それから何回かKから着信があったのですが、なんかちょっと自分がしたことが怖くなって無視していました。
また会ってみたい気持ちはあるけど、今度会ったらまたエッチして、それからどうなるんだろうと。
Kはすごく人懐っこく、人を安心させる力があるみたいで、彼に対して恐怖を覚えるということは全然ありませんでした。
PCMAX

(今度は普通に会って遊んでエッチってこともあるかなー)と思いつつ、1週間後の電話にやっと出てみました。

K「おー、繋がった!アヤ無視せんといてやー。なー、今からご飯食べに行かへん?」

(あー、あの時の人懐っこいKそのままだ)

K「じゃ、今から15分くらいに前降ろしたセブンの前まで行くし、近くに行ったらまた電話するわ」

私が決断する間もなく電話は切られる。
着替えてちょっとお化粧してそわそわして電話を待つ私。
電話が鳴り・・・。

K「アーヤー、着いたでー!はよ来てー!!」

電話を切るとマンションから5分くらいのセブンまでゆっくり歩いて行きました。

私「ごめん、遅れて」

K「いいって、いいって、乗って、乗って」

助手席の座席をぽんぽんと叩くK。
今日は一人みたいです。

K「何食べたい?」

私「なんでも」(なんか緊張)

K「じゃー、普通の居酒屋でも行くか」

私「うん、ええよ」

私たちはチェーンの居酒屋に入って横に並んで座りました。
話したのは私の大学生活のこと(Kはフリーターの23歳)や趣味のことなど、本当に他愛もない話。
無理にお酒を飲まされるってこともありませんでした。

1時間くらいしゃべってだいぶ緊張もほぐれ、楽しくなってきました。
Kは本当にこういうの慣れてたんだろうなーと今になって思います。
すごくいい気持ちにさせてくれるんです。
19歳の私なんてコロッと騙されます。

居酒屋を出てKが、「俺の家来る?」と言います。
その時点で私は疑似恋愛的な気分になっていたので当然「うん」と言い、彼の車に。
またあの激しいエッチの記憶が蘇ってきて変な気持ちになってきます。

結構立派なマンションでした。
フリーターなのに(失礼)。
鍵を開けて中に入ると結構広いし、人の笑い声が。

K「俺、連れと3人で住んでんねん。だからこんな家デカいねん。あ、でもあいつらすぐ出て行かすし、心配せんでいいでー、入って入って」

部屋の奥から顔が覗いて・・・。

友達「なんやK帰ってきたん?一緒に飲もーやー」

するとKがちらっと私を見て・・・。

K「俺、女おるから、お前らちょっと出て行ってやー」

友達「え?女の子?俺らと一緒に飲もうよ!俺らちゃんと後で出て行くし!」

リビングに行くと3人の男の人がこたつに入ってテレビを観ながら酒盛りしていました。
Kと私はこたつの開いている場所に一緒に入りました。
みんなそれなりに大きな人なのでこたつは結構キツキツでした。

Kは私を後ろからだっこするようにこたつに入ります。
誰が一緒に住んでいる人なのかは結局謎のまま。
Mはいませんでした。
あとの3人は結局名前があんまり判らなかったので、A・B・Cとします。

A:痩せ型できつそうな印象、背格好はKと似てる。
B:180cm以上でがっしりしてて、ラグビー選手みたいな感じ。
C:Kと似たような印象だけどKよりイケメンだった。

という感じです。
ちなみにKは175cmくらいで明るい茶髪で可愛い系の顔。

私はその時点でふんわり酔っていたので、みんなの話す内輪ネタみたいなのをKに後ろから抱っこされながら聞き流していました。
ふとAが私に話を振ってきます。

A「アヤちゃん、Kのどこがいいん?」

(うーん。どこと言われても付き合ってるわけでもないし)

私って頼まれると嫌と言えないというか、押しに弱くて、気を遣ってしまうタイプなので、ここは付き合ってるっぽく話した方がいいのかな?と思い、「Kはめっちゃ優しいし、顔もかっこいい」と答えました。
するとKが、「わー、アヤめっちゃわかってるやんwみてみーお前ら」とご満悦。
みんなはニヤニヤしながら飲んでいます。

「そーなんやー、アヤちゃんKのこと好きなんやねー」とか色々言っています。

それくらいからKの手が私の胸を刺激してきました。
こたつの布団が胸まで被っているのでみんなには見えません。
場の雰囲気は完全にまったり、部屋中タバコとお酒の匂いで気が遠くなりそうです。
布団の下ではKの手が直接私の乳首を刺激しています。
Kの息が耳や首にかかって思わず声が出そうになるのを堪えるので必死でした。
A・B・Cの3人はそんなことに気づかない素振りでしゃべり続けています。
私も勧められるままにお酒を飲みました。

いつしかKの手がパンツの中に伸びてきます。
もう完全にヌレヌレなので、Kも指を入れてきます。
すごく硬くなったKのモノがお尻に当たっています。
どれくらい時間が経ったのか、私はA・B・CとKが話している内容が頭に何も入ってこず、漏れそうになる声を堪えていたのかも記憶が定かではありません。
Kは激しく指を出し入れして、もう片方の手で胸を揉みます。
たぶん3人とも気づいているくらい激しかったと思います。
その時は誰も気づいてないと思っていましたが・・・。

C「アヤちゃん酔ってもたん?気持ち悪いん?」

俯いてる私の顔を覗き込んできます。
私は「う、あ、ううん?」とか訳のわからない返答をするので精一杯です。

それからちょっとしてKが、「アヤ、俺もう我慢できひん、あっちの部屋いこ」と耳元で囁きます。
私はコクンと頷きました。
Kは、「なんかアヤ気持ち悪いみたいや、向こうの部屋で寝かせてくるわ」と言って、私をこたつから出しました。
その時はタイトのマイクロミニを穿いていたのですが、完全に捲れ上がっていたと思います。

ベッドルームに入るとKがドアを締め、私をベッドに押し倒し覆いかぶさってきて激しくキスしてきました。
リビングとベッドルームはドアを隔てたくらいの距離です。
Kが、「声出したらバレるから我慢せーよ」と言って激しく私のあそこに指を出し入れします。
首に何度も吸い付かれ、すごくきつく胸を揉んできます。
この前の激しさの比ではありません。
バックの体勢になり一気に突き上げてきました。
私は思わず声を出してしまい、Kが手で塞ぎます。
それが無理やりやられているみたいで、私もさらに燃え上がりました。

Kが、「アヤはすぐ声出すからちょっと塞いどかんなあかんなー」と小声で言いつつ立ち上がり、タンスに向かいました。

Kは引き出しから持ってきた物を私の口にはめました。
名前がよくわからないのですが、口のところが開いていて栓ができるタイプのマスクのような物です。
初めは栓が締まっていたので、口のところが開くとは思いませんでした。
ただ、口が開いたまま閉じる事ができない仕掛けになっています。
すごく苦しかったけど、Kの激しい攻めによりそんなに気にならなくなっていました。

しばらくしてKが、「今日は中に出してもいいん?」と聞いてきます。
前はそんな事聞いてこなかったし、中にも出されていません。
そう言うところも安心していたのに。
私はやっぱり怖いので首を振りました。
すると・・・。

K「なんで?こんなに気持ちいいのに。いいやろ?一回だけ!」

押しに弱い私はさらに首を振ることができず、涙ぐんでいました。
それでもKは突き続けます。
Kのモノがさらに硬くなり、息が荒くなっていきました。

K「あかん、ほんまにイク!もういいやろ?アヤ」

私は仕方なくコクンと頷いてしまいました。
実際危険日ではありませんでしたし、一回だけと言っているしと諦めて。
間もなく、Kは私の中で果てました。
ビクンビクンと私の中でKのモノが波打っています。
私のあそこがすごく熱くなっているがわかりました。

Kはしばらく私の中で余韻を楽しんでから立ち上がり、また何か取り出してきました。
そして「アヤ、今度は目隠ししてもいい?」と言って有無を言わさずにアイマスクを被せてきました。
そして紐のようなもので片手を持ち上げられて、どこかに括りつけられました。
なぜか抵抗できませんでした。
何が起きているのかわからない状況では人って本当にすぐに対応できないものだと思いました。

すごくきつく縛られているようで腕が痛くて、私はそれを訴えるために「んー、んー」と声を出します。
するとKは、「隣に聞こえるで、静かにし!」と私のほっぺたをぺちっと叩きます。

そしてやさしい声で、「絶対目隠し取ったらあかんで。俺、隣に行って酒持って来るし、ちょっと休んで、また気持ちよくしたるから」と言ってドアを開けて向こうの部屋に行きました。

向こうの部屋で談笑している声が聞こえます。
しばらく経ってKが戻ってきました。
Kは出ていく時もドアを閉めなかったし、帰ってきた時も足音だけでドアが開いたり閉まったりはしていない。
目が見えないので、すごい不安になってきました。
ドアがどうなっているのか?
他の人がどうしているのか?
心なしかそわそわした気持ちになりました。

そうこう思っているうちにベッドに誰かが乗り、私の足をゆっくり開き、いきなり挿入してきました。
その人は無言で突き続けます。

(何かがおかしい・・・K?)

耳元でKの声がしました。

K「気持ちいい?アヤ?」

これではっきりと今挿入しているのがKではないという事がわかりました。

K「だって、アヤ可愛いから独り占めしたら悪いやろ?みんなで仲良くやらななー」

全く悪びれない無邪気な口調で言います。
そういえばこの人は前の時もこういう人でした。
本当にほんの一瞬だけ、Kって私と付き合いたいのかな?と思ってた自分にもその時気づき、どうしようもなく悲しく、恥ずかしい気分になりました。

確かにあの時は3Pできるかもとワクワクしたりしてたけど、今そのワクワクは全くありませんでした。
Kともっと激しく愛し合いたいと思っていた自分。
わけわかんないけど、私にとって彼は今までにない魅力的な存在だと思ってしまっていたのです。

でも、KはやっぱりKでした。
もうバレてしまったので、みんなしゃべり始めました。

「なんやもっとバレへんと思ってたのにー」

「K、ネタバレすんの早すぎやって!なーアヤちゃん」

するとKは「いや、たぶん部屋入った時からわかってたんちゃう?w」と。

「えー、アヤちゃんどうなん?俺らバレてた?」

挿入してる人が顔を近づけて聞いてきます。
目が見えない、しゃべれない、片手の自由のない状況で私はただなすがままになり、涙がどんどん溢れてきます。
Kが私の涙を拭きながら・・・。

K「アヤ、なんで泣いてるん?アヤがほんまに可愛いからみんなやりたいと思ってるんやで?アヤもこんなんやりたかったんやろ?」

そう言って涙で濡れている頬にキスします。

「うわー、めっちゃ締まってきた、アヤちゃんめっちゃええ。俺イキそう」

そう言う声がぼんやり聞こえます。

Kが、「アヤ、今日は中でいいんやって」と言いました。
私は首を大きく振って、「んーー!!んーー!!」と激しく抵抗しました。
足と自由な方の手も出来る限りジタバタさせようとすると、他の人がすごく強い力足と手を押さえてきました。

「うわ、ほんまめっちゃ締めてくるわ、これ」

その声の後で間もなく挿入している人が私の中で射精しました。
彼のモノが中でピクピクしている感覚があります。
挿入していた人が、「◯◯、ちょっとビール取って」と言って、挿入したままゴクゴク飲んで、「アヤちゃんありがとう」と言ってアイマスクを捲りました。
Cでした。
Cは、「次誰やる?」と私のあそこを見て、「うわー、きたな!」と言いました。
二人分の精子が溢れ出ているので相当なもんだったと思います。

するとKが、「みんなでやろーやー。その方がアヤも喜ぶし!な、アヤ」と言い、私のあそこをぐっとティッシュで拭きました。

すると誰かが、「ほな俺マンコ行くわ」と言って挿入してきました。
Kが正常位で挿入されてる私の首をぐいっと横に向け、「ほな、俺は口やな」と言って栓を取りました。
口はさっきから感覚がなく、入って来るKの大きなモノをただだらしなく受け入れるだけです。
唾液がどんどん出てきて彼のモノに絡み付いていきます。
何も言えないし、手足の自由はきかないし、口とあそこには男のモノが・・・。
本当に苦しかったです。

私は次第にぐったりしてきて、自分の体が自分のものではない感覚になってきました。
たぶん少しの間気を失っていたと思います。

<続く>