「は、あ・・・んはぁ・・・はあ、はあぁ・・・」

射精が終わると、お姉ちゃんは仰向けのままグッタリとして、荒い呼吸を繰り返した。

「お姉ちゃん、気持ち良かった?」

「え、ええ・・・け、けど・・・」

「けど?」

「雫ちゃんの口の中に出させて欲しい・・・」

「あはは。自分からおねだりぃ?お姉ちゃんって、一回射精すると素直になるよねぇ」

「ううぅ、お、お願い・・・お願いだから、雫ちゃん、お姉ちゃんのチンポを咥えて・・・」

眉を八の字にして頼み込むお姉ちゃんの顔は、とても情けなくて滑稽だった。

「だーめ。嘘吐いたお姉ちゃんのオチンチンなんて、フェラチオしてあげないよー」

私は上機嫌になりながらも、お姉ちゃんの願いを断った。
だって、今日はいっぱい精液を出してもらって、私の身体に塗り付けたい気分なんだもん。
嘘を吐いたことなんて、本当はただの口実だ。
大体、お姉ちゃんがすぐに射精しちゃうことなんて、最初から分かり切っていることだから、全然怒る理由になんてならない。

「し、雫ちゃん、お願い・・・お願いよ・・・」

「だぁめだってばー。いい加減にしないと怒っちゃうよ?」

「う・・・」

弱みを握られているお姉ちゃんは、少しでも私が強く出るとすぐに黙ってしまうのだった。

「そんなに悲しい顔をしないでよ、お姉ちゃん。フェラチオは駄目だけど、手コキならいくらでもしてあげるから」

私は仰向けになっているお姉ちゃんの隣に寝そべった。
お互いに下着姿で、一緒に寄り添うようにしてベッドに寝ながら、お姉ちゃんの子供パンツを擦り下げる。
パンツの裏にベッドリと付着した大量の精液から、生臭い香りがむわっと立ち上ってきた。

「あぁ、凄い匂いがしてるよ、お姉ちゃん・・・」

精臭に鼻腔をくすぐられ、私は股間を疼かせた。
美人で頭が良くて、皆から尊敬されているお姉ちゃんが、こんな汚らしい臭いを発しているんだと思うと、なんだか胸がキュンと締め付けられるように苦しくなる。
もっともっとお姉ちゃんを下等な存在にしてあげたい。
心に湧き上がるその衝動に従って、私はお姉ちゃんの足からパンツ抜き取り、お腹の辺りに押し付けてやった。

「ん・・・雫ちゃん・・・」

「ジッとしてて」

パンツを捏ね回すようにして擦り付け、お姉ちゃんのお腹を白濁液でベトベトに汚していく。
たっぷりとお姉ちゃんに塗り付けると、私はグチャグチャになったパンツを部屋の隅に放り投げた。
ベチャッという音がして精液が床に飛び散ったけれど、後で掃除をするのはお姉ちゃんなので気にしない。
私はムクッと起き上がり、足元にある分厚い冬用の掛け布団を引っ張った。
元の位置に寝転びながら自分とお姉ちゃんの身体の上に掛け布団を乗せる。

まだ熱気の強い九月。
エアコンをオフにして閉め切っている部屋の中。
その上に厚い布団に包まれて、私とお姉ちゃんは全身からドッと生汗を噴き出させた。

「ああ、雫ちゃん・・・」

「お姉ちゃん・・・」

私は汗まみれのお姉ちゃんに顔を近付けて、目の前の艶やかな唇に吸い付いた。

「ん、んん、ちゅ」

「ちゅぅ、お姉ちゃん、んんうぅ、んっ」

唇を割って舌を侵入させると、お姉ちゃんの舌が絡み付いてきた。
お互いの舌を吸い合いながら、私達は布団の中で寄り添ってギュッと身体を密着させた。
足を絡め、お腹同士を擦り付ける。
お姉ちゃんのお腹にベッタリと付いている精液が、私のお腹にも塗り付けられていく。
ヌルヌルとした生温かい精液の感触に、私はますます興奮して身体を熱く疼かせた。

「お姉ちゃん、私のオマンコ、触って・・・パンツの上から優しく触って・・・」

お姉ちゃんから唇を離し、上擦った声でおねだりする。

「あぁん、もう、早くぅ・・・」

「ええ、分かったわ。雫ちゃん、触るわよ?」

「うん・・・」

私は赤面しながら小さく頷いた。
責める時はどんなことをしても平気なんだけど、おねだりする時に限っては、なぜだかいつも恥ずかしくなってしまうのだ。

「あうぅ・・・っ!」

お姉ちゃんの指がパンツの上から割れ目に触れて、私は肩をビクンと跳ね上げた。
下半身に電流のような快感が駆け抜け、いつの間にか腰をグイグイと突っ張らせていた。
無意識のうちに股間をお姉ちゃんの手に押し付けようとしているのだ。
ただでさえ暑苦しい掛布団に身体を覆われているというのに、そうしてモゾモゾと腰を動かしていると、次から次へと珠のような汗が全身に浮かんではダラダラと敷布団に流れ落ちていく。
異様な高温状態になっているにも関わらず、私の頭の中はオマンコのことでいっぱいになっていた。

「あ、ああっ・・・お、お姉ちゃん、早く擦って・・・オマンコ擦ってぇ・・・」

掠れるような声で言うと、お姉ちゃんの指がゆっくりと往復し始めた。

「はうぅ、はぅん、あぁ、お姉ちゃん、気持ち良いよぉ・・・!」

割れ目を中心に蕩けるような官能が生まれ、私はお姉ちゃんの胸に顔を埋めながらギュウッと強く抱き付いた。
大きな乳房が柔軟に私を受け入れ、顔面が柔らかで心地良い感覚に包まれる。

「雫ちゃん、可愛い・・・」

「・・・可愛い?お姉ちゃん、私のこと、可愛いって言った?」

心底から漏らしたようなお姉ちゃんの言葉に、少しだけ頭の中が冷静になる。
私はお姉ちゃんの顔を見上げた。
お姉ちゃんは自分の言葉を悔いているかのように、当惑の表情をしていた。

「可愛がってあげてるのは私の方なんだよ?お姉ちゃんは、小さく震えながら私に可愛がられていればいいの。・・・お姉ちゃん、自分の立場、忘れちゃった?」

「ご、ごめんなさい、そんなつもりじゃ・・・うぅ、ごめんなさい・・・」

私は本当にちょっとだけ怒っていたけれど、すぐに許してあげることにした。
泣きそうな顔をして謝りながら、パンツ越しに私のオマンコを擦り上げ続けているお姉ちゃんが、健気で愛しいと思えたからだ。

「ん、んく・・・許してあげるから、もっと激しく擦ってよね」

「ええ、そうするわ。いっぱい擦って、雫ちゃんのこと、気持ち良くするから」

その言葉通り、お姉ちゃんの手が激しさを増した。
お姉ちゃんの指でパンツの股間部分を荒々しく擦り上げられ、みるみるうちに割れ目が愛液で潤ってくる。
いつの間にかクチュクチュとエッチな水音が鳴るようになっていた。
私のオマンコから分泌された愛液がパンツの中で溢れているのだろう。

「はあぁ、ああっ、オマンコ感じるよぉ・・・」

「し、雫ちゃん、はあ、はあぁっ・・・」

射精したばかりのお姉ちゃんのオチンチンが、早くもまた大きくなってきた。
一度勃起を始めると、すぐに勃起しきって私のお腹を突いてくる。
精液とカウパー腺液で濡れているため、オチンチンの先端が私のお腹をヌルリと滑る。

「ううっ、うんん・・・お、お姉ちゃんも、お姉ちゃんも気持ち良くしてあげる」

私は喘ぎ乱れながらお姉ちゃんのオチンチンを握った。
興奮した感情に任せて、いきなり激しくシゴき上げる。

「くああぁっ、雫ちゃん、いいっ・・・気持ち良いのぉっ、ああぁんっ・・・!」

「わ、私も、私もすっごく気持ち良いよっ・・・ああぁ、お姉ちゃんっ!」

お互いに夢中になって唇を押し付け合い、舌を絡み付かせていく。

「んん、ちゅうぅっ・・・んぅっ・・・!」

私はお姉ちゃんとディープなキスをしつつ、オチンチンの先っぽを自分のお腹に押し付けながら激しく手を動かし続けた。
布団の中はムンムンとした熱気と淫靡で濃厚な臭いが充満し、私とお姉ちゃんの興奮を、より一層の高みへと押し上げていった。
強く抱き締め合っていると、お互いの汗が混じり、ますます暑くなってくる。
私もお姉ちゃんも、全身から浮き出る粘っこい汗が止まらなかった。
敷布団などはバケツの水をぶち撒けたかのようにビショ濡れになっている。
私達は脂汗の噴き出た身体を押し付け合い、ヌルヌルと滑らせて相手の肌の感触を愉しんだ。

「はあ、あぁ・・・お姉ちゃん、あうぅ気持ち良いぃ・・・」

「し、雫ちゃん・・・ん、んんぅ・・・」

私の下着は汗と精液に濡れてベトベトになっていた。
お姉ちゃんの身体を滑るたびにますます染み込んできて、パンツの隅々までグッショリと濡れる。
お姉ちゃんの太ももが私の股間に当たり、グイグイと突き上げてくると、濡れたパンツがクチュクチュといやらしい音を立てた。
官能が全身を駆け巡り、私は堪らずお姉ちゃんにしがみ付いた。

「はうぅ、ううっ・・・お、お姉ちゃん、私、もう・・・もうイキそうっ!」

「え、ええっ・・・私も、私もイッちゃう!」

「お、お姉ちゃんっ!」

ぎゅうぅっと一際強く抱き合いながら、私達は相手の唇を貪った。

「ん、ちゅ、んちゅっ、お姉ちゃんっ・・・!」

「ちゅぅ、ちゅ、ん、んんぅ!」

お姉ちゃんのオチンチンを激しく擦り上げながら、口内深くに舌を押し入らせて余す所無く舐め回す。
汗にまみれたお姉ちゃんの太ももがパンツの上から私の股間をヌルリと滑り、オマンコが溶けそうなほどの快楽が弾ける。

「ああぁんっ、お、お姉ちゃああぁんっ!」

私はビクビクと震えながら絶頂に達した。
お姉ちゃんの胸に顔を埋めて絶頂の快感に浸っている間も、ヌルヌルした太ももがパンツ越しに割れ目を突き上げてくる。
気絶しそうなくらいに激烈な快感が私の身体を狂おしく貫いた。

「し、雫ちゃん・・・わ、私も、で、出るっ・・・!」

お姉ちゃんが全身を硬直させると同時に、熱気の篭った布団の中で大量の精液が噴き出てくる。

「はぁっ、ああっ・・・で、出てるぅっ・・・し、雫ちゃんっ・・・!」

精液は勢い良く何度も噴射され、私の胸やお腹に叩き付けられていく。

「あぁ、お姉ちゃん・・・私の、私の胸に、いっぱい精液が掛かってるよぉ・・・」

オチンチンが脈打つたびに精液の塊が放出され、私の身体へしたたかに当たる。
絶頂の終焉にいた私は、靄の掛かった意識の中で、ねっとりとした熱い精液の感触に感じ入っていた。

「ん、んんぅ・・・ま、まだ出るぅっ・・・!」

お姉ちゃんはあまりの気持ち良さのせいか、射精しながら腰をうねらせた。
迸る白濁液は私の身体を逸れ、布団の中にビュビュッと飛び散った。
後で洗濯しなければならなくなったが、私もお姉ちゃんも気にすることなくひたすらに絶頂快楽を堪能していた。

「・・・いっぱい出たね、お姉ちゃん」

「え、ええ・・・いっぱい、出ちゃった・・・」

二人とも絶頂が終わると、私達は粘液まみれになった身体でしっかりと抱き合った。
しばらくそうしていると次第にウトウトと眠くなってきて、私はお姉ちゃんの温もりを感じながら睡魔に身を任せた。
布団の中はとても暑いけれど、疲労感や満足感が強いせいか、抗えないほどの睡眠欲が込み上げてきたのだ。
眠りに入る直前、お姉ちゃんは私の髪を愛しそうに撫で始めた。
そうやって可愛がられるのは、お姉ちゃんの役目だっていつも言っているのに、全然まだ分かっていないようだった。

目が覚めたらまた虐めてやろう・・・。

私はそう思いつつ、お姉ちゃんに抱き締められながら眠りに落ちていった。