土曜日の夕方、スポーツクラブに行きました。
急いで着替えようとしたら、スポーツウェアの下がないのです。
その朝も財布を持たずに外出したりして(ボケてる・・・)と思っていたのですが、ショック。
好きなプログラムがあったので慌てて来たのに・・・。
PCMAX

更衣室のベンチで放心状態でボーっとしていたんです。
そしたら一汗流して帰ろうとしているあけみさんに声を掛けられたのです。

「今日は主人がいないから家へ晩御飯食べに来ない?」と。

そこで初めて、(この人、結婚してたんだ!)と知ったくらいなのですが、「そういう事情じゃあ、ここにいても意味ないし、予定が空いちゃったわけでしょ?」とやさしい笑顔で言われ、「確かに・・・」ということになりました。

あけみさんのグレーのゴルフに乗せてもらい話していると、あけみさんと旦那さんが私の先輩にあたることがわかり、私もなんだか安心して打ち解けることができました。

「大したものはないけど・・・」

手早くテーブルにお皿を並べていくあけみさんを驚嘆しながら見ていました。
そして、「乾杯!」。
あけみさんの話術が巧いのか、人見知りすることが多い私が結構おしゃべりしてしまいました。
それにごはんも美味しかったし、あけみさんがウオッカをベースに作ってくれたカクテルがとても美味しくて・・・。
あけみさんも、「ウオッカは脚にくるから注意してね」という割には自分も飲むし、おかわりを勧めるのです。

9時も過ぎ、そろそろ帰ろうと思ってトイレを借りようとして立ち上がり、歩き出した瞬間、よろけてしまいました。
脚に力が入らないのです。
何とかトイレまで行って戻ってくると急に頭がクラクラして、酔いが一気に回ってきました。
お酒には強いはずだったのですが、(マズイ・・・)と思いながらも、また少し話して、おかわりを飲んでしまったのです。
頭がグラグラしてきて話にもついていけなくなり、「そろそろ帰ります」と言って席を立とうとした時に、いわゆる腰が抜けた状態になっていることに気付きました。
膝にまったく力が入らないのです・・・。

「ちょっと休めば?」

そう言われてソファに横にならせてもらい、あけみさんが洗い物をしている音を(悪いなぁ・・・)と思って聞いていたのですが、そのまま寝てしまいました。

朝方にハッと目が覚めて、一瞬自分がどこにいるのか分からなくてパニック・・・。
自分はあけみさんとリビングの隣の和室の布団で寝ていました。
しかし、ソファで寝てしまってからの記憶がありません。
そのうち記憶が少し戻ってきて・・・。
また小一時間ほど寝て目が覚めたのです。
もう11時を少し回っていました。
ほとんど初対面の人の家で酔ってしまった自分が恥ずかしくて、帰ると主張したのですが、「もう遅いし」ということで泊めてもらうことになりました。

あけみさんに続いてお風呂に入りました。
薄いブルーのシルクのキャミソールと短パンのセットでくつろいだあけみさんが私にバスタオルとパジャマを渡してくれる時、タンクトップの脇からノーブラの胸が覗きました。

ぬるめのお湯に浸かった私はかなり復活してきました。
お借りしたコットンの黄色いタンクトップのキャミソールとゆったりとした青い短パンを穿いて、リビングのソファでテレビを観ているあけみさんの隣に座りました。
さっきまで饒舌だったあけみさんが押し黙ってテレビを観ています。
私も黙ってテレビを観ています。
ちょっと重い空気が流れます。
でもなぜか、どういう展開になっていくか理解できていました。

あけみさんがじっとりと汗ばんだ手で私の手を取り、目をじっと見つめてきます。
私は小さく頷いて目を閉じました。
あけみさんの唇がそっと私の唇に重なります。
静かなキスが次第に激しさを増していき、私はソファに横たえられ、舌を強く吸われます。
なされるがままだった私もあけみさんに応えて、あけみさんの舌を少し吸ってみました。
あけみさんは、「はぁ~」と大きく息をついてから強く舌を私に差入れ、唾液を送りこんできました。
私があけみさんの甘い唾液をゴクリっと飲み込むと、「あぁ~」とあけみさんは息を荒げます。
キャミソールを脱がされ、おっぱいにキスされました。
乳首を舌で転がされたり、強く吸われたり、軽く噛まれたり・・・。
空いた方のおっぱいには唾液をたっぷりと垂らしてから手のひらで押し広げられ、絶妙の愛撫がされるのです。
それを延々と交互に繰り返されるのです。

私が喘ぎ声をあげて悦びを口にするとあけみさんも息が荒くなり、キャミソールの上を脱ぎました。
2人とも薄っすらと汗をかいて、柔らかく触れ合っている部分がしっとりとくっつきます。
男性とではない感覚です。
あけみさんの乳首も硬く尖って、私の胸やお腹に当たります。
あけみさんは短パンに手を入れて、ショーツの上から私の膨れ上がったクリトリスの部分をツンツンと刺激します。

「あぁ、ダメっ!」

電流のような快感が頭に突き抜けます。
乳首を大きく口に含まれ、強く吸われ、先っぽを激しくペロペロされながら、今度は直接受けるクリトリスへの刺激で気が狂いそうになり、身をよじって逃げようとするのですが、あけみさんの舌と手は的確に刺激を続けます。

「だ、ダメっ、止めて・・・イッちゃう、イ、イッちゃう・・・」

あまりの気持ちよさに私は涙まで流して喘いでしまいました。

「あ、あぅっ、ヤダっ、ダメっ、うっ、あっ、ダメ~・・・!」

私は頭が真っ白になり、身体を痙攣させながら激しくイッてしまいました。
イッてしまった後も強い電流を流されたように身体がピクピクっと小さな痙攣が収まりません。
あけみさんは私の痙攣が収まるまで優しくキスしてくれました。
私は恥ずかしさのあまり目を開けられないでいると、あけみさんは「じっとしててね・・・」と私の短パンとショーツを脱がせました。

「恥ずかしいから電気を消して下さい!」とお願いしたのですが、「裕美ちゃんのあそこ、よく見せてね!」と取り合ってくれません。

ソファに浅く座らされて、脚を開かれました。

「いやっ!」

脚を閉じようとしたのですが、今度は快感で腰が抜けてしまったようで、脚が痺れて膝に力が入りません。
大きく開かれた脚の間にあけみさんは座り込み、じーっと見つめているようです。
私は目を閉じていたのですが、あけみさんの息が太ももの付け根やあそこに感じられるからです。
私は自分でもおまんこがピクピクッと痙攣しているのがわかるので恥ずかしくてたまりませんでした。

それから和室の方へ連れて行かれました。
あけみさんはキャミソールの上を着て、ブランデーグラスを片手に現れました。
裸で寝転んだ私の横に寄り添い、口に少し含んだブランデーを口移しで私に飲ませます。
あけみさんの唾液もたっぷりと含んで・・・。
何回かブランデーと唾液のミックスジュースを飲まされ、私は意識が朦朧としてきます。
あけみさんはうなじにキスをしながら私のおまんこを弄ります。

クチュクチュ・・・。

びしょ濡れのおまんこが音を立てます。
あけみさんは私の膝を立て脚を大きく割り、そこに潜り込んで、私のおまんこを大きく下から上へ、上から下へピチャピチャと音を立てながら舐めはじめました。
指で大きく小陰唇のビラビラを開かれて、おまんこの奥深くまで舌を差し込まれます。

「あ、ああん・・・」

静かな、でもジーンとした快感が襲ってきます。
あけみさんは私のおまんこにゆっくりと指を挿入しました。
何回かそっと出し入れをした後、その指を私に咥えさせました。
私は自分のエッチなジュースで光っている指をしゃぶったのです。
あけみさんは人差し指だけでなく中指もしゃぶらせました。
フェラチオをするようにねっとりとおしゃぶりをしました。
あけみさんはその2本の指を私のおまんこに挿入してクチュクチュと掻き回して、私の愛液をたっぷり掬い取ってから、またおしゃぶりをさせるのです。
何回か繰り返しました。

「あぁん、いじわる・・・」

そう言いながらもそんな変態的な行為に興奮している自分がいました。
今度はあけみさんは剥き出しになった私のクリトリスを舌を硬く尖らせて刺激してきました。
一度指でイッて敏感になった私のクリトリスには心地良い刺激でした。
そして私の唾液とラブジュースでベトベトになった2本の指でおまんこをピストンし始めました。

「あ、あん、いやっ!」

私は昂ぶってきます。
クチュクチュと私のおまんこが立てる音が大きくなってきます。
かなり感じてきて舌先での刺激が少し物足りなくなった時、絶妙のタイミングであけみさんはクリトリスをチューっと強く吸い出し、前歯に軽く当たるようにしました。

「あはん、だ、ダメっ・・・」

一気に快感のレベルが上がります。

「やんっ、イ、イッちゃう、ダメッ~・・・」

脚をブルブル痙攣させながら、またイッてしまいます。
あけみさんはそのまま指のピストンを続けながらもう一方の手でクリトリスを刺激します。

「ちょっ、ちょっと痛い・・・」

あけみさんは私のおまんこから湧き出るヌルヌルをクリトリスに塗って滑りを良くします。

「あ、あん、いやっ、またイッちゃう~・・・」

それでも許してくれません。

「だめっ!止めて!頭がおかしくなる~・・・。あっ、あっ、あっ、また、またイッちゃう~・・・」

最後は泣き叫んでいました。
身体が痙攣してブルブル跳ねるのに、あけみさんの指は私のおまんこに吸い付いて離れません。

「も、もう許して!お願いっ!ダメッ・・・うっ」

私は本当に頭が真っ白になってしまい、意識を失ったまま寝てしまったようです。
朝方、目覚めるまで4時間くらい経っていたのか、時間の感覚がなくなっていました。
ショーツは穿いていませんでしたが、あけみさんがキャミソールと短パンは着せてくれたようです。
私はそっとおまんこを触ってみました。
表面は乾いていましたが、中はまだヌルヌルでした。

喉が渇いたので、そっと布団を抜け出して、お水を飲んでからトイレに行って和室に戻るとあけみさんが起きていました。

恥ずかしくて視線を合わせることができません。
何か言わなきゃ!と思ったのですが、「あの・・・私・・・」としか出てきません。

照れながらあけみさんのお布団に入りました。

「裕美ちゃん、ゴメンね!」
「ううん、どうして?」

「あんなことしちゃって・・・」
「私の方こそ恥ずかしい・・・」

「気持ち良かった?」
「ウン・・・良かった」

「もっと気持ち良くしてあげよっか?」
「エッ・・・う、うん」

「じゃぁ、何でも言うこと聞く?」
「・・・」

「聞くよね?」
「は、ハイ・・・」

「じゃあ・・・」
「私ばかりでいいの?」

「いいの!裕美ちゃんを骨抜きにしちゃいたいから・・・それに・・・」

私の手はあけみさんのあそこに誘導されました。
そしたら、キャミソールの上からでもわかるくらいにあけみさんのあそこは熱く濡れていました。

「濡れてる・・・」

「ねっ!だから気にしないで!」

お布団の中であけみさんに髪を撫でられながらキスされたりして、少し幸せな時間が流れました。

「今日、何か予定あるの?」

「えっ、別に・・・」

「じゃあ、ゆっくりしていってね!」

2人でお風呂に入りました。
初めてあけみさんの裸を見ました。
27歳のあけみさんは髪はショートカットで私より少し背が高く、スリムなのですが私に比べると全体に丸みがある成熟した大人の女性という感じ。
井川遥さんにちょっと似た感じ・・・かな。

ゆっくりと温まって、バスタオルで身体を拭いて、そのまま裸のままでリビングに行きました。
外は白み始めていました。
部屋の電気を消して、カーテンを開け、窓を少し開けてみました。
気持ちいい風が流れ込んで来ますが、さすがにちょっと寒い・・・。
窓は閉めてリビングに2人並んで座りました。

「ビール飲んじゃおうか?」
「うん・・・」

「今日は自堕落に過ごそう!」
「うん・・・」

「美味しいねっ!」
「うん、美味しい」

「今日は酔い潰れないでね!」
「いじわる・・・」

2人裸のままでビールを飲みました。
レズの素質があったのでしょうか?
私はごく自然に、自分がそうしたくて、あけみさんにキスをしました。
そしてあけみさんのバストを少し触ってから、乳首を口に含みました。
舌先でコロコロと転がすと乳首は硬く尖ってきて、「あああん・・・」とあけみさんが声を出します。
左右交互におっぱいを舐めるのに夢中になりました。
柔らかいおっぱい、硬く尖った乳首、あけみさんの吐息・・・。
あけみさんのおまんこを触ってみました。
そこはもう濡れていました・・・。

「ああん・・・」

私も感じてきます。
あけみさんに横になってもらい、脚を開きました。
中指でクリトリスを刺激しました。
あけみさんはきれいな顔の眉間に皺を寄せて、目を瞑って、快感に耐えているようでした。
少し濡れが足りないので私の唾液を指につけてクリトリスを刺激すると、滑りがだいぶ良くなりました。

「ああん、そこっ、ダメっ!感じちゃう・・・」

私はキスをしてあけみさんを黙らせました。
あけみさんはチュウチュウと私の舌に吸いついては、「はあ~ん・・・」と熱い吐息を出します。

「気持ちいいですか?」
「ああん、もっと・・・」

「これでいいの?」
「んんっ、そこがいい~」

私はあけみさんのおまんこを覗いてみました。
私より大きいビラビラがパックリと口を広げて、中のピンク色のおまんこが白く光っていました。
私よりクリトリスが大きくて、少しビックリしました。
私は躊躇なく、あけみさんのおまんこをベロベロと舐めました。
舌先をおまんこに入れようとしたのですが、何かうまくできてない感じでした。
だからクリトリスにチュウチュウ吸い付きました。
昨日自分がされたことを思い出しながら無我夢中であけみさんに感じてもらうように頑張りました。

「はっ、はっ、はっ、はっ・・・」

あけみさんの息が荒くなり感じてくれているので、私は嬉しくなりました。

「ね、ねっ、裕美ちゃん、イカせてもらってもいい?ねっ、いい?」
「どうすればいいの?」

「指でクリちゃんを強く擦って!ねっ!」
「こう?」

「ああ、いいっ!そう、もっと強く!ねっ、お願いっ!」
「どう、いい?」

「いいっ、もっと強く!あぁ、あぁ・・・。はっ、はっ、はっ・・・。い、いやっ、お、おまんこ、イッちゃう、おまんこイッちゃう~・・・」

あけみさんは一瞬身体を硬く緊張させ、「うっ・・・」と息が止まったかと思うと、「はぁぁぁ~ん・・・」と身体中の力が抜けたみたいにグッタリして、「はぁ、はぁ・・・」と肩で息をしていました。

私もあけみさんがイク瞬間、凄く興奮して、軽くイッた感じがしました。
事実、私のおまんこもグッショリと濡れていたのです。
あけみさんをイカせることができて私はとても幸せな気持ちになることができました。
とても愛おしい気持ちであけみさんの息が収まるのを待っていました。
そしてあけみさんにギュッと抱きつきました。
『レズに終わりはない』と聞いたことがありましたが、何となくわかる気がしてきました。

外はすっかり明るくなり、小鳥がチュンチュンさえずる声が聞こえていました。
あけみさんは頭が真っ白で思考能力を失い、身体にも力が入らない状態の私を解いてくれました。
畳に崩れ落ちるように横になった私は、(昨日から何回イッたのだろう?)と考えながら痛む手首を擦っていました。

あけみさんはそんな私を仰向けに寝かせた上で、赤ちゃんがオムツを代えるような格好に大きく脚を広げさせ、その脚を腕と首にロープを掛けて固定しました。
抵抗する気も失せ、(これ以上、何が始まるんだろう?)と考えていました。

<続く>