が童貞を捨てた瞬間だった。

女の子の腰に手を当てて下から女の子を突いた。
女の子の体が浮き上がるたびに髪の毛が顔にかかった。
それがこそばゆかったから女の子の背中に顔を押し当てて髪の毛が当たらないようにする。

何度も突いていると、結合部分からブチュブチュと音がし始めた。
店員に気づかれないかとヒヤヒヤしたが、もう動きを止めることができない。
激しく腰を振っていると、突然こみ上げてくるものがあった。
オナニーのときと違って、射精は突然やって来た。
だから中でぶちまけてしまった。
もう出してしまったのだからと、俺は精子をより奥に送るため、チンコをグッと中に突っ込んだ。
それからすぐに、そのまま腰を動かした。
一度抜いてしまえば、もう二度とこんな心地よい思いは出来ないかもしれない。
そう思ったからだ。

その後三度中出ししたが、女の子は反応を示さなかった。
だから俺はトイレを理由に、その場をあとにした。
罪悪感からジョンソンにも会いにくくなったので、夏の終わりにネトゲも終わらせた。