ただし、その専門学校の生徒は年齢がバラバラで、高校出てすぐの子もいるし、俺より年上の生徒もいる。
その彼女も当時27歳で、クラスの中では中堅的年齢だった。
M実としておこう。
前に付き合っていた女のことを書くのは女々しいとは思うけど、どうしても書きたくなった。
と言うのも、先月、引っ越したマンションにM実が住んでいたからだ。
向こうはまだ気がついてないかもしれない。
しかし、俺の嫁と話をしたらしいので、もしかしたら気がついているかもしれない。
当然、俺の嫁は何も知らない。
彼女の存在も、ここに引っ越してから知ったくらいだ。
同じ階ではないし、俺の仕事の帰りが遅く、顔を合わせることは滅多にないと思う。
4年ほど前、M実のいたクラスのある教科を持った。
初授業のその日にM実を見て、可愛い娘だと思ったくらい、存在感があった。
見た目年齢も、周りにいた10代や20代前半の娘と変わらないくらいに見えたし、太っている感じではないが、そこそこ肉がついていて柔らかそうで、胸も大きく、男にとって魅力的な体をしてて、顔と体のギャップもよかった。
少しずつM実も入れてクラスの生徒と話をするようになり、年齢も近いからか飲み会にも呼ばれるようになった。
確かにそれまでも生徒と関係を持ったことが数回あったが、遊びと言うか流れと言うか、付き合うという関係にはならなかった。
夏頃になるとM実ともよく話すようになった。
彼女は天然ボケの性格のためか、年下の若い生徒にも人気があり、男子生徒は確実にM実狙いのやつもいたはずだった。
しかし、クラスの数人で遊びに行った時も、飲み会の時も、必ず俺の近くにM実はいた。
俺も夏なので薄着のM実をスケベな目で見ることがあったが、一応教師なので自重はしていた。
しかし天然で何も考えてないのか、それともわざとか理解できなかったが、服からチラ見出来るポーズを俺の前で平気でとったり、下ネタも乗ってきたり、時々体を寄せてきたり、誘ってるのではないかと思うようになっていた。
飲み会の帰り、なんとかM実と2人になった時、酔ったふりをして肩を抱いた。
M実も酔っていたからなのか体を寄せてきた。
そして告白をした。
既婚の男が。
しかしM実は同意してくれた。
M実も俺のことが好きで、結婚してるとか今はどうでもいいと。
俺はその当時、自宅は別の所にあり、M実のいる学校は週に3日だけだったので、2泊だけ安いホテルに泊っていた。
そのままM実をホテルに連れて行ってしまった。
部屋番号を言って後から来てもらったのだが、M実を部屋で待っている約5~10分くらいの間、すごく興奮していたのを覚えている。
(あんな可愛い娘が本当に来るのか?来たとしたらOKってことだな。マジか?)
それまで何度もM実の大きな胸や形のいいお尻や色っぽい足とかチラ見しながら妄想していた俺は、まだM実が来ていないのに勃起していた。
ドアのノックがあり、開けるとM実が立っていた。
酒で赤くなった童顔がいつもと違い、女の顔になっていたように思う。
部屋に入れて、2人とも緊張していたと思う。
また、見た目のM実はセックスとは無縁に見えるくらい清純な感じで、どうやって行為のきっかけを作るかも考えるほどだった。
それまでの話の中で、今までM実には何人かの歴代の彼氏がいたことを聞いていた。
それに28歳だ。
それなりに男の心理は知っているだろう。
とりあえず冷蔵庫のビールを開けて2人で飲んで世間話をしていたが、もう俺の下半身は限界だった。
ビールを置いて、いきなりM実を抱き締めた。
M実「あん」
M実の可愛い声が、スッと俺を正気に戻した。
それくらいM実は、見た目は清純というか清楚に見えていた。
俺「ごめん」
俺が体を離すと・・・。
M実「ううん、大丈夫、先生」
正気に戻った俺だが、ソファーに座っているM実を上から見下ろすと、胸元が大きく開いた服なので、大きな胸の谷間と黄色のブラがチラ見出来た。
また俺の理性は飛んでいった。
「好きだよ」
そう言って、俺は唇を寄せてキスをした。
初めはソフトにと思ったが、すぐにM実から舌を入れてきた。
そしてしばらく濃厚なキスをしていた。
ところが、「ううっ、ううん」と苦しそうにM実がするので唇を離すと・・・。
M実「手が、疲れました」
俺「?」
M実「ビールが・・・」
ビールを持ったままM実は濃厚なキスをしていたのだった。
M実「すみません。ビールがこぼれそうで・・・」
俺が黙ってビールを受け取ると・・・。
M実「続き・・・、出来ます。って私が言わない方がいいですよね、ごめんなさい」
いつもの通り天然な反応だったが、その時の顔は少し大人の女の顔になっていたように思う。
少し興奮が覚めた俺は・・・。
俺「シャワー浴びる?」
M実「・・・」
俺「どうしたの?」
M実「一緒に?」
俺「一緒に入りたいの?」
M実「そんなことないけど・・・、狭そうだし」
(そこ?狭さ?)
本当に天然な女だった。
とりあえずM実が先に入った。
結構長く入っていたので落ち着かなくなり、またビールを飲んで待っていた。
バスタオルを巻いて出てきたM実の体を見て、また興奮状態の俺だったが、一応年上としてガッツかないで、入れ替わりで俺がシャワーに行った。
シャワー中の俺のチンポはギンギンで、洗うのも重要な所だけにして急いで出た。
俺が泊まってたホテルはシングル仕様なので、バスタオルが1枚だけで、俺はとりあえずパンツだけで出た。
M実はまた服を着てソファーに座っていた。
俺が出たのに気がついて、バスタオルを渡してくれた。
M実「1枚しかなかったから渡そうと思ったんですが、どうしたらいいか分からなくて」
俺「でも、どうして服を?」
俺はM実の気が変わったのではないかと、心配になっていた。
M実「下着だけって恥ずかしいし、浴衣みたいなのも1枚しかないし、服を着てました。ダメでした?」
天然だけど可愛いと思った。
とても可愛いと。
俺「でもまた脱ぐよ」
M実「そうか、そうですよね」
M実は自ら脱ごうとしていた。
俺はそのまま抱き締めて、「さっきの続きをするよ」と言い、頷くM実をベッドにゆっくりと倒した。
服の上から胸に手を当てただけで、「あん」とか「うう~ん」「はぁ~」と感じている声を漏らしてくる。
M実も興奮してるんだなと嬉しく思っていた。
服を脱がして下着だけにしたら、普段のM実から予想しないような派手な色合いのブラとパンティーだった。
形は派手ではないが、黄色に赤に黒など何色かの派手は感じでった。
俺「すごい下着だ」
M実「すごい?」
俺「ああ、興奮するよ、ほら」
M実の手をとって俺のチンポに持っていった。
M実「す、すごい、大きくなってる」
俺「さっきからずっとこうだよ。早くM実が欲しくてこうなってたんだ」
M実「本当に?私も先生としたかったんだ」
俺「いつから?」
M実「ずっと前から。先生のこと、すごく好きになってたんだ」
「したかった」とM実の口から言われて、普段のM実から想像できないセリフに俺はもっと興奮していた。
下着を脱がせて、俺はもっと興奮する。
胸が想像以上に大きく、柔らかい。
それでいて乳輪が大きめなのに、乳首が小さい。
その乳首がコリコリと勃起していた。
俺「すごい胸だね。いつも見ていたんだよ」
M実「え~、先生、でも嬉しい。FかGカップなんです。見られるのに慣れちゃったかも、あん」
俺が乳首を触ったのでM実がビクンとなった。
俺「敏感なんだ?」
M実「うん」
胸だけではなく耳や首、脇、お腹といっぱい舐めてやった。
M実「ああ~ん、いや、うう~ん、あああぁ~」
M実は気持ちいいくらい反応してくれた。
(この娘は、本当はとてもスケベな体なのではないか?)
そう思えてきた。
オマンコに手を伸ばすと、内腿がベトベトになるくらい濡れていた。
俺「すごく反応いいね」
M実「恥ずかしいです。すぐに気持ち良くなっちゃう。ダメ、ですか?」
俺「ううん、いいよ、もっと気持ち良くしてあげたいよ」
M実「私も、あん、先生を、あ~あぁん、気持ち良くして、あん、あげたい」
感じながら、言葉に詰まりながら、嬉しいことを言ってくれた。
もっと可愛く思えてきて、必死でM実のオマンコを舐めていた。
<続く>