隣りの部屋の二人の事を思い出し、ふつふつと罪悪感が湧いてきた。

オレ「隣りに聞こえたかなぁ?」

美幸「そんなに大きな声だした?」
PCMAX

オレ「出してましたね、すみません(笑)」

美幸「ほら、確認、確認」

美幸は壁に寄りかかり、耳を当てた。

美幸「んんっ!?」

聞こえたか?と言う不安と、緊張が走る!!

美幸「なんちゃってぇ??♪」

数秒間に色々な事を考えたが、大きく息をついた。

美幸「寝てるみたいだし、汗流しに行かない?」

もちろんそのつもりだった。

汗だく、体液まみれの二人は温泉の方へ。
しかし、深夜は貸切風呂は使用禁止になっている、事故防止のためらしい。
戸をガタガタと揺すってみる美幸・・・諦めが悪い(笑)

オレ「仕方ないね?」

少しムスっとした美幸をなだめ、大浴場の方へ。

美幸「洗いっコしたかったのにぃ?」

っとその時、ボイラーの脇に通路発見!
美幸の手を引いて進入開始!
通路の奥に見えてきたものは!?

なんと、お風呂が!
しかも屋根付きの半露天風呂。
しかも、その雰囲気は暗くとても客をもてなすような風呂ではない。
脱衣所も湯船のすぐ脇にすだれがかかっているだけ。

オレ「なんじゃ、ココは?」

美幸「誰も居ないし、すごく落ち着いた感じでいいじゃない。入ろう♪」

周りは植木に囲まれており、暗く何処からも見えなさそう。
まさしく望んでいた場所かもしれない。

美幸「少しぬるめだねぇ」

Hの汗を流すにはいい温度だった。

美幸「そっち行っていい?」

美幸がオレの足の間に、後ろ向きで入ってきた。

美幸「車庫入れ完了♪」

二人だけでお風呂に入るには、最高の位置取りである。

オレの両足に肘を置き、もたれ掛かる。
オレも前に両手を回し、おっぱいをモミモミ。

美幸「そんな事すると、またおちんちんが硬くなりますよ?」

そう言うと、後ろ手にチンコをモミモミ♪

美幸「ふにゃふにゃですねぇ?」

すぐ半勃起になりそうで恥ずかしい、すかさず美幸の股間に手をやる。

美幸「あん、もぅ?硬くなってからっ」

美幸のアソコからは、まだヌルヌルの液が溢れている。

オレ「美幸はもう準備完了だね」

美幸「すぐイッちゃうと思うから、早く追いついて♪」

(追い抜く可能性もあるけど・・・)

そんな時、お風呂の入口の方から何やら物音が・・・。

男「あっ、すみませぇ~ん。今いいですかぁ?」

入口の方から声がする。

オレ「どうぞー」

入口の方からやってきたのは、若いカップルだった。

男「ぼく達も入っていいですか?」

美幸「はい、どうぞー」

笑顔二人は俺たちの体勢に少し驚いている様子。
女の子は少し戸惑っているようだが、男は手早く服を脱いでいる。

男「早く脱いじゃえよ、遅くなるよ」

女の子も諦めた様子で服を脱ぎだした。
もちろん俺たちは見てない振りして注目してました。
二人共、まだ二十歳そこそこで若い。
不覚にもその女を見て、半勃起してしまった。

美幸「相手が変わるとすぐ元気になるのね」

そりゃ目の前で知らない女が服を脱げば硬くもなる。
美幸はくるりと体を回し、オレの方を向いた。

美幸「えへへ、負けないもんねぇ」

対抗意識か何か分からないが、体を密着させてきた。
たまに、お尻をプカプカ浮かせ胸を押し付け、手は明らかに股間をさわっている。
周りから見れば、かなりエロい光景だと思う。
ふと、美幸の視線の先に目をやると・・・。
タオルで隠してはいるが、盛り上がった男の股間が!

オレ「なるほど、そういう魂胆か」

美幸「えへへ、これでおあいこ♪」

しかし、オレは嫌なものを見た。

二人共湯船に浸かり、四人で世間話をしていると。
どうも、ここの従業員らしい。
しかも、ここは従業員用の風呂との事。

オレ「入っていてもいいかなぁ」

男「いいですよ、他に誰も来ないし」

美幸「しかし、忙しいのね。こんな遅くにお風呂なんて」

話を聞くと、ハイシーズンのみのバイトに来ているようで・・・。
もともと付き合っていた二人は、夜中にこっそり入浴していたそうだ。

男「従業員室は男女別の相部屋なんですよ」

オレ・美幸「ははぁ???ん♪」

エロの塊のオレ達二人は、このカップルが深夜にヤリに来ている事に気付く。

美幸「ココでしちゃうんだ?」

男「ええ、まあ・・・」

美幸「じゃあ、一緒だね♪」

言っちゃった・・・。

美幸「さあ、◯◯君。体流してあげるね」

彼女は立ち上がる。
アソコは全勃起である!それを知っていて手を引いた。
女の目の前に全勃起チンコがっ!
湯船に浸かっている女に見られ、顔から火が出そうになる!

洗い場で体にお湯をかけ、チンコを触りながら・・・。

美幸「すっかり元気でしゅねぇ?女なら誰でもいいんでしゅねぇ?」

美幸は、やたらいやらしい洗い方で、本人も全裸である。
湯船の方にお尻を向け、足を開いてチンコを洗う。
一回戦後とはいえ、美幸のテクに準備完了。
湯船の方に目をやると、二人がキスをしていた。
美幸の背中も流してあげ、湯船の方に行く。
二人はすっかり愛撫に入っており、かなり暑そうだ。
オレ達と入れ替わるように、湯船を出た。

オレは湯船に腰をかけ、ももの上に美幸を横向きに座らせた。
足を少し開かせ、お尻側からオマンコをさわった。
自分でした行動にかなり興奮しているのか、洗ったにも関わらずぐちゅぐちゅである。

オレ「なんで、こんなに興奮してるの?」

美幸「だってあの子達すごくしたそうなんだもん、挑発しちゃった」

オレ「挑発して濡れちゃったんだ?もう挑発は満足?」

美幸「うんっ、次は体を満足させて♪」

またもや体を密着、キスをし、チンコを握り締めた。

美幸「◯◯君も濡れてきたよ♪」

美幸のお尻から回した手で、クリトリスを撫でた。

美幸「はぁぁん」

少し膝を立て、背筋を伸ばした。

オレ「どうしてお尻突き出したの?」

美幸「突き出してないよぅ」

もう一度繰り返す・・・。

美幸「はぁぁぁぁぁ」

オレ「大きめに声出すのは、また挑発?」

美幸「ううん、違う、気持ちいいの」

また、お尻を突き出してくる。

オレ「後ろから触ると、お尻突き出しちゃうんだ?」

クリへの愛撫を左手に変え、後ろから回した手は穴の方へ・・・。

美幸「あっ、やだ、グジュグジュだからすぐ入っちゃうぅっ」

中指はすっぽりオマンコの中に。

美幸は、クリの摩擦とオマンコの中を掻き回す指に状況を忘れ・・・。
手はオレのチンコをぐちゅぐちゅと擦っている。
美幸が絶頂を迎えようとした、その時。
洗い場の方から男の声が聞こえた。

男「はぅっ」

美幸の大声のせいで気付かなかったが、あの二人も始まっていたらしい。

美幸「終了しちゃった?」

しかも、終了したらしい・・・。
体を流し二人が湯船に入ってきた。
オレ達は抱き合ったまま、これからいいところ。
しかも、チンコは全勃起!

さて、この体勢どうする?