僕はリコーダーフェチだ。
学生時代はクラスの女子たちのリコーダーでオナニーしまくっていた。
しかし社会人になるとリコーダーに出会う機会もなく、悶々とした日々を過ごしていた。
PCMAX

(なんとかして女の子の使用済リコーダーを手に入れたい!)

いつもその事ばかり考えていました。
そんなある日、所用で行った市役所の掲示板にあった『社会人のためのリコーダー倶楽部』の張り紙が目に飛び込んで来た!
もう長い間リコーダーに餓えていた僕は、深く考えずに張り紙に書かれていたアドレスにメールをしていた。

翌日に返事が来た。
代表の女性からである。
メールによると練習場所は現在、市のコミュニティーセンターになっている廃校になった小学校の音楽室で、週1~2回ペースで練習会をやっているとのこと。
『初心者も歓迎だから一度見学に来てみては?』と書いてある。
冷静になって考えてみると、いくら僕がリコーダーフェチでもオバサンや男のリコーダーには興味が無い。
とにかく見学に行ってみて、どんな人たちがいるか確認する事に。

当日、ドキドキしながら指定された教室に向かう。
中にはすでに数人の男女がいた。
代表の元音楽教師という中年女性に紹介と説明を受けた。
メンバーは全員で8名(男性5名、女性は3名)で、今日は5名が参加していると。
もちろん僕の興味は3人の女性。
女性の人数が少ないので少々がっかりしたが、僕は入会する事を決めた。

なぜなら、その日参加している女性は代表のオバサンの他に一人だけであったが、その女性は、なんと僕が良く利用している図書館で司書をしている女性で、確か名前は渡瀬ミドリさん!
僕はいつも図書館に行くとミドリさんの姿を探していた。
ミドリさんは本の検索などの僕の問い合わせにいつも親切に対応してくれた。
僕は前からミドリさんが気になっていた。
そして、ずっと願っていた。

(彼女のリコーダーを舐め回したり、匂いを嗅ぎまくりたい)と。

ミドリさんの見た目は地味な感じ、メガネで少し暗そうな雰囲気。
話してみると見た目通り優しい話し方で、少しオドオドした感じも良い感じだった。
年齢は25~7歳くらい。
僕の理想のタイプだ。
スタイルも細身で胸は小ぶりだが形のよさそうなオッパイしているし、お尻はプリッとしている。
顔も地味で化粧気は無く、肩までの黒髪で少し暗そうな感じの表情だが、良く見ると形の良い唇など結構整った顔をしている。
本当に真面目なクラス委員がそのまま大人になった様だ。
ミドリさん最高だ!
顔だけでヌケる。
僕はメガネ地味子フェチでもあるのです。
その一日だけでミドリさんは、当分オナニーのネタには困らないくらいの興奮を僕にくれたのでした。

リコーダー倶楽部の初日、自己紹介や説明を一通り終えて、軽い練習に入る。
僕は初日なので見学で見ているだけだが、僕の視線はミドリさんばかり追っていた。

ミドリさんの取り出したリコーダーは他のメンバーと違っていた。
他のメンバーは社会人らしく木目の入った高級そうなリコーダーなのに、ミドリさんのリコーダーは僕の見慣れた小、中学校で使う物のようだ。
しかも相当使い込まれている。
僕はもう一刻も早くミドリさんのリコーダーの匂いを嗅ぎたくてたまらなくなっていた。

そのリコーダーを使い、ミドリさんは練習を始めた。
ミドリさんたち練習は1時間ほどで終了した。
僕はミドリさんばかり舐めるように観察していた。
特にリコーダーを咥えるミドリさんの口元ばかり観ていた。
やはりミドリさんは僕の理想のメガネ地味子だ。
もうすでに僕の股間は硬くなっていた。
早くあのリコーダーの匂いを嗅ぎたいとたまらなくなってきたが、初日なので今日はチャンスは無いだろうと諦めていた。

終わったら早速帰ってミドリさんをオカズにオナニーしまくる事にしようと考えていたのだが、練習が終わった後、僕にとって人生最高のラッキーが待っていた!
今日の練習が終わり、各々雑談などをしながら後片付けを始めた。
代表の女性から感想等を聞かれ、入会の意思を伝えた。
正直、僕は早く帰ってオナニーしたかった。
しかし、入会に必要な説明等がしたいと言われ、20分ほど残って説明を受ける事になった。
練習で使っているこの教室は時間までしか使えないとのことで、少し離れた所にある別の教室で待つように頼まれた。
仕方なく指定された教室で待つ事に。
その教室は折り畳み式の椅子が何脚かあるだけの部屋だった。

2~3分後、代表の女性と一緒に、なんとミドリさんが入って来た。
代表の女性が申し訳なさそうに、自分は用事があるので説明はミドリさんから聞いて欲しいと言ってきた。
僕は小さくガッツポーズをしたくなるのを抑え、女性に挨拶して見送った。

ミドリさんは教室に入って来ると僕の正面に座った。
近くで見るミドリさんはやはりいい!
肩までくらいの黒髪を無造作の束ねただけの髪型。
化粧気の薄い顔。
そしてワイヤーフレームの地味なメガネ。
たまらん!
服装は白地に紺色のボーダー柄のカットソーにベージュの膝丈のスカート、濃い小豆色のソックスに茶色のショートブーツという図書館司書にぴったりの地味目のファッションだ。
ミドリさんはいつもの優しい口調で今日の感想を聞いてきたり、必要な物やスケジュールなどを説明してくれた。
ひと通り説明を終えるとミドリさんが僕を見て言った。

ミドリ「K原さん、よく図書館にいらしてますね。私も何度か対応させてもらった事があるのですが、覚えてらっしゃいますか?」

僕は嬉しくて、「ハイ!いつも丁寧に対応してもらってありがとうございます」と答えた。
ミドリさんも笑顔だった。

ミドリ「いえいえ、私、お役に立てたでしょうか?いつもミスばかりしているので心配で」

僕「いつも大変助かってます。ありがとうございます」

ミドリ「よかった、こちらこそありがとうございます。それにこの倶楽部に入っていただけて嬉しいです。これからよろしくお願いしますね」

その後、10分ほど残りの説明をしてくれた。
説明を受ける間も僕はさり気なくミドリさんのリコーダーをチェックした。
椅子の横に置かれたミドリさんの鞄の一番上にリコーダーケースが見える!
なんとか一人になってあのリコーダーの匂い嗅いで舐め回したい!
その事ばかり考えていた。
すると祈りが通じたか、向こうから最高のチャンスがやってきた。
ひと通りの説明を終えてミドリさんが、「喉渇きませんか?少しお時間頂ければ、美味しいお茶があるのでいかがですか?」と言ってきた。
僕はまたとないチャンスだと思い、「ぜひ!お願いします」と答えた。

ミドリ「給湯室が少し離れた場所にあるのでちょっと時間かかると思いますけど、お時間大丈夫ですか?」

僕は「大丈夫です」と言ったが、もう内心は踊り出したい気分だった。
心拍数は上がりまくりで、今思うと絶対に怪しい感じになっていたと思う。
でもミドリさんは笑顔で「よかった。では少しお待ちくださいね」と言い、鞄から小さなポーチだけ持って教室を出ていった。

もう心臓が飛び出しそうなほど興奮していたが、そっと扉を開け廊下を確認した。
よし!誰もいない!
ミドリさんもかなり距離のある給湯室に行っている。
お湯を沸かしてお茶を淹れるのに10分はかかるだろう。
逸る気持ちを抑え、ミドリさんの鞄からリコーダーの入ったケースを取り出す。

(この中にあのミドリさんの使ったリコーダーが入っている!たまらない!)

ミドリさんのリコーダーはやはり中学などで使う物のようだ。
ゆっくりケースのファスナーを開ける。
フワッと中から生乾きの唾特有の酸っぱい感じの匂いが漂ってくる!
たまらずリコーダーのマウスピースのパーツを取り出してよく観察してみると、リコーダーの裏側に『渡瀬ミドリ』と名前が彫ってある。
やはり相当使い込まれているようだ。

つい先程までミドリさんが咥えていた部分を観察する。
まだ少し唾で濡れている!
我慢できず、鼻を近づけ匂いを嗅いだ。
ツ~ンとした唾の酸っぱい匂いが凄い!
半端なく唾の匂いがする!
こんなに臭いリコーダーは初めてだ!
もう僕の股間は爆発しそうになった。
思わずミドリさんのリコーダー匂いを嗅ぎながら股間をシゴいていた。

ミドリさん、最高だよー、酸っぱい匂い!臭すぎるよー!
ミドリさん、あんな真面目そうで可愛いのにリコーダーはこんなに臭いなんてー!
ミドリさん、好きだ~、キスしたい!
脇の下の匂いも嗅ぎたいよー!
もちろんむちゃくちゃに犯しまくりたいよ~!
アーッミドリさん!ミドリぃーッ!

僕は理性を無くしそうなくらいに興奮していた。
そして我慢できず、ミドリさんのリコーダーを舐め回していた。

アーッ、ミドリさん!
ミドリさんの唾、とっても美味しいよー!
間接キスだね!
ミドリ、好きだー!

僕のアソコは最高潮に硬くなり、本当にイキそうになった。
すっかり興奮してミドリさんのリコーダーを舐め回してしまった。
本当はもっとじっくり楽しみたかったのだが、今回はもうあまり時間が無くなってきた。
シゴいていた股間はイキはしなかったが、我慢汁でベットリしていた。
残念だがそろそろミドリさんが戻ってくる頃だ。
最後にリコーダーにたっぷり僕の唾を付けて、マウスピース部分には僕の我慢汁も塗り付けてからケースにしまう。
ミドリさんが僕の唾や、我慢汁とはいえ精液を口にすると思うと想像だけでイキそうだ!

ついでにリコーダーと一緒に鞄に入っていたペットボトルの水を取り出す。
ペットボトルには水が3分の1くらい残っていた。
まずはキャップを開け、飲み口の匂いを嗅ぐ。
リコーダーほどではないが、ほんのりミドリさんの唾の匂いがした。
たまらず飲み口を舐めまくる。
それから残っている水の中に僕の唾をたっぷり垂らし込んだ。

(この水をミドリさんが飲んだら・・・)と考えるだけで興奮した。

今日は本当にラッキーだ。
当分の間、ミドリさんをオカズにオナニーを楽しめそうだと満足していた。
しかし僕の幸運はまだ続いていたのです。
リコーダーを鞄に戻し、少しするとミドリさんが戻ってきた。
僕は平静を装い迎えた。

ミドリ「ごめんなさい、遅くなってしまって」

ミドリさんはお茶の入ったカップを手に入ってきた。
僕は心の中で、(ミドリさん!そんな顔してリコーダーとっても臭いんですね!)とか考えていた。

お茶をもらい飲みながら少し雑談をした。
ミドリさんは大人しいタイプの様だが、色々話をしてくれた。
僕の他愛のない質問にも丁寧に受け答えしてくれた。
やはりミドリさんは優しくて良い人だ。

お茶もほぼ飲み終わり、そろそろお開きにとなり、後片付けを始める。
少し名残惜しいが、僕は早く帰ってミドリさんでオナニーしてスッキリしたかった。
そんな心境だったからか、うっかり手にしていたカップを落としてしまった。

僕「すみません!」

謝りながら床にこぼれた残りのお茶やカップの破片を拾っていると、布巾の様な物を持ってミドリさんが来てくれた。

ミドリ「大丈夫ですか?」

僕を気遣ってくれ、一緒に片付けてくれるようだ。
僕が破片を拾っている前でミドリさんはこぼれたお茶を拭いてくれていた。
お茶の量はたいした事ないのですぐに拭き終えたようで、僕の破片拾いを手伝ってくれた。

その時、僕はさらに股間を刺激する物を見てしまった。
僕の前にしゃがみ、一緒にカップの破片拾いを手伝ってくれているミドリさん。

「すみません」と謝りながら顔を向けると、しゃがんだミドリさんのベージュのスカート中が丸見えに!

僕はもう目が釘付けになっていた。
僕の目の前にミドリさんという理想に近いメガネ地味子がパンチラしている最高の場面がある!
しかもかなりの近距離!
パンティの柄や質感まではっきり見える!
ミドリさんのパンティは白で、黒い縁取りがあるシンプルなデザインで綿素材の様だ。
しゃがんでいるので全体の形がどうなっているのかは把握できないが、意外にもエロい形みたいだ。
ミドリさんの股間にぴったり張り付きアソコにフィットしている。
しかもかなり穿き込んでいる物のようで、いい感じにくたびれていた。
しかも、アソコの部分に薄っすらとシミが!

ミドリさん!真面目そうな顔して、結構エッチなパンティ穿いてるねー。
あ~っ!ミドリさんのアソコも臭いのかな!?
匂い嗅ぎたい!
今日は少し暑かったので、きっとミドリさんのアソコも蒸れ蒸れだよね?

片付けも忘れてミドリさんのパンティを夢中で覗いていた。
しかも顔を床に近づけ、かなり無理な体勢になっていたと思う。
さすがに僕の手が止まったのでミドリさんがこちらを向いた。
ミドリさんと目が合う。

(マズい、覗いていたのがバレたか!?)

確かに、あまりに興奮してミドリさんのスカートの中を覗いているとしか思えない格好だ。
しかしミドリさんは、「K原さん、大丈夫ですか?」と心配そうに聞いてくる。

僕は咄嗟に、「大丈夫です!すみません、自分は目が悪くて今日はコンタクトを忘れてしまって~、破片が見え難くて~」などと苦しい嘘をついた。

するとミドリさんは少しだけ不思議そうな表情をしてから、「でも無理しないでくださいね。あとは私がやりますから」とまた笑顔で声を掛けてくれた。
覗きを誤魔化す為に僕がまた床に顔を近づけて破片を探すフリをしていると、ミドリさんはそんな僕の前に来て、「K原さん、ホントにあとは私がやりますから、お怪我でもされたら大変ですし」と優しく言ってくれた。
どうやらスカートの中を覗いていた事はバレてないようだ。
ほっとして、「ありがとうございます。お願いします」と言って僕は立ち上がった。
ミドリさんが残りの片付けをしてくれている間、僕はこれから帰ってオナニーするのが楽しみで仕方なかった。
(ミドリさんのリコーダーの匂いとパンチラで今夜は何回ヌクかな?)とか考えていた。

ミドリさん、ホントに最高です!
もう大好きです!
これから月に何度かはミドリさんに会えると思うと嬉しくてしょうがない。

ミドリさんも片付け終わったようで、「おまたせしました。帰りにコレを捨てれば終わりですね」と笑顔で言った。
僕は、「すみませんでした。ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。
ミドリさんは、「いえいえ、気にしないでください。こちらこそゴメンなさい、なんか遅くなってしまって。お時間、大丈夫でした?」と聞いてくれた。
ミドリさんは本当に優しくて、真面目そうなメガネっ娘でリコーダーの匂いも最高!
しかもパンチラまでしてくれて、もう言うことなし!
それから今日はこれまでという事になり、僕たちは帰り仕度を始めた。

僕は今日は本当に良い日になった、来て正解だったと改めて思った。
帰ったら今夜はミドリさんをオカズにオナニー三昧だ。
(ミドリさん!今日は無茶苦茶にしてあげるからね~!)とか考えていた。

ふとミドリさんの方を見ると、先程のお茶の入ったポーチなんかを鞄に仕舞ったりしている様だった。
しかしミドリさんは少し手を止め、何か考え込んでいるようだ。
するとミドリさんが僕の方を向いた。
目が合う。
ミドリさんは困った様な表情で僕を見る。
僕が“何か?”って顔したら・・・。

ミドリ「あッ、いえ、なんでもないです。ごめんなさい」

僕は少しだけ気になった。
まさかリコーダーを舐めたのがバレたのか?
不安になりミドリさんに声をかけた。

「大丈夫ですか?どうかしましたか?」と。

するとミドリさんは少し慌てた感じで、「ホント、なんでもないです。気にしないでください」とまた笑顔に戻して、「最後に何か聞いておきたい事とかありますか?」と聞いてくれた。

僕はほっとした。
どうやらバレてはいないようだ。
僕は安心して、「大丈夫です。今日はありがとうございました」とお礼を言った。

ミドリさんも笑顔で、「私、説明とかが上手くできなくてすみませんでした。でも新しいお仲間ができて嬉しいです。これからよろしくお願いします」と言ってくれた。

僕も、「こちらこそお願いします」と頭を下げた。

その後、軽い雑談をして、さり気なくミドリさんの情報を聞き出した。
年齢やリコーダー歴など。
するとミドリさんは自分の鞄から、おもむろにペットボトルを取り出しキャップを開けた。
僕はミドリさんのその行動に再び興奮してしまった。
また心臓がドキドキしてきた。

(ミドリさんが僕の唾がたっぷり入った水を飲む!ミドリさんの口の中に僕の唾が!)

僕はミドリさんから目が離せなくなっていた。
じっくり観察する。
ミドリさんはキャップを開けると水をゆっくり一口飲んだ!
さっき僕が舐め回した飲み口に口をつけて!
ミドリさんは一口飲んで、ペットボトルをじっと見ていた。
それから飲み口に鼻を近づけ匂いを確認しているようだ!
僕の心臓は興奮するともに、不安にもなった。

(やはり唾を入れすぎたか?ヤバいかな?)

僕がドキドキしながら見守っていると、ミドリさんは元通りにキャップを閉めて鞄に戻した。
僕の位置からでは表情は見えなかったが、明らかに困惑している様だった。
そして僕の事をチラッと見てから、また鞄を探りだし、リコーダーケースを取り出して何かを確認した後、僕の方に顔を向けた。
困ったような表情で僕を見てくる。
僕が不安になりながらも、「何か?」と聞くと、ミドリさんは真顔のまま口を開いた。

ミドリ「あの・・・K原さん、ちょっとお聞きしてもいいですか?・・・」

僕は困惑しているとミドリさんは事務的で硬い感じの声色で、「K原さんは、私のリコーダーに興味があるのですか?」と聞いてきた。
僕は内心焦りまくっていた。

(どうしよう!バレた!間違いない!)

僕が口籠っていると、ミドリさんは無表情のままリコーダーケースを手に取ると、ケースを開けて中身を見ていた。
そして僕にケースの中が見えるようにしてきた。
ケースの中を見てみると、分解されたミドリさんのリコーダーが見える。
僕は(あっ!)となった。
中のリコーダーは僕の唾と精液でヌルヌルになっていた。
僕はあの時、興奮しすぎてやりすぎていたようだ。
これではバレたとしても仕方ない。
ミドリさんは無表情のまま僕を見ながら言った。

ミドリ「これってK原さんがやった事ですよね?」

僕が動揺して何も言えなくなっていると、ミドリさんはその態度で僕が肯定したと理解したようで。

ミドリ「正直に言って頂けるとありがたいのですが、K原さんはこういう事が目的で入会されたのですか?大事なことなのでお答えして欲しいのですが・・・」

僕は返答に困り、「エッ、あのー、それはー」とか言って戸惑っていると、ミドリさんは少しだけ表情を緩め、語りだした。

ミドリ「あの、私は別にK原さんを責めている訳ではないんです。実は私、K原さん以外の方にも同じような事をよくされるので・・・。前にもこの倶楽部の男性会員の方がそういう、なんて言うか・・性癖と言うのか・・私のリコーダーに凄く執着されて。倶楽部の練習の時に毎回、これと同じような事を私のリコーダーにしていたようなんです。私も気がついてはいたのですが、普段はとても良い方だったので言い出せなくて。でも、ある時、偶然なんですが、その方が私のリコーダーを、その、舐めているところに出くわしてしまって。・・・そしたら、その方は『自分にはこういう性癖があって』と正直にお話してくれて。それで私、何も言えなくなってしまって。あっ、でも私は怒ったりしていた訳じゃないんです、ただ、戸惑っていたと言うか・・・。だから変な話ですが、なんかほっとしたんです。だって練習の度に、いつもモヤモヤした気持ちになっていたので・・・。あの、ですから、K原さんも、もし同じ様な性癖がお有りなら正直に言ってください。お願いします」

僕はあまりの展開に戸惑いながらも、これはもう言われた通り、正直に告白したほうが良いなと腹を決めた。
そしてミドリさんにすべてを告白した。
もちろん嘘も含めて。
自分もリコーダーフェチである事。
ミドリさんのリコーダーにした事すべて。
ペットボトルの水にした事。
それから最後にスカートの中を覗いていた事まで、一気に話をした。
ミドリさんは僕の告白を、ほとんど表情を変える事なく黙って聞いてくれた。
話し終えた僕はもう一度、「すみませんでした。もう入会するのは辞めます」と頭を下げ続けた。
するとミドリさんはゆっくりと口を開いた。

ミドリ「K原さん、頭を上げてください。私はそんなつもりで言ったのではないんですよ。でも、正直にお話してくれてありがとうございます。あの、私は平気ですから、倶楽部に入ってください」

そう優しく言ってくれた。
僕は、正直驚いて、「そういう訳にはいきません。またミドリさんに不快な思いをさせてしまいますので」と言った。
本心は僕が居た堪れない気持ちになるだけだし、もうミドリさんのリコーダーを舐めたり出来ないのであれば、この倶楽部に入る価値は無いのである。
そう考えていると、ミドリさんは信じられない事を言った!

ミドリ「本当に私は気にしてませんし平気ですから、倶楽部にはこのまま入って欲しいです。ダメでしょうか?それに私のリコーダーで良ければ好きにしてもらって構いません」

<続く>