就職で上京して2年目の春、SNSに登録はしてるものの卒業以来ほとんど絡みのない、中学時代の部活の2つ下の後輩から連絡があった。
なんでも原宿で買い物がしたいらしく、宿代を浮かしたいから1泊させて欲しいとのこと。

ちなみに後輩は親しかった友人の元カノでもある。
PCMAX
綺麗な顔立ちでではあるが背は低く、少しぽっちゃり。
おっぱいはそこそこ。

連絡が来て快諾した時点で下心はほとんどなかった。
後輩は高校の時から節約家というかケチだったので、ちょうどうまい具合に俺を使うことを思いついただけだと思うし、今でもそうだったと思う。

当日、後輩とは原宿で待ち合わせをして買い物。
外で軽く食事を済ませ、家でささやかに乾杯。
後輩は歩き疲れて眠くなったようで、あっさり眠りに就いた。

部屋にはシングルのベッドが一つだったので、ベッドは後輩に譲り、俺はソファーで寝た。
後輩が熟睡中、彼女もおらず風俗も行ったことがなかった俺は、男の性として変な気が起きてきたので、自分を律する意味もこめてこっそり1発抜いた。

朝、起きても後輩はまだ寝ている。
買い物の続きがしたいと言っていたので起こすが、機嫌が悪く起きない。
仕方がないので俺もダラダラすることに。
その後、気怠さが混じったまま2人で適当に朝ごはんを済ませる。

「買い物に行かないのか?」と聞くと、「めんどくさい、眠い」と言ってベッドでゴロゴロし始めたので、仕方なく家でウダウダ。

すると後輩が、ベッドを占領するのは申し訳ないのでソファーと交替すると申し出る。
俺は遠慮なく代わってもらう。
冗談混じりに(半ば正直に)、ソファーは寝にくくて夜あまり寝れなかったと話すと、後輩は確かにこれは寝れないと言いベッドに転がりこんできた。

このとき初めて、女の子を家に連れ込んでいることを意識した。
この漫画でしか見たことのないシチュエーションに理性を奪われた。
一発抜いたのはなんの意味もなかった。

どんな会話をしていたかはもう覚えていない。
とりあえず探りを入れつつ、少しずつ距離を縮める。
逃げない。
さらに寄る。
逃げない。
思い切って腕を回したらお互い黙ったまま目が合った。
こんな感じで行きずりのエッチが始まった。

正直、始まってしまうとあまり興奮できなかった。
ただ後輩の、「先輩、先輩」の喘ぎ声を聞いた時は部活やってて良かったと思った。
いざ挿入となりゴムを付けたが、勃たずに入れることができなかった。

「インポ、インポ」と馬鹿にされた。

学生時代に生でやりまくったのとオナニーのし過ぎなのも手伝い、少し前からインポだった。
その後気まずい空気が流れることはなく、お互いの経験話になった。
後輩は現在好きな人がいるが、いわゆる都合の良い女をしてしまっているらしかった。

しばらくすると後輩が、「エッチがしたい」とせがんできた。

相変わらず元気の無い息子を見た後輩はゴムを外してフェラを始めた。
後輩は現在の俺の中でも歴代1位のテクニック披露した。
俺は変な声を出しつつ仰向けになった腰を浮かせ、一気に息子は元気になった。

そこへ後輩は生のまま騎乗位で挿入を始めた。
しかしなかなか入らない。
今度は息子の不能が原因ではなく、明らかに入り口が狭い。
そうこうしているうち、後輩が一気に腰を落とすとともに、漫画のように“ズリュッ!”と効果音が付きそうな勢いで後輩と合体した。

後輩はこれまた現在の俺の中でも歴代1位の名器の持ち主で、気が狂ったように腰を振った。
後輩は騎乗位慣れしてるらしく、正常位と交互で主導権を交代しつつ交わりあった。

その後、限界が近づいてきた。
生でしてしまっているのでさすがにマズいと後輩にその旨を告げると、「中で出してっ!」と、これまた漫画かAVでしか知らなかった返事が返ってきた。

俺の理性はこの時点で飛んだ。
中に出す気満々で、「大丈夫なのか?」と問うと、ピルを飲んでいるとのこと。
そういえば何かしら薬を飲んでいたのを夜と朝に見ていた。
俺は騎乗位のまま後輩の中で果てた。

中学の時の後輩。
親友の元カノ。
NTR属性のある俺は元カノとはいえ妙な背徳感を覚えた。
めちゃくちゃ気持ちよかった。

書くの疲れてきたのであとは流すと、その後も後輩とダラダラ家で過ごした。
本当はその日帰るつもりだったらしいが、予定を変更しもう1泊。
2日間で3回の中出しを味わった。

その後、何事もなかったかのように過ごし、半年後また後輩が来て同じく中出しさせて貰った。
それ以来特に連絡は取っていないが、SNSの登録はまだ残っていて、今は2児の母している。

今でもこの日のことを思い出してオナニーするとすぐイケる。