私は今、中学校で教鞭をとっている女性教諭です。
生徒の間では、いわゆる堅物教師で通っています。
私が高校の進学をあの女子校にしなければ、私の性癖は変わっていたかもしれません。
でも今さら悔やむものでもなく、私に女性同士の愛を教えてくれた大事な学校です。
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その女子校は全寮制で、その当時は先生も全て女性という徹底ぶりでした。
でも、それがレズの温床になっていたなんて、当時中学生の私にはわかりませんでした。

高校進学後、私に女同士の喜びに目覚めさせてくれたのは担任の先生でした。
当然のように寮に入った私は、通常はルームメイトに先輩の女生徒が当てられるですが、私にはルームメイトが付きませんでした。
最初は寂しいながらも1人の気安さから高校生活をエンジョイしていました。
担任の先生も優しく、素敵な先生として私の中で位置づけられて来た頃にはゴールデンウィークに差しかかっていました。

その頃、私はクラブ活動をテニス部から陸上部に変えたばかりでした。
陸上部の顧問をしていた担任の先生に誘われたことが一番の理由でした。

ゴールデンウィーク中、陸上部は学校で練習があるため、私は寮に残っていました。
ゴールデンウィーク初日の練習は結構ハードな内容で、全員ヘトヘトになって寮に帰って来ました。
寮のお風呂に入って夕ご飯を済ますと、翌日の練習を懸念してか、早い時間からみんなそれぞれの部屋に帰って行きました。

パジャマに着替えてベッドに横になりウトウトしてきた頃、担任の美和子先生がジャージ姿のまま、私の部屋の鍵を開けて入って来ました。
突然の事に驚きましたが、先生達は生徒の部屋のマスターキーを管理していて、不純異性交遊を防止しているとの説明に納得しました。
先生はハード過ぎた練習を反省して、明日の練習に備えてマッサージに来たとも言っていました。

先生は私の足をマッサージしながら、お尻や割れ目、そして胸までも全身マッサージの名を借りて私の身体中を愛撫してきました。
中学生の頃からオナニーはしていましたが、他人から愛撫される快感は麻薬のような気持ち良さでした。
あれよあれよと気持ち良くされ、逃げ場を失うと、それを見透かしたように先生からキスの洗礼を受けました。
素敵な先生から唇を奪われたことが、それが同性であっても、こんなに蕩けるような甘美なものだとは思ってもいませんでした。

先生がジャージを脱ぐとその下は全裸でした。
私も全裸にされ、先生は私が抵抗出来ないことを知っていたみたいで、真っ先に先生が私にしたレズの洗礼は、私の割れ目にキスをして、舌を挿入して溢れ出ている愛液の味を確かめることでした。
いきなり女性器を愛撫されて戸惑いもありましたが、今まで経験した事のない快感が襲ってきて、私はこの時点で美和子先生に身も心も差し出していました。

美和子先生が私の愛液を味わっている間、私はなす術もなく快楽の波に溺れていきました。
先生は私の身体中を余すところがないくらいに舌で愛撫してくれました。
一番最後に辿り着いたところはお尻の穴でした。
でも、すぐには舌は這ってきませんでした。
先生は脱ぎ捨てたジャージのポケットから浣腸液を取り出すと、私のお尻に注入しました。
浣腸液を入れた後は、私を犬のように四つん這いにさせて、割れ目に舌を這わせてきました。
私の方は恥ずかしさで一杯でしたが、程なくすると強い便意を催してきたので、そのことを先生に告げると・・・。

「もっと我慢して、りかの綺麗になったそこをたっぷり舐めてあげたいの」

担任の先生に呼び捨てにされ、信じられない程の厭らしいことを言われた事に、私はショックを隠せませんでした。
だって美和子先生は、授業中は細めの眼鏡をいつもかけていて、穏やかな笑みをいつも絶やさない、長い栗毛色の髪をした小柄で綺麗な先生でしたから。
眼鏡を取って快楽に溺れている先生はどこか妖艶な美しさがありました。

やがて我慢の限界も来て、私は先生と一緒にジャージだけ着てトイレに向かいました。
幸い誰とも会わずにトイレまで辿り着きました。
先生も一緒に個室に入って来て、私のジャージを脱がすと先生も裸になりました。
トイレの便器は洋式でしたが、便座を上げて中腰のまま排便するよう言われました。
私はすぐに出したかったので、言われるまま排便すると、先生は私のお尻の穴から出る様子を下から覗いていました。
顔から火が出るくらいに恥ずかしく、泣きそうになっている私に先生はキスしてきました。
先生の舌が私の舌と絡むと、部屋で繰り広げられていたレズの痴態が思い起こされてきました。

排便が済むと、私たちはトイレに近いところにある浴室まで、ジャージを持ったまま裸で行きました。
お風呂場の更衣室の時計は12時を回っていました。
先生が私の部屋に来たのが8時頃だったので、4時間も先生の愛撫を受けていた事になります。
電気も点けないでお風呂に入りました。
湯船の中で先生が横から体をくっつけてきました。
横を向くと先生との濃厚なキスが始まりました。
先生の手が私の胸を愛撫して来ました。
私も先生に気持ち良くなってもらいたくなり、先生と同じように胸に手を伸ばしました。
先生の胸はマシュマロの様に弾力があり、手に伝わって来る柔らかさが心地よく、私はますます先生の虜になっていきました。

私が先生の胸を愛撫していると、先生は耳元で、「ここに触って」と私の手をゆっくり下の方に誘導していきました。
おへその窪みを過ぎてまだ下へ、先生の肌はすべすべしていて心地よく、それでもなんとなく私にどこを触らせたいか判ってきました。

「ここ・・・」

そう囁いた後、私の耳元に卑猥な女性器の名称を言うと、「りかが入学した時から触って欲しかったの」と告白されました。

私は狙われていたことが判ったショックもありましたが、そんな背徳的な状況を受け入れていました。
私は先生に「嬉しい」と言ってキスしながら、先生の割れ目を丁寧に愛撫しました。
先生がしたように、私も指を中に入れるとそこは熱く感じました。
先生も歓喜の声をはばからずに上げ、悦んでくれている事に満足を覚えました。
そして先生の女性器の辺りには陰毛が生えていないことに、今更ながら気付きました。

先生に言われて湯船の縁に手をついて立ち上がると、先生は私の足の間に入って来て、私の割れ目を舌で愛撫して来ました。
私も声を我慢せずに上げていました。
そして、その舌は私のお尻の穴にまで伸びてきました。
何もかも初めてでしたが、お尻の穴も感じることをこの日、生まれて初めて知りました。

P.S.
女性同士のSEXは、男性同士のSEXと同様に、その世界を知らない人にとっては気持ち悪いものと見られる傾向があるかも知れません。
それでも同性に惹かれる傾向がある人がいるのも事実で、私も女性に強く憧れを抱く傾向があったため、美和子先生からの洗礼を受け入れられたのかもしれません。
一言でレズSEXの感想を言えば、私はレズビアンの肯定派ですから、女性にとって最高に素敵なSEXは女性同士のSEXだよって言えます。
もし、同性愛に興味のある女性なら試しても後悔はしないと思いますよ。

今、勤めている学校は普通の共学の中学校のため、男性の教諭もいれば、男子生徒もいます。
中高一貫の女子校にしなかったのは、世界は男性と女性の共存で成り立っているので、学校にいる間は女性だけの世界にするよりは、普通の学校にした方が抵抗がないかなと思ったからです。
もちろん男性とのSEXはしませんけど、男性を毛嫌いしている訳でもなく、家庭の事情から言えば、口うるさい母よりは、大らかな父の方が私の理解者だったりします(笑)

私のいた女子校では、生徒同士で誘ったり誘われたりすることもありました。
私は担任の女性教諭からレズを教えて貰いましたけど、他の女生徒は先輩から教えて貰った人も多かったです。
私も2年になった時は、ルームメイトになった1年生を誘惑して女同士の世界で楽しみましたから(笑)