俺も一時期、自分は変態だと悩んでいたからね。
昔の王族の血縁婚とかを無理矢理引き出して、自分の中で正当化しようとしていた時期もあったw
PCMAX

まずは当時のスペックね。
妹:中学3年。
テニス部だったが引退し、これから受験勉強って感じだった。
背は小さい。
小学生くらいの頃はそうも思わなかったんだけど、中学生くらいの頃からチビの部類に入ったみたい。
もちろん今もチビ。
身長を聞いたことはないけど、今でも150センチくらいなんじゃないかと。
見た目は気の強さが顔に出てる感じ。
実際に気が強い。
系統は有名人では浮かばない。
可愛いかどうかは別として、頭が良くて英語が得意。
当時から英検とかバンバン受けてた。
小学生の時は学級委員とかもしてたみたい。

俺:高校1年。
男子校で部活ばっかやってた。
今は180センチあるけど、当時は特にデカい系ではなくて、普通の背格好の人として扱われていた。
ずっと部活とかもやってたしスポーツは人並みにできてた。
でも頭はどちらかと言うと劣等生気味だった、授業中寝てたし。

親は共働きっぽい感じ。
母親はなにやら資格を持ってて、週3で日中、事務所でパートしてた。
何の資格だったか未だにわからない。
聞いたことはあるんだけど忘れた。
そんな感じだから夕飯も9時とかだし、小さい頃から妹と2人で過ごす事は多かった。

最初のきっかけは2学期の中間テスト前、妹のオナニーを見てしまった事。
エロ話の中ではよくあるシチュエーションだけど、本当の話。
普段は俺は部活をしてたので家に帰るのは早くて7時くらいだったけど、その時はテスト期間で部活がなく、妹よりも早く家に帰ってて、ベッドに寝転んで勉強もせずに漫画を読んでた。
すると妹が帰ってきて、そのまま自分の部屋に入って行った。

部屋の位置関係は、真ん中に階段があって、階段の目の前が妹の部屋。
俺の部屋はその奥。
反対側には親の寝室。

妹が帰ってきて少しすると、妹の部屋からベッドがギッギッと軋む音が聞こえる。
たまにデカい音でギッと鳴ったりしている。
俺は、(オナニーしてたりして)と冗談っぽく思った。
高校に進学して女のいない世界に閉じ込められていた俺の頭は結構エロで充満してた。
でもいくら俺がエロでも“妹=オナニー”の構図はさすがにリアリティがないし、もし事実だったとしても正直見たくないと思ってた。

でも、もしかしたらという興味と期待のような悪戯心が出て、こっそり妹の部屋の前に行ってみた。
俺は部屋のドアを全開にしていたので、物音ひとつ立てず妹の部屋の前に行くと、妹もドアを全開にしていた。
たぶん、俺が帰ってきてる事に気付いてなかったのだろう。

妹はドア側(俺が見てる側)に足を向け、そして足をガバっと開いて腿を触ったり、股間をゆっくり指でなぞったりしていた。
もう片方の手でオッパイをぎこちなくTシャツの上から撫でていた。
パンツにはなにやらピンクの柄が入っていたのを思い出した。

本当にやってるとは思わないので、信じがたい光景を目にした気分だった。
しかも、それまでは妹のオナニーなんて見たくないと思ってたのに、俺はあり得ないほどカチカチに勃起し、目が釘付けになってそこから動けなくなった。

最初は腰をビクッと引きながら、「う」とか「ん」とか、小さく漏れる感じの声しか出していない大人しい感じだったが、パンツとTシャツに手を入れたあたりから、徐々に動きと声が激しくなっていった。
俺も同調して、妹のテンションが上がるにつれて頭が膨張してパンクしてしまいそうだった。

普段の妹からはまったく想像もできない姿だった。
小さい頃から知っている俺にとって妹は女じゃなく、“妹=性”がどうしても結びつかなかった。
でも、その時は思いっきり“女”だった。
妹がAVと同じような喘ぎ声を出すなんて思ってもみなかった。

妹が絶頂に達して放心状態になるまでを全部見てから俺はこっそり部屋に戻った。
妹は誰も家にいないと思って結構デカい声を上げていた。
だから俺は困った。
考えた末、ずっと寝てた事にしようと、物音を立てないように床に寝転がって漫画を読んだりしていると、妹がドアを閉める音が聞こえた。
ラッキーと思って、こっそり下に下りて、玄関のドアをガラガラッガラガラッと大きく開け閉めして、「ただいま」と言って部屋に戻って、堂々と電気を点けた。

そして、妹の喘ぎ声やパンツの中でモゾモゾと蠢いていた妹の手、妹の手の動きに合わせて形を変えるTシャツ越しの胸の膨らみを思い出してオナニーした。
その日は何度オナニーしても収まらなかった。
時間を置けばすぐに、快感に浸り、口を半開きにして自分の身体を自分で刺激している妹の姿が脳裏をよぎって勃起してしまうのだ。

その日からは、もう妹のエロスの虜だ。
それまでは妹の胸の膨らみなんて母親の胸が膨らんでるのと同じでまったく眼中になかったのだが、その日以降は夕食時など妹の胸を凝視するようになった。
胸だけじゃなく、生足なんかも完全にエロの目線で見てた。
妹が完全に性の対象になってしまったのだ。

俺はもう一度妹のオナニーが見たくて、色んな方法を考えた。
エロのパワーは色んなアイデアを引き出してくれた。
まず、帰ってきてる事がバレないように裏口に靴を置いた。

天袋という場所だろうか。
押入れの上にある収納スペース。
そこの上に天井裏に行けるように開けられる所が俺と妹の部屋にあった。
妹が帰ってくる前に帰り、妹の部屋の天袋の引き出しを開けておく。
そして、天井裏に行けるところの蓋を見やすいように少し開けておく。
そうしておいて俺は天井裏にスタンバった。

しかし、妹は毎日オナニーするわけではなかった。
妹が着替えて半裸になる姿は見れたものの、数日間オナニー姿は拝めなかった。
それでも俺は諦めず、天井裏に潜んで毎日妹を観察した。
テスト期間が終わればまた部活で、こういう機会が無くなるので必死だった。

俺が天井裏に潜んで数日後、妹は帰ってくるなりドアを閉めて制服を全部脱ぎ始めた。
いつもは下着までなのに、その日はブラジャーやパンツまで脱いで全裸になった。
妹の全裸を見たのは初めてだった。
ガリガリだと思っていたが、脱ぐと意外とオッパイがあった。
そして少しガッカリしたというか、嫌悪感を感じたのは陰毛がちゃんと生えていた事だった。
中3なので生えていて当たり前なのだけど、正直その姿が生々しくて少し嫌な気分になった。
でも女に飢えまくってる俺にとってはそんな嫌悪感は些細なもので、例え相手が妹であろうと生で女の裸を見たという興奮は大変なものだった。

素っ裸になった妹は寝転んで少しじっとした後、ゆっくりとオッパイに手を這わせ始めた。
俺は待ちに待ったその光景に、(キター!)と胸を膨らませて、裸で横たわっている妹に目が釘付けになった。

その日、妹は学校でよほどエロい事があったのか、悶え方が激しく感じた。
最初から声や身体の反応は大きめだし、股間を指で器用な動きでこねながら大きくビクンと身体全体を痙攣させたり、頭を上げ、自分で股間のあたりを見ながら、「やだ、やめて」などと自演っぽい事を言いながら腰を浮かして上下にカクカク動かし、指で弄っていた。

俺は見てはいけない妹の姿を見た気がしたが、その性欲を抑えきれず、悶えている妹の姿に物凄く興奮した。
妹の手の動きに合わせて柔らかく形を変えるオッパイや、中学生とは思えないイヤラシイ腰の動き・・・。

俺もその行為に参加したいと思った。
とにかく頭に血が上ったのだ。
とにかく乱入しよう、とそう思った。

俺は体位を変えて四つん這いになって、「ダメ・・・やめて、そんな」とか言いながら自分で弄ってる妹を尻目に、音を立てないように屋根裏の梁を進み、自分の部屋に下りた後、こっそり自分の部屋のドアを開け、妹の部屋に行った。

ドアの向こうでは、「いや、いや、ああ・・・」という遠慮のない喘ぎ声とギシギシと軋むベッドの音が聞こえる。

俺はバンッと勢いよく妹の部屋のドアを開けて乱入した。

そして何食わぬ顔で、「ああ、帰ってたんだ。何してるの?」と妹に声を掛けた。

妹は一瞬何が起きたのか判らなかったのだろう。
股間とオッパイに手を置いたまま一瞬固まって、こっちを見た。
(オッパイに置いている指は乳首を摘まんでいた)
一息置いて、妹は凄い速さで近くの掛け布団を掴んで被った。

そして妹は、「え?どうしたの?」と責めるような声で言った。

俺はチンチンがギンギンに勃起していたが、声は冷静を保った。

そしてベッドの縁に座り、「いや、なんか苦しそうな声が聞こえてたから、大丈夫かなって思ってね」みたいな心配するような事を言った。

妹は「うん、大丈夫。とりあえず今ちょっと、こんな格好だから、お兄ちゃんちょっと出て」と、早口で言った。

俺はそれには答えず、「裸で何してたの?『やめて』とか言ってたけど」と言いながら耳の裏から首筋に指を這わせた。

妹は、「何でもないから!いいから!」と布団を被ったまま語気を強めた。

普段の俺ならそれで大人しく引き下がるのだが、この時の俺は興奮しておかしくなっていた。
実の妹は家族の一人だ。
その実の妹に、「今、オナニーしてただろ」と言い放った。
すると妹は何も言わなくなり、強気になりかけてた顔からみるみる力が無くなり、不安気な顔つきになった。

「大丈夫だよ。皆やってる事だし」

俺はそう言いながら掛け布団をゆっくり剥がしてオッパイに手をやってゆっくり揉んだ。
頭で考えてやったわけじゃない。
自動操縦のような感じで身体が勝手に動いた。
オッパイは想像してたより硬く、そして妹は汗をかいていたので、なんというかツルンという感触だった。

「続きをやっていいよ。見ててあげる」

俺はそう言ったが、妹は無言で目を伏したまま、俺と目を合わさなかった。
俺に胸を揉まれても何も言わず、流し眼のような目でそっぽを向いて無言のままの全裸の妹に、「わかった。じゃあ、俺も脱ぐよ。それなら恥ずかしくないだろ?」と言い、俺は全裸になった。
チンチンが勃起しているのでパンツを脱ぐ時は少し躊躇したが、エロスがそれを上回り、勢いで脱いだ。
この時の妹の目の動きが印象的だった。
パンツを脱いでチンチンが出た瞬間、驚いたように目が大きくなったのだ。
俺が脱いでる間に再び被った掛け布団を俺は剥がし、またオッパイを撫で回した。

「これで俺も同罪だ。恥ずかしがる事ないよ。見てよこれ。お前の裸を見てこうなったんだよ」

そう言って妹の目の前に勃起したチンチンを持っていった。
妹はやっと一言だけ、「キモい」とだけ言った。

俺はそれに構わず、妹の乳首にしゃぶりついた。
これも自動操縦だ。
頭で考えてやったわけじゃない。
そうしながら指を妹の股間に持っていった。
初めて触ったマンコの感触は、なんというか、口の中に手を突っ込む感じに似ていた。

この時、俺の頭の中に冷静な部分があって、このシチュエーションに、(やってしまった、どうしよう?)という気持ちがあった。
その一方で、(ここまでやってしまったんだからもう引き返せない。最後までやってしまえ)という気持ちもあった。

俺はこの時、妹に、「恥ずかしがる事ないよ。兄妹なんだから」とか、「俺はたまたま見てしまったけど、みんなやってる事なんだから気にするな」などとしきりに慰めるような事を言いながら妹の身体を舐め回した。

妹は無反応だったが、乳首を口に含み、舌でペロペロすると俺の口の中で乳首がどんどん硬くなるのを感じた。
知識としては知っていたが、俺の愛撫で本当に硬くなっていく乳首に興奮した。
妹の乳首もやっぱり硬くなるんだ、と。

妹は身体は反応していた。
乳首は舐めれば硬くなるし、マンコも濡れている。
でも妹自体が無反応で、伏し目がちに向こうをむいていた。
やはり、俺の愛撫で先程のように狂って欲しいと思った。
どうしていいかわからない一方で、(一人の時はあれほどエロスの虜になっていた妹だ。説得すればまた簡単にエロくなる)という自信のようなものもあった。

でも妹は大人しいままだ。
息も普通だし、声も出さない。
しかし妹は俺の行為を拒否もしなかった。
オナニーの現場を思いっきり見られて負い目のようなものを感じていたのだろうか。
俺がオッパイを揉もうが舐めようがなすがままだった。
足をM字に開こうとしてもまったく力を入れず、簡単に足を広げる事ができた。
そして俺が脚の間に顔を突っ込んで、マンコをマジマジと見ようが、何も言わず、されるがままだった。

『マンコはグロい』という知識はあらかじめあったが、妹のマンコを初めて見た時、そんなにグロいとは思わなかった。
むしろ開くと内臓のようなデリケートな趣きがあって愛おしく思ったほどだった。
小陰唇を広げて内臓みたいに濡れて光ってるマンコを見た時、実の妹、一つ年下の妹に“女性”を感じた。
伝わらないかもしれないけど、“女の子”でも“女”でもなく、“女性”だと思った。

俺は確かめるようにマンコを開いたり掻いたりしながら、「どう触ると気持ちいい?さっきはどんな風に触ってた?」などと聞いた。
もちろん妹は答えなかったが。

俺はしばらくグニグニとマンコを揉んだりした後、妹の股間に顔を近づけてむしゃぶりついた。
ムッとする匂いがした。
何をやっても無反応の妹に対して、これしか対抗策が浮かばなかったのだ。

それまで無反応だった妹がビックリして、「ちょっ汚い!何してんの?ああ」と言いだした。

俺はそれを無視して吸いつくように舌を押し付け、妹のマンコを貪った。
最初はしょっぱかったが、どんどん無味になっていった。
俺は妹の脚と脚の間に入り込んで、本格的にマンコを舐めた。
もちろん童貞なので、どう舐めていいかわからない。
だからとにかく激しく貪った。
マンコを吸い上げたり、舌を押し付けてグリグリしたり。

妹は最初に叫んだ勢いのまま、「やめてちょっと」「だめ汚い」と言う声にだんだんと艶が入ってきて、「うっ・・・うっ・・・やめて・・」という絞り出すような声になった。

その、「うっ」という声に合わせるように腰がビクッと動いた。

俺は愛液で顔がビチャビチャにしながら、「さっきみたいにもっと狂っていいよ。狂った◯◯ちゃん(妹の名前)が見たい」と言った。

すると、妹は急になにかリミッターのようなものが外れたのか、「ああ!そんな!お兄ちゃんが・・・」みたいなわからない事を泣きそうな声で、しかもかなり大声の割に聴きとれない感じで言った後、身体をビクンと震わせた。

その後の妹は凄かった。
かなり激しくクネクネしたり、「やめて・・・お兄ちゃんの・・・」とかうわ言のような事を喘ぎ声混じりに言った。
その後にした時もそうだが、妹はとにかくうるさい感じだった。

俺はその間、ずっと妹の汗でツルツル滑るオッパイを掴みながら股間に顔を吸いつかせて貪った。
妹の感じ方には終わりがなかった。
いつイクのかも判らなかった。
反応の波はあるものの、俺は終わりがわからず、舌の付け根が痛くなるまで延々と妹のマンコに吸いついていた。

やがて俺も射精したくなったので、何度目かの妹の叫びが一段落したところで、俺は妹の股間から顔を外して、「舐めてよ」と言って妹の顔にチンチンを近づけた。
始まった時はまだ普通に陽が照っていたのに、この時はすでに部屋は薄暗くて、ほぼ夜に近い感じだった。
薄暗い部屋の中で、妹は裸のままぐったりして鼻でフーッ、フーッと荒く息をしていた。

そのまま寝てしまいそうな勢いの妹に俺が、「舐めてよ」と言うと、妹は目をこっちに向けて、「やり方、わかんないもん・・」と言った。

「じゃあ、俺が教えるからその通りやって」と言って、妹の手を取って起こした。

妹はよろけて、「力が入んない」と半分笑って言っていた。

俺にはAVの知識しかないので教えようがなかったが、それでもチンチンに妹の手を添えさせて、「口に含んで、舌でペロペロと転がして」などと指示した。
妹はよろけながらも俺のチンチンを頬張り、言う通りにした。
正直、俺には刺激が強すぎて、そんなに気持ちがいいとは思わなかった。
しかし、チンチンを咥えて貰っているというシチュエーションが射精を招いた。

「じゃあ、そのまま頭ごと上下して俺のをピストンして」

そう指示して、妹がその通りした瞬間、グググっとこみ上げてきて妹の口の中に射精した。

ビュッビュッビュッと3回くらい出たところで、変な所に精液が入ったのか、それとも精液の臭いに吐き気がしたのか、妹は射精の快感に悶えてる俺から離れて激しく咳き込んでいた。
快感に支配されてた俺は、咳き込んでうずくまってる妹の背中に向かってビクンビクンとしながら射精し続けた。

その後で妹に、「大丈夫か」と言いながら背中を擦ってやった。

妹が落ち着いて、「大丈夫」と言った後は口や背中をティッシュで拭いてやった。

実はこの時、冷静になって結構な嫌悪感を感じていたのだが、手を出したのは俺なので、そういう嫌悪感は隠して、髪を撫でたり話を聞いてやったりと、裸のまま精一杯優しくしてやった。
俺の中では、エッチ後の男は優しくするものなんだろう、という固定観念みたいなものがあったというのもある。
その相手が例え妹であろうと同じだった。

それが効を奏したのだろう。
次の日に俺が妹に手を出してもまったく拒否されず、むしろ妹は、俺をからかうように自分から胸を押し付けたりしてきた。
初日は嫌悪感から、『もう二度としない』と誓った。
しかしそんなものは次の日性欲が復活すると無くなっていて、学校にいる時から早く帰って妹とエッチしたくてしょうがなかった。
俺が先に帰り、妹が帰ってきたので、俺は早速妹の部屋に行った。
しかし、きっかけが掴めない。

すると先に書いたように妹がからかうように、「私の事をエッチな目で見てるくせに~」とか言って胸を、「ホレ、ホレ。触りたいくせに~」と押し付けてきた。

そこから俺は妹を裸に剥いて、昨日と同じように妹を貪った。
妹は心なしか、服を脱がされる時、嬉しそうな顔をして目を瞑っていた。

結局、部活が始まるまで毎日勉強もせず、親が帰ってくる寸前まで俺と妹は汗だくになってお互いの身体を舐めたり触ったりしていた。
部活が始まると、俺が忙しくなった事もあり回数は減ったが、この関係は半年から一年くらい続いた。

部活が始まってからの行為は基本夜中だが、俺は部活で疲れて親が寝る前に寝てしまうし、妹はなにしろ行為中かなりうるさいので、滅多にしなかった。
大抵、妹の部屋に行って行為が始まったり(受験生だったので夜中でも大抵起きてた)、妹を俺の部屋に呼んでしていた。
夜中、俺が目を覚ますと妹が暗闇で俺のチンチンをフェラしてて、俺が起きると悪戯っぽく笑って抱きついて来て、そのまま行為が始まった事もあった。
夜中での行為はいつも妹は枕を口に押し当てて、「う~う~」言いながら身体をくねらせていた。
期末試験の時も勉強せず、ここぞとばかりに妹と裸で乳繰り合った。
妹の喘ぎ声を聞くのは久しぶりだとこの時思った。

こういう事をしていたテスト期間は3回。
3回とも暗くなるまでほぼ毎日、妹は大きな声でアンアン言って身体をクネクネさせてたし、最後は俺が妹にチンチンを咥えさせた状態で脚をじたばたしながら妹の口の中に射精してた。
妹は俺がイキそうになると口を離して悪戯っぽく笑って、「イッちゃうの~?」とか言って焦らしたりもした。
それに俺が甘えて、「早く~」という事もあった。
今から考えると、兄妹でこの関係はさすがに気持ち悪い。

勢い余ってそのままセックスしようとした事が何度もあったが、妹が痛がって入らず、結局しなかった。
今から考えると、あの時入らなくて良かったと思う。
もし最後までしてたら、たぶん今もしてたかもしれない。

妹が、「痛い!痛い!」と言って上にずり上がってる時に射精の波が来て、(中で出してやる)と思ってそのまま押し付けて、小陰唇に精液をぶちまけた事もあった。
今から考えると若さゆえの暴走だ。
実の妹に対して結構鬼畜な事をしていたとは思うが、エッチした後は普段とは違い、男として必ず優しくしてやった。
妹はそれが好きだったようだ。
普段は多くの兄妹がそうだと思うけど結構横暴だったし、理不尽だったりしたからだ。

裸でイッた後だけは抱き寄せてナデナデしてやったりイチャイチャしたりしてたから、その後、際どい時間なのに2回目が始まる事もあった。
いつも最後に妹がフェラして、俺が射精した後、精液を口に含んだままニコニコしながら俺の膝に座って、「んっ!ん~っ」と言ってきた。
それを俺はティッシュで受けて、口や汗を拭いてやるのだ。
今から考えると最後の方は、妹はムチャクチャエロいフェラをするようになってた。
2人でエロ動画とかを検索してみたりしてたから、たぶんそれで研究したんだろう。

そんな行為も妹が入試に受かり、高校に入ると自然と無くなっていった。
妹が高1で俺が高2になってから、一学期のテスト期間に数回やったが、お互いそれぞれの世界ができて忙しくなったので自然としなくなった。
それと同時に、しばらく拒絶してるのか気まずいだけなのかわからないが、会話が無くなった時期もあった。
俺も妹がムスっとしてると、そんな行為を兄妹でしてしまった過去があるだけに話し掛けられず、俺もムスっとした顔をするしかない。
そんな感じでなんだか仲が悪い感じになった。

でも今では割りと打ち解けて話をするようになった。
大学に入って俺に彼女ができたあたりからだ。
普通に会話はするのだが、その時期の事についてはお互い無かったような感じで今も避けてる。