僕は高校二年生。
今年高校に入ってくる一年生の入学式の中に、可愛い一年生を見つけた。
数日後、部活動の体験入学でサッカー部にやってきた。
名前は『ナオキ』っていうらしい。

その子は、身長170センチくらいで、雪のように肌が白く、とてもサッカー部には見えない。
髪も最近のサッカー部らしく少し長めで、ジャニーズでいうと森本龍太郎というところか。
PCMAX
彼が同級生と話しているのを聞いていると、とてもやさいい感じの子だった。
僕は思い切って、声を掛けてみた。

僕「君、サッカー部に入るの?」

すると彼は、「はい!そのつもりです!!」と元気よく答えた。
そのときの彼の無邪気な笑顔がとても可愛らしかった。

数日後、入部が差し掛かった五月、彼は友達数人とサッカー部にやってきた。
今日から練習に参加するらしく、自前の練習着を持参していた。
僕は彼の着替えがとても気になり、部室に一緒に入って壁際で見ていた。

彼「先輩!ここで着替えてもいいですか?ちょっと着替える場所がなくて・・・」

僕「全然!大丈夫だよ!」

彼「ありがとうございます」

そしてバッグから青色のユニフォームを取り出した。
まずシャツのボタンを開けて、それから茶色のベルトを外した。
すると彼の紺と青のトランクスが見えた。
顔に似合わず大人っぽいトランクスだ。

(たぶんお兄ちゃんの影響なのだろう・・・)

すね毛の少ない、すっらとしたきれいな足は僕の心臓をバクバクさせた。
そして彼は着替えを終えた。

彼「先輩!!練習行きましょうよ~!」

彼の元気な明るい笑顔が見えた。

僕「わかった!俺もすぐ行くから先行って待ってろ!」

今日の練習はずっと基礎トレーニングでとてもきつかった。
部員全員汗びっしょりだ。
当然彼も汗びっしょりで、同級生と肩を組んで部室に戻ってきた。

彼「先輩~きついっすね~、毎日こんな練習するんですか?」

彼が可愛らしい質問をした。
僕は、「まあ、たまにな」と返した。
彼は服を全部脱ぎ、制服に着替えて家に帰った。

数日後、僕はナオキがとても愛しくなり、一緒に帰りたいと思いナオキに聞いてみた。

僕「ナオキ!今日、俺と一緒に帰らない?」

彼「いいっすよ~!」

彼は元気に答えた。
そして放課後、玄関で待ち合わせをして一緒に帰った。
帰る途中に色々質問してみた。

僕「ナオキは彼女いるのか?」

彼「いますよ~、一応」

僕「マジで?キスはしたの?」

彼「はい!彼女のほうから!」

僕「どうだった?」

彼「気持ちよかったですよ。ちょっと強引だったけど・・・」

僕「じゃあ、セックスは?」

彼「・・・。はい。しました」

そう彼は答えた。
そのとき彼の口の中から、ちょっと焦げた匂いがした。
僕はちょっと気になったが別に何も言わなかった。

僕「セックスは気持ちよかったか?」

彼「まあ、それなりに・・・」

そんな質問をしているうちに家に着いてしまった。
僕は色々と彼のことが気になったので部屋の中に入ることにした。
彼の部屋の中にはサッカーのポスターがたくさん貼られていた。
そして机の上には、何本か使われたライターがあった。
僕は気になったが別に何も言わなかった。
そして彼との話もねたを尽きた頃、僕は彼のベッドの上で横になった。
すると、彼もベッドの中に入ってきた。

僕「お前~!入ってくんな~~~気持ち悪いだろ~!」

彼「いいじゃないっすか~男同士だし~!!!」

呑気そうに彼が答えた。
そのときも彼の口からちょっと焦げくさい匂いがした。
そして急に彼の手が僕のあそこに乗っかっていた。

僕「何すんだよ~!」

彼「先輩の凄くでかい(笑)」

もう僕は我慢できなくなり、彼のベルトに手をかけ彼の上に乗っかった。
そのとき・・・彼のズボンの後ろのポケットからビニールのような音がした。

彼「やっべぇ~。昨日のままだった・・・」

僕「何これ?」

彼は何か気まずそうな雰囲気でポケットの中身を出した。
もうほとんど入っていないタバコとコンドームだった。

僕「なんで持ってんだよ?これ」

彼「すみません」

彼の口から時々くる匂いはタバコだったのだ。

僕「ナオキ、お前、前から吸ってんのか?」

彼「はい。中3の頃に友達から誘われて、それからやめられなくなっちゃって。だからサッカーも練習中に息切れが多くなって、タンが出やすくなって・・・。でも簡単にやめられないし、しかも吸ったら一日のストレスが吹っ飛ぶし・・・」

僕「バカ・・・。なんでタバコなんか・・・」

そう思い、ナオキを抱き締めた。
すると彼も僕に抱きついてきて、泣いていた。
僕は彼のサラサラの髪にキスをし、そしてちょっと汗ばんだトランクスを下げた。
尿の匂いがツーンと鼻を掠めた。

僕「お前立ってんじゃン。なんで勃起してんだよ」

彼「先輩がいきなり脱ぐから」

僕はナオキの体を舐めまくった。
体育があったのか、シャツはちょっとタバコの匂いと混じって汗臭かった。
でもそこが可愛かった。
そしてナオキの唇と合わせた。
すると彼はビクッとしたまま目を閉じた。
彼は僕の乳首を吸っている。
とても可愛らしい。
それから僕は彼に入れてもいいか聞いてみた。

彼「俺、男なんで、絶対入れたいです!!もうちんこが我慢できないっす」

やっぱり男は入れたいのか・・・。
そう思い彼に全てを任せた。
彼の可愛い声と汗が垂れてくる。
それがとてもリアルだった。

すべて出し終わった彼はタバコに火をつけた。
色が白く、すね毛のない格好でタバコに火をつける彼はとても可愛く、かっこよかった。

彼「先輩!タバコうまいっす。先輩の口にも入れますね」

そう言うとタバコの煙を僕の中に入れてきた。

僕「ゴホッ」

彼「大丈夫ですか?先輩!すみません。先輩がタバコ吸ったことないって知らなくて・・・」

僕「バカっ!タバコ吸ってんじゃねーよ!体に悪いだろ!」

彼は悲しそうな顔で僕を見る。
かなり顔が近い。

彼「本当にやめられないんです」

僕「だんだん本数減らしていけよ!」

彼「わかりました。頑張ってみます」

そして彼にワイシャツを着せ、ズボンのベルトを締めて家へ帰した。

翌日の放課後、ナオキは部活に友達と一緒に肩を組みながらやってきた。
やはり笑顔が可愛いやつだ。
こいつと昨日セックスしたなんてと思うとだんだんチンコが立ってきた。

彼「先輩。こんにちは」

僕「おう!昨日はよく眠れたか?」

彼「はい!ぐっすりですよ」

そう言うと制服のボタンを開けながら着替え始めた。
今日はオレンジと黒のトランクスを穿いていた。
やはり肌が白いのでとても足がきれいだ。
着替え終わると彼は元気よく運動場に向かった。

僕は誰もいなくなった部室に残り、ナオキのかばんとズボンの中を確認した。
かばんの中には体育着が入っていて、少し匂いを嗅いでみたくなった。
そっと鼻を近づけると、成長期まっただ中の高校1年生の匂いがした。
香水と汗が混じったその匂いはとても僕を興奮させた。
次にポケットを確認してみると、やはりタバコが入っていた。

僕「あいつ、やめるんじゃなかったのかよ?」

昨日より確実に中の本数が減っていた。
あんなに可愛い顔してるのに、タバコを吸うナオキがちょっと残念だった。