せっかくの混浴なのに運が良いのか悪いのか、かおりとオレの他にはまだ誰もいなかった。
2人で寄り添うように入浴してると旅館の方から誰か来たようだ。
そう、菅田夫妻だった。

菅田「やあ、こんばんは、どうです?最高でしょう」

オレ「はい、お湯もちょうど良い温度ですし、雰囲気も最高ですね」
PCMAX

かおり「うん、うん」

菅田「かおりさんだね、私たちもお邪魔していいかな?」

かおり「はい、どうぞどうぞ」

奥さん「せっかく2人で入ってたのにごめんなさいね」

オレ「いえいえ、お気になさらずどうぞ」

奥さんはお湯に浸かるギリギリまでタオルで前を隠していたが、菅田さんは堂々とモノを見せつけるように入ってきた。
夫婦が会話をしてる時にかおりがオレの方を見てきた。

かおり『なにあれーwすごすぎw』

オレ『だろ?w』

かおりの顔が真っ赤だった。
ま、温泉に浸かってるからそりゃそうだろと思い、気にも留めなかった。

先に入ってたオレたちはのぼせそうになったので足湯状態になって縁に座った。
かおりも縁に置いてたバスタオルを身体に巻いて座ったのだが、常に溢れ出てたお湯で濡れたバスタオルは身体に巻いてもスケスケになってしまっていた。
だが辺りに灯りは小さな電球が数えるほどで薄暗く、かおりもオレも混浴なんだしと、それほど気にしていなかった。

少し身体が冷えたところでもう一度ゆっくりお湯を堪能したオレたちは、「では、お先に~」と言って風呂から上がった。
たぶん出るときにかおりのお尻をばっちり菅田さんに見られただろう。
浴衣を着ていると菅田夫妻も上がってきたようだ。
すると菅田さんのモノが半立ちになってる。
脱衣所の衝立に遮られるまで、かおりは菅田さんのモノをチラチラ見ていた。
ま、オレも見てたんだけどw

(ギンギンになったらどうなるんだこのおっさんw)

そして4人して旅館に戻った。
身体はまだポカポカしていた。
身体の芯まで温まった本当に良い湯だな♪

4人で宿泊客の憩いの場みたいなスペースで、「良い湯だったねー」と生ビールを飲みながら話した。
奥さんは飲めないとのことでお茶を飲んでた。
そして奥さんは、近所の人にお土産を買うからと、旅館を出て近くの土産物店に行った。

それからオレとかおりと菅田さんは卓球で遊ぶことにした(ベタベタww)。
卓球ではしゃいでると飲み過ぎたのかすぐに酔いが回ってきて、オレは部屋に戻ろうとかおりに言い、遊び疲れ、ビールをかなり飲んだかおりも、「そうだね」と言ってオレたちは菅田さんと別れて部屋に戻った。

部屋で横になってるとかおりが、「汗かいたし、お酒抜きにお風呂に入ってくるね」と言って部屋を出てった。
オレは返事にならない返事をした。
旅館の夜はかおりとやりまくろうと思ってたのに、これは無理だなと思った。

しょんべんしたくなりトイレで用を足し、部屋の冷蔵庫から冷たいお茶を出して飲み干した。
酔いがだいぶマシになってきて、オレも汗べっとりだったので風呂に行くことにした。
部屋を出て菅田夫妻の部屋の前を通ったとき、かおりの声がしたような気がした。
まぁ気にも留めずそのまま立ち去ろうと思ったのだが、なぜか胸騒ぎがしたので、廊下に誰もいないのを確認して扉に耳を当てて中の様子を窺った。

女の声「あん、すごい、いい」

(!?)

奥さんの声ではない、もっと若い声だ。
というか、間違いなくかおりの声だった。
でもオレは信じたくなかった、この目で確認するまでは。

扉に手をかけてノブを回す。
鍵は掛かっていなかった。
そーっと中を見ると、まだ次の襖が閉まっていた。
膝がガクガク震えていた。
そのまま踏み込もうかと思ったが、とどまった。

もし、中の女がかおりじゃなかったら、万が一奥さんだったらなんて言う?
いや、オレはかおりが他の男とセックスしてるとこを見たいのか?

色んな思いが一瞬で頭を駆け巡る。

そうだ!
隣の部屋は空室、ベランダを伝って行けるかもしれない。

オレは急いで部屋に戻りベランダに出た。
これなら行ける。
隣のベランダとは1メートルも離れてない。
オレはすぐに2つ隣のベランダに移動した。
壁からそっと顔を出し、中を見た。

もう覚悟は出来ていたが、やはりかおりだった。
奥さんの姿はない。
まだお土産を買っているのだろうか?
菅田は浴衣を着ていたが、かおりは浴衣の前を開かれて裸同然だった。
オレは膝から崩れそうになった。
かおりは壁に背中からもたれて、菅田に足を開いて指でアソコを弄くられていた。
手マンだ。

かおり「あああぁぁっん、もう、もうだめぇ」

菅田「どうだい?これ、いいだろう?」

かおり「あああはぁぁん、なんでこんなに上手なのぉ、いい、いい」

かおりはおまんこを菅田に弄られ、ヨガりながらも手は菅田のモノを浴衣の上から握ってた。
菅田はアソコもデカいが指も太かった。
その指を2本かおりのおまんこに挿入し、ピストンしたりグイングイン回したりしていた。
その反動でかおりの大きな胸がぷるんぷるんと揺れている!
その片方の乳首に菅田が吸い付く!

かおり「あああ!いい!気持ちいいよぉぉ!ああ!」

かおりも、もっと刺激を求めるように自ら腰を動かしているように見える。

かおり「ああ!出ちゃう!なんか出ちゃう!」

菅田「いいよ、出しちゃえ!ほら!ほら!」

かおり「んひいぃぃ!やだぁ!見ないで!見ないでぇ!」

一瞬、オレに言ってるのかと思って焦ったが違うようだ。
次の瞬間、かおりのあそこから潮を吹いた!
オレもかおりに潮を吹かせようと何度も試してるが一度も吹いたことはない。
かおりは吹かない体質なんだと諦めていたのに・・・。

かおり「はぁ、はぁ、はぁ・・あん、いやん、今だめぇ!」

菅田がオレだけのかおりのおまんこに吸いついた。

菅田「ああ美味しい、若い娘のは特別美味い!」

かおり「やだ、今イッたばかりで敏感なのに、ああ!もう!すごい!またイキそうになるぅ!」

かおりは体勢を変え、菅田におまんこを舐められながらも手を伸ばし、菅田の巨根を握った。

菅田「ん?なんだかおりちゃん、これが欲しくなったかい?」

かおり「うん、欲しい、これ、これ、これがずっと欲しかったのぉ!」

菅田「あっはっは!そうかそうか、ずっと欲しかったのか!じゃあかおりちゃんがその可愛い口で大きくしておくれ」

かおり「いやぁん、もう、口でしないとだめぇ?」

フェラを嫌がる素振りを見せるかおりだが、その言葉は甘えたような言い方に感じる。

菅田「ああ、イヤなら無理にとは言わない、手でしごいてくれ」

菅田はあっさりそう言うと立ち上がり、かおりの前に仁王立ちになった。
かおりは最初片手でシゴいていたのだが、すぐに両手でシゴきだした。
亀頭を擦ったり、玉を刺激したりしていたのだが、菅田以上にかおりの息遣いが荒くなってくる。
かおりの顔が菅田の巨根にかなり近づいている。
もう唇がつきそうな距離だ。

(あんなにオレが頼んでも嫌がるのにまさか・・・まさか・・・)

菅田「かおりちゃん、しゃぶりたくなったなら遠慮しなくてもいいんだよ」

かおりはその言葉を聞き終わるが早いか菅田の巨根を舐めだした。
少しだけペロペロと舐めたかと思うと一気にしゃぶりだした。
口いっぱいに頬張り、ジュルジュルと音を立てて淫らにしゃぶりまくる。
腕を菅田の腰に回し、口だけで菅田の巨根をしゃぶり、頭を上下して刺激する。

オレはもう踏み込もうなどという気は失せていた。
オレもその光景に興奮し、ギンギンに勃起していたからだ。
最後までかおりの乱れっぷりを見ていたいと思うようになっていた。

菅田「ああ!いいよ!かおりちゃん!イキそうだ!1回出すよ!」

菅田がそう言ってもかおりはしゃぶるのをやめようとしない。
それどころか手で菅田の巨根をシゴきながら咥えている!
菅田が腰を波打つように動かしながら喘いでいる。
かおりはまだ咥えたままで、さらに絞り出すように手でシゴいている。

(かおりが他の男の精子を飲み込んでる・・・)

菅田「はぁ、はぁ、かおりちゃんみたいな可愛い子にしゃぶられたから興奮してイッちゃったよw」

かおり「もう!にがーいwあたし、これ欲しいって言ったじゃん!なんでイッちゃうの!」

菅田「『イッちゃうの』って、かおりちゃん離してくれなかったよね?」

かおり「え、だってぇ、あれは・・・」

菅田「はは、大丈夫。まだまだ出来るから、ほら!」

菅田の巨根はイッたばかりなのにもうギンギンに復活してた。
ほんとに52歳か、このおっさん。
オレの回復力との違いにかおりも当然驚いてた。

かおり「ああぁ、すごい」

菅田「ほら、かおりちゃん、ここにおいで」

菅田は壁にもたれるように座り、かおりを向かい合わせるように自分の下半身を跨がらせた。
かおりはそのまま腰を落としていく。

菅田「自分で入れてごらん」

かおり「うん」

菅田の巨根に自分のおまんこが近づくと自ら巨根を握り、自分で狙いを定めるようにしてさらに腰を落としていく。
そして亀頭がかおりのビラビラに触れる直前・・・。

菅田「彼氏はいいの?このままするの?」

かおり「もう、今さらそんなこと言わないで。今日だけ、今日だけだから、もう我慢できない」

そうかおりは言い放ち、今日初めて会ったばかりの男のチンポを、濡れてどうしようもなく淫らな密壺へと招くようにさらに腰を落とす。

かおり「ああ、すごい、だめ、これ以上入らない、いっぱいになるぅ!」

菅田「キツいかい?よし、かおりちゃん、仰向けに寝て」

かおり「え?うん、あああぁぁいい」

抜くときもかおりは快感に喘いでいる。
かおりはすぐに仰向けになり、菅田はかおりの足の間に入る、正常位だ。
そして菅田はかおりのおまんこに巨根を突き入れた。

かおり「あああぁ!すごい!いい、いいのおぉ!もっともっともっと突いてぇ!」

菅田「ふん!ふん!ふん!どうだ!いいか!」

かおり「いい!気持ちいいぃ!気持ちいいぃよぉ!全部気持ちよくなるぅ!」

菅田「彼氏とどっちがいい!ええ!どっちがいいんだ!?」

菅田が突くたびに、かおりの白くて形のいい巨乳が揺れていた!

かおり「ああぁん、もう!そんなこと言わせないで、こっち、こっちよ!こっちに決まってる!これがいいのおぉ!もっともっとぉ!」

菅田「そうか!ふん!ふん!これでどうだ!ふん!!ふん!!」

菅田はさらに腰を突き入れた!
横から見てたからよくわかるが菅田のチンポを全部飲み込んだように見える。

かおり「かひいぃぃん!きゃひいぃぃん!かはぁぁん!すごい、すごい!おかしくなりそう!このチンポから離れられない!」

かおりからは聞いたこと無いような喘ぎ声が漏れている。
菅田が腰を叩きつける!
かおりのおっぱいがブルンブルンと揺れる!

菅田「かおりちゃん、もう全部オレの飲み込んでるよ!」

かおり「ああぁん!すごい!え?うそ?あん、あん、やだぁ、あたしのあそこ広がっちゃうぅ!もう、いい!おっきい!おかしくなりそう!」

菅田「さあ、今度はかおりちゃんが上になる番だ」

かおり「やん、抜かないで、ちょうだい!もっとちょうだい!」

かおりはすぐに菅田を跨いで腰を下ろす。
さっきと同じように菅田のモノを握り、自分のおまんこに宛てがいながらさらに腰を下ろした。

かおり「ああん!いい!またくるぅ!おっきいの入ってくるぅ!すごい!おっきい!これ好きぃ、おっきいの好きぃ、すごい、もう何も考えられない!」

そう言いながらかおりは腰を下ろしきり、かおりのお尻と菅田の下半身がくっついた!
菅田が出した両手を繋ぐようにしてバランスを取り、さらに激しく淫らに腰を振るかおり。
騎乗位は疲れるからイヤだとあんなに言ってたのに、今のかおりは自分で腰を振り乱している。
菅田はまったく動いていない。

かおり「あああぁぁん!いいよぉ!気持ちいい!おっきくてすごい!全部引っ張り出されそう!あん!あん!あん!あん!だめ、すごい、もう忘れられなくなるぅ!」

かおりが狂ったように腰を上下に前後に動かしている。
騎乗位になり、かおりのおっぱいがさらに激しくたぷんたぷんと揺れる。
オレはその光景を見ながら自分のモノをシゴいて果てていた。

かおり「もうだめぇ!いく、いく!イっちゃうぅ!!!」

かおりは上で跨がったまま弓反りになりイってしまったようだった。

菅田「かおりちゃん、オレはまだイってないんだよ、さっき一度出したからね、まだまだ持つよ」

かおり「あん、そんな、もうおかしくなりそう、まだできるなんて」

そういうかおりの顔はオレの知ってるかおりじゃなかった。
さすがにこれ以上は見ていられない。
オレは自室のベランダに戻り部屋に入るがしばらくボーっとしていた。

(そうだ、風呂に行く途中だったんだ・・・)などと思い出し、部屋を出た。

菅田の部屋の前を通るとかおりの喘ぎ声がまだ響いていた。
それを聞き、オレはまたぶるぶると震えながら風呂に向かった。

風呂に向かう途中、菅田の奥さんと会った。
奥さんは全て知っていた。
菅田は無類の女好きで、フロントでかおりを見たときから気に入ってたらしい。
菅田は遊びもするが稼ぎもすごいから文句は言えないとのことだった。
そしてヤった女はみんな菅田の虜になるのと言った。

「わたしもそう、だから別れられないの。でもね、避妊はしてるし、ゴムをつけなくても膣には出さないから大丈夫よ」

この状況でなにが大丈夫なのか理解出来なかったが、何も言う気にはなれなかった。
そしてオレはそのまま何も言わずに風呂へと行った。
館内の温泉はやめて、例の露天風呂に行くことにした。
気分が少しは晴れるかと思ったからだ。

風呂から上がり部屋に戻ると風呂上がりのシャンプーの香りがした。
館内の温泉に入ってきたらしいかおりがいた。
かおりは何事もなかったように振る舞ってくる。
オレが見ていたことにも気付いてないんだろう。

オレはもう別れてもいいやという気持ちで見たこと全てをかおりにぶちまけた。

かおりは泣きながら謝ってきた。
酒に酔っていたんだと、二度としないからと謝った。

オレはその謝罪を受けても何も言う気になれず、その日は返事は保留した。
でもまだ心の奥ではかおりが好きな自分がいることにも気付いていた。
それでもその日は許しちゃいけないと思ったんだ。

かおりの泣きながら何度も謝る姿を見てまだやり直せそうかなとか思ってる自分もいた。

だが悪夢は翌日も続いたのだが、それはいつかまた・・・。