部活が中止になり、いつもより早めの帰宅。

普段は開けっぱなしの玄関に鍵が・・・。
留守かぁ?と思い、狭い庭の方に廻ると、和室で母親が男に抱かれて居るのを目撃。
和室のガラス戸の内にある障子が半開きに成っている隙間から、母親のデカイ尻が剥き出しに・・・。
PCMAX
男の毛深い尻が乗しかかり、深々と母親の中に突き立てられている。
男の激しい突きに母親は絡められた尻を男の動きに合わせるように揺らしている。

「ぃい~ぃ・・・ダメ・・・ダメ~ェ。こんな事・・・本当はダメなのに~ぃ!あぁぁ・・・ぁ」

喘ぎながら母親は声を上げている。

「◯◯子~ぉ、いくぞ・・・いくぞ~ぉ。アッ!出る・・・出すぞ~ぉ」
「ダメ~ェ、ダメ~ェ・・・中は困るぅ、アッ・・・アッ・・・私もいくぅ~」

男の首に両腕を巻き付け叫ぶような声を上げて絶頂に達して行く。

俺はその様子をガラス戸越しに食い入るように眺めていた。
男の腰が猛烈な勢いで母親の股に叩き付けられ、男のうめき声と共に深く埋め込んだまま動きが止まる。
母親の叫び似た喘ぎ声が響き、男にしがみ付いたまま顔を持ち上げ激しくヨガっている。

「ああぁ~ぁ!」

母親は男の放射を声を上げ受け止めている・・・。
男がしがみ付く母親を抱きかかえるように上体を浮き上がらせる。
男の肩口に顔を埋めた母親がこちらの方に視線を移す、瞬間・・・俺と母親の視線が合う・・・。

母親の瞼が大きく見開き、一瞬で恐怖の表情に変わって行く。
俺は無言で、そこから立ち去る・・・。

母親はどんな言い訳を俺に言うのだろう。

一瞬にして、こわばる母親の顔を見ながら、そこから立ち去る。
そんな母親の様子に気付かなかったのだろう・・・男が帰ったのは一時間くらい後だった。
家の近くに停めてあった車が走り去るのを確認して俺は家に戻る。

母親は怯えた表情で黙ったまま食卓の椅子に座っている・・・。

沈黙が続き重い気配が漂う中・・・

「ごめんなさい・・・」

消え入るような声で言う。

「いつからなの?」

なるべく平静を装おった声で聞く。

「今日が初めて・・・本当に、ごめんなさい」

話を聞き続けると相手の男は、以前に家のリフォームに来ていた工事の職人だった。
10日間くらい仕事に来ている間に話が合い、携帯のアドレスを交換してメールを続けていたらしい。
三ヶ月くらいして男は近くに仕事に来たとの事で家に立ち寄り、色々と話をしている内にセックスの話になり迫られ、拒んだけど男に押し切られ・・・許してしまったとの事。

蚊の泣くような小声で話す母親。
それを聞きながら俺は股間を硬く膨らませてしまっていた。
かと言って自分の母親を犯す気にはなれず・・・それでも母親が男に抱かれ悩ましく身悶える姿が脳裏から離れず・・・。

「もう一度、あの男に抱かれてみたいかな?」と、唐突に聞く。

「・・・!」無言の母親。

「母さんが抱かれてるのを、もう一度見てみたい・・・」
「ダメ・・・お願いだから、もう言わないで許して、お願い」

母親は泣き声で言う。

そんなやり取りが続いた結果・・・親父には口が裂けても話さないとの約束で、母親は男にメールを送った・・・。

約束をした日がやって来た。
その間、母親の心境は穏やかでは無かっただろう・・・。
俺に見られながら男に抱かれる、亭主である親父に対する背信行為・・・。
再び男がやって来る数日間は、めっきりと母親の口数も減り・・・とうとう、その日を迎える。

俺は生まれて初めて嘘をついて学校を休んだ。
予め母親にはリビングで男に抱かれる事を約束させ、俺はリビングの脇に有る階段から行為を見る事にした。
幸か不幸か・・・階段とリビングの壁には上部にデザインだろうか僅かな隙間があり、そこからリビング全体が見渡せる。

昼前に男が来た。
母親の後に続くように男がリビングに入ると、いきなり母親を抱きしめキスをしようとする・・・。

(始まった)

俺の目は二人に釘づけになる。

母親は男の唇から逃げるように顔を左右に逃がす・・・。
母親の身体は男に抱きしめられると俺の視線から消えるくらい小柄で、ついに唇を奪われたのか母親の動きが止まる。
唇を塞ぎながら男の手はスカートをたくし上げ始める。

「お願い・・・ちょっと待って・・・お願い・・・イャ~ァ」

スカートに伸びた男の手を押さえながら言う。

「奥さんも、その気なんだろう・・・」

母親の手を無視するように男の手はスカート捲り上げて行く。
母親にしては精一杯に頑張った下着なんだろう・・・濃い青地に刺繍の入ったのを身につけていた。

「お願い・・・シャワーだけ浴びさせて」

母親が哀願するように言う。

「俺も一緒に、良いだろ・・・奥さん」

母親は軽く頷き男に肩を抱かれるように浴室に向かう。

(あちゃ~!俺の予想外の事が起きてしまった・・・)

後を追うか迷ったが浴室の中までを覗くのは不可能と思い、二人が戻るのをここで待つ事にした。

母親が男と浴室に消えてから、どれくらい待ったのだろう。
20分・・・いや30分近く待っただろうか・・・。
浴室の戸が開く音と共に二人がリビングに戻って来た。
二人共、全裸である。

浴室で男に、たっぷりと愛撫を受けたのだろうか?
男は自信有げに「ほら・・・奥さん、ここでも舐めて」俺の方からは後ろ姿になり男の物が見えない・・・。
母親にカーペットの上に膝ま付くと肉棒に手を添え、顔を近付けて行く。
男の肉棒を口に含む前に俺の方に視線を瞬間的に向け、直ぐに目前の肉棒に視線を戻し顔を埋めて行く。

「奥さん、気持ち良いよ・・・後で奥さんのも、たっぷりと舐めてあげるから」

男は立ったまま母親が顔を埋めている姿を眺め腰を突きだしている。

男の股間に顔を埋めている母親の頭を押さえ、腰を引き、肉棒から顔を離し、そのまま母親をカーペットの上に横たわせる。
添い寝の形になり男の手が母親の下肢をまさぐりながら、キスを交わして行く。
男の指による愛撫で次第に母親の下肢が悩ましく揺れ始め・・・声が洩れ出す。
男の顔は次第に下におりて行き、それに合わせる様に母親の脚も広げられて行く。
両足を肩に担ぎながら母親の股間を舐める男・・・。
母親の唇から悦びの声が絶え間なく洩れ襲い来る快感から逃げるように上半身をくねらせ身悶える。
絶叫に近い声をあげ母親は最初の絶頂を迎える。
男は股間から顔を上げ身体を入れ換えると母親の広げられた脚の間に腰を沈ませ・・・肉棒に手を添えながら母親の割れ目に擦り付けて行く。

「奥さん、入れるよ・・・」

母親の乳房が荒い呼吸で大きく揺さぶれ、肉棒を欲しがり頷いている。

「アッ!ぁ、あぁ~ぁ・・・」

肉棒が母親を貫いて行く。

「おぉ・・・ぅ!やはり奥さんのはイイよ、気持ちイィ」

男は根元まで深く埋め、そこからゆっくりと腰を動かし始める。
リビングで繰り広げられる母親と男の痴態を覗きながら俺の物は痛いくらいに勃起をして・・・二人の動きに合わせるように手を動かして居た。

「アッ!アッ・・・奥さん、堪らない・・・行くぞ、今度も奥さんの中に出すぞ~」
「あ~。ダメェ・・・中は許してぇ!外に・・・外で、お願いぃ~ヒィ~ィ!私も・・・ぃく~ぅ」

男は母親の片足を高く持ち上げ激しく肉棒を蜜壺に叩き着けて行く。

「もぅ・・・もうダメ~ェ・・・いくぅ」

母親は髪を振り乱し激しく喘ぐ。

「アッ・・・駄目だぁ、俺も出るぅ」

男は肉棒を一気に引き抜くと母親の腹の上で、ビクンビクンと肉棒をひくつかせ射精をする。

母親は激しく襲い来る余韻に肉体を震わせ声を洩らし続ける。
全裸のままカーペットに横たわった母親の脇でタバコを吸う・・・男。
余韻が残るのか、身体全体で呼吸を続ける・・・母親。
タバコを吸いながら後から横になった母親の背中から腰にかけて撫でている。
しばらくして母親は上半身だけを上向きに男を見る、灰皿でタバコをもみ消すと、男は再び母親に挑みかかろうとして来る。

「お願い今日は、もう無理・・・もうすぐ息子が帰って来るかも!」
「いつもまだまだ、帰って来ないだろう?」

座ったままで横になっている母親の上半身を抱き寄せ「奥さんの・・・感じやすくてイイ女だよ、それに、ここも具合がイイし俺のとピッタリだわ」などと言いながら再び母親の淫部を弄くり始める。

「本当にもう駄目・・・今日は許して・・・お願い。息子が・・・息子が・・・アッ!ァァァ」

俺の家族の生活パターンを知っている男は、母親の言葉を無視するように抱き寄せた乳房を揉みながら片方の手は淫部をさ迷う・・・。
母親は抱かれている男の腕の中からすり抜ける様に身体を離し上半身を起き上がらせる。

「奥さん、もう一回イイだろう」

立ち上がろうとする母親の腕を掴み引き戻す。

「駄目~ぇお願い今日は、もうイャ~止めてぇ」

母親が手を振りほどこうと・・・藻掻く。
そんな母親を後から押さえ込むと、「イイだろう、もう一回やらせろよ・・・奥さんも俺のが欲しいんだろう」などと言いながら母親をうつ伏せにさせ母親の尻を抱え込む。

「ァア・・・ァ。ダメ~」
「ほら、奥さん・・・これが欲しいだろう!ほら、欲しいって言えよ」

男の肉棒は再び母親の中に沈んで行く。

「あ~ぁ、いゃ~ぁ」
「奥さんのは最高だよ・・・奥さんの、ここも気持ち良さそうに俺のを飲み込んでる」

うつ伏せのまま母親は男の荒々しい動きを受け止めている。

「アッ。アッ。駄目~ぇ!イャ、イャ~ァ」
「ウッ・・・ウッ・・・」

うめく様な声を上げると男は母親の腰をきつく掴むと、ピッタリと下肢を繋げたまま動きが止まる・・・。
男のものが母親の中に放出されてるのだろう。
母親はうつ伏せのまま顔を激しく左右に振り声を上げる。

しばらくして男は母親から身体を離す。

「奥さん良かったぞ」
「・・・・・・」

「また、やろうな」
「・・・・・・」

男は母親を抱きかかえるように起こすと、また浴室の方に行き、俺の視界から消えて行った。