まさか自分がこんな事になるとは思わなかった。

家庭教師で通ってた中学1年生の女の子、由香ちゃん。
ちょっと生意気だけど可愛い小悪魔タイプ、勉強は苦手であんまり真面目に聞いてくれない。
PCMAX
いつも勉強そっちのけで恋話ばっかり、すぐ脱線するので生徒としてはちょっと曲者。
おだてたり叱ったりしながら、毎回苦労しながら何とか問題に向かわせる毎日。

「先生、毎日すみません」と由香ちゃんのお母さんの順子さん。

これがかなりの美人で巨乳、色っぽいセクシーな体。
由香ちゃんも大人になったらこんな感じになるのかなと思わせるくらい2人は良く似てる。
少し肉厚な唇とか少し垂れ目な感じがそっくり。
順子さんは首筋にホクロがあって、これまた余計に色っぽい。

「いえ、勉強が苦手なお子さんを上手く教育するのも仕事ですから」と調子よくカッコつける俺。

正直、由香ちゃんも順子さんも美人親子だから我慢してた。
これが中学の男子なら即刻チェンジしてもらうところだ。

旦那さんは海外へ単身赴任。
かなりの稼ぎらしいが、年間を通してほとんど家に居ない。
順子さんと由香ちゃん2人の家庭なので頻繁に晩御飯をご馳走になる。
本当は禁止されてるけど、この母子の誘いを断る手は無いから、「本当はダメなんですけどねw」と言いつつ、美味しいご飯をお代わりしちゃう。
お金持ちだからなのか、それとも俺が客だからなのか、毎回おかずが豪華。
スキヤキとか御寿司を何度もご馳走になってた。

その反面、由香ちゃんの勉強の効率はイマイチ上がらない。
それでもクビにならないのは、俺が由香ちゃんに気に入られているから。

順子「他の先生とは相性が悪くて・・こんなに続く事自体が珍しいんです」

そりゃそうだろう、あの性格ではまともに勉強はしてくれない。
真面目な家庭教師では返ってさじを投げかねない。
まあ不真面目家庭教師な俺だが、それでも一応お世話になってるんだから珍しく頑張って教えて、なんとか成績を上向きに持っていくことに成功。
由香ちゃんも順子さんもテストの結果に大喜び。
まあ大した成績UPでもないけど・・・、元が酷かったからしょうがない。

順子「本当にありがとうございます」

またもや豪華な晩御飯をご馳走になる。

由香「タッ君ありがとうね!」

俺の事はもうずっとこんな感じで呼び捨て。

順子「こら、由香、何度言えばわかるの、先生でしょ」

順子さんが注意するけど全然聞かない由香ちゃん。

由香「もー良いじゃん、ねータッ君w」

隣の席から乗り出して腕に抱きついてくる。

順子「お行儀が悪いわよ!あなたって子は!」

由香「べー」

順子さんに向かって舌を出す。

順子「由香、覚えときなさいよ!」

俺「はは、構いませんよ。先生って柄でもないし」

・・・と仲裁。

順子「本当すみません・・・何でこんなに礼儀知らずに育ったのかしら」

由香「お母さんだって影で先生のこと、『可愛い』って言ってたくせに」

由香ちゃんが俺の腕に抱きついたまま意地悪そうに笑って言う。

俺「ええっ!!」

順子「ちょっ!何言ってるの由香!!もう知りません!!」

そう言うと顔を真っ赤にした順子さんはいそいそと席を立って台所に引っ込んでしまった。

俺「あ、奥さん!」

由香「もーお母さんの事はいいからね!お部屋でお話しようよ~」

俺「いや・・・でも・・・」

由香「ほらほら!」

強引に引っ張る由香ちゃんに押されて、さっきの話に後ろ髪を引かれつつ二階へ。
とりあえずひとしきり由香ちゃんの相手をした後、お暇する事に。

俺「では、また明後日に伺います」

順子「本当にお恥ずかしい所をお見せしてすみません」

相変わらず目線を合わせようとしないで平謝りする順子さん。

俺「いえ、気にしていませんから、それに奥さんみたいな素敵な方にそう言っていただけるのは男としては嬉しいものですし」

・・・とフォローを入れておく。

順子「えっ・・・あの・・・そうですか?」

俺「はいw、では、ご馳走様でした」

由香「あっはい、お気をつけてお帰り下さい」

それから数週間後、食事中の由香ちゃんの暴露話など、俺の中ではすっかり過去の事になっていたある日。
本屋で本を立ち読みしていたら、偶然順子さんが俺を見つけて話し掛けてきた。
手にはエコバック。
スーパーで買い物をして来たのだろう、沢山の食材が詰まっていた。
格好はジーンズにピンクのふわふわのセーター。
大きな胸とお尻が強調されていて、荷物を持ち直す時に胸が微かに上下に揺れるとつい目が追いかけてしまう。

順子「先生、今日は大学はお休みですか?」

俺「えっ・・・あ、どうも、今日は午前中だけだったんでちょっと暇潰しを」

順子「そうだったんですか。私は買い物帰りで、ちょうど先生をお見かけしたので声を掛けてみたんですよw」

俺「そうだったんですか、ビックリしました。お外でお会いするの初めてですね」

順子「ええ本当にw先生はこの辺にお住まいなんですか?」

なんだか妙に嬉しそうな順子さん。

俺「そうなんです、この先を行った所の◯◯アパートです」

順子「あらそうなんですかwじゃあ、今までもこうやってすれ違っていたかもしれませんね」

俺「ええ、そうですねwははは」

順子「おほほほ」

俺「・・・」

不意に沈黙。

俺「こ、これからお帰りですか?」

順子「ええ、これから帰って一人でお昼の仕度して一人で食べるのよw寂しいでしょうw」

俺「あー、そういえばもうお昼過ぎですね」

本を読んでてすっかり時間が経っていた。

順子「あら、先生もしかしてお昼まだですか?」

俺「はい、今朝は寝坊して今日はまだ何も食べていないの思い出しました。不思議ですね、急にお腹がすいて来ましたよwこれからマクドナルドでも行こうかなwははw」

順子「まあ、ダメですよ若い人がジャンクフードばっかり食べたら」

俺「ええ、そう思うんですけどなかなか自炊をするのも面倒で」

順子「そうだ、良かったら家にいらっしゃらない?」

順子さんは嬉しそうに言う。

俺「えっ?」

順子「一人で食べるのも寂しいと思ってたのよ。どう?もちろんこの後ご予定があるなら無理にとは言わないけどw」

なんか目線が色っぽいと感じるのは、俺がエロいからだろうか。

俺「えっ、別に予定はありませんよ・・・暇なもんです」

順子「あら、先生モテそうなのに彼女とかいないの?」

なんだか今日の順子さんはいつも由香ちゃんの前で落ち着いた雰囲気を出してるのとは対照的に、変にテンションが高くて、若い女の子みたいだった。

俺「いや、いたんですけどね、別れちゃってw」

順子「あらwじゃあオバサンとご飯を食べるくらい別にいいわねwそれとも私なんかじゃ迷惑かしらw」

ふふふっと覗き込みながら上目遣い。
顔が妙に近い・・・誘ってるの?!

俺「いや、決してそんな事は。じゃあご馳走になります」

順子「ふふwじゃあ早速行きましょう」

俺「あっ、その荷物持ちますよ」

重そうなエコバックを順子さんから受け取る。

順子「ありがとうw優しいのね」

俺「いえ、ご馳走になるんですからこれくらいは」

2人でスーパーの隣の本屋を出て、道路の向こう側のスーパーの駐車場へ。

順子「ふふw先生ってやっぱり可愛いわね、由香が夢中になるわけねw」

車に乗るとエンジンをかけながら順子さんが言う。

俺「えっ?」

順子「あの子があんなに真面目に勉強するなんて無かったことなんですよ。なにか秘訣があるのかしらw」

意味深な笑顔。

俺「いや、そんな特別な事なんかしてませんよw」

本当に何もしてないけど、なんか冷や汗が出る。

順子「本当に?wふふふっwまあそういう事にしておきましょう」

俺「いや、本当ですから!」

「はいはいw」とあしらわれるばかり。
いつものお母さんらしい感じがどこかへ行ってしまっている。
車を走らせて5分弱でいつも見慣れた順子さんの家に到着。
駐車場に車を停めて荷物を持ち、家に入る。

順子「今から作りますから、先生はリビングでTVでも観てらして」

俺「あの、手伝いますよ」

順子「いいのw男の人は座ってて、それが一番助かるわw」

俺「はあ・・・」

順子「あっ!でもちょっと高い所にあるお皿を取ってもらえるかしら」

俺「はい」

順子「ほら、そこの棚にある奴なの。大きいでしょ、もう長いこと仕舞いっぱなしで。主人がいないでしょ。頼める人がいなくて困ってたのよね」

確かに女性が棚から出すにはいささか危ない高さ、大きな立派なお皿だ。
順子さんも由香ちゃんも決して身長は大きくないだけに仕方が無い。

俺「これですね」

女性の順子さん達には無理でも俺には何てことはない。

順子「そうそう、やっぱり男の子がいると違うわねw先生のお母さんが羨ましいわw」

俺「はは、うちは男兄弟なので、母は女の子が欲しかったって良く言ってますけどねw」

順子「あらwならうちの由香なんかどうかしら?w」

俺「ええっw」

順子「ヤダw冗談よwあの子、家事なんかロクに出来ないし、押しつけた日には先生のお母様からお叱りを受けるわねw」

俺「はは・・・」

順子「さあ、後は大丈夫ですから、リビングに戻ってゆっくり待っててね。すぐに出来ますから」

俺「はい」

リビングに戻ってソファーでTVを観ていると本当にすぐに出来た。
手作りの焼きソバ、市販の生麺に野菜や豚肉を入れた結構豪華なものだ。

順子「家で一人の時は結構手抜きしちゃうのよねw」

俺「でも、美味しいですよ。野菜も沢山入ってるし」

順子「本当?お野菜はほとんど余り物なのよ、一人暮らしだとお野菜摂らないだろうと思って沢山入れすぎちゃった、水っぽくないかしら?」

俺「いえ、大丈夫ですw凄い美味いです」

順子「なら良かったwさっきも言ったけど、広い家で一人で食事するのって寂しいのよ。今日は先生がいらしてくれてよかったわw」

俺「いや、ご馳走になってばかりで、こっちこそすみません」

順子「いいのよ、いつでも食べに来てくださいwあっそうだわ、ご馳走したからってわけじゃないけど、急に思い出したことがあるの」

俺「?」

順子「寝室の蛍光灯を交換してもらえないかしら。いつも主人がやってくれてたから、私苦手なのよね」

俺「ああ、そんなことなら全然構いませんよ、お安い御用です」

食事を済ませてゆっくり雑談した後、蛍光灯を換えに2階の奥の寝室へ。
部屋は広く白い壁紙で、クイーンサイズの大きなベッドが中央に。
お洒落な鏡台の上には高そうな化粧品や香水が並んでいる。
部屋全体は綺麗に整理整頓されていて明るく、白いレースのカーテンが少しだけ開けられた窓の隙間から流れる午後の風に揺らいでいた。

順子「あの蛍光灯なの、天井が高いから私じゃ難しいのよ」

俺「ああ、確かに凄いですね、椅子ありますか?」

順子「え、鏡台ので良いかしら、主人もいつもこれを使って交換してるの」

俺「はい」

そう言って持ってきてもらった椅子に乗ってフラフラしながら交換する。
それを順子さんが支える形で足を押さえてくれる。

順子「大丈夫?」

俺「ええ、大丈夫です、すぐに済みますよ」

とか言ってる間にアッサリ交換終了。

順子「さすが。若い人は違うわね」

俺「いやいや、届きさえすれば簡単ですからw」

順子「そう?でも、ありがとうw」

俺「それにしても綺麗な寝室ですね」

順子「ええ、夫に頼んで家具もカーテンも外国から取り寄せたの」

俺「そうですか、順子さんと同じでお洒落だと思いました」

順子「まあwこないだの時もそうだけど、先生ってお上手ねww」

俺「本当ですよ、順子さんは美人だし男なら凄く憧れますよ」

なぜか妙に近い順子さん。

順子「ふふ、でもそんな私も旦那はほっといて海外よwお陰でこの大きなベッドに毎日一人寂しいったらないわ」

寂しそうな順子さん、ベッドに目を落としてベッドの足を指先でつーっと撫でる。

俺「いや、それも可愛い由香ちゃんと順子さんのためじゃないですか」

順子「どうかしら、あの人、浮気してると思うのよね」

目が厳しくなる。

俺「ええっ、まさか・・・」

順子「勘よ・・・でも間違いないと思うわ」

順子さんは、たまに帰ってきた時の旦那さんの行動や、怪しい言動について話してくれた。
そしてたまに掛かってくる無言電話のことも。

俺「単なる悪戯じゃありませんか?」

順子「でも怪しいと思うでしょう?」

俺「た、確かにちょっと変ですけど・・・」

順子「それにあの人、帰ってくる日を今月の10日だって言ったけど、本当はその1週間も前に帰ってきてたのよ」

俺「ええっ・・・」

順子さんと旦那さんは会社の上司と部下の関係での結婚だから、旦那の会社の中には奥さんの元同僚も居るらしい。
偶然会った会社の元同僚に旦那が帰ってくるという話をしたら、「おかしいな、彼その一週間くらい前から休暇だったはずだけど」と言われたらしい。

俺「まあ、でも本人に直接聞かないと、こういう事はやっぱり・・・」

順子「聞いたけどそれでも仕事だったって言い張るのよ。そんな訳ないって食い下がったけど、昨日あの人怒って帰ったわ」

突然の修羅場告白にたじろぐ俺。
なんと言って良いかわからず聞くしかない。

順子「私のこと、きっともう愛していないんだわ・・・。先生は魅力的って言ってくださるけど本当はもう私なんか・・・」

俺「いや、そんなことありませんよ、順子さんは十分魅力的ですって」

順子「嘘」

俺「嘘じゃありませんよ!」

順子「本当に?」

俺「本当です!!」

順子「じゃあ・・・じゃあキスできる?」

俺「ええっ?」

ビックリする俺。
そういうつもりじゃなかったんですが・・・。

順子「ほら、やっぱりでまかせじゃない。本当はこんなオバさん相手じゃ嫌なんでしょ!」

俺「・・・わかりました」

順子「えっ?っ・・・んっ・・」

俺は強引に抱き締めると順子さんの顔を上げさせてキスした。
なんでそんな事ができたんだろうか、後になって自分でも不思議だ。
確かに順子さんのことは内心良いなぁと思ってたし、時々感じるたまらない人妻の色気に興奮を覚えたりしていたけど、それでも人妻、仕事先の奥さんだ。
なのに・・・、頑なに自分の魅力を否定する自信を無くした順子さんに、あの一瞬でなんとも言えない情が芽生えたのは事実だった。
それほどに目に涙をためた色っぽい人妻という姿は、男としての情欲を掻き立てられる隙が存在していたと思う。

順子「ん・・・ん・・・」

最初はビックリして拒絶の反応を示していた順子さんも、徐々に体から力が抜け、静かに目を瞑って俺のキスを受け入れてしまった。
目から一筋の涙をこぼして、それが順子さんの頬に置いた俺の手に伝う。
順子さんの手が俺の背中に回ってきて抱き合う形になって、そのままベッドに倒れ込む。
夢中で舌を絡めて手を握り合う。
まるで恋人のように情熱的に絡み合い、ベッドの上で転がる俺と順子さん。

順子「先生・・・」

俺「順子さん・・・俺、止まらないかも・・・」

このまま抱いてしまいたい気持ちを素直に打ち明ける。

不倫してる人たちは、自分勝手で身勝手なのは当たり前だと思った。
実際この時の俺は後先の事なんか全く考えていなかった。
俺自身、その時までは浮気なんて酷い事だと思っていた。
でも、その時その立場にならなければわからないものだと思った。
間男の勝手ないい訳かもしれないけど・・・。
別れた彼女の顔がよぎった・・・、君もそうだったのかな・・・。

順子「私も・・・あの時、先生に素敵だって言われて・・・どうかしてしまったのかも・・・。主人の事もあったからかもしれないけど、毎日先生の事考えてしまって・・・。笑っちゃうでしょう?最近では先生と2人で過ごせる由香にまで嫉妬みたいなものを感じていたの・・・。主人が帰ってしまって・・・、本当は今頃2人で楽しくホテルか何かでお昼を食べてたはずなのに・・・、スーパーで寂しく買い物して・・・、あーまた一人なんだって思ってた。本屋さんで先生を見つけた時、私・・・もうあなたをどうやって家に誘うかって事しか考えてなかった・・・」

俺「良いんですね?」

順子「ええ・・・悪い事だと思ってるけど・・・今、この寂しさを埋めて欲しいの・・・お願い・・・」

覚悟は決まった。

俺は順子さんのセーターとジーンズを脱がす。
順子さんも腰を浮かせたり手を上げたりして脱がせやすいように動いてくれる。
下着姿になった順子さんは俺の上着やズボンを脱ぐのを手伝ってくれる。
2人下着姿で再度ベッドに抱き合い転がると濃厚なキスを何度も繰り返す。
順子さんの上気した肌から体温が伝わり熱くなる。
窓の隙間から時折流れる秋の風が心地よく感じるくらいに、部屋もお互いも熱くなっていた。

「はぁはぁ」と、どちらともなく荒い息遣いで絡み合い、お互いの首やうなじ鎖骨や指に舌を這わせて舐め合う。

順子さんはセーターの上からでもわかっていた大きな胸を押し付けてくる。
タップリとした大きさと、付き合っていた彼女とは一味違う柔らかさを感じた。
いかにも高そうなレースをあしらったブランド物の淡い薄紫の下着、下品なエロさというよりは清潔感のある順子さんにぴったりの爽やかな紫・・・、アジサイや朝顔のような色合いと言うべきだろうか。
それを脱がせると、仰向けになった順子さんの胸板の上で、こぼれ落ちるようにして大きな乳房が左右に広がる。
若い子のように張りは無いけど、それでも十分すぎるくらいのボリュームで、とても美しい乳房だ。
乳首だって多少の色素沈着はあるけど綺麗な乳首だ。
サイズも普通・・・いや、口に咥えたくなる魅力的な乳首だ。

俺「綺麗です・・・」

順子「恥ずかしい・・・若い子みたいに張りもないし・・・」

俺「いいえ、順子さんの胸、十分綺麗ですよ、それにとても大きくて素敵です」

順子「先生は大きい胸好き?」

俺「先生は辞めてくださいよwええ、大好きです」

順子「よかったwじゃあ私もタッ君って呼んで良いかしら?」

俺「タッ君ですかw・・・まいったなw」

順子「だって由香がそう呼んでるの羨ましくて・・・若い子同士って眩しく見えるもの」

俺「順子さんもまだ十分若いじゃないですか」

順子「もう来年40歳よ・・・若くないわ・・・」

俺「歳は関係ありませんよ。順子さんはいくつになってもきっと綺麗です」

順子「嬉しい・・・キスして・・・んふっ・・・」

胸を揉みながらキスを繰り返し、指先で乳首を優しく捏ねる。

順子「あっ・・それ弱いの・・・」

俺「感度良いんですね・・・こんなに大きいのに」

順子「あっやめて・・・言わないで・・・恥ずかしい・・・」

俺「素敵です。もっと声聞きたいです」

乳首を口に含んでレロレロと舌で愛撫する。

順子「ああっそんな・・・だめ・・・私・・・ああっ!!」

順子さんは俺の舌がつぼを刺激するたびに色っぽい声で喘ぎ、俺の頭を両手で押さえて胸に押し付けるようにしてくる。

順子「ああっ・・・いい・・・こんなに感じるなんて・・・」

俺「沢山感じてください、順子さんの声を聞くと凄く興奮します」

順子「はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・本当・・・タッ君のここ凄い・・・」

順子さんは俺の硬くなったアレを手で見つけると優しく擦りながら確認する。
そのままパンツの中にするするっと細い指を忍ばせて、直接形を確かめるようにしごく。

順子「タッ君の凄い反ってて立派ね・・・それに若い子ってやっぱり硬いのね・・・」

俺「そうですか?」

順子「ええ・・・主人とは全然違う・・・あの人も若い頃はこんな感じだったかもしれないけどね」

俺「くっ・・・」

そう言うと順子さんは俺のパンツを下ろして亀頭をぱくっと咥える。

俺「あっ・・・順子さん、まじヤバい・・・それ・・・」

口の中で順子さんの舌が亀頭をローリングさせ溝をなぞり上げる。
精子を吸い出すように吸ったり、優しく睾丸を指先でマッサージしてくる。
順子さんの口の中はアソコの中みたいに熱くて、情熱がダイレクトに伝わってくるフェラチオだ。

俺「あっ・・・順子さん!!」

俺の変化を声で受け取ったのか、それともアソコの微妙な動きで感じ取ったのか、あるいはその両方か、順子さんは素早く喉の奥までペニスを飲み込むディープスロートを繰り返して、一気にスパートをかけてきた。
激しく順子さんの唇から出し入れされる俺の竿が順子さんの唾液でヌラヌラと光り、ヨダレで順子さんの口元がべちゃべちゃになる。

俺「あっ、イク!!」

順子さんの頭を押さえつけ、腰が動いて喉の奥に突き刺すようにして一気に射精する。
足の指先に力が入るくらいの快感だった。
勢いよく射精しすぎて尿道が破裂するんじゃないだろうかと感じるほど大量に噴出した。
ドクドクと順子さんの口の中にぶちまけた精子はいくらか飲みきれずに口の端から噴出してこぼれ落ちていた。

順子「けほっ!けほっ!!」

俺「だ、大丈夫ですか?!すみません!!」

ティッシュを順子さんの口元に持っていく。
それを順子さんは黙って制して綺麗に飲み下してくれた。

<続く>