主人は単身赴任中で、21歳の息子は地方の大学生。
そんな一人暮らしの私(43歳)が、パート先にアルバイトで来ていた息子と同じ年の、隣街の大学に通う真介君と知り合ったのは今年の春でした。
最初は、面白くて可愛い子だなとしか思っていなかったのに・・・。
桜が咲く頃には、私は真介君とお付き合いを始めていました。
PCMAX

真介君と初めて唇を重ねたのは、4月の終わり、伸介君の住む街で、デートの帰りに夕方の公園を歩いている時でした。
不意に抱き締められて、キスしました。
こんな乙女に戻ったような気持ちは、随分と記憶が遠退いています。
彼と手を繋ぎ、時には腕を組んでデートを重ねました。
私のお買い物にも付き合ってくれて、人の気配がないところではキスしたり抱き締めあったり、服の上から胸を揉まれたり、ドキドキする感覚が嬉しかった。

そんな私ですが、真介君とは最後の一線は越えていませんでした。
どうしても勇気が出なかった・・・。
何度も何度も口説かれ続けたけれど、首を縦には振れなかった・・・覚悟が出来なかった・・・。

でも口では、気持ちを込めてやってあげられる日が来た。
真介君の中古車に乗り、公園の片隅に車を停めて、彼の大きくなったペニスを愛してあげた。
真介君が凄く喜んでくれたことが、私にも嬉しかった。

8月の初め、彼の街でデートをした。
デパートのフードコートで座り、私を抱きたいと懸命に口説いてきた。
と言うよりも、自分のありったけの熱意を訴えてた。
テーブルの上で私の手を撫で、握り締め、若い男性の純粋な熱い気持ちを感じました。
彼の気持ちの強さに根負けして、ついに決心した私。
決心というよりも、全面的な観念でした。

「分かったわ・・・今度ね」

そう私が言うと、真介君は右手の小指を差し出して、私に指切りを迫りました。
それにも観念して指切りしている私がいました。

その日の夕方、真介君と早い夕食を食べると、帰る時間でした。
駅までの歩道を歩き、「絶対だよ、約束だよ」って真介君は念を押す。
そして駅に着き、改札前のホテルの地下の広場でベンチに座って話をしました。
腕時計を見ると、もう本当に帰る時間です。
夏休みで、大学生の息子も自宅に帰って来ていましたから。

ベンチの向かいにトイレがありました。

「ちょっとお手洗いに行って来るね」

私がそう言うと・・・。

「じゃあ、俺も。ついて行ってあげるよ」
「ありがとう」

「一緒に」
「え?・・・一緒って、一緒に入るの?」

「そう」

真介君は頷きました。

「やだ・・・恥ずかしいわ」
「本当だよ。一緒に個室に入ろう」

「無理よ・・・」
「大丈夫だよ」

私の腰に手を回して立ち上がらせ、真介君は本気の様子でした。

「え?・・・本当に、一緒に入るの?」

「入るよ」

「どっちに?」

なんて聞いている私も落ち着きを失くして焦っていました。

「行くよ」

彼は私の手を引いていきます。

「ええ!?・・・」

真介君が壁の向こう側の通路に入り、少し離れて私も向かいました。
手前には多目的トイレがありました。
しかし使用中であることを真介君が確認すると、その奥のアーチを入り、男女別々のトイレに向かいました。
突き当たりが女子、手前が男子トイレでした。

真介君の後ろから歩く私に、「見て来て」と私を促します。

ドアを開けて私は奥の女子トイレに入り、人がいないか確認しました。
ドアを出て首を振ると、真介君は私の手を引き、女子トイレに入りました。
2つだけある小さな女子トイレの奥の個室に私を連れ込み、鍵を掛けました。
洋式の個室でした。
不意に抱き締められて、キスされました。

「本当に?・・・」

「もう入っちゃったよ」

私はドキドキしました。

「さあ、していいよ」なんて意地悪く言う真介君。

私を向こう向かせ、スカートの中に手を入れると、優しくストッキングを腿まで下ろしてくれました。

「パンティも下ろすよ」

耳元で囁かれ、私は完全に観念していました。
小さく丸まったパンティを腿まで下ろされ、向き直され、便座の上に座らされました。
便座の前で真介君はしゃがみ込みました。

「恥ずかしいわ・・・」

「落ち着けば出るよ」

そうは言っても緊張して、なかなか出るものではありません。
少し脚を開かされ、整えたアンダーヘアーが真介君の目の前。
もう限界に迫っていました。

「出ちゃう・・・」

「いいよ、出して」

水を流そうとする私の手を真介君は押さえました。
おしっこの音を聞かれるなんて恥ずかしい。
男性におしっこ姿を見せるのも、これが初体験でした。

「ああ・・・出る・・・」

私は勢いよく音を立てて、真介君の目の前でおしっこをしていました。
いつまでも続きそうなくらいに、こんな時に限っておしっこは盛大に出て止まりませんでした。
出し終わるまで私は両手で顔を隠して羞恥心に包まれて俯いていました。

やっと収まった私のあそこを真介君はペーパーで丁寧に、しっかりと拭き取ってくれました。
これも恥ずかしいけれど初めての体験でした。
男性におしっこした後の自分のあそこを拭いてもらうなんて・・・。
立ち上がろうとすると、真介君は肩を押さえ込みました。
そして私の手を取り、自分のペニスに導きました。

「こんなに大きくなってるんだ」

「真介君・・・」

「下ろして」

私は真介君のジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろしてあげました。
トランクスの中は大きな生き物がいました。
トランクスを下げると、天井に向かって反り返り、何かを訴えている硬いペニスが息づいていました。
頭を引き寄せられ、私は真介君のペニスを口に含んでいました。
気持ちを込めて愛しく、彼のペニスを愛してあげました。
微かに真介君は男の声を気持ちよさそうに漏らしていました。

真介君は胸のポケットから何かを取り出し、私の顔の前に差し出しました。
それはコンドームの袋でした。
袋を開けると、「被せて」と真介君が囁きました。
コンドームを手に取り、私は真介君の硬いそそり立つペニスに優しく被せていきました。
真介君は私を立たせました。
私を抱き締め、耳元で、「後ろから、入れるよ」と囁きました。

「ここで?」

「大丈夫だから」

妙に説得させられ、向こう向きにさせられると、真介君は私の背後から位置を正確に決め、ペニスの先をヴァギナの中に押し入れてきました。

「あっ・・・ああ・・・」

少しずつ、ゆっくりと、真介君は長く硬いペニスを私の体内へと沈めていったのです。

「ああ・・・いやっ・・・」

私のお尻と彼の肌が密着するほどに深く体内に収まったのです。
少しずつ真介君は腰を前後に動かしました。

「あっ・・・ああ・・・うう・・・」

「声を出しちゃ、だめだよ」

必死に私は声を抑え、迎える快感を我慢しました。

「声、出ちゃう・・」

「だめだよ」

そう言いながらも真介君は激しく突いてきたのです。
こんなに深くまで届くペニスは初めてでした。
若く逞しいペニスは、本当に生き物みたいでした。

「ああ・・・もう・・・もう、だめっ・・・」

腰が崩れそうになりながら、彼が背後から私の腰を支えてくれ、何とか立っていられる状態でした。
そして彼はコンドーム越しに、私の体内に大量の精液を放ちました。
彼の鼓動をヴァギナの奥で、子宮の手前で、私は受け止めていました。
やっとヴァギナから抜かれると、空洞となったヴァギナは唖然として、脱力して虚しいものでした。
自分の処理をし、私のあそこも綺麗に拭ってくれた真介君は、こちらを向かせて強く抱き締めてくれました。

「良かったよ」

恥ずかしい言葉を受け、私はコクリと頷いていました。
我を忘れ、興奮の境地でした。

「声、我慢してくれたね」

「もうっ・・・意地悪」

真介君の胸に顔を埋め、汗ばみ肩で息をしながら抱き締めてもらいました。

出る時が問題でした。
幸い女子トイレには誰も入ってこなかったけれど、出る時のことを2人で相談しました。
個室を出て手を洗い、私はドアを開けて外を確認しました。
人の気配も足音もなく、「大丈夫よ」と抑えた声で言い、真介君を導きました。
彼がドアを開けて外に出ると、その後ろから私も出ました。
通路を出てすぐのエスカレーターで地上に上がりました。

「どうだった?」

「意地悪」

彼を軽く睨みました。
約束は今度のデートのはずだったのに、彼に押されて、あんなところで、あんなふうに、おしっこまで・・・。
私の初体験でした。

8月は3度、真介君とデートしました。
ベッドの上の真介君は、どこで覚えたのか巧みに私を攻め、私の弱いところを知り、そして開発されていきそうな気配があります。
バックから彼に突かれると、子宮まで届くほどの長いペニスに降参状態になり、腰も膝も砕けそうになります。

初めての69は前回でした。
真介君の顔の上に跨がるのは、とても恥ずかしかった。
そして真介君のクンニでクリとヴァギナを攻められ、初めて挿入以外でイクことが出来ました。

来週、また真介君とのデートです。
今週は生理で辛いけれど楽しみです。