大学1年の頃、バイト仲間10人くらいと飲み会やってたら、誰かが「肝試ししよう」みたいな話になった。

朝方、車3台くらいで廃墟になった遊園地に行った。
周りが若干明るくなってきた頃に着いて、塀を乗り越えて中に入った。
特にカップリングを決めたわけでもなく、自然と男女2、3人の組になって遊園地の中を探索することに。
PCMAX

俺は、2つ上の女の子と2人きりで歩いた。
実は俺はその子のことが好きで、2人きりになれてすごく嬉しかった。
バイトでシフトが被った時はよく話しとかしてたし、まあ仲は良かったからね。
ただ彼氏がいるのは聞いてたから、俺も彼女にあまりのめり込まないようにしてた。

ここで俺と彼女のスペック。

俺:身長168センチ、体重58キロ。
顔は普通かな、ちょっとはモテてたし。

彼女:身長170センチ強、体重60キロくらい。
多少ぽっちゃり型だった。
顔はとびきり美人ではなかったが、可愛い感じ。
性格は明るくて人懐っこいけど、年下の面倒見が良くて、年齢が上の人には可愛がられ、下の人には慕われてた感じ。
ま、そんな彼女を好きになったわけだ。

探索は各々散らばって、俺と彼女は観覧車の方へ歩いて行った。

彼女「しんちゃ~ん、なんか怖いというか不気味だね~」

俺「そうだね~。でも鈴木さんと一緒だし、平気だよ」

彼女「あはは。あたしもしんちゃんと一緒だから大丈夫だけどね」

そう言うと、俺の手を握って引っ張ってく感じでずんずん歩いて行った。
内心ドキッとして、誰かに見られていないか見渡したけど、幸いまだ薄暗かったから他のメンバーは見えなかった。

彼女は並んで歩くとやっぱり背が高い。
さっきも書いたけど俺より5センチらいは大きい感じ。

彼女「なんかドキドキしてきたね」

俺「そりゃ、鈴木さんと手繋いでるから、さっきからずっとドキドキしてるよ」

彼女「あ、ごめん。そっちか!」

俺「でも、繋いでてよ」

彼女は俺の顔を見てニッコリ笑った。
しばらく歩いて観覧車のところまで来て周りを見渡すと、だいぶ明るくなってきてた。
遠くで他のメンバーが歩いているのが見えた。
俺が手を振って彼らに合図をしようとしたら、彼女が繋いでる手をぐっと引っ張って言った。

彼女「ダメ!見つかっちゃうでしょ!!」

俺「え?」

彼女「見つかったら合流しちゃうよ」

俺は脳ミソフル回転して彼女の言ってることを理解しようとした。

俺「そうだね・・・。んじゃ隠れて、みんなの様子でも見てるか」

彼女「そだよ~。せっかく楽しくなってきたのに、合流しちゃったらつまんなくなるでしょ」

俺はこの後の展開を考えると心臓が飛び出しそうなくらい興奮してきた。
俺達は観覧車の受付みたいな小屋に入って外を窓から覗くように見てた。
その間も手は繋いだまんま。

俺「こうやって見てると、ウチら以外もカップルになってるのもいるね~」

彼女「そうだね~。なんか他の人たち見てると面白いね~」

俺「でも手を繋いで歩いてるのはウチらくらいだね」

彼女「さっきさ、あたしと手を繋いでるからドキドキしてたって言ってたよね?」

俺「ああ・・・。さっきからずっとドキドキしっぱなしだよ。だって今だって手を繋いでるでしょ?」

彼女「うふふふ。しんちゃん、もう少しドキドキしよっか?」

彼女はいきなりキスしてきた。
俺はもうドキドキが最高潮になった。

彼女「どう?ドキドキしたでしょ?」

俺「う、うん・・・。もうなんかヤバいくらい」

彼女「うふふふ。可愛いね」

またキスしてきた。
今度はずっと長いキス。
キスしながら彼女は言った。

彼女「あたしもすごくドキドキしてきたよ・・・」

気付くと彼女の手は俺の太ももの辺りを無意識な感じでさわさわ触ってた。

俺「鈴木さん、右手、ヤバいよ・・・」

彼女「あ、ごめん・・・」

しかし手の動きだけ止めて、まだ太ももの上に手を乗っけてる。

俺「鈴木さん・・・。なんかドキドキどころじゃなくなってきた・・・」

彼女「うふふふ」

彼女の手の動きがまた始まった。
今度はなんかこう、意識的に。

彼女「・・・おっぱい触る?」

俺「う、うん・・・」

彼女「ちょっと待って」

そう言って外の様子を見に行った。

彼女「うん、大丈夫みたい」

彼女は自分の背中に手を回してブラのホックを外してまた隣に座り、抱きつくようにしてまたキスをしてきた。
俺は彼女の服の中に手を突っ込んでおっぱいを揉んだ。
乳首に触れると彼女はビクンとする。
そして「はぁ~」とため息を漏らして、俺のチンコをズボンの上から擦ってきた。

彼女「これ、出さないとヤバいよね?」

俺「う、うん・・・したい」

彼女「あたしもなんだかしたくなってきたけど、ここじゃなぁ。しんちゃん、ズボン下ろして」

言われるがままパンツまで下ろして彼女を見ると・・・。

彼女「うふふふ。こんなになっちゃって」

彼女はそう言うと俺のチンコを上下に擦り、ゆっくりと顔を下ろしていってチンコを頬張った。
俺は彼女の頭をなでながら言った。

俺「俺、鈴木さんのことが大好きだから・・・」

彼女「う、うん、うん」

もう気持ち良すぎてすぐに出そうになった。

俺「イキそう・・・」

彼女「うん、うん・・・」

そう言うと彼女は頭の動きをさらに速めて、俺はそのまま彼女の口の中に大量の精子をぶちまけた。
彼女はしばらくして俺のチンコから口を離すと口元を手で拭って言った。

彼女「うふふふ。飲んじゃった」

俺「気持ち良すぎて口に出しちゃった・・・」

彼女は笑って、「だってそういうもんでしょ?さ、行きましょ!みんな待ってるから急いで!」と言うと、俺の手を引っ張って車の方へ歩いて行った。

歩いてる途中で・・・。

彼女「あたしだってしたかったな。今度は2人きりでデートしようね」

俺「それって付き合ってくれるの?」

彼女「うーん。あたし、彼氏いるからなぁ。うーん」

色々はぐらかされてるうちにみんなと合流した。

「お前等どこ行ってたんだよ!」
「待ってたんだぞ!」

色々とブーイングを浴びたが、彼女はそこも上手いことはぐらかしていた。
帰りの車の中でもみんなに気付かれないように、ずっと手は握っていた。

1人1人順番に自宅まで送っていき、彼女のアパートに着いた。
車から降りる時に彼女は俺の耳元で、「ここの203号室だから。今日バイト終わったら来て」と言うと、みんなに向かって「じゃ、お疲れさま~」と言って降りていった。