10年ほど前のことです。
同窓会で彼女と再会したとき、思ってもみなかった事実を聞かされて驚いたことがありました。

高校の同級生で菜穂子。
当時はお互いに好意があることは分かってましたが、積極性のなかった私は誘うことも出来ずに手も握れないまま卒業したのです。
私は大学進学、地元を離れたので彼女のその後は知らなかったのです。
PCMAX

そのまま就職してソープで初体験、年上のホステスと性処理の付き合いでしっかりテクを教わりました。
会社のマドンナと言われてた久美を口説き彼女として、2年後に出来ちゃった結婚。
仕事にも集中できて絶好調の時、同窓会の連絡が入り、卒業後初めて出席しました。

久しぶりに会う旧友たちの中に菜穂子がいました。
色気のある大人になっていて、2次会では横に座って話をしました。
彼女は高校卒業後は地元の商社に就職、24歳で職場結婚、子供はいなくてご主人も出張が多いため、近所のブティックで働いてた。

3次会はキャンセルして彼女と待ち合わせた。
ホテルのラウンジで2人だけの初デート。
昔はウブだったと大笑い。
それでもお酒が進むにつれて大人の雰囲気。
彼女の充血した目が色っぽい。

実家には帰郷は言っておらず、そこのホテルに泊まる予定でチェックインしてましたので、足もとがふらつく彼女の腰に手回し、エレベータの中でキスをした。
期待してたのか彼女は首に手をまわして舌を入れてきた。
部屋に入ってからは言葉もないまま互いに口を吸い合った。
ワンピースを脱がせブラを外し、自分も服を脱ぎベッドに倒れこんだ。
パンストと下着を一緒に脱がし、大学時代にオナペットとしてた彼女の足を開いてオマンコに吸いついた。
彼女は、「シャワーを」と言って足を閉じようとしますが負けじと舐め回した。
菜穂子の抵抗が弱まり、「ア~」と吐息が・・・。
パンツを脱ぎ、菜穂子に体を重ね、一気に挿入した。
お互いの気持ちが一緒になり、体も繋がった喜びに菜穂子は涙を流しながら背中に爪を立て、私の名前を呼びながら「イク~」と大声を発し1回目のアクメを迎えた。

少し落ち着きを取り戻した2人は繋がったまま話した。
初めての男性は私と思ってたことや、東京に行きたかったが親から止められたことなど、菜穂子の気持ちが伝わってきた。
今回の同窓会に私が参加をすると聞いて友達の家に泊まるとご主人に了解を取って参加したらしく、朝まで一緒にいたいと言った。

今夜は沢山愛し合おうと俺は腰を動かした。
気持ちいいと言う彼女の期待にピストンを速めた。

「感じる幹也が好き、イク~イク~」と腰を押し付けてくる。

私も限界が来て、中に出してもいいか聞いた。

「出して、奥にいっぱい出して!アァ~ア~イク~」

思い切り奥に出した。
そのままじっとしてキスを繰り返し、彼女はこんなに感じたのは初めてと言う。
ペニスを抜くと、「あ~、流れてきた」と慌てて彼女はバスルームに駆け込んだ。
俺も後を追い、お互いをボディソープで洗い合った。

子供を産んでない体は見事なプロポーションで乳首もピンク色。
毛は薄めでお尻はプリッと張っていて由美かおる的なボディーであった。
それを見てペニスは元気になった。
菜穂子は、「大きいし主人と形が違う、怖いくらい」とソープを手にして洗いながら扱き出す。
俺は菜穂子を後ろを向かせ、ソープが付いたままのペニスを挿入した。

その夜はほとんど寝ないで愛し合った。
彼女はご主人だけしか男性は知らなかったようで、子供が出来ないので結婚してからは避妊はしたことがなく、5分くらいの交感で終わってしまうらしく、今夜みたいに変になっちゃうみたいにイッたことがなかったと言った。

「最初は怖かった。でも、忘れられなくなった」

空撃ち状態になるくらい求められた。
再会を誓い、翌朝別れた。

その後、海外単身赴任やバブル崩壊など仕事に追われ、菜穂子の記憶が薄れていった。
10年ぶりに同窓会があった。
当然ホテルを取ったが彼女は参加してなかった。
2次会3次会と級友を深めてホテルに戻ったのが1時過ぎ。
フロントにメッセージが入っていた。
電話番号が書いてあったのですぐに電話をした。

それから30分後、菜穂子は部屋に来た。
当然のごとく抱いた。
10年前とは肌の張りは衰えていたがセクシーな体、しかし気になったのは乳首の変化だった。
授乳をさせた乳首だった。

「子供が出来たの?」と聞くと驚く返事が来た。

今、9歳の男の子がいて、その子を寝かせつけて出てきたらしい。
10年前の逢瀬の後、生理が止まり妊娠。
菜穂子はB型、ご主人はA型、どの血液型でも生まれる可能性があるので生む決心をして出産。
どこか私に似てる、と彼女が言う。

「あなたの子供を産めて嬉しい、元気な良い子よ」

菜穂子は嬉しそうに話した。
私には子供が2人いて両方とも女の子。
よそに俺の男の子がいると聞き、複雑な気持ちになって小さくなった。

「ねえパパ、ママを喜ばせて。あなたの子供をしっかり育てるからご褒美頂戴」

小さくなったペニスを咥え、上手ではないが私のペニスを味わうように舐め回す。

「これ・・・これ、これが欲しかった」と言いながら。

そして菜穂子は元気を取り戻したペニスを見て、「ママに入れて」と言った。
気持ちが盛り上がってきた私は彼女に挿入した。
ご主人にばれないかが心配だったが・・・。

「何の疑いも持たず可愛がってるよ、心配しないで。あなたには感謝してる。あなたに抱かれたから私はママになれた。一生貴方を忘れない、2人だけの秘密よ。だから今夜は愛して。今夜は安全な時だからあの時のようにあなたを感じたい」

わずか2時間だったが、菜穂子は隣の部屋が気になるくらい声を出して何度もイッてくれた。