俺が18歳の時、高校卒業して間もなくして、その人妻に出会った。
高校2年まで体を鍛えていたが、受験期に太った俺は筋トレの為にジムに通っていて、ジムにいるトレーナーがいちいち話し掛けてくるのが嫌で、いつもイヤフォンをしていたんだ。
PCMAX

そんな日が1ヶ月位続いて、ジムの人たちにも顔が知れて、鍛えてる時以外は人と話すのが好きな俺は、昼間は暇な専業主婦の奥様方とランチをすることになった。
そこでは、「いつも頑張っててすごいね!」とか、「真面目だよねー」とか褒められまくられた。
奥様方はそれなりに鍛えてるだけあってスタイルもよく、俺は満更でもなかった。

俺は大学が実家から遠くて一人暮らしだった。
その事を、帰り道が同じの由紀子さんという奥様の1人に話したんだ。
由紀子さんは、「1人で夕飯とか大変でしょう、よかったら今度うちにいらっしゃい?」と言ってくれた。
俺はこの時、(あー、よくあるやつだー)と本気にとっていなかった。
あんまり期待もせず、それからしばらく普通の筋トレの日々が続いた。

すっかり約束した事も忘れていたある日。
由紀子さんが、「今夜、うちに来ない?」と誘ってきた。
約束を思い出して、「良いんですか?じゃあお邪魔します!」なんて言ったものの、旦那さんとお子さんがいる事を思い出して、「え?旦那さんとかは?」と聞いたら、「真面目な大学生がいて、一人暮らしだから夕飯ごちそうしてあげるって話したよー」と、なぜか爆笑された。

「じゃあ、今晩行きます!」って明るく返事してその場は別れたものの、内心(旦那さん、そんなんでいいのか?)とか思ってた。

夜までバイトして由紀子さんの家に向かった。
帰り道が同じとは言ったけど、俺の家の方が先だったから家は知らなかったんだ。
言われた場所に着いたら、俺が想像してた普通の家とはまるで違う、金持ちの家があった。

「うおっ!」とか言って門の前で狼狽えてたらインターフォン越しに呼ばれた。

中に入って旦那さんと息子さんに挨拶したけど、旦那さんはなんか無愛想。
それでもなんとか無事に夕食を終えられたんだ。

旦那さんと息子さんは夕食後すぐ寝ちゃって、俺と由紀子さんだけになった。
食後のお茶を飲みながら由紀子さんは、「(旦那さんは)いつもあんな感じだし、会話も少ないの」みたいな話をしてくれた。
俺は童貞だったし、これがチャンスってわからなくてヘラヘラして、その日は帰っちゃった。

すまん、スペック忘れてたな。
由紀子さん:32歳、152センチくらい?乳はC~Dらしい、一人息子有り。
俺:18歳、175センチ、68キロ(体脂肪率7%)。

でもその日から由紀子さんはやたら俺にグイグイきて、ジムの他の奥様方からも、「若い子を襲って食べちゃダメよー」みたいな冗談を言われてた。
由紀子さんはうちの前でバイバイする時、それまでは普通だったのに、あの日以来やたらと俺の部屋を気にしていて、「掃除して、ご飯作って行ってあげる」と言われた。
俺は何回か拒んだものの、綺麗な女性の強い頼みを断りきれるはずもなく部屋に入れた。

お前らも分かると思うけど、大学生の男で一人暮らしの部屋なんて、AVだのエロゲだのオナホだのザーメンティッシュだのが大量にあるんだ。
由紀子さんは笑いながらそれらを片付けてくれた。
「こんなの観るのー?スケベだなー」とか言われて、童貞の俺は恥ずかしさでチンコビンビン。
だけど、童貞だからなんにもできなかったんだ。

しかし、至近距離でチンコビンビンなことに、経験豊富な奥様が気づかないはずもない。
由紀子さんは、「なんで立ってるのー?」とかいやらしくわざと聞いてきた。
どうしようもなくなって、正直に童貞でこんな事今までなくて興奮してるって伝えたら、いきなりキスされた。
もう俺、イキそうだった。
それから色々あって、結局ゴムなしでその日はやってしまった。

それからは、ジムから帰るたびにセックスっていうのが日課になった。
そしたら「体だけの関係で付き合ってって」言われて、もちろん即OK。
由紀子さんはドSだから、俺は今、性奴隷みたいな感じ。

とりあえずこんなもん。
今回初めて書き込んでイマイチですまない。
ありがとうございました。

最後に教訓。

『妻をジムに行かせてはいけない』