11月某日、なぜかオレは彼女と関西空港にいた。

実は彼女の妹が、今日からアメリカへ半年の予定で留学するのだった。
この妹本当はすっげー頭がよくて、某国立大学に通っていたのだ。
「おにーちゃん、おねーちゃんしばらくいないけど仲良くね」

そう言い残して妹は飛行機に乗り、飛んでいった。

「さびしい?」

彼女が笑いながら聞いてきた。

「うん、ちょっとな」

オレがそう言うと、彼女はオレの腕をを引っ張り「私がいるでしょっ!」と言った。
実を言うとオレは少しホッとしていた。

3Pみんなは羨ましいと思うが(オレもやるまではそうだった)、結構あれって疲れるんだわ。かなり。

通常は相手だけを見ていると良いのだが、2人いると均等にお相手してあげなければいけないので、かなりの体力を要す。
しかも、片方だけを満足させるともう片方がぶーぶー言い出す。
そんなんでちょっとゆっくりできるかな・・・というのがオレの心境だった。

「どっかでご飯食べてく?それとも、ホテルに行く?」

意地悪な顔をしながら、彼女がオレに問いかける。

「飯食って寝る」と言ったら、「できないくせに、きゃははは」と彼女は子供のような顔で大声で笑った。

それからオレ達は市内のレストランで早めの夕食を取り、“予定通り”いつものホテルへ入った。
部屋に入ると彼女がオレの背中に急に抱きついてきた。

「やっと、私だけのおにーちゃんになった・・・」

彼女は呟いた。
妹といえど、やはり3人でというのは彼女も多少の戸惑いがあったようだ。

「何いってんだよ。前からもこれからもオレはずーっとお前といっしょだよ」

オレがそう言うと彼女の腕の力が強まった。
しばらくビールを飲みながらキスや軽い触りあいをしていると、彼女が急に「おにーちゃん、女の子が一人でやってるの見たことある?」と聞いてきた。

「そんなもん、見たことないよ」と言うと、
「見たい?」と好奇心一杯の目つきで再度、問いかけて来た。

オレはお願いしますのポーズをしながら「お願い!見せて!」と言った。

「しょーがないなー」と彼女は言いながら、でも何かを期待するような目つきだった。

彼女は上着を脱ぎ、向かいのソファに座って「見るだけだよ。触っちゃだめよ」と、挑発する顔でオレに言った。

彼女は最初目を瞑りながら自分の巨乳をゆっくりと触り始めた。
息使いが色っぽい。
たまに深呼吸するようなため息をつく。
セーターを脱ぐとグラビアに出てきそうな胸が視線に入った。
相変わらず綺麗な胸だった。
何度見ても飽きない。
今度は立ち上がりスカートを脱ぎだした。

「んん?何?」

オレは目の前にいる彼女の姿を凝視した。

紫のブラに紫のTバック。
黒のストッキングを太ももの辺りでガーターベルトで止めている。

「どうした?その格好は?」

オレが聞くと、

「妹に餞別でもらったの。これで、おにーちゃんを誘いなって」

オレは彼女の妹の心使いに感謝しつつ、視線を外せなくなった。

どちらかというと彼女はお嬢様って感じで服とかも無難なものしか着ていなかった。
それが今、目の前にいる彼女の格好は娼婦そのものだった。

ブラを取り、オレを見ながら「見て・・・、おにーちゃん・・・」と言いながら彼女は足を開いた。

オレはいつもの雰囲気と違う彼女にすっかり興奮してしまい、かぶりつきの状態で彼女のそばに寄った。
彼女は口元に笑みを浮かべながら、右手で自分の敏感なところを触りだした。

「すげーっ!もっと見せてくれ!」

オレは叫んだ。

すごい世界だ。

「はあーっ、感じる!おにーちゃん!感じる!気持ちいいよっ!」

彼女は左手で胸を、右手であそこを狂ったようにいじり出した。
敏感なところからどんどん泉が溢れてくる。
乳首はギンギンに立っている。
彼女は恍惚の目をしていたがオレから絶対視線を外さない。

「見て、おにーちゃん!私の感じているとこ見て!」

彼女はオレに見せつけるようにオレの鼻先まで股間を寄せてくる。
淫乱な女の匂いだ。
オレは我慢できなくなった。
服を脱ぎ、パンツを降ろすと分身が反り返っていた。

「入れるぞ!」と言うと、彼女は「だめ!見てて。いくところ見てて!」と彼女が拒否した。

(どうしたらいいんだ。やりたい。彼女とやりたい!)

オレはじれったかった。

彼女が犬の体勢になった。
白い桃のような彼女の綺麗な尻が目の前に迫った。

「触りたい。むしゃぶりつきたい。頬擦りしたい」
「だめ・・・、うっ、見てて・・最後まで・・・」

オレは我慢できなくなり自分でやり始めた。
目の前にある彼女の尻を見ながら。

「おにーちゃんも・・・してるの・・見せて・・」

彼女は上ずった声で体勢を変えこちらを向いた。

「すごい・・・おにーちゃんのビンビン・・・見てあげるから・・・私も・・・。見て・・」

オレ達は向かい合いながら抱き合うよりもいやらしい状態になった。
お互いに自分でやっているところを相手に見せているのだ。
それも、50cmも離れていない距離で。

「ふーっふーっ、気持ちいい!いくときは掛けてやるからな」
「あっ・・おにーちゃんのすごい。かけて・・私にかけて・・」

オレはいきそうだった。
彼女も近い。
彼女の目がいく時の目つきになっていた。

「かけて、おにーちゃん!いっぱい私にかけて」

彼女は自分の敏感なところを精一杯いじりながら訴えかけるような声でオレを誘った。

「うーっ、駄目だ!出そうだ!いいか、かけるぞ!」

オレは中腰の状態で彼女の5cmまで近寄った。
視線はお互い離さない。

「うん!私もいきそう!いっぱいよ!いっぱいちょうだい!」

彼女の甘い息がオレの頬をかすった。
オレの分身は我慢汁だらけの状態だ。
いったときのようにベトベトだ。

「いくっ!おにーちゃん!いくー!見て!おにーちゃん!私を見て!」
「駄目だ!いくぞ!うおーっ!」

彼女の太ももに向けて大量に発射した。
彼女の左足の付け根あたり3回、4回とかけまくった。
まだ、出る。
発射したあたりに分身を何度もこすりつけた。
彼女もいった。
目がうつろだ。
でも、オレから視線を外さない。

「おにーちゃん・・いっちゃった・・」

彼女は女の顔でオレに言った。

「オレもだよ。お前の太ももにいっぱいかけたよ。気持ちよかったよ」

彼女は自分の太ももを見ながら・・・

「すごいね・・いっぱいかかってるよ・・」と、満足そうにため息をつきながら呟いた。

オレは初めての経験に異様に興奮した。
女のやっているとこなど、初めてだし、見てもらうのも初めてだった。

違う世界を経験したようだった。
その日オレ達は相手に一切触れずに互いのを見せ合いながら4回もやった。
関係を持ってから色々なことをやったが、一番興奮した日だった。
疲れ果てて眠る時、彼女がポツリと言った。

「癖になりそうだね・・こういうの・・」