「裕二先輩、この前より少し匂いがきついですね・・・」
ここで「何が?」と聞こうとしたのですが、少し恥ずかしくなって謝ってしまいました。
「あ、ごめん。今日少し暑かったからなあ。風呂入ってこようか?」
「いいんです。仕事して頑張ったんですもんねー。ご褒美にチンポキスしてあげますよ、へへへ」
本日2度目の撃沈です・・・。
そう言うと仁美は亀頭を咥えました。
最初は亀頭咥えたままカリと裏筋を舌で舐め回します。
これが人生で3回目のフェラかというくらい上手いです。
何より私のツボをついています。
しばらくすると竿の方までチンポを飲み込みます。
「ずる、ずる、ずずずっ、ずっずっずっ・・・」
歯も当たらずストロークも長く、少し強めの吸い込み。
私好みの理想のフェラでした。
「ぬるっ、ぬるっ、ずるるるるっ、ずろろ・・・」
本当に最高のフェラです。
彼女は唇がやや厚い感じなのですが、その唇がフェラに映えます。
何と言うか、入れ歯を外したお婆さんみたいな口の形でフェラをする女の子がいますが、彼女は唇を突き出してチューっとキスするみたいな口の形でフェラをします。
私はそういう唇が大好きなんですが、分かりにくいでしょうか。
このままフェラを続けてもらいたかったのですが、時計はすでに10時を指していました。
今日は家に帰らなくてはならなかったので、私は無言のまま腰を少し浮かしました。
仁美も察してくれたようでした。
「ああ、こっちもですよね・・・。じゃあ次は裕二先輩の大好きなお尻の穴行きますよー、フフフ」
チンポが臭いと言われたくらいですので、肛門はもっと臭いと思います。
今日はアナル舐めはもしかしたら無理かと思ってたのですが、さっき観た洋モノのおかげで彼女の中ではアナル舐めはデフォルトされたようです。
「臭いかなあ・・・?」
「この前よりはちょっと・・・でもいーですよ。気持ちよくなって欲しいですし」
体育座りの体勢で仰向けに寝転がる形になり、仁美は私の肛門に舌を埋めます。
「ぐおおっ、仁美ちゃん・・・この前より断然いいよ・・・」
「そうですかー?でも先輩、チンポよりやっぱりお尻の穴の方が臭いです・・・」
「ぅぅ・・・ごめんよ、仁美ちゃん・・・あぁぁぁ~」
私が淫語で仁美を恥ずかしくさせるつもりが、仁美の言葉で私自身が感じてきてしまいました。
おそらく仁美は思っていることを正直に言ってるだけなのでしょうが・・・。
彼女にはエロの素質があるのだと思います。
しかし、それだけではありませんでした。
「ペロペロ・・・裕二先輩、あのビデオみたいなことやって欲しいですか?」
「グゥゥァゥ・・・ビデオみたいなって?」
「ほら、あの顔が見える体勢ですよー」
どうやらチングリ返しのことを言っているようでした。
「仁美ちゃん、そんなことやってくれるの?嬉しいよ・・・」
「だって、裕二先輩の顔、見えないんですもん。本当に気持ち良いかどうか確かめないと」
仁美は、「じゃあ裕二先輩、ここに腰掛けて下さい」と、ベッドの縁を指差しました。
そこに腰掛けると、仁美は私の膝の裏を掴み、あっという間にチングリ返しの体勢にしました。
「うわっ、仁美ちゃん!こんなことやったことないだろ?どこで覚えたんだよー」
「さっきのビデオの真似ですよ。こんな感じであってますか?」
私は感動して凄い嬉しそうな顔だったのでしょう。
「ちょっと裕二先輩、顔にやけすぎですよ!そんなに期待してたんですか?」
「い、いや、そんなことないよ。普通のことだからね。でも嬉しいなあと思って」
「私も先輩が喜んでくれたら嬉しいですよ~。じゃあ行きますね・・・ぢゅるるるるっ・・・」
仁美の舌が肛門を舐め回します。
「ああ、やっぱ最高だわ、仁美ちゃんの舌・・・」
「そうれふか?うれひいれふよ~ペロペロ」
「ググゥ・・・さっきキスしたみたいに俺の肛門舐めてみてくれる?ケツの穴とディープキスするみたいに・・・」
「はい、こうれふか?ぶちゅっ、べるべる、べろべろ、ずずず・・・」
「がぁぁぁ・・・仁美ちゃん、いいよ・・・ぅぅぅ」
本当に最高でした。
唇の中の粘膜が肛門を包み、下はぐるぐると皺をなぞります。
吸い付きも激しく、肛門から腸が吸い出されそうな感じです。
このまま手も触れずに射精してしまうのかと思ったその時、急に仁美の舌が回転をやめました。
「あれ、仁美ちゃん、疲れちゃった?」
「いえ、さっきビデオで観たのを、ちょっとやってみたくなったんです」
「え、今度は何するの?」
「裕二先輩、ここに四つん這いになって下さい」
心の中でガッツポーズをしました。
またまた相当にやけてたと思います。
たまに行く風俗では、フィニッシュの時にはいつも、四つん這いでのアナルドリルをリクエストしてたからです。
「おお、仁美ちゃん、若いのに基本が分かってるね~」
仁美を信じ込ませるのに必死でした・・・。
「へへー。ささ、早く四つん這いになって下さいよ、変態おじさん!!」
「はいはい、これでいいかな?」
聞くや否や、仁美は私の肛門に吸い付いてきました。
「ああ、さっきより気持ち良いよ、仁美ちゃん!!両手でケツの穴を広げて舐めてくれる?」
「裕二先輩って、ほんっとお尻の穴好きですよね・・・こうですか?ペロペロ・・・」
「ううっ、そうそう・・・次は舌を尖らせて肛門の中に突っ込んでくれる?」
「はーい、ほうえふか?ドリドリドリドリ・・・」
「ぐぐ、ぅぅ、我慢できない・・・。片方の手でチンポしごいてくれる?」
「はい、でほうなんでふね・・・シコシコシコ・・・」
この時にはすでに頭の中が真っ白で、内臓が全て溶けそうな感覚でした。
しかし残念なことに、仁美の手コキはお世辞にも上手いと言えるものではありませんでした。
力を込めすぎるので少し痛く、だんだんとチンポが萎えてきました。
「裕二先輩のおチンポ小さくなっちゃいましたね~」
私はチンポの痛さと「おチンポ」という仁美の妥協した呼び方に少し悪戯心が喚起され、まだ風俗嬢にもお願いしたことのないプレーを試してみようと思いました。
「仁美ちゃん、おチンポじゃないだろ。チンポだよ、チンポ」
「だって恥ずかしいんですもん・・・今まで言ったことなかったんですよぅ」
白い肌を赤く染めて恥ずかしがります。
「じゃあ仁美ちゃん、ちゃんとチンポって言えるように練習しようか。チンポって10回言ってごらん」
「えええーっ、それ絶対に無理ですよぅ!!」
「でも、それじゃ俺イケないよ・・・。仁美ちゃんが10回チンポって言ってくれたらイケると思うんだ」
ここでしばらく押し問答です。
まだ羞恥心があるようですが、最終的には押し切りました。
「うう・・・分かりました・・・じゃあ言いますよ。チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポ!!」
「おいおい仁美ちゃん、早口すぎるし声も小さすぎるよ!もっとじっくりと言ってくれなきゃ」
「うぁーん、無理ですよー・・・」
「無理じゃないって、ほら、今の聞いて少し勃ってきただろ。あと少しだよ」
「はぃ・・・チンポチンポチンポ・・・」
「ほら、もっと滑舌良く!」
「チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポ、はい10回言いましたよ!」
私のチンポは当然さっきまでの状態に戻りました。
いえ、さっき以上です。
「じゃあもう1回舐めましょうか?」
「ありがとう、今度は俺が体勢をリクエストしていいかな?ここに仰向けになってくれる?」
そう言って仁美を寝かせると、私は顔騎状態になりました。
「ぐ、ぐ、ぐるじいでず・・・」
「あ、ごめん、少し腰を浮かすから頑張って舐めてみて?」
「はあはあ、少し楽になりました。ペロペロ・・・」
本当に従順な子です。
神様は本当にいるのかなと思ってしまいます。
つい2週間前までは、たまーにゼミのOB会で会う可愛い後輩程度の存在だったのが、今や私の長年の願望を全て叶えてくれる最高のセフレになってくれたのです。
私は最高の気分を味わっていました。
さっきのチンポ10連呼で彼女はもう開き直っているように思えました。
「仁美ちゃん、さっきより軽めにチンポしごきながら、『チンポ汁顔に掛けて』って言ってみてよ・・・」
「ええっ?やです~~!そう言えばこないだも掛けたかったって言ってましたよね!」
「ええ、いいじゃない!だってビデオでも掛けてるの観ただろ?」
「まあ確かに・・・でも・・・」
「俺がイク直前に言ってくれるだけで良いからさ。ほんとには掛けないよ」
「じゃあ分かりました・・・ペロペロシコシコ・・・」
今まさにアナルドリル&手コキを仁美にやってもらっています。
涙が出るほど気持ちが良いです。
よく見ると、下には大きく揺れる仁美のオッパイがあります。
気がつくと鷲掴みにしていました。
「あんっ、ふっ、へんはい・・・プハッ、オッパイ結構気持ち良いです~!んはっ!」
肛門、チンポの2大性感帯に刺激を受け続け、脳が壊れそうでした。
自分の受けたチンポの痛みも忘れ、仁美の巨乳を目一杯に揉みくちゃにします。
「仁美ちゃん、アナル舐め続けて!もうそろそろイキそう!ぅぅ・・・さっきのやつ言って!!」
「んはっ、裕二先輩、私の顔にい~っぱいチンポ汁掛けてください!!」
前回に引き続き、仁美のアドリブが炸裂しました。
とっさに頭の回路がわけの分からないことになってました。
立ち上がり、後ろを振り向き腰を下ろすと、仁美の顔に向けてチンポを向けます。
「口開けて!!」
「え、やだ、うそ!」
そう言い終わらないうちに、私のチンポからはチンポ汁が大量に発射されました。
仁美の口は半開きだったので、半分くらいが口に入り、残りは仁美の眉間、鼻に掛かりました。
仁美も顔に掛けられることを少しは想像していたのか、何も言いませんでした。
恍惚とした表情で天井の一点を見つめています。
口を閉じ、喉が上下にぐぐっと動きました。
精液を飲んだのだと思います。
最初は本当に顔に掛けるつもりはなかったのですが、仁美の言葉に暴走してしまいました。
ここまで尽くされるんなら、この際何でもやってやれと思い、私は無言でチンポを仁美の口に近づけました。
仁美もまた無言で私の萎れかけたチンポを口に含みました。
前回のように嫌がることもなく、自然に私のチンポを口に含み、受け入れたのです。
「ぬる、ずっずっ、ちゅーーー、っぽん・・・フゥ・・・」
何度も繰り返してしまいますが、本当に最高の気分でした。
行為の後、2人並んでベッドで休憩していると、仁美が突然こんなことを言い出しました。
「裕二先輩、今日気付いたんだけど、私、裕二先輩の匂いが好きみたいです・・・」
「え、そうなの?嬉しいなあ。でも今日は急に顔に掛けてごめんね」
「いいんです。掛けたいんだろうなあ、って何となく分かってましたし。それに、色々舐めてるうちに・・・」
「色々って?」
「・・・裕二先輩の・・・その・・・。チンポとかお尻の穴とか舐めてるうちに、先輩のってどんな匂いだったかなあって思い出して・・・」
「俺のって?俺のチンポ汁のこと?」
「そ、そうです・・・いちいち突っ込まないで下さいよ!!」
「いいじゃん、仁美ちゃんの恥ずかしがるところが可愛いんだからさ。それで?」
「で、少し嗅いでみたいと思ったんです・・・」
「そうなんだ!俺のでよかったらいつでもどうぞ!」
「あー、このまましばらく一緒にいたいなあ・・・」
その日は家に帰り妻とセックスをしたのですが、仁美の刺激に慣れてしまい、勃ちが悪かったです。
そんなことは今までなかったので一瞬まずいと思いましたが、妻は何も気付いてないようで、少し心が痛みました。
数日後仁美からメールが届きました。
大変なことに、仁美は彼氏と別れてしまったそうです。
私のことが原因かと聞くとそれは3割くらいだそうで、元々あった彼氏への違和感に耐え切れなくなったそうです。
「気にしないで」と仁美は言いますが、とは言ってもきっかけを作ったのは間違いなく私でしょうし、彼氏と別れたということは、今後の仁美と私との関係にも少なからず影響を与えるでしょう。
仁美に彼氏がいるということで私にとっては一定の歯止めになっていたわけですから。
今後のことをまた話し合わなくてはなりません。