5年間の大学生活を終えたその日、部活恒例『追い出しコンパ』での出来事です。

就職のため新居に引っ越した俺は、卒業式当日は家もなく、追い出しコンパの行われる繁華街にあらかじめ宿を取っておいた。
うちの部活は男所帯なのだが、なぜか女にも人気があり、毎年数名の女も入部してくる。
PCMAX

3つ下の後輩エレナはスペイン人とのハーフということもあり、大学でも準ミスに選べれるほど可愛かったが、部活内恋愛禁止を建前としていた俺たちは手を出さずにいた。
しかし、本当にもう少し身長があればモデルでもやれそうなほどスタイルがよく(身長154センチ、90・58・86くらい?)、気になる存在でした。

2次会で、運よく俺の横にエレナが座り、5年間の思い出話やら、今日泊まってるホテルのことやら、これからのことやらと色々と話をしていたのだが、その日はエレナが着ていた服の胸元がいやに開いていて、チラチラ視線が行っていたんだろうな。

エレナ「どこ見てしゃべってるんですかぁ?」

俺「あはは、いやぁ、酔っ払ってると男は危険なんだよ」

エレナ「もう、酔っ払いはこれだから・・・」

俺「ばかぁ、そんなチチしてそんな服でOKな国は日本だけって、お前が一番良くしっとるケ!?」

エレナ「ケ?何それ・・・」

俺「さんまのギャグなのですが・・・」

エレナ「それで、どこ見てるわけ?」

俺「はいはい、エレナ様のチチですよぉ」

エレナ「見るだけなら、タダですがねぇ。高いですよぉ」

俺「支払いはカードで済むならホテルに来てもらいたいなぁ」

エレナ「ホント、酔っぱらいですねぇ。じゃあ部屋番号はいくつですか?」

俺「2124だなぁ。一度でいいから泊まってみたかった部屋を最後にとった。『夜景がきれいなスイート』ってタウン誌にも載ってたからなぁ」

エレナ「いいなぁ~。私も卒業式のときにとろうかなぁ」

なんて他愛のない会話をしていた。

俺たち卒業生は2次会で後輩たちとバイバイし、卒業生同士で3次会はたまた4次会へとなだれ込むのが恒例となっていたが、俺は1年留年ということもあり3次会で切り上げ、コンビニに寄ってホテルに戻った。
すると、ホテルのラウンジにエレナがいた。

俺「お前、こんなところで何してる?」

エレナ「2次会終わって開散したんですけど終電に乗り遅れちゃってwそしたらサトルさんの部屋のこと思い出して、スイートならベッド2つありますよねぇ?」

俺「はぁ?俺の部屋は高いぞ。てか、本気で言ってるのかぁ?」

エレナ「だめですか?」

俺「あのねぇ。彼氏でもない俺の部屋に泊まることを俺は言ってるのだがぁ???」

エレナ「かまいませんよぉwww」

(俺がかまうわけだが・・・)

俺「しゃねーなぁ。俺の分の酒しかないから、お前も飲みたかったらコンビニで買ってこいよ」

エレナ「はぁ~~い」

俺はフロントに「連れが来たら部屋の鍵を渡してくれ」と頼み、部屋に戻ってシャワーを浴びていた。
15分くらいしただろうか、本当にエレナがやって来た。

エレナ「おじゃましますぅ」

俺「ほんとに来たのか?」

エレナ「さっき、いいって言ったじゃないですかぁ。シャワーですかぁ?」

俺「覗くなよぉ」

エレナ「覗かないですよぉ。サトルさんが終わったら私もシャワー浴びていいですかぁ?」

俺「あぁ、勝手に使えや。そして勝手に寝るんやでぇ」

エレナ「ほほーい」

2次会で相当飲んでいるエレナは日頃にも増してハイテンションなわけだ。
俺と立ち代るようにバスルームに入って行くエレナは、なんと下着姿だった・・・。

俺「お前、そんな格好するな!!!」

エレナ「えー。だってシャワー浴びてガウン着るからしょうがないでしょう?」

俺「俺、男ですが???」

エレナ「覗きたい???」

俺「あのねぇ・・・」

エレナ「覗いてもいいよん♪」

完全に酒に飲まれているエレナは、ラテン系のエロい身体と感覚の持ち主なわけだ・・・。

俺「(正直呆れつつ)さっさと入ってきなさい」

エレナ「は~~~い」

颯爽とバスルームへ消えていくエレナ。
とりあえず酒でも飲まないとやっていけない日本男児の俺は、買ってきたチュウハイを飲もうとした・・・。
その時、バスルームからエレナの声が・・・。

エレナ「サトルさーん。ちょっと来てちょ・・・」

もう完全に舐めた口調だった。
俺が、「はいはい、なんですかぁ?」とバスルームに入ったところ、そこにはまだ下着姿のエレナが・・・。

エレナ「ブラのホックが外れないから外して」

俺「!!!あのねぇ・・・先輩なんですがぁ、俺」

エレナ「外してくださいwこれでOK?」

俺「・・・はいはい。ショーツは自分で脱いでくださいね。そして、絶対に、振り向くなよぉ!」

エレナ「へへへw」

しょうがなくホックを外してやると、推定Fカップであろう乳房は後ろ姿からはみ出してしまった。

エレナ「ありがとん」

俺「じゃあ、大人しく入ってきなさい」

エレナ「あ、その前に・・・。手をそのまま前に出してみてw」

俺「はいはい・・・」

出した手をエレナは掴むと、自分の乳房に宛てがいやがった。

俺「!!!」

エレナ「は~~~い。エレナちゃんのチチにお触りぃ。ホテル代として取っておいてくれ、へへへw」

そのままバスタブに向かうエレナ。
俺の手にはFカップの感触のみが残った。
俺は部屋に戻り、さっきのチュウハイを飲みながら、これからどうしようかと思ったさ。

もう、大学に戻ることもない。
部内恋愛でもない。
そして、酔っ払っているラテン娘。

(完璧にやれる)

問題は、どうやるかだと・・・。
正直、さっきの胸タッチで理性はなかったね。
エロさだけで考えてた。
そして出た答えが、とりあえずスキンシップとりながら徐々にエロい方向へ・・・という漠然とした愚の骨頂だった。
それから20分くらいして、バスローブ姿のエレナ登場。

俺「お前、さっきのはないだろぉ?」

エレナ「あはは。気にしない気にしない。それより何飲んでるのぉ?」

俺「チュウハイだが?」

エレナ「チュウハイですかぁ?エレナ、チリワイン買ってきたから一緒に飲もうよw」

そしてワイン買って来たのに、ワインオープナーを買ってないというオチ・・・。
スイートでよかったと思ったね、引き出しにあったw

俺「これで飲めるなぁ」

エレナ「だねぇ。じゃ乾杯」

しばし色々と他愛もない話をする2人。
その距離、テーブルを挟んで70センチ。

エレナ「トイレ行ってくるね」

チャンス到来。
俺はエレナがトイレの間に夜景が見えるように椅子を移動した。

エレナ「椅子、移動したの?」

俺「せっかくの夜景だもん。見なきゃ損でしょう?」

エレナ「そうだよねぇ。綺麗だもんね」

乗ってきたと思った。
完璧だと・・・。

俺「じゃあ、もう1回乾杯しよう。俺の最後の夜景に」

エレナ「かっこつけすぎwwwwwww」

俺「まあ、よいではないか」

その距離、約30センチ。
手を伸ばせば触れる距離にキターーー!

俺はおもむろにエレナの肩に手を回した。
拒否覚悟でね。
そうすると、すんなりと肩に手を回せれた。

エレナ「(振り向き)どうしたいの?」

目が据わってる・・・。
やばい、作戦失敗か?

俺「いやぁ。なんとなく・・・」

ゆっくり回している腕を引っ込めた。

エレナ「なにそれ。なんで離しちゃうの。もう」

俺「いやあ、ごめんごめん」

エレナ「ふぅん。そうなんだ。へえ。じゃあ・・・」

おもむろに立ち上がり、俺の前に来たエレナ。
怒られると思ったさ・・・。

エレナ「じゃあ、エレナがしたいことする」

いきなりだった。
エレナの手が俺の股間に。
ちょっとビビッていた俺は、半立ち気味だったが、もっとビビったw

エレナ「エレナ、お酒もう飽きたの。何したいかわかるよね?」

俺「はい?あっ、いいえ、じゃない・・・、えっと・・・」

日本男児丸出しの俺・・・。

エレナ「これ、これ、これよ」

そう言いながら竿を掴み、激しく弄ぶ。

エレナ「アキ(←俺の元カノでエレナは友達)から聞いたんだけど、サトルって結構大きいらしいじゃない。ほらぁ、大きくしてみてよぉ」

そう言いながらさらに激しくなるエレナの手使い。
状況がわからず、縮こまる俺。

エレナ「なにしてるのぉ。大きくするのよぉ?」

俺「いやあ、エレナちゃん・・・」

エレナ「私の手じゃだめなの?」

俺「いやぁ・・・」

エレナ「じゃあ」

いきなりバスローブの間から手を入れるエレナ。
直接触ってきやがった・・・。

エレナ「ほらほら。サトルもしたいんでしょ?」

ラテン娘は積極的だ。
直接触られた俺は、さすがに反応してきてちょっと勃起しはじめる。

エレナ「うふふ。そう、そう」

そう言うとエレナは俺のバスローブを脱がそうとする。
抵抗できずに脱げてしまう俺のローブ。

エレナ「うふふ。結構なものかもねぇ。ホラホラ」

肌蹴た状態のローブには目もくれず、俺の胸にうずくまり、乳首を舐めだす。
それもいきなりではなく、周りからじわじわと・・・。
俺のはさらに大きくなり、抑えきれなくなった。
エレナのローブもちょっと緩めてみる。
顔を上げた。

エレナ「耳が感じるの・・・」

顔を背け、耳を出すエレナ。
その間も竿を弄んでいる。
耳を優しく舐めてみる。

エレナ「そうじゃないのぉ。もっと乱暴に・・・」

耳穴に舌を入れて舐め回してみた。

エレナ「そう。あぁ、もっと、強く・・・」

舐め回すほどに強くなるエレナの手使いと吐息。

エレナ「ハァハァ、アァ、ウウゥ・・・」

肌蹴気味のバスローブから見えるFカップ。
ビンビンになってきた俺。
Fカップを両手で支えてみる。
重い!
予想以上にデカい。
乳首に触らないように乳房を弄んでみる。

エレナ「うぅう、いい、そうそう・・・」

かなり感じている。
しかし俺が椅子のままでは体勢が悪い・・・。
いきなり肩に手を掛けてエレナを押し戻した。

エレナ「??!!?」

唇を重ねてみる。
レロレロと絡み合う舌。
そのまま俺はエレナを脇にあったベッドに押し倒した。
肌蹴るローブ。
露わになる乳房。

エレナ「ハァハァ。おいで」

マウントを取ろうと乗りかかると、いきなり返された。

エレナ「私が上よ」

そう言うと足の指を舐めてきた。
1本1本、丁寧に舐め回す。
69の体勢になったが、ローブで覆われ、しかもやっと手が届く感じだ。
足指、足、足首と左側だけを這い舐める。
太ももまで来た。
首をもたげ、ローブをむしり、右手で秘部に触れる。

エレナ「くぅっ」

ジンワリと確実に濡れている。
俺は中指に人差し指を添えて、大きく擦り上げてみる。

エレナ「あっうくぅ、そう、もっと、そぉ・・・」

クリに当たらないように大きく周りから攻め込む俺・・・。
エレナは感じながら竿を手に取り、おもむろに亀頭をつねり、そして下から舐めあげてきた。
確実に水分を増す秘部。
中指をそっとクリに。
そして中に忍ばせてみた。
ツルンと入る指。
1本では少なすぎる。
再度人差し指を沿え、内部へ。
まだ緩い。

エレナ「くぅうあうぃ・・・」

感じるエレナ。
竿を咥え、その声が身体に響く。
俺はその快感に歓喜しつつ、秘部へ2本の指を忍ばせ、出してを繰り返した。
4分くらいそんな事をしていただろうか。
エレナが竿を手で弄びながら・・・。

エレナ「ハァハァ、やっぱり大きいねぇ。しかも硬い」

もうそそり立っている俺は、ビクンビクンと動かし、しゃべっているエレナの顔を叩いた。

エレナ「ウフフ。しかも元気だ・・・」

身体を反転し、そそり立つ上に秘部を当てて体重を乗せてくる。

エレナ「はぁはぁっ。くんっ・・・はぁ、お、大きい・・・ぐっ」

するりと亀頭を飲み込むエレナ。

エレナ「はぁ、ぁ、うぅっ。いいねぇ」

半分以上も飲み込んだろうか、腰を浮かせて上下し始める。
ゆっくりと確実に上下する身体。
快感に身悶えるエレナ。

エレナ「くぅ、はあぁ、ううう・・・」

俺の目の前で、大きく張りのある乳房を両手で抱えながら上下している。
俺はしばらくエレナを眺めていた。
これまでに7~8人の経験はあるが、ハーフの女は初めてだ。
目鼻立ちがしっかりとしている顔に珠の汗を浮かばせている。
漏れる吐息。
日本人とは異質な筋肉と脂肪、そしてくびれ。
エレナの腰に手をやり、俺の方へ引き寄せた。

俺「どうだい?」

エレナ「うん、いい。すごくいい」

俺「そうか、でも、まだ根元まで入ってないぜ」

エレナ「う、・・・」

どうやらここら辺が自身では限界のようだ。
俺は両手をマットにつかせると、そのまま無理やり押し上げてやった。

エレナ「ひぃぅ、つぅうぅ」

エレナが顔をしかめる。
快感と痛みが同時に襲ったのだろう。
かまわず高速で根元まで何度もねじ上げてやる。

エレナ「う、うぅ、い、い、ああ、ひ」

言葉にならない喘ぎをしながら、両膝をガクつかせる。
口元からよだれが垂れてくるくらいに気持ちがいいようだ。

俺「ハァハァ、どうだい?いいだろう?」

エレナ「あぁぁぁ、壊れちゃうよ・・・」

俺「フフフ、こんなもんじゃないぜ」

さらに激しくねじ込んでやると、ついにエレナが俺に倒れこんだ。

エレナ「はぁはあ・・・」

体勢を入れ替え、さらに奥までぶち込んでやる。
もうエレナが何を言っているのかもわからない。
竿先には確実にエレナの子宮が当たっている。

エレナ「ぐぅ、うっくあああああ、おおおおうう、も、も、もっと、はぁ、ゆ、ゆ、く・・・」

もう少しゆっくり、というリクエストのようだ。
ゆっくりと先から根元まで、大きく何度もブスブスと入れ込んでやる。

エレナ「あぁ、いぃぃ、おぉ、おぅ・・・」

もう半分イキそうな感じだ。
俺はまだ、もうちょっと愉しみたい。
おもむろに引き抜いてエレナの絶頂を止める。

エレナ「なんで、まだ、まだ、もっと頂戴・・・」

俺「ここからだよ・・・」

尻を上げさせ、腰高の秘部にそそり立つ竿を入れた。
パンパンと刻みの良い音と共にエレナの叫びが響く。
先程とはまたちょっと違う部分に刺激が来ているのだろう。
俺にもこの体勢がもっとも拘束されて、快感を生み出す。

エレナ「あぉぃ、いぃい、そ、そう、ああぁあぁ・・・」

俺「くぅ、く、おおお、いいいい、いい・・・」

エレナ「あ、あ、あ、い、い、イキそう、ああぁあ・・・」

俺「おおおお、いいいい、イク、イク、イクぅ」

そのまま俺はエレナの中に絶頂と共に吐き出した。
汗だくな俺はエレナに覆いかぶさり、しばし呆然と見つめるエレナを見つめた。

エレナ「はあ、はあ、はあ、ね、はあ、中に出したでしょ・・・、はぁっ」

俺「はぁ、うん、はあ、はあ」

エレナ「出来たら、ハァ、どうするの?」

俺「大丈夫。種無しなんだよ。病理検査済みだから」

最後までお付き合いいただいた皆様ありがとうございます。
最後の文章は蛇足的ではありましたが、そういう会話をしたことも事実ですので、ご容赦ください。